ミチガエル 代表取締役 今西 航平(いまにゅ)
株式会社ミチガエル代表取締役。企業のAI内製化支援および社員研修を主軸に、ビジネスパーソンが自らAIを使いこなし、自走できる組織づくりを支援する。自社でも小売事業を並行して運営し、業務へのAI活用を日々実践。その現場で得た実践知をもとに、机上の理論ではなく成果につながるAI活用を提供できる点を強みとする。あわせて非エンジニア向けAIコーディングスクール「code4biz」を運営し、YouTube(登録者約18万人)やUdemy(受講者約9万人)を通じてAI活用を発信、KADOKAWAより書籍も出版。「学んで終わり」ではなく、業務に定着し成果につながるAI活用の実装まで伴走する。
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日本企業の個人情報漏えいの事故が止まりません。個人情報保護委員会によれば不正アクセスによる個人情報の漏えいは今年4月以降、のべ約2億6千万人分にのぼることがわかりました。その背景として、AIを活用した攻撃の急増があります。攻撃者はAIを駆使してアプリやサービスの「脆弱性」を発見し、そこから不正アクセスや情報の詐取を行います。こうした攻撃を防ぐには、防御側もAIによって「脆弱性」を埋めるしかありません。そこで活用したいのが、AIエージェントに脆弱性などのセキュリティ点検を手伝わせるAI防御特化スキル「Agent Skills」などの仕組みです。OpenAI、GitHub、AWS、Anthropic、Cloudflareの5社が提供する関連スキル・プラグインについて、それぞれの特徴と具体的な使い分けを紹介します。
AIに毎回前提を説明し、作成されたファイルを探し、同じ修正指示を繰り返している…。こうしたAIの使い方では、仕事は楽になりません。仕事を減らすには、AIをその場で答えるチャットではなく、継続して任せられる「AI秘書」として使う必要があります。ChatGPTのCodexなら、PC上のフォルダを仕事場にして、市場リサーチや議事録、顧客メールの下書きといった「判断前の作業」をまとめて任せられます。重要なのは派手なプロンプトではなく、「どこで仕事を受け取り、どこへ納品し、確認内容をどう次回へ残すか」という仕事の流れを設計することです。この記事では、“AI秘書の仕事場”を作り、Codexで日々の実務を効率化する方法を解説します。