記事 見える化・意思決定 【連載:世界恐慌を突破するためのツール、経営の「見える化」】(3)崩落する経済とその影響の見える化 【連載:世界恐慌を突破するためのツール、経営の「見える化」】(3)崩落する経済とその影響の見える化 2009/04/08 世界的不況が叫ばれる昨今、経営を「見える化」し、いかに乗り越えていくかが喫緊の問題となっている。そのため、従来、過去の成績表として役割を果たしてきた決 算書や財務諸表などには、未来予想図の役割も求められる。不況を突破するためにいかに経営データを「見える化」していけばよいのか、「科学的経営」を志向する経営 コンサルタントの山本一博氏が全6回で解説する。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 【セミナーレポート】IT活用のヒントから仮想化/サーバ統合によるTCO削減まで多彩な情報を提供 【セミナーレポート】IT活用のヒントから仮想化/サーバ統合によるTCO削減まで多彩な情報を提供 2009/03/27 ブレードサーバ市場で高い評価を受けているのが日立の統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony(ブレードシンフォニー)」である。3月11日、日立はそのBladeSymphonyのラインアップ強化を発表した。それに合わせて開催されたのが、「BladeSymphonyセミナー~仮想化/サーバ統合によるTCO(Total Cost of Ownership)削減、不況をのりきるIT活用」である。IT活用のさまざまな事例紹介、BladeSymphonyの最新情報、日立が取り組む仮想化や省電力の最新テクノロジーなど、講演・セッションの内容は多岐にわたった。
記事 IT戦略・IT投資・DX ITアーキテクチャの構築 【第10回】情報戦略ガバナンス ITアーキテクチャの構築 【第10回】情報戦略ガバナンス 2009/03/26 日本では、ほとんどの企業や機関が何らかの情報システムを構築している。しかし、それらの情報システムは、然るべきITアーキテクチャに基づいて構築されていないことが多い。これは耐震構造を十分考慮されていない建築物と同じで、外からの刺激や自然劣化に対して脆弱で、企業経営や機関経営にさまざまな危険をもたらす。今回は、ITアーキテクチャの視点から見た現在のよくある課題と、その対策について紹介していきたい。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 不況時にこそ攻めのIT活用を:大きな武器となるサーバ仮想化によるコストカット 不況時にこそ攻めのIT活用を:大きな武器となるサーバ仮想化によるコストカット 2009/03/25 世界経済は低迷を続け、100年に1度の大不況とも言われるまでに深刻化している。このような状況で求められるのは、無駄なものを極力省き、全体の最適化を図ることであり、さらに不況を脱したときいかに身軽なものになっているかが、企業の競争力を大きく左右することになるだろうと、IDC Japan ソフトウェア マーケットアナリストの入谷光浩氏は指摘する。
記事 ITコスト削減 【市場調査】SaaS/XaaSの市場規模は495億円(2008年) 【市場調査】SaaS/XaaSの市場規模は495億円(2008年) 2009/03/25 IDC Japanは、国内のSaaS/XaaS市場規模予測を発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【セミナーレポート】ITを武器に激変するビジネスシーンをどう戦うべきか 【セミナーレポート】ITを武器に激変するビジネスシーンをどう戦うべきか 2009/03/16 2009年2月24日、グランドプリンスホテル赤坂において、「IBM Solution Conference 2009」が開催された。IBMの最新ソリューションを紹介するセッションと、それらのソリューションを活用するユーザーのセッションとが4会場で展開され、全体として内容の濃いセミナーとなっていた。技術的な側面よりもビジネスを活性化するためにどのように活用していくかという点について展開されたセッションも多く、ビジネスの進め方についてもヒントを得られる貴重な場となった。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 「3年の仮想化フェーズのあと、数年かけてクラウドへ移行する」ガートナー カール・クランチ氏 「3年の仮想化フェーズのあと、数年かけてクラウドへ移行する」ガートナー カール・クランチ氏 2009/03/11 「仮想化」と「クラウドコンピューティング」、この2つの概念はわずか2年ほどの間で、ビジネスとITにおける非常に大きな潮流となってきた。昨年後半から本格化してきた世界的な金融危機によって、企業はコストダウンはもとより、事業の選択と集中を推し進めることが喫緊の課題になっており、こうした問題の切り札として、仮想化はさらなる注目を集めつつある。今後、企業のITシステムはすべて仮想化、クラウド化されてしまうのだろうか。ガートナー リサーチ バイス プレジデント 兼 最上級アナリストのカール・クランチ氏に伺った。
