記事 見える化・意思決定 【連載:世界恐慌を突破するためのツール、経営の「見える化」】(2)奇跡のV字回復を「見える化」する 【連載:世界恐慌を突破するためのツール、経営の「見える化」】(2)奇跡のV字回復を「見える化」する 2009/03/04 世界的不況が叫ばれる昨今、経営を「見える化」し、いかに乗り越えていくかが喫緊の問題となっている。そのため、従来、過去の成績表として役割を果たしてきた決算書や財務諸表などには、未来予想図の役割も求められる。不況を突破するためにいかに経営データを「見える化」していけばよいのか、「科学的経営」を志向する経営コンサルタントの山本一博氏が全6回で解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 不完全情報の経済学とITの影響:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(4) 不完全情報の経済学とITの影響:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(4) 2009/03/02 インフォメーション・エコノミーの各論として、これから数回にわたり、情報経済学の基礎を解説していこう。まず今回は、スティグラーが提起した「価格情報が不完全な場合」を取り上げて、市場にどのような問題が生じるか、また、情報技術革新によって現在どんな変化が生まれているかを考えてみよう。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【インタビュー】2008年のIT市場トレンドを読み解く 【インタビュー】2008年のIT市場トレンドを読み解く 2009/02/21 年々技術進化は加速し、ビジネスを取り巻く環境も変化を遂げていく。その中でいかに効果的な投資を行うべきか、経営者にとってもIT/IS部門担当者にとっても、頭の痛い課題だ。特に2008年には日本版SOX法の実施も予定されており、企業に求められる責任や対策は大きく変化することが予想される。そんな激動の2008年に何をし、どう対策すべきか。IDC Japan セキュリティ リサーチ マネージャーの花岡秀樹氏を訪ね、市場トレンドとその対策を行うためのヒントをうかがった。
記事 ITコスト削減 SaaS/ASP市場の現状と今後(5)不況期のSaaS/ASP SaaS/ASP市場の現状と今後(5)不況期のSaaS/ASP 2009/02/13 イーシーリサーチ(ECR)の調査によれば、2009年度は国内のIT投資全体でマイナス6.8%(8兆8966億円)となる見込みだ。連載の第5回目は、景気後退期において、SaaS/ASPはどのような役割を担うことになるのか、さらにITベンダーはどのような戦略をもって望むべきなのかを考えてみたい。 ≫【連載一覧】SaaS特設サイト
記事 データ連携・ETL・EDI SAPジャパンと豆蔵がSOA分野で提携、豆蔵のSOA導入方法論でSAP製品を提供 SAPジャパンと豆蔵がSOA分野で提携、豆蔵のSOA導入方法論でSAP製品を提供 2009/02/12 SAPジャパンと豆蔵は12日、サービス指向アーキテクチャ(SOA)分野での協業を開始すると発表した。
記事 グリーンIT 日立グループ、CO2排出量削減への取り組みを強化 日立グループ、CO2排出量削減への取り組みを強化 2009/02/03 日立グループは、2010年度のCO2排出量削減目標を5%引き上げると発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【インタビュー】安全性とともに企業価値をも高めるセキュリティ投資とは 【インタビュー】安全性とともに企業価値をも高めるセキュリティ投資とは 2009/02/02 2008年終盤、世界を巻き込む金融危機が訪れた。厳しい状況の中で生き残るべく、各企業は経営の効率化とコスト削減に必死だ。そうした中、セキュリティ投資にもより高い効果が求められる。セキュリティ市場に詳しいIDC Japan セキュリティ リサーチ マネージャー 花岡秀樹氏を訪ね、効果の高いセキュリティ投資について話をうかがった。安全性を向上させるだけではなく企業価値をも向上させるようなセキュリティ投資を行うにはどうすればいいのか。また、どのようなポイントを意識して取り組めばいいのだろうか。
記事 IT戦略・IT投資・DX IT系調査会社3社が、IT投資動向を発表、いずれも厳しい見通し IT系調査会社3社が、IT投資動向を発表、いずれも厳しい見通し 2009/01/30 ある大手自動車メーカーの幹部は、「2009年のIT投資は『社員の生命に関わる分野』と『セキュリティに関する分野』『コスト削減に直結する分野』の3つだけだ」とIT投資に対する厳しさをあらわにする。 こうした中、国内企業のIT投資に関する3つの調査結果が発表された。
