記事 ロボティクス・ドローン マイクロソフト西脇氏が選ぶベスト・ドローンとその使い方・楽しみ方・活かし方 2016/04/13 日本マイクロソフトの西脇 資哲氏といえば、同社のエバンジェリストとして、パッケージソフトやクラウドサービスなどを解説するプレゼンターとして知られる人物だ。先ごろ同氏は、ドローンの専門カンファレンス「ジャパン・ドローン2016」に登壇した。ドローンマニアとしても知られる同氏は、趣味が高じ、いまや24基のドローンを所有するという。そんな同氏が、ITとドローンの親和性について解き明かした。
記事 サーバ シスコが「Cisco HyperFlex システム」を投入、ハイパーコンバージド市場に参入 2016/04/11 シスコは11日、スケールアウト型の仮想化基盤であるハイパーコンバージド インフラストラクチャ「Cisco HyperFlexシステム」を発表した。
記事 ロボティクス・ドローン エアロセンス嶋田氏が語るドローンは、「データ蓄積」から「活用」までカバーする 2016/04/11 昨年の夏、ソニーモバイルコミュニケーションズとロボット開発ベンチャーのZMPによって設立され、大きな話題を振りまいた「エアロセンス」。同社はドローンによって、飛行計画から画像処理までを自動化してユーザーに提供する新ビジネスを展開しようとしている。先ごろ開催されたドローン専門カンファレンス「ジャパン・ドローン2016」に登壇した同社 取締役 嶋田 悟氏は、「我々は、ビッグデータが意味を成すプラットフォームとして、量産型のUAV(Unmanned Aerial Vehicle、以下、ドローン)が重要になると考えている」と語り、ビッグデータの活用にはドローンが欠かせないことを強調するととにも、自社の今後の方向性を示した。
記事 ロボティクス・ドローン デンソーがドローン市場に本格参入、UAV第1号はインフラ点検など産業用途向け 2016/04/08 デンソーは8日、ヒロボー社の協力を得て、道路の橋などの社会インフラの点検に使用する産業用ドローン(無人航空機、UAV:Unmanned Aerial Vehicle)を開発したと発表した。
記事 ロボティクス・ドローン オリックス、「RoboRen」を開始 産業用ロボットを月額20万円で貸し出し 2016/04/01 オリックス・レンテックは4月1日、法人を対象に、ロボットレンタルサービス「RoboRen」を開始したと発表した。第一弾として、スイスの電機企業ABBと協業し、次世代産業用ロボットのお試しサービス「YuMi検証パック」の予約受付を開始する。
記事 ロボティクス・ドローン ドローンのDJIが新製品Phantom 4を発表、3D映像を認識して自律学習 MS西脇氏も登壇 2016/03/07 ドローンの製造・販売で知られる中国企業DJI。その日本支社DJI JAPANが3日、製品発表会を行った。今回の目玉は、新製品Phantom 4。昨年12月の航空法の改正から、アマゾンの野心的な利用まで、何かと話題になるドローン。DJIが新たにリリースしたPhantom 4は、ドローンのどんな可能性を拓くのか。DJI JAPAN 代表取締役 呉稲(ご とう)氏の製品解説と、日本マイクロソフト エバンジェリスト 西脇資哲氏、ORSO CEO 坂本義親氏を交えたパネルディスカッションから紐解きたい。
記事 ロボティクス・ドローン MIT ヒュー・ハー教授の愛弟子 ロボット工学者遠藤 謙氏が語る、ロボット義足の未来 2016/03/04 マサチューセッツ工科大学(以下、MIT)のヒュー・ハー教授の門下に入ったロボット工学者の遠藤 謙氏。同氏は帰国後、ソニーコンピュータサイエンス研究所アソシエイトリサーチャーとなり、さらに為末 大氏らとロボット義足を開発するベンチャー「Xiborg(サイボーグ)」を起こした。そして現在、ロボット義足によって拡張された障がい者の能力を最大限に引き出そうという試みに挑んでいる。
記事 ストレージ 国内ストレージソフトウェア市場シェア、3位はIBM、2位はシマンテック、1位は? 2016/03/01 IDC Japanは3月1日、国内ストレージソフトウェア市場の2015年上半期(1月~6月)のベンダーシェアを発表した。