記事 データ連携・ETL・EDI JTBグループとSAPジャパンが協業、法人向け出張管理システムとSAP ERPをSOA連携 JTBグループとSAPジャパンが協業、法人向け出張管理システムとSAP ERPをSOA連携 2009/03/10 JTBビジネストラベルソリューションズとSAPジャパンは、法人向け出張管理ビジネスで協業した。
記事 グリーンIT シスコシステムズとユビテック、東大のグリーンIT化プロジェクトに参画 シスコシステムズとユビテック、東大のグリーンIT化プロジェクトに参画 2009/03/06 シスコシステムズとユビテックは、グリーン東大工学部プロジェクトに参画し、グリーンIT化への取り組みを支援するための実証実験を開始した。
記事 見える化・意思決定 【連載:世界恐慌を突破するためのツール、経営の「見える化」】(2)奇跡のV字回復を「見える化」する 【連載:世界恐慌を突破するためのツール、経営の「見える化」】(2)奇跡のV字回復を「見える化」する 2009/03/04 世界的不況が叫ばれる昨今、経営を「見える化」し、いかに乗り越えていくかが喫緊の問題となっている。そのため、従来、過去の成績表として役割を果たしてきた決算書や財務諸表などには、未来予想図の役割も求められる。不況を突破するためにいかに経営データを「見える化」していけばよいのか、「科学的経営」を志向する経営コンサルタントの山本一博氏が全6回で解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 不完全情報の経済学とITの影響:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(4) 不完全情報の経済学とITの影響:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(4) 2009/03/02 インフォメーション・エコノミーの各論として、これから数回にわたり、情報経済学の基礎を解説していこう。まず今回は、スティグラーが提起した「価格情報が不完全な場合」を取り上げて、市場にどのような問題が生じるか、また、情報技術革新によって現在どんな変化が生まれているかを考えてみよう。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【インタビュー】2008年のIT市場トレンドを読み解く 【インタビュー】2008年のIT市場トレンドを読み解く 2009/02/21 年々技術進化は加速し、ビジネスを取り巻く環境も変化を遂げていく。その中でいかに効果的な投資を行うべきか、経営者にとってもIT/IS部門担当者にとっても、頭の痛い課題だ。特に2008年には日本版SOX法の実施も予定されており、企業に求められる責任や対策は大きく変化することが予想される。そんな激動の2008年に何をし、どう対策すべきか。IDC Japan セキュリティ リサーチ マネージャーの花岡秀樹氏を訪ね、市場トレンドとその対策を行うためのヒントをうかがった。
記事 ITコスト削減 SaaS/ASP市場の現状と今後(5)不況期のSaaS/ASP SaaS/ASP市場の現状と今後(5)不況期のSaaS/ASP 2009/02/13 イーシーリサーチ(ECR)の調査によれば、2009年度は国内のIT投資全体でマイナス6.8%(8兆8966億円)となる見込みだ。連載の第5回目は、景気後退期において、SaaS/ASPはどのような役割を担うことになるのか、さらにITベンダーはどのような戦略をもって望むべきなのかを考えてみたい。 ≫【連載一覧】SaaS特設サイト
記事 データ連携・ETL・EDI SAPジャパンと豆蔵がSOA分野で提携、豆蔵のSOA導入方法論でSAP製品を提供 SAPジャパンと豆蔵がSOA分野で提携、豆蔵のSOA導入方法論でSAP製品を提供 2009/02/12 SAPジャパンと豆蔵は12日、サービス指向アーキテクチャ(SOA)分野での協業を開始すると発表した。
