• 2022/08/01 掲載

フューチャーアーキテクト、「物流DXコンサルティングサービス」の提供を開始

フューチャーアーキテクト

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 フューチャー株式会社(証券コード:4722)の主要事業会社であるフューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神宮由紀、以下フューチャーアーキテクト)は、物流の最適化に必要なプロセスとソリューションを体系化し、あらゆる業種・業界のお客様の課題解決に向けた「物流DXコンサルティングサービス」を2022年8月より本格的に提供開始します。

 フューチャーアーキテクトは、最適な技術を中立に選定し実装できる戦略パートナーとして、「経営戦略」「IT戦略」「業務改革」の三位一体でお客様のDXを支援してきました。なかでも物流サービス事業部は、物流事業における知見とテクノロジーに精通した専門チームとして、流通・小売、卸売、製造など様々なお客様の事業成長を支えるロジスティクスを構築してきました。

 「物流DXコンサルティングサービス」は、物流事業のDX推進に必要な「戦略」と「ビジネスデザイン」、「システムデザイン」の3つの領域におけるソリューションを体系化し、戦略策定から実装までを行う「デジタル領域」に加えて、新たに、拠点の統廃合や倉庫設備の設計、サプライチェーンネットワークの再編といった「フィジカル領域」においてもお客様をサポートします。さらに、AI、IoT、ロボティクスなどの最新技術を導入することで業務の自動化や可視化、シミュレーションによる最適化を促進します。

 また、グループ企業の株式会社ワイ・ディ・シー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田中剛)が提供するWMS(Warehouse Management System)に加え、フューチャーアーキテクトでは 2023 年を目途に、倉庫内の人や設備の稼働状況を可視化し最適化を担うWES(Warehouse Execution System)と倉庫内設備をリアルタイムに制御するWCS(Warehouse Control System)を開発し、グループとしてクラウド型の次世代物流システムの提供を目指します。

 輸送費の高騰や労働力不足、CO2削減など多くの課題を抱える物流業界では、ITを駆使した省力化や効率化が急務であり、部分最適ではなくサプライチェーン全体を俯瞰して業務を見直す視点が必要です。フューチャーアーキテクトは、経営戦略に基づくシステム設計と業務改革の立案から現場への実装までを一貫して実現してきた経験をもとに、お客様の物流改革を多面的にサポートし、未来に新たな価値を創造します。

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