記事 経営戦略 ディズニーが語る、バーチャルリアリティの未来とそれを実現するテクノロジー ディズニーが語る、バーチャルリアリティの未来とそれを実現するテクノロジー 2013/07/11 ディズニーリサーチ ピッツバーグ研究所では、ディズニーランドや未来のテーマパーク、リゾート地で活用できる先端テクノロジーの研究/開発に取り組んでいる。その中の1つの技術が、物理世界と仮想世界を完全に融合させる「フィジカル・コンピューティング」だ。同研究所でインタラクティブ技術部門を指揮するウォルト・ディズニー・カンパニー ディズニーリサーチ ピッツバーグ研究所 主任研究員 イワン・プピレフ氏が、バーチャルリアリティの未来とそれを実現するテクノロジーについて語った。
記事 業務効率化 ミスタードーナツ、外食向けクラウドサービスとタブレットでQ.S.C.評価時間を半減 ミスタードーナツ、外食向けクラウドサービスとタブレットでQ.S.C.評価時間を半減 2013/07/09 ダスキンが運営する「ミスタードーナツ」は、ショップの指導員であるエリアマネジャーの業務を効率化し、経営指導力の強化に貢献するQ.S.C.管理システムを導入した。タブレット端末を使ってQ.S.C.評価を効率化することで、作業時間を約140分から約70分に半減できるという。
記事 グループ会社管理 社名からペンタックス消える、ペンタックスリコーイメージングが社名変更 社名からペンタックス消える、ペンタックスリコーイメージングが社名変更 2013/07/02 リコー子会社のペンタックスリコーイメージングは2日、8月1日から社名を「リコーイメージング(RICOH IMAGING COMPANY, LTD)」に変更すると発表した。カメラなどの一部ブランドではペンタックスブランドの使用を続ける。
記事 市場調査・リサーチ 国内の仮想化導入率は21.2%、モバイル仮想化導入率20.1% 金融分野が高い導入率を示す 国内の仮想化導入率は21.2%、モバイル仮想化導入率20.1% 金融分野が高い導入率を示す 2013/07/01 IDC Japanは、国内クライアント仮想化市場の動向について、4月に実施したユーザー調査を分析しその結果を発表した。
記事 営業戦略 ガートナー 川辺謙介氏:モバイル・ソーシャルがもたらした“顧客情報革命”に立ち向かう ガートナー 川辺謙介氏:モバイル・ソーシャルがもたらした“顧客情報革命”に立ち向かう 2013/06/28 ソーシャルメディアの普及などにより、顧客はネットワーク上の口コミを通して、今まで以上に企業のことを知ることができるようになってきた。またこれまで企業から顧客への一方通行だった情報の流れや働きかけも、顧客から企業へというアプローチがより簡単にできるようになっている。こうした状況は、企業と顧客の立場の逆転をもたらす“顧客情報革命”だといえる。これから企業は、今まさに起きているこの革命にどう立ち向かっていけばいいのだろうか。ガートナー リサーチ部門 主席アナリストの川辺謙介氏が語った。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 セールスフォースとオラクル、クラウド分野で広範・緊密な提携 基盤からアプリまで セールスフォースとオラクル、クラウド分野で広範・緊密な提携 基盤からアプリまで 2013/06/26 セールスフォース・ドットコムとオラクルは、クラウドのプラットフォームからアプリケーションに渡る広範囲な提携を発表しました。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 ANAホールディングス、エアアジアとの共同事業を解消し100%子会社へ ANAホールディングス、エアアジアとの共同事業を解消し100%子会社へ 2013/06/26 ANAホールディングスは、AirAsia Berhadと共同で出資しているエアアジア・ジャパンの共同事業を解消し、エアアジア・ジャパンの運営を主体的に行っていくことを発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 中堅・中小企業が、円安でも国内景気回復でも海外ビジネスを検討しておくべき理由 中堅・中小企業が、円安でも国内景気回復でも海外ビジネスを検討しておくべき理由 2013/06/25 長らく続いた円高は、製造業を中心に大企業のみならず中堅・中小企業に対しても海外への進出を後押しする大きな要因となってきた。だが、2012年末の政権交代以降は円安が進み、国内回帰への流れを予測する見方もある。しかし、このまま円安傾向が続けば、中堅・中小企業にとって海外進出は不要のものになるかといえば決してそうではない。今後の人口減少などを考えれば、製造業以外の業種においても、中国や東南アジアを新たな市場として開拓する必要が出てくるだろう。そこで、今回は中堅・中小企業にとっての海外進出とIT活用との関わりについて見ていくことにする。
記事 経営戦略 【岩崎大輔氏インタビュー】団塊ジュニア世代の共通体験は『少年ジャンプ』──キーパーソンを今も支える漫画の力 【岩崎大輔氏インタビュー】団塊ジュニア世代の共通体験は『少年ジャンプ』──キーパーソンを今も支える漫画の力 2013/06/21 「団塊ジュニア」とは、1971~74年に生まれた世代のこと。人口は多いがバブル景気の波には乗れず、不況や社会構造の変化に翻弄されてきた世代である。『団塊ジュニア世代のカリスマに「ジャンプ」で好きな漫画を聞きに行ってみた』(講談社)は、書名のとおりこの世代共通のバイブル『少年ジャンプ』を切り口にしたインタビュー集だ。「成功の秘訣」ではなく「好きな漫画」を聞くことで、40歳を迎える彼らの生きる姿勢をあぶり出した、同じく団塊ジュニア世代の著者・岩崎大輔氏にお話をうかがった。
記事 経営戦略 「クラウドは富士通」と言われるようになるか? 富士通フォーラム2013レポート 「クラウドは富士通」と言われるようになるか? 富士通フォーラム2013レポート 2013/06/20 東京国際フォーラムにおいて「富士通フォーラム2013」が開催された。今年のテーマは「Reshaping ICT, Reshaping Business and Society」。全83ものセミナーが催されたほか、70種類にのぼる幅広い製品や技術が展示された。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【IT×ブランド戦略(12)】