記事 クラウド マイクロソフトのクラウド戦略、Windows Azureで目指すSoftware+Serviceの世界とは マイクロソフトのクラウド戦略、Windows Azureで目指すSoftware+Serviceの世界とは 2009/01/28 マイクロソフトが、米ロサンゼルスで開催した技術者向けイベント、Professional Developers Conference 2008(PDC 2008)で、次世代のクラウドプラットフォーム、Windows Azureなどを発表したことは、いまだ記憶に新しい。その後、日本の技術者向けイベント、Developer Forum 2008などで、CEOのスティーブ・バルマー氏もWindows Azureについて言及するなど、同社の掲げるクラウド戦略「Software+Service(S+S)」への取り組みが本格化している。
記事 グリーンIT CTC、グリーンITソリューション強化に向け組織を再編 CTC、グリーンITソリューション強化に向け組織を再編 2009/01/26 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は26日、グリーンITソリューション事業を強化すると発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【新春特別号】不況期の創造的破壊と今後の展望:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(3) 【新春特別号】不況期の創造的破壊と今後の展望:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(3) 2009/01/22 大波乱の2008年が幕を閉じ新年を迎えた。インフォメーション・エコノミーの各論に入る前に、2009年のスタートとなる今回は、トピックスとしてITからみた景気の現況と今後の展望を考えてみよう。
記事 見える化・意思決定 【連載:世界恐慌を突破するためのツール、経営の「見える化」】(1)経営の「見える化」できていますか 【連載:世界恐慌を突破するためのツール、経営の「見える化」】(1)経営の「見える化」できていますか 2009/01/21 世界的不況が叫ばれる昨今、経営を「見える化」し、いかに乗り越えていくかが喫緊の問題となっている。そのため、従来、過去の成績表として役割を果たしてきた決算書や財務諸表などには、未来予想図の役割も求められる。不況を突破するためにいかに経営データを「見える化」していけばよいのか、「科学的経営」を志向する経営コンサルタントの山本一博氏が全6回で解説する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【インタビュー】「DWHももはやミッションクリティカルな分野」--日本ネティーザ 湯本氏 【インタビュー】「DWHももはやミッションクリティカルな分野」--日本ネティーザ 湯本氏 2009/01/16 昨今のBI(ビジネスインテリジェンス)市場はますます大きな広がりを見せつつある。POSデータのデータ分析といった伝統的な利用方法をはじめ、コンプライアンス目的のログ活用などにも利用されるケースも出てきたからだ。DWH(データウェアハウス)アプライアンスに特化し、他社とはひと味違った戦略を採る日本ネティーザのマーケティング本部 部長 湯本氏に、BI市場の動向などについて、お話しを伺った。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【特集】メタデータConference2008 レポート 【特集】メタデータConference2008 レポート 2009/01/09 日本メタデータ協議会は、日本における放送番組、情報通信コンテンツのメタデータの普及啓発、標準化、国際化を円滑に推進するとともに、各業界におけるメタデータの普及に寄与することを目的として設立された特定非営利活動法人だ。 同協議会では、2008年9月19日に「メタデータConference2008」を開催。「ビジネス革命を起こせ!~メタデータを活用した企業戦略と新しい情報生活とは~」と銘打ち、3本の基調講演、同協議会に参画している企業の事業紹介、講演者によるパネルディスカッションが行われた。 ここでは、各講演の様子を動画でご覧いただこう。