記事 ロボティクス・ドローン DMM.com × PwCの意外過ぎるロボット事業提携、法人向けの新市場開拓なるか 2016/02/22 IoT時代、最終的な端末になるのは「ロボット」だ――。プライスウォーターハウスクーパース(以下、PwC)とDMM.comが、ロボット産業の成長を加速させるために事業提携することを発表した。世界157カ国、20万人以上のスタッフを擁するグローバル・コンサルティングファームと、幅広いコンテンツ事業を国内で展開するDMM.comの組み合わせを意外に感じられる読者も多いかもしれない。しかし、そこにはロボット業界を活性化させようとする両社のねらいがあった。
記事 ロボティクス・ドローン ドローン活用元年、始まる。宅配、監視、防災まで広がる自治体の活用トレンド 2016/02/05 小型無人機のドローンを使っておいしいコメを作ろう、ドローンを防災活動に役立てよう―。地方自治体の注目が今、「空の産業革命」ともてはやされるドローンに集まっている。政府の国家戦略特区諮問会議(議長・安倍晋三首相)は2015年末、千葉県千葉市と広島県、愛媛県今治市を地域限定で規制緩和する国家戦略特区に指定、ドローンを使った宅配サービスや橋の保守点検がスタートすることになった。ひと足早く特区に指定されている秋田県仙北市も、ドローンの実証実験地に選ばれている。このほか、ドローンの農業、防災分野での活用に期待する自治体が続出し、今年は自治体による「ドローン活用元年」になりそうだ。
記事 ロボティクス・ドローン 石黒浩 阪大教授が語る、なぜロボットは人型がよいのか?アンドロイドが導く未来とは 2016/02/01 人間そっくりのアンドロイド・ロボットを研究する人物がいる。大阪大学の石黒浩教授だ。「アンドロイドを開発していると、普段あまり意識しない人間に対するアイデンティティや心、意識、感情の問題がクローズアップされてくる。こういったことは、我々にとって非常に重要な問題であるにも関わらず、その本質を理解していないことを、図らずもアンドロイドが教えてくれる」と語る。石黒教授は、なぜアンドロイドが人型なのか、そしてその研究が近未来にどのような影響を及ぼすのか、その見通しなどについて語った。
記事 ロボティクス・ドローン 2020年ドローン市場予測、フロスト&サリバンが解説する伸びる業界・奪われる雇用 2016/01/29 2015年12月10日、航空法が一部改正され、ドローン規制が導入された。規制と活用が入り乱れているドローンの世界だが、ビジネスにおける最新動向と今後の展開はどうなるのか。米調査会社 フロスト&サリバンで航空・防衛業界のおいて20年以上のキャリアを持つ Michael Blades(マイケル・ブレイズ)氏にインタビューを行った。
記事 ロボティクス・ドローン ソフトバンク、企業向けPepperを本格始動「2016年はスマートロボット元年に」 2016/01/27 ソフトバンクは、法人向けのPepper for Bizの最新ソリューションが一堂に集結する法人向けイベント「Pepper World 2016」の開催に先立ち、実践段階に入ったPepperの法人向け活用に関する発表会を開催した。
記事 ロボティクス・ドローン 「ドローン業界のアップル」世界市場でシェア7割のDJI副社長が語る、急成長3つの要因 2016/01/27 イノベーション創出が日本企業にとっての大きな関心事となっている。世界最大のコンシューマー向け無人機(ドローン)メーカーとして世界市場でシェア7割を誇る、中国のベンチャー企業DJIの副社長が、いかにして若い世代の登用と文化的な多様性を受け入れ、イノベーションを生み出しているか、「アウト・オブ・ボックス」な考え方を語った。
記事 3Dプリンタ・プリンタ・複合機 米輸送会社「UPS」が「運ばない」物流に変える? 3Dプリントのビジネスモデル 2016/01/19 3次元データをもとにして樹脂や金属を加工し立体物を作成する3Dプリント技術。製造業や建設業の模型作成や教育用ツールの作成、食品加工、DIYでの個人利用などに用いられています。近年では補聴器などの医療用品の製造や、宇宙船内での修理部品の作成など、先端研究にまで活用の幅が広がってきました。さらに、UPSなどの物流業者が3Dプリント代行サービスを手掛けるようになり、単なるモノづくりの道具にとどまらず、世界の物流システムが大きく変わる可能性を秘めています。2025年にはグローバル市場が491億ドルまで拡大するといわれる3Dプリントのビジネスモデルを見ていきましょう。
