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  • 2014/03/12 掲載

化粧品業界の世界ランキング:資生堂や花王はなぜアジアで買収を繰り返すのか

連載:あの業界のグローバルランキング

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化粧品をはじめ、スキンケアやヘアケアを含む「Cosmetics/Personal Care(化粧品・ビューティーケア)」業界は、ブランド力と高い品質が求められるため先進国の企業が強い。アジア市場を中心に競争が激化しており、業界再編も起きている。日本の資生堂もフランスのロレアルに子会社の売却を行う。そんな化粧品・ビューティーケア業界の世界ランキングを見ていこう。

宮島 理

宮島 理

1975年生まれ。山形出身の大阪育ち。現在は関東在住。東京理科大学理学部物理学科中退後、IT系企業設立を経て1996年、フリーライターに。著書に『あなたのスマートフォンが狙われている!』(アスキー新書)、『雇用大崩壊 サラリーマンがなくなる日』(中経出版)、『就職氷河期世代が辛酸をなめ続ける』(洋泉社)など。ホームページはhttp://miyajima.ne.jp/

アジアの中間層を狙う化粧品・ビューティーケア各社

 2月20日、化粧品大手の資生堂がフランスにある同社の子会社2社(「カリタ」ブランドのカリタ社、「デクレオール」ブランドのフィパル社)をフランスの化粧品メーカー・ロレアルに売却すると発表した。売却額は約320億円。これは資生堂が進める構造改革の一環で、不採算部門などを整理し、アジアに力を入れていくという。

 資生堂やロレアルといった企業は、一般に「Toiletry(トイレタリー)」と分類される。トイレタリーはトイレ関連製品という意味ではなく、広義には洗剤や入浴剤、ビューティーケア(フェイスケア・スキンケア・ヘアケア・剃刀など)、香水を含む化粧品などが相当する。ここでは狭義のトイレタリーとして、「Cosmetics/Personal Care(化粧品・ビューティーケア)」業界を見ていくことにしたい。まず以下が、化粧品・ビューティーケアの世界ランキングだ。

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