- 2022/10/20 掲載
資生堂、プラ使用7割減の付け替え容器開発=CO2も削減
資生堂は20日、環境負荷低減につながる新たな化粧品の付け替え容器を開発したと発表した。容器単体のプラスチック使用量を従来と比べ約7割削減し、サプライチェーン(供給網)全体で二酸化炭素(CO2)の排出量を70%程度減らせるという。2025年までにサステナブル(持続可能)な容器使用を100%にする戦略の一環。
〔写真説明〕資生堂などが開発した新たな化粧品の付け替え容器(左)と本体(同社提供)
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR