- ありがとうございます!
- いいね!した記事一覧をみる
生成AIで「2周遅れ」になる会社の共通点──山田尚史氏が語る、命運分ける“能力”
生成AIは今や世界で数億人が日常的に利用する技術となった一方、日本では導入が遅れ、企業間・個人間の差は急速に広がっている。この差を生んでいるのが、生成AIを「どこまで理解し、使いこなせるか」という利用者のスキルだ。マネックスグループ取締役兼執行役の山田尚史氏は、「管理職や経営層が一定水準を超えているかどうかで、組織の生産性は大きく左右される」と指摘する。2カ月で1億ユーザー……生成AIの「異様」な普及速度が示すこと
ChatGPTがリリースされた2022年11月から1億ユーザーを獲得するまでに要したのは、わずか約2カ月だった。さらに注目すべきは、この成長が一時的な話題性で終わらなかったことだ。2025年3月末時点で約5億人だった週間アクティブユーザーは、4カ月後の7月には7億人にまで拡大している。GeminiやClaude、Copilotといった他の生成AIサービスを含めれば、その数字はさらに膨らむ。
世界的に生成AIの普及が進む一方、日本は深刻な遅れを見せている。総務省による『デジタルテクノロジーの高度化とその活用に関する調査研究の請負成果報告書』及び「令和7年版 情報通信白書」によれば、日本で生成AIを利用している個人は、2025年1月時点で26.7%にとどまる。これに対し、中国は81.2%、米国は68.8%と、日本の約3倍の普及率を記録している。
「生成AIの導入で日本が遅れているこの状況は、少し乱暴な例えになりますが、PCやインターネットを使わずに仕事をしているようなものではないかと思っています。それほど、生成AIが今後ビジネスにもたらす影響は絶大で、変化が遅いことのリスクが従来とは桁違いになってきています」(山田氏)
この記事の続き >>
-
・AI活用が遅れる企業の構造的な問題
・数千人減少も……世界的コンサル企業で起きている「AIエージェント」による大変化
・【5段階】あなたの「AI人材度」はどのレベル? 企業が求めるべき能力とは
・DX未完了企業は「2周遅れ」の危機……
提供企業一覧
- 株式会社カオナビ
- 、 パーソルホールディングス株式会社
- 、 イグニション・ポイント株式会社
- 、 ソニービズネットワークス株式会社
- 、 株式会社NTTデータ イントラマート
- 、 株式会社ラクスパートナーズ
- 、 日本アイ・ビー・エム株式会社