記事 PC・ノートPC 最新CPU、Skylake搭載の東芝ビジネス向け「dynabook R73」の実力は? 実機でレビュー 2015/12/14 東芝の法人向けPC2015年秋冬モデルが登場した。ラインアップは全6機種で、全機種ともCPUは“Skylake”こと第6世代インテルCoreプロセッサーを搭載する。ここでは、その中の1機種である「dynabook R73」を実際に触り、レビューしていく。
記事 PC・ノートPC 東芝、法人向けノートPCの秋冬モデル「dynabook R73」など6機種発表 2015/11/20 東芝は17日、13.3型ノートPC「dynabook R73」など、計6機種の法人向けノートPCの秋冬モデルを発表。11月下旬から順次販売開始する。
記事 PC・ノートPC PC市場、Windows 10ふるわず20%超の大幅減 今後大幅な下方修正も 2015/11/18 IDC Japanは18日、日本国内におけるクライアントPC市場出荷実績値について発表した。これによると、2015年第3四半期(7月~9月)の国内クライアントPC出荷台数は、ビジネス市場が、147万台、前年同期比23.0%減、家庭市場は90万台、同比20.0%減、計237万台、同比21.9%減となった。
記事 PC・ノートPC 紙のように薄くて軽くて使いやすい──東芝、新シリーズ「dynaPad」を発表 2015/10/13 東芝は13日、Windows 10を搭載し、12型液晶では世界最薄・最軽量のWindowsタブレットとしても使えるモバイルノートPCの新シリーズ「dynaPad N72」「dynaPad S92」を12月中旬から発売すると発表した。
記事 ストレージ ティントリ CSOに聞く、大規模仮想化環境に最適なストレージ選びのポイント 2015/10/06 いまやサービスプロバイダなど大規模システムを有している企業では、より高速かつ容易に管理ができるストレージが求められるようになってきた。その背景にあるのが、続々と誕生している新興ストレージベンダーだ。今後、大規模環境では、どのようなストレージを選択すべきなのか。仮想化専用のハイブリッドアレイの提供で急成長を遂げ、2016年にも上場する予定のティントリでグローバルセールスのトップを務めるマイク・マクガイア氏に話を聞いた。
記事 サーバ x86サーバ市場シェア、NEC・富士通・HPが3強 ODM Directが8%と急上昇中 2015/10/05 IDC Japanは5日、2014年国内x86サーバ市場競合分析結果を発表した。これによると、2014年の国内x86サーバ市場は出荷額シェア、出荷台数シェアともにNECが1位を獲得した。IDC Japan エンタープライズインフラストラクチャ リサーチマネージャーの林 一彦氏は「(ユーザー企業が直接ODMにサーバを発注する)ODM Directの出荷台数が急速に増加している」と指摘する。
記事 ストレージ 仮想化環境向けストレージ市場、16.7%増の798億円 SDSなどで選択肢多様化 2015/09/29 2014年の国内x86仮想化環境向けディスクストレージシステム市場は、前年比16.7%増の797億8,700万円となった。そのうち、外付型は550億6,000万円で前年比18.2%増、内蔵型は247億2,700万円で同13.5%増となった。
記事 PC・ノートPC 東芝、Windows 10 Proを搭載する法人向けモデルをリリース、移行サービスも提供 2015/08/06 東芝は8月6日、法人向けノートPCにWindows 10 Proをプレインストールしたモデルをリリースすると発表した。
