記事 デザイン経営・ブランド・PR 当選の喜びをできるだけ多くの会員に届けたい!シュフモが当選者数を一気に6倍に増やせた秘密とは? 当選の喜びをできるだけ多くの会員に届けたい!シュフモが当選者数を一気に6倍に増やせた秘密とは? 2014/03/13 「シュフモ」は、全国9900店舗(2014年1月現在)のスーパーマーケットのチラシ情報を会員の携帯電話やスマートフォン、PCに配信するサービスだ。約180万人の会員(2014年1月現在)には、毎日、お得な情報が届けられるとともに、さまざまなプレゼントが当たるキャンペーンも実施されている。運営側は「できるだけ多くの会員を当選させたい」と考えていたが、コストや配送の問題から、最大でも200名が上限だったという。ところが、あるサービスを導入することで、当選者の数を一気に6倍に増やすことが可能となった。そのサービスの詳細を担当者に聞いた。
記事 設備投資 1月の機械受注は13.4%の大幅増、設備投資が増税後の景気下支えか 1月の機械受注は13.4%の大幅増、設備投資が増税後の景気下支えか 2014/03/13 内閣府は13日、2014年1月の機械受注統計を発表した。これによると民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は8,435億円で、前月比13.4%の大幅増となった。なお、2013年12月は前月比15.7%の大幅下落だった。
記事 経営戦略 電通総研 奥 律哉氏が語る世代論から見たビジネスのヒント 「人はみな年をとる」 電通総研 奥 律哉氏が語る世代論から見たビジネスのヒント 「人はみな年をとる」 2014/03/13 国内最大手の広告会社として、さまざまな媒体を通じて一般オーディエンスに情報を届けている電通。同社は先ごろ開催されたアスキークラウド主催のイベントにおいて、世代ごとに変化するメディアと嗜好の関わり方について、業界のガリバーがユーザー目線で徹底的に分析したレポートを発表。スマホやSNSなど、媒体の使い方が時代とともに変わる中で、どのように企業はオーディエンスとコミュニケーションをとり、ビジネス戦略を立案すべきなのか?電通総研の奥 律哉氏は、独自調査をもとにヒントを探った。
記事 経営戦略 第3回将棋電王戦、コンピュータの指し手はデンソー開発のロボットアーム 第3回将棋電王戦、コンピュータの指し手はデンソー開発のロボットアーム 2014/03/12 ドワンゴおよび公益社団法人 日本将棋連盟、デンソーは12日、3月15日から4月12日にかけて開催する「第3回将棋電王戦」に、デンソーが協賛することを発表した。将棋電王戦をサポートする企業として、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア、日産自動車、ローソンに続き4社目。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 化粧品業界の世界ランキング:資生堂や花王はなぜアジアで買収を繰り返すのか 化粧品業界の世界ランキング:資生堂や花王はなぜアジアで買収を繰り返すのか 2014/03/12 化粧品をはじめ、スキンケアやヘアケアを含む「Cosmetics/Personal Care(化粧品・ビューティーケア)」業界は、ブランド力と高い品質が求められるため先進国の企業が強い。アジア市場を中心に競争が激化しており、業界再編も起きている。日本の資生堂もフランスのロレアルに子会社の売却を行う。そんな化粧品・ビューティーケア業界の世界ランキングを見ていこう。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) サイボウズ、安否確認サービスのスマホ向けアプリ提供開始 メール不通時も通知可能に サイボウズ、安否確認サービスのスマホ向けアプリ提供開始 メール不通時も通知可能に 2014/03/11 サイボウズ子会社のサイボウズスタートアップスは11日、「安否確認サービス」のスマートフォン向け専用アプリの提供を開始する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 結婚相談に就職活動──情報化社会における「マッチングサービス」にブランドは宿るか 結婚相談に就職活動──情報化社会における「マッチングサービス」にブランドは宿るか 2014/03/11 「不確実な未来に対する葛藤」に対して、「意思決定の結果を先取りさせること」がブランドの持つ本質的な力である。しかし、それをブランドの定義であるとするのは可能なのだろうか?