- 2022/07/28 掲載
寄り付きの日経平均は続伸、2万8000円を回復 FOMC通過し過度な警戒後退
前日の米国市場では連邦公開市場委員会(FOMC)後に株高となっており、これを好感する形で買いが先行した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言で、市場では米国の金融引き締めに対する過度な警戒が和らいだ。
主力株はソニーグループがしっかりの一方、トヨタ自動車が小安い。半導体関連は東京エレクトロンが堅調。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループはしっかり。リクルートHLDGは大幅高となっている。
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