ＫＤＤＩウェブコミュニケーションズは、同社ホスティングブランド「CPI」の仮想専用サーバーVPSスケーラブルプランにおいて、「Windows OS プラン」の提供を12月1日より開始すると発表した。

　Windows OS プランでは、Windows Server 2008 R2を採用。強力なセキュリティや高度なパフォーマンスが実現できるのはもちろんのこと、Windows 7の操作性が踏襲されているため、自分のPCがWindows環境であるユーザーにもより親しみやすいインターフェイスとなっている。

　また、リモートデスクトップ機能を利用することで、インターネットを経由していつでもどこからでも、リモート操作によりWindowsデスクトップ環境を操作することが可能。場所や時間、自分のPC環境などを問わず作業できるため、外出先で作業をしたいときやアプリケーションを24時間稼動させたいとき、自分のPC環境では行えない高負荷な作業をしたいときなどに最適なプランという。スペックは下図の通り。