極論ではあるが例えば、No.1マッチングサービスのような「定義上、それ自体が確実な未来をもたらす存在」を考えたとき、ブランドコンセプトも、コミュニティも存在しないブランドもある、という話になってしまうのである。今回からはマッチングという業態の考察を通して、ブランドの本質に迫ってみたい。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 NEC、シンガポールとフランスを結ぶ大型海底ケーブルプロジェクトに参画 NEC、シンガポールとフランスを結ぶ大型海底ケーブルプロジェクトに参画 2014/03/10 NECは10日、フランスのアルカテルルーセントと共同で、シンガポールからフランスまで17カ国を結ぶ光海底ケーブルプロジェクト「SEA-ME-WE-5」の建設請負契約を「SEA-ME-WE-5」コンソーシアムと締結したことを発表した。
記事 新規事業開発 ワタミグループ、2014年5月から新電力事業に参入 ワタミグループ、2014年5月から新電力事業に参入 2014/03/10 ワタミは7日、子会社でワタミグループの環境事業を推進するワタミエコロジーが2014年5月より新電力(PPS)事業に参入すると発表した。
記事 新規事業開発 孫正義氏とジェフ・ベゾスの成功に共通する「沈鬱遅鈍」の思考法 孫正義氏とジェフ・ベゾスの成功に共通する「沈鬱遅鈍」の思考法 2014/03/10 今日のように変化の激しい時代にはスピードが何より重視される。チャンスと感じたならすぐにスタートを切りたいところだが、そこに至る決定のプロセスが稚拙だとせっかくの素早いスタートも数々のトラブルによって台無しになることもある。トヨタは時に「ものごとが決まるまでは長いが、決まってからの実行力はすさまじい」と言われる。事前検討に時間をかけるからだ。改善においてもトヨタ式は事前検討を重視する。
記事 新規事業開発 東急不動産、新法人「日本リノ・アグリ」設立 農地再生やエネルギー事業推進へ 東急不動産、新法人「日本リノ・アグリ」設立 農地再生やエネルギー事業推進へ 2014/03/07 東急不動産は7日、農業関連分野における新法人「日本リノ・アグリ株式会社」を設立したことを発表した。
記事 設備投資 アベノミクスは中小企業の活性化につながったのか?翻弄されずに取り組むべきこと アベノミクスは中小企業の活性化につながったのか?翻弄されずに取り組むべきこと 2014/03/06 中小企業においても景況判断指数や設備投資計画といった種々の経済指標は好転の兆しを見せつつある。アベノミクスが一定の効果を見せ始めたといっても良いだろう。しかし、実際に中小企業の方々とお話をすると、「恩恵を受けているのは大企業だけ」という意見もまだまだ多い。実際、中小企業の同じ業種/業態であっても、業績を改善できている場合とそうでない場合があるようだ。そこで、本稿では中小企業における最新の業績状況やIT投資意向を尋ねた調査結果を元に、中小企業が自らの力で持続的に業績改善を続けるためには何をすべきなのか?を考えていくことにする。
記事 グループ会社管理 NEC、「NECソリューションイノベータ」を発足 子会社7社再編で NEC、「NECソリューションイノベータ」を発足 子会社7社再編で 2014/03/05 NECは5日、2014年4月1日付で発足する新会社名を「NECソリューションイノベータ」にすると発表した。
記事 経営戦略 タイのセブンイレブン約7,500店舗に、NECのPOS端末設置 タイのセブンイレブン約7,500店舗に、NECのPOS端末設置 2014/03/03 NECは3日、タイ最大手のコンビニエンスストアであるセブンイレブンを運営するCP ALL Plc.(以下、CPオール)から、次世代店舗システム機器としてスペース一体型POS端末を受注したことを発表した。
記事 新規事業開発 「会社」と「個人事業」は何が違うのか──会社は税金的にお得って本当? 「会社」と「個人事業」は何が違うのか──会社は税金的にお得って本当? 2014/03/03 「会社」は、法律による様々な規律が張り巡らされた、複雑な、そして極めて人工的な存在だ。この連載では、飲食業やサービス業、ITベンチャーなどの起業者から、同族会社などの経営者まで、いわゆる「大企業」とは少し違う、小さいけど小回りが利く、そんな会社の経営を考えている人や、現に経営を行っている人向けに、「会社」を巡る様々な法律問題を、小説形式で解説する。第1回は、そもそも何故会社を作るのか、ある事業を「個人事業」として行う場合と「会社」として行う場合の違いについて、取り上げてみよう。
