- 2022/06/17 掲載
「ビッグマック」新製品名で販売続く、マクドナルド撤退のロシア
ロシアによるウクライナ侵攻を受けマクドナルドは、ロシア国内にあった850店舗の大半について同社とフランチャイズ契約を結んでいた実業家に売却した。一部店舗は12日、ロシア語で「おいしい。それだけ」を意味する「フクースナ・イ・トーチカ」という新ブランドで営業を再開した。
ただ、マクドナルドのブランドをほとんど隠すことなく製品を販売している店舗もある。
モスクワのレニングラード駅とサンクトペテルブルクのフィンランド駅店舗では、持ち帰り用の袋にマクドナルドのロゴが入ったままで、その他のパッケージや電子メニューにもマクドナルドのロゴが見えるようになっていた。
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