記事 IT戦略・IT投資・DX 2009年は仮想化やコンプライアンスでSIerの選択と集中が進む、国内IT市場10大予測 2009年は仮想化やコンプライアンスでSIerの選択と集中が進む、国内IT市場10大予測 2009/01/09 IDC Japanは、2009年の国内IT市場でキーとなる技術や市場トレンド、ベンダーの動きなど主要10項目を発表した。
記事 データ連携・ETL・EDI 【インタビュー】ITの連携に柔軟性を与え、変化の時代を生き抜く力を与えるツールとは 【インタビュー】ITの連携に柔軟性を与え、変化の時代を生き抜く力を与えるツールとは 2009/01/06 プログラムの修正なしに新たなジョブを作成し、柔軟なデータ加工・変換処理を実現するWaha!Transformer。アプリケーションとデータウェアハウスをつなぐETLツールとして開発され、現在ではより幅広い現場で活用されている。その機能やメリットについて、ビーコンIT セールス&マーケティング部の技師である安原琢也氏に話をうかがった。Waha!Transformerが企業にもたらすのは、単なるコスト削減ではないという。その真意とは? ≫2月3日開催セミナー「NEC Middleware Day 2009 in 関西」
記事 グリーンIT 山武、CO2マネジメントシステムをSaaS/ASPで提供、省エネ法改正需要を見込む 山武、CO2マネジメントシステムをSaaS/ASPで提供、省エネ法改正需要を見込む 2009/01/06 ビルディングオートメーション(BA)事業などを手がける山武は5日、事業者全体の温室効果ガス総量把握・管理を支援するインターネットSaaS/ASPサービス「CO2マネジメントシステム」を開発し、本年4月より販売を開始すると発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 豊かさの指標として重要な生産性:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(2) 豊かさの指標として重要な生産性:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(2) 2008/12/18 目下、経済はグローバル規模に大波乱の様相を呈している。ITを駆使した金融手法がその震源となっているだけに、2001年のITバブル崩壊と重ねあわせて、ITによるイノベーションに疑問符をつける向きもあるだろう。だが、こうした時こそ混迷する経済情勢の先につながる大きな潮流を見失ってはならない。本連載では、ITが経済のさまざまな領域にどのような影響を与えているかを包括的に研究するインフォメーション・エコノミーについて、最新動向のトピックスも交えながら解説していこう。
記事 データ連携・ETL・EDI SAPジャパン、ウィプロ・リミテッドと協業しSOA導入支援キャンペーン展開 SAPジャパン、ウィプロ・リミテッドと協業しSOA導入支援キャンペーン展開 2008/12/16 SAPジャパンとウィプロ・リミテッドは、SOAソリューション導入サービス支援で協業強化することを発表した。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 細かな設定ならVMware、Windows連携ならHyper-V、仮想化4製品を比較検証 細かな設定ならVMware、Windows連携ならHyper-V、仮想化4製品を比較検証 2008/12/12 設置スペースの削減、消費電力の低下、発熱量の低下、管理効率の向上など、さまざまなメリットで注目されている「仮想化」。古くから取り組んでいるデファクトスタンダードの「VMware」に、オープンソースのXenをベースとした製品、マイクロソフトの「Hyper-V」など、各社の製品が出そろってきた。
記事 IT戦略・IT投資・DX 外食産業IT化(1)グローバルな標準規格による外食産業・小売業界のIT化 外食産業IT化(1)グローバルな標準規格による外食産業・小売業界のIT化 2008/12/08 日本に本格的な外食産業が誕生して30年あまり。その間、多様化するニーズと社会変化に伴い、外食産業は大きな変遷を遂げた。情報システムの発展により、IT化の波も押し寄せた。とはいえ現実はまだITの恩恵を十分に享受できていないのが実情だろう。外食産業は接待が主体となるため、どうしてもIT化とは疎遠なイメージもある。しかしPOS、オーダーシステム、各種機器類などが結び付き、今後もIT化がさらに進展するものと予想される。そのために業種を超えたオープンな標準規格が必要だ。外食産業のIT化はどこまで進展するのか?本連載では、国内外における外食産業のIT標準化の動向について紹介する。