記事 営業戦略 女性下着のピーチ・ジョン、新業態のYUMMY MARTでマイクロソフトのタブレット採用 女性下着のピーチ・ジョン、新業態のYUMMY MARTでマイクロソフトのタブレット採用 2014/02/27 ワコール傘下で、女性向け下着通販大手のピーチ・ジョンは、新業態店舗「YUMMY MART」を2月28日から始めるとともに、同店舗の店員が接客の際に利用する端末として、マイクロソフトのタブレット「Surface Pro 2」を採用したと発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 慶應大 余田拓郎 教授に聞く、デジタルBtoBマーケティング 技術力ある企業こそ武器に 慶應大 余田拓郎 教授に聞く、デジタルBtoBマーケティング 技術力ある企業こそ武器に 2014/02/27 これまでデジタルマーケティングといえば、主にBtoC企業の取り組み事例として語られることが多かった。それが近年では、BtoB市場でもこの機運が急速に高まってきている。その背景には、これまで高い技術力を頼みに、人的なつながりで特定顧客との長期的な関係構築を得意としてきた日本企業が、マーケティングに長けた欧米企業や低コスト構造の新興国企業によって、劣勢に立たされるケースが増えていることがある。BtoB企業にとって、マーケティングとはどうあるべきなのか、またどのようにITを活用すべきなのか。BtoBマーケティングや企業ブランディングの第一人者である、慶應義塾大学大学院の余田拓郎教授にお話を伺った。
記事 業務効率化 ヤマトホールディングス、国内・海外共通の会計システムに「SAP ERP 6.0」導入 ヤマトホールディングス、国内・海外共通の会計システムに「SAP ERP 6.0」導入 2014/02/26 富士通は26日、ヤマトホールディングス(以下、ヤマトHD)のグローバルにおける会計システムを刷新し、ヤマトHDにおいて、国内・海外共通のグループ統一会計システムが稼働したことを発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 ソフトバンク、LINE買収を検討か ソフトバンク、LINE買収を検討か 2014/02/25 ソフトバンクが、韓国NAVERの日本子会社であるLINEの買収を検討しているとブルームバーグが報じた。複数の関係者が明らかにしたという。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 国士舘大 林教授「M.ポーターの『共通価値の戦略』(Creating Shared Value)」 国士舘大 林教授「M.ポーターの『共通価値の戦略』(Creating Shared Value)」 2014/02/24 この論文は、2011年にM.ポーターがM.R.クラマーと共同で発表した企業活動と社会的利益との関係性をテーマとした論文である。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(30) すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(30) 2014/02/21 三重県知事の鈴木英敬です。先日、5月10日公開の映画「WOOD JOB!」の試写を拝見しました。この作品は、三重県津市(美杉村)出身のお父様を持つ、直木賞作家の三浦しをんさんの「神去なあなあ日常」が原作です。シーンの大半が三重県津市美杉で撮影されたことも感慨深く、見どころになっていました。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 中堅・中小向けグループウェア「desknet's NEO」の最新版提供開始 日英切替にも対応 中堅・中小向けグループウェア「desknet's NEO」の最新版提供開始 日英切替にも対応 2014/02/20 ネオジャパンは19日、同社グループウェア製品「desknet's NEO(デスクネッツ ネオ)」のメジャーバージョンアップ版の提供開始を発表した。
記事 経営戦略 アマゾンのジェフ・ベゾスが、小売のコストコから「厚かましく盗んだもの」 アマゾンのジェフ・ベゾスが、小売のコストコから「厚かましく盗んだもの」 2014/02/20 世の中には次々と新しいシステムや理論が登場する。まるですべての問題を解決してくれるかのように思えるが、現実はそれほど甘くない。成功事例をそのまま自社に取り入れたとしても、決して成功企業ほどにはうまくいかない。大切なのは、優れたアイデアを探すだけでなく、そこに自分たちなりの知恵を加え、そしてやり続けることである。成功したアイデアに自社流の知恵をつけ、独自のひねりを加えることもまた「改善」なのである。