記事 グリーンIT 日立グループ、CO2排出量削減への取り組みを強化 日立グループ、CO2排出量削減への取り組みを強化 2009/02/03 日立グループは、2010年度のCO2排出量削減目標を5%引き上げると発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【インタビュー】安全性とともに企業価値をも高めるセキュリティ投資とは 【インタビュー】安全性とともに企業価値をも高めるセキュリティ投資とは 2009/02/02 2008年終盤、世界を巻き込む金融危機が訪れた。厳しい状況の中で生き残るべく、各企業は経営の効率化とコスト削減に必死だ。そうした中、セキュリティ投資にもより高い効果が求められる。セキュリティ市場に詳しいIDC Japan セキュリティ リサーチ マネージャー 花岡秀樹氏を訪ね、効果の高いセキュリティ投資について話をうかがった。安全性を向上させるだけではなく企業価値をも向上させるようなセキュリティ投資を行うにはどうすればいいのか。また、どのようなポイントを意識して取り組めばいいのだろうか。
記事 IT戦略・IT投資・DX IT系調査会社3社が、IT投資動向を発表、いずれも厳しい見通し IT系調査会社3社が、IT投資動向を発表、いずれも厳しい見通し 2009/01/30 ある大手自動車メーカーの幹部は、「2009年のIT投資は『社員の生命に関わる分野』と『セキュリティに関する分野』『コスト削減に直結する分野』の3つだけだ」とIT投資に対する厳しさをあらわにする。 こうした中、国内企業のIT投資に関する3つの調査結果が発表された。
記事 クラウド マイクロソフトのクラウド戦略、Windows Azureで目指すSoftware+Serviceの世界とは マイクロソフトのクラウド戦略、Windows Azureで目指すSoftware+Serviceの世界とは 2009/01/28 マイクロソフトが、米ロサンゼルスで開催した技術者向けイベント、Professional Developers Conference 2008(PDC 2008)で、次世代のクラウドプラットフォーム、Windows Azureなどを発表したことは、いまだ記憶に新しい。その後、日本の技術者向けイベント、Developer Forum 2008などで、CEOのスティーブ・バルマー氏もWindows Azureについて言及するなど、同社の掲げるクラウド戦略「Software+Service(S+S)」への取り組みが本格化している。
記事 グリーンIT CTC、グリーンITソリューション強化に向け組織を再編 CTC、グリーンITソリューション強化に向け組織を再編 2009/01/26 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は26日、グリーンITソリューション事業を強化すると発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【新春特別号】不況期の創造的破壊と今後の展望:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(3) 【新春特別号】不況期の創造的破壊と今後の展望:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(3) 2009/01/22 大波乱の2008年が幕を閉じ新年を迎えた。インフォメーション・エコノミーの各論に入る前に、2009年のスタートとなる今回は、トピックスとしてITからみた景気の現況と今後の展望を考えてみよう。
記事 見える化・意思決定 【連載:世界恐慌を突破するためのツール、経営の「見える化」】(1)経営の「見える化」できていますか 【連載:世界恐慌を突破するためのツール、経営の「見える化」】(1)経営の「見える化」できていますか 2009/01/21 世界的不況が叫ばれる昨今、経営を「見える化」し、いかに乗り越えていくかが喫緊の問題となっている。そのため、従来、過去の成績表として役割を果たしてきた決算書や財務諸表などには、未来予想図の役割も求められる。不況を突破するためにいかに経営データを「見える化」していけばよいのか、「科学的経営」を志向する経営コンサルタントの山本一博氏が全6回で解説する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【インタビュー】「DWHももはやミッションクリティカルな分野」--日本ネティーザ 湯本氏 【インタビュー】「DWHももはやミッションクリティカルな分野」--日本ネティーザ 湯本氏 2009/01/16 昨今のBI(ビジネスインテリジェンス)市場はますます大きな広がりを見せつつある。POSデータのデータ分析といった伝統的な利用方法をはじめ、コンプライアンス目的のログ活用などにも利用されるケースも出てきたからだ。DWH(データウェアハウス)アプライアンスに特化し、他社とはひと味違った戦略を採る日本ネティーザのマーケティング本部 部長 湯本氏に、BI市場の動向などについて、お話しを伺った。