- 2022/08/02 掲載
三菱商、サハリン2投資価値を811億円減額 決算は純利益2.8倍
5月に、投資価値を500億円減額し、ロシア関連全体で2022年3月期に約130億円の損失を計上した。23年3月期の業績予想に200億円の利益の下振れを織り込んでいる。
2022年4─6月期の連結純利益(国際会計基準)は前年同期比2.8倍の5339億円だったと発表した。
23年3月通期の連結純利益8500億円(前期比9.3%減)とする期初計画を据え置いた。IBESがまとめたアナリスト11人による連結純利益の予想平均値は1兆0400億円だった。
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