記事 営業戦略 ソフトバンク、コマース&サービス事業を携帯卸売子会社の米ブライトスターに譲渡 ソフトバンク、コマース&サービス事業を携帯卸売子会社の米ブライトスターに譲渡 2014/02/18 ソフトバンクは18日、ソフトバンクBBの展開するコマース&サービス事業(以下「C&S事業」)を、同社子会社で米卸売大手のブライトスターに譲渡すると発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 日立ソリューションズ、ジュビロ磐田のファンビジネス向けCRMを受注 O2O支援に 日立ソリューションズ、ジュビロ磐田のファンビジネス向けCRMを受注 O2O支援に 2014/02/17 日立ソリューションズは17日、ヤマハフットボールクラブが運営するJリーグチーム「ジュビロ磐田」のファンビジネス向けトータルCRMソリューションを同社から受注したことを発表した。新システムは、2014年3月1日に稼働を開始する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 100万超ヒットの事例から学ぶ 日本交通アプリはなぜ成功しているのか? 100万超ヒットの事例から学ぶ 日本交通アプリはなぜ成功しているのか? 2014/02/13 スマートフォン利用率が急増する中、クラウドとデバイスをフルに活用した新たなビジネスモデルを確立し、ビジネスを変革・成長させている企業がある。東京のハイヤー・タクシー会社の日本交通だ。同社は2010年6月ごろ、スマホを利用したアプリケーションを企画・発案。2014年1月時点でダウンロード数は100万超、アプリ経由の売上は20億円を超えるという。ではなぜ日本交通のアプリが成功しているのか?アスキークラウド主催イベントに登壇した野口勝己氏が語る、アプリ企画、開発、リリース後のマーケティング戦略から紐解いてみたい。
記事 経営戦略 日本が誇るフェロー・CTOに学ぶノウハウ定義書 「世界No.1の達成と価値共創」日本電気 日本が誇るフェロー・CTOに学ぶノウハウ定義書 「世界No.1の達成と価値共創」日本電気 2014/02/12 フェロー、CTOの高い業績の背景には、独自の考え方、思考・行動の原則=ノウハウがある。これらのノウハウには、企業の創造力、イノベーション力を高めるパワーがある。そして、日本を元気にするヒントがある。本連載では、フェロー、CTO自身に、自らのノウハウを語っていただく。第10回は、日本電気 執行役員中央研究所担当 江村克己氏に聞いた。江村氏は、若い時期から世界No.1の技術開発を成功させ、その後巨大企業の研究開発を率いてきた。現在は、「価値共創研究所」を掲げて、研究開発部門の更なる強化を進めている。
記事 経営戦略 日本ユニシス、電気自動車のカーシェアリング実証事業を開始 日本ユニシス、電気自動車のカーシェアリング実証事業を開始 2014/02/10 日本ユニシスは10日、電気自動車(EV)や小型の電動車両(小型EV)を利用した「カーシェアリング向けシステムサービス」に参入、本日より東京ベイエリアでカーシェアリング実証事業を開始すると発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【IT×ブランド戦略(20)】「ブランド」と「まやかし」とは何が違うのか? 【IT×ブランド戦略(20)】「ブランド」と「まやかし」とは何が違うのか? 2014/02/10 アンパンマン、プロ棋士、スタジオジブリと、これまでのケース・スタディで取り上げてきたのは例外なく大量生産可能な商品の販売を前提としたブランドであった。しかし、これらの分析だけでは「中身に特に価値がないのに、マークがプリントされたりラベルが貼られたりするだけで、高い価格で取引されるのは変だ」という、ブランドに対する最も素朴な疑義に応えることは難しい。そこで、これらと全く性格を異にするマッチングビジネスを取り上げ、分析を行うことでその可能性を探る。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 ソニー、VAIOブランドのPC事業を売却へ ソニー、VAIOブランドのPC事業を売却へ 2014/02/10 ソニーと日本産業パートナーズは、ソニーがVAIOブランドを付して運営するPC事業を、ソニーから日本産業パートナーズに譲渡することに関する意向確認書を締結したと発表した。