- 2022/08/02 掲載
FCA、排ガス不正問題巡り3億ドル支払いへ
FCAは6月に有罪を認め、米司法省と司法取引を行っている。
同社は2014─16年型のディーゼル車「ジープ・グランドチェロキー」と「ラム1500」10万台以上について、排ガスに関する虚偽の説明を行ったとして起訴されていた。
司法省によると、規制当局の監視を回避する目的でFCAは不正なソフトをインストールし、排ガス基準を満たせるようにしていた。
ステランティスはこれまでに、和解のために2億6600万ユーロを計上したと発表している。
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