- 2022/06/15 掲載
国債先物に一時ダイナミック・サーキット・ブレーカー発動=日本取引所グループ
同グループでデリバティブ取引を管轄する大阪取引所によると、大口の売り注文が入って直近価格から制限値幅の10銭を超えたところで約定が成立しそうになったことを受けて、午後1時54分と55分の2回、取引を一時中断したという。
国債先物市場でのダイナミック・サーキット・ブレーカーの発動について、取引所の広報は「いつ以来というデータはすぐに取れないものの、非常にまれなことだと理解している」と話している。
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