記事 ストレージ 驚きの結果!企業の8割超が「コールドストレージ」に興味を示すワケ 2015/07/27 モバイルやソーシャル、ビッグデータ、クラウドという第三のプラットフォームの台頭により、企業や組織で蓄積されるデータ量が大幅に増大している。こうした大量のデータを、いかにコストをかけずに保存するかについて、多くの企業は頭を悩ませている。そこで今、改めて脚光を浴びているのが、HDDやテープ、光ディスクといった「コールドストレージ」である。SNIAの調査では、なんと8割もの企業がコールドストレージに関心を持つという調査結果が出て、「(調査前まで)コールドストレージは浸透しておらず、ユーザーは関心がないと思っていた」という関係者を驚かせた。なぜ改めてコールドストレージなのか。実際の採用企業の事例やTCOの削減につながるコールドストレージの選び方とは。(2017年10月18日一部更新)
記事 ストレージ 企業向けストレージ(EFSS)の比較方法をガートナーが指南、どう選択すべき?シェアは? 2015/07/14 重要な企業データを保管する「ストレージ・インフラ」を検討するうえで、現在ではクラウド・ストレージやファイル・サービスなど、数多くの新たな選択肢が登場している。そこで本稿では、ファイル同期・共有サービス(Google DriveやMicrosoft OneDrive、Dropboxなど)の中でも、企業利用を前提としたサービス/製品(EFSS:Enterprise File Sync)の導入状況、日立・富士通といった日系ストレージベンダーとEMCやIBM、NetAppといった外資系ベンダーの違い、さらにはNutanixやPure Storage、Commvault、Tintriといった新興勢力の台頭などを含めて、企業がストレージ製品やサービスの選択をどのように進めていけばよいのかについて解説する。
記事 その他ハードウェア ソニー、“誰でも発明家になれる”消しゴムサイズの電子タグ「MESH」を発売 2015/07/03 ソニーは1日より、プログラミングなどの専門的な知識やスキルがなくても、無線でつながる電子タグをモノやコトと組み合わせるだけで、だれでも簡単に発明ができ、デジタルなものづくりが楽しめるスマートDIYキット「MESH」を発売した。
記事 3Dプリンタ・プリンタ・複合機 3Dプリンタ市場シェア、小型1位はXYZプリンティング、プロ向け1位はストラタシス 2015/06/23 IDC Japanは23日、国内3Dプリンタ本体および関連市場の2013年~2014年の実績と2015年~2021年の予測を発表した。これによると、3Dプリンタ本体および関連市場を合計した2014年の国内の売上額は336億3,000万円(前年比成長率65.3%)だった。また、2014年から2021年の年間平均成長率(CAGR)は18.8%、2021年の総売上額を1,123億7,000万円と予測した。
記事 その他ハードウェア キヤノンMJ、防犯カメラのクラウド型録画サービス「VisualStage Type-Basic」 2015/06/15 キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)は15日、監視カメラなどの映像をクラウド上に録画したり、それを再生できるネットワークカメラ向けクラウドサービス「VisualStage Type-Basic」を7月1日より開始すると発表した。
記事 ストレージ コールドストレージは今後どうなる? セキュリティ標準「ISO/IEC 27040」がもたらすもの 2015/06/09 ストレージ標準化団体SNIAのデビッド・デール会長へのインタビュー後編。前編では、高速なフラッシュメモリが低価格化でさらに普及していくのに加えて、フラッシュより10倍早い「パーシスタント・メモリ(Persistent Memory:永続性メモリ)」の実用化のメドが立ってきた点について聞いた。後編では「エキサイティングになってきた」というコールドストレージ(テープや光メディア、ディスク)の技術の進展や、2015年2月に発行されたばかりのセキュリティ標準「ISO/IEC 27040」などについて話しを聞いた。
記事 ストレージ 早稲田大学、全学生と教職員5万人にクラウドストレージ「Box」を採用 2015/06/05 早稲田大学は、全学生と教職員の合計約5万人が使うコンテンツ共有プラットフォームとして、Box(ボックス)を採用した。