- 2022/07/04 掲載
中国の3大国有航空、エアバス機を計300機購入へ
エアバスの株価は、この発表を受けて3%以上上昇した。
納入は2023─27年で、大半は24年以降となる見通し。中国国際航空(エアチャイナ)によると、今回の購入により、輸送能力を示す有効貨物トンキロ(ATK)が10.4%増加するという。中国南方航空は13%の増加を見込む。
中国東方航空によると、新しい機材は主に国内線と日本、韓国、東南アジアなどの近隣諸国へのフライトに配備される予定だという。
エアバスは声明で、今回の受注は中国の航空市場の回復の勢いと繁栄の見通しを示していると述べた。
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