- 2026/09/11 07:10 掲載
【実測】GPT-6 Astraは「人の仕事」を変える…半日→1分「待たない・直さない」仕事術
連載:きょうから使える生成AI仕事術
X(旧 Twitter)@SuguruKun_ai では10万人超のフォロワーを持つ“ChatGPT ガチ勢”として知られる。2024年にAI研修・受託開発に特化した Uravation を創業し、上場企業や自治体への生成系AI導入支援・研修を提供。独自プロダクトとして話しかけるだけでスライド資料を自動生成する「SUGUKURU AI」をリリース。執筆・講演・メディア連載などでも活躍中。著書に『AIエージェント仕事術』『Claude仕事術 仕事時間は1/100に成果は200%になる』(ともにSBクリエイティブ)、『AI推進担当になったら読む本』(大和書房) 。
YouTubeチャンネル すぐる【ChatGPT・AIガチ勢】
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その進化を今日から実務に活かせる「即戦力プロンプト」まで解説します
話題のGPT-6 Astra、結局何が変わった?
9月3日にOpenAIが発表した「GPT-6 Astra」が、発表から2日で筆者のChatGPT(Proプラン)でも選べるようになりました。入力欄の応答レベルを一番上に上げると「GPT-6 Pro」と出ます。筆者が講師を務める研修先ではさっそく「これ、また課金が増えるんですか?」「5.6と何が違うんですか?」という質問が飛んできています。先に結論です。Pro・Business・Enterpriseの月額プランなら、追加料金なしに既存の枠内で使えます(PlusについてはOpenAIの公式発表とヘルプで記述が食い違っているので後述します)。変わったのは“賢さ”というより、速さと、仕事の仕上がりです。
【30秒解説】料金・速さ・使える条件…変更点を一気見
| 項目 | GPT-6 Astraで | ひと言で |
| 月額プランの料金 |
|
追加料金なし |
| API価格 |
|
大量処理は要注意 |
| 読み込める量 |
|
長文が得意 |
| 速さ |
|
待ち時間が減る |
| 文書の仕上がり |
|
書式を守る |
| できないこと |
|
安全側に倒れている |
<まず確認>あなたのChatGPTで使える? プラン別の条件は
ChatGPTの入力欄の右下にある「思考量」の切り替えを開いてください。5段階のスライダーを一番上(重い仕事向け)まで上げると「GPT-6 Pro」と表示されます。これが出ていれば使えます。順次展開なので、まだ出ていない場合は数日中に順次追加される見込みです。プラン別の条件は次のとおりです。
| Plus |
|
|
Pro (100ドル・200ドル) |
|
| Business・Enterprise |
|
| 無料・Go |
|
Fable 5.1の記事でも書きましたが、「新モデル=課金増」ではありません。月額プランの中で使えます。ここを研修先で最初に伝えると、皆さんの表情が変わります。
GPT-6 Astraの基本情報を見てきましたが、実際の回答結果はどのくらい変化があるのでしょうか。「凄すぎる…」と連日SNSを賑わせているGPT-6 Astraの実力をお伝えするために、GPT-5.6 Solと同じ指示で結果を比較してみました。 【次ページ】【実力検証1】議事録20分→10秒、差が出た2つのポイント
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