- 2022/10/21 掲載
黒海穀物輸出協定の延長協議、ほとんど進展なし=ロシア大使
この協定は国連とトルコの仲介で7月に成立した。協定の延長・拡大を巡り国連とロシアの交渉が続いているが、合意に至らなければ11月には期限切れになる可能性がある。
ガチロフ氏は「このまま協定を続けても意味がない。このためロシア当局は、協定の今後について非常に真剣に検討するだろう」と述べた。
ガチロフ氏は13日、同協定について国連に懸念を伝えたことを明らかにし、ロシアの要求が満たされなければ協定延長を拒否する用意があるとしていた。
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