- 2022/07/14 掲載
円安、24年ぶり138円台=米CPI大幅上昇で―東京外為市場
14日午前の東京外国為替市場で円相場は下落し、1998年9月以来、約24年ぶりに一時1ドル=138円台を付けた。米消費者物価指数(CPI)の大幅上昇を受け、海外市場に続き円売り・ドル買いが優勢だった。午前11時現在は137円92~92銭と前日比88銭の円安・ドル高。
【時事通信社】 〔写真説明〕下落した円相場を示す電光ボード=14日午前、東京都港区の外為どっとコム
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