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【特集】メタデータConference2008 レポート 【特集】メタデータConference2008 レポート 2009/01/09 日本メタデータ協議会は、日本における放送番組、情報通信コンテンツのメタデータの普及啓発、標準化、国際化を円滑に推進するとともに、各業界におけるメタデータの普及に寄与することを目的として設立された特定非営利活動法人だ。 同協議会では、2008年9月19日に「メタデータConference2008」を開催。「ビジネス革命を起こせ!~メタデータを活用した企業戦略と新しい情報生活とは~」と銘打ち、3本の基調講演、同協議会に参画している企業の事業紹介、講演者によるパネルディスカッションが行われた。 ここでは、各講演の様子を動画でご覧いただこう。
記事 IT戦略・IT投資・DX 2009年は仮想化やコンプライアンスでSIerの選択と集中が進む、国内IT市場10大予測 2009年は仮想化やコンプライアンスでSIerの選択と集中が進む、国内IT市場10大予測 2009/01/09 IDC Japanは、2009年の国内IT市場でキーとなる技術や市場トレンド、ベンダーの動きなど主要10項目を発表した。
記事 データ連携・ETL・EDI 【インタビュー】ITの連携に柔軟性を与え、変化の時代を生き抜く力を与えるツールとは 【インタビュー】ITの連携に柔軟性を与え、変化の時代を生き抜く力を与えるツールとは 2009/01/06 プログラムの修正なしに新たなジョブを作成し、柔軟なデータ加工・変換処理を実現するWaha!Transformer。アプリケーションとデータウェアハウスをつなぐETLツールとして開発され、現在ではより幅広い現場で活用されている。その機能やメリットについて、ビーコンIT セールス&マーケティング部の技師である安原琢也氏に話をうかがった。Waha!Transformerが企業にもたらすのは、単なるコスト削減ではないという。その真意とは? ≫2月3日開催セミナー「NEC Middleware Day 2009 in 関西」
記事 グリーンIT 山武、CO2マネジメントシステムをSaaS/ASPで提供、省エネ法改正需要を見込む 山武、CO2マネジメントシステムをSaaS/ASPで提供、省エネ法改正需要を見込む 2009/01/06 ビルディングオートメーション(BA)事業などを手がける山武は5日、事業者全体の温室効果ガス総量把握・管理を支援するインターネットSaaS/ASPサービス「CO2マネジメントシステム」を開発し、本年4月より販売を開始すると発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 豊かさの指標として重要な生産性:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(2) 豊かさの指標として重要な生産性:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(2) 2008/12/18 目下、経済はグローバル規模に大波乱の様相を呈している。ITを駆使した金融手法がその震源となっているだけに、2001年のITバブル崩壊と重ねあわせて、ITによるイノベーションに疑問符をつける向きもあるだろう。だが、こうした時こそ混迷する経済情勢の先につながる大きな潮流を見失ってはならない。本連載では、ITが経済のさまざまな領域にどのような影響を与えているかを包括的に研究するインフォメーション・エコノミーについて、最新動向のトピックスも交えながら解説していこう。
記事 データ連携・ETL・EDI SAPジャパン、ウィプロ・リミテッドと協業しSOA導入支援キャンペーン展開 SAPジャパン、ウィプロ・リミテッドと協業しSOA導入支援キャンペーン展開 2008/12/16 SAPジャパンとウィプロ・リミテッドは、SOAソリューション導入サービス支援で協業強化することを発表した。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 細かな設定ならVMware、Windows連携ならHyper-V、仮想化4製品を比較検証 細かな設定ならVMware、Windows連携ならHyper-V、仮想化4製品を比較検証 2008/12/12 設置スペースの削減、消費電力の低下、発熱量の低下、管理効率の向上など、さまざまなメリットで注目されている「仮想化」。古くから取り組んでいるデファクトスタンダードの「VMware」に、オープンソースのXenをベースとした製品、マイクロソフトの「Hyper-V」など、各社の製品が出そろってきた。