- 2022/07/28 掲載
村田製、4―6月期は15.7%営業減益 中国都市封鎖などで需要減
連結売上高は、前年同期比ほぼ横ばいの4366億円だった。主力の積層セラミックコンデンサが自動車関連で増加する一方、表面波フィルタや高周波モジュールがスマートフォン向けで大きく減少。ほぼ計画通りの数字となった。
23年3月期通期の予想は前期比3.8%増の4400億円で据え置いた。IBESがまとめたアナリスト19人のコンセンサス予想では、23年3月期通期の連結営業利益の平均値は4470億円。
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