- 2022/07/30 掲載
米ロ外相が電話会談、拘束の米国人解放や穀物輸出など巡り協議
ロシアのウクライナ侵攻後、初の会談となる。
ブリンケン長官は、ラブロフ外相と「率直かつ直接的な対話を行った」とし、ロシアで拘束されている米女子バスケットボールのブリトニー・グライナー選手と米元海兵隊員のポール・ウィラン氏の解放に向け「米国が提示した実質的な提案を受け入れるよう要求した」と語った。
ブリンケン長官はさらに、ウクライナからの穀物輸出再開を巡る合意をロシアが履行する必要があると伝えたほか、世界はロシアによるウクライナ領土併合を容認しないという見解を明確にしたと明らかにした。
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