記事 データ連携・ETL・EDI 東洋ビジネスエンジニアリングとテクノスジャパン、SAP事業におけるSOA分野で本格的な協業開始 東洋ビジネスエンジニアリングとテクノスジャパン、SAP事業におけるSOA分野で本格的な協業開始 2008/12/04 東洋ビジネスエンジニアリングとテクノスジャパンは、企業システムSOAへの構築サービスで協業を発表した。
記事 データ連携・ETL・EDI 【EAI/SOA市場調査】「SOA導入には、自社の強み、弱みを正確に把握する必要がある」 【EAI/SOA市場調査】「SOA導入には、自社の強み、弱みを正確に把握する必要がある」 2008/11/18 IDC Japanは、国内におけるEAI、SOAソリューション市場の市場規模と2012年までの予測を発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX インフォメーション・エコノミーとは:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(1) インフォメーション・エコノミーとは:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(1) 2008/11/13 目下、経済はグローバル規模に大波乱の様相を呈している。ITを駆使した金融手法がその震源となっているだけに、2001年のITバブル崩壊と重ねあわせて、ITによるイノベーションに疑問符をつける向きもあるだろう。だが、こうした時こそ混迷する経済情勢の先につながる大きな潮流を見失ってはならない。本連載では、ITが経済のさまざまな領域にどのような影響を与えているかを包括的に研究するインフォメーション・エコノミーについて、最新動向のトピックスも交えながら解説していこう。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【IT経済 基礎講座】篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー【連載一覧】 【IT経済 基礎講座】篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー【連載一覧】 2008/11/13 目下、経済はグローバル規模に大波乱の様相を呈している。ITを駆使した金融手法がその震源となっているだけに、2001年のITバブル崩壊と重ねあわせて、ITによるイノベーションに疑問符をつける向きもあるだろう。だが、こうした時こそ混迷する経済情勢の先につながる大きな潮流を見失ってはならない。本連載では、ITが経済のさまざまな領域にどのような影響を与えているかを包括的に研究するインフォメーション・エコノミーについて、最新動向のトピックスも交えながら解説していこう。
記事 IT戦略・IT投資・DX 米国における社会保障番号の利用実態 【第9回】情報戦略ガバナンス 米国における社会保障番号の利用実態 【第9回】情報戦略ガバナンス 2008/11/11 年金制度を信頼できるものに再構築するのは、国民全体に影響がおよぶことを勘案すれば当然の成り行きであろう。しかし、こうした年金問題の背後にある社会保障制度のシステムインフラの制度設計がそもそもどうあるべきかといった論点に対しては、十分な議論がなされていない。今回は、そうしたシステム面からみた制度設計のあるべき姿について米国との比較も踏まえて提言をしていきたい。
記事 グリーンIT デル、企業向けデスクトップPC「OptiPlex」シリーズ新製品でグリーンIT対応 デル、企業向けデスクトップPC「OptiPlex」シリーズ新製品でグリーンIT対応 2008/10/28 デルは、省電力化向上の企業向けデスクトップPC「OptiPlex」シリーズ新製品を発表した。
記事 クラウド SaaS/ASP市場の現状と今後(4)2012年には倍以上、SaaSのセキュリティ SaaS/ASP市場の現状と今後(4)2012年には倍以上、SaaSのセキュリティ 2008/10/24 ECRの調査によれば、SaaS/ASP分野において、利用がもっとも進んでいるのが「セキュリティ」である。 そこで第4回はSaaS/ASPにおけるセキュリティサービス市場の動向について注目する。SaaSによるセキュリティの有効性、市場規模、市場規模予測などについてECRの調査結果を交えてご紹介する。 ≫【連載一覧】SaaS特設サイト
記事 データ連携・ETL・EDI 日立ソフト、SOA基盤ソフトで社内営業情報システム構築 ノウハウのコンサル提供も発表 日立ソフト、SOA基盤ソフトで社内営業情報システム構築 ノウハウのコンサル提供も発表 2008/10/15 日立ソフトは、日立のSOA基盤ソフト「u Cosminexus Service Platform」を活用し、社内の営業情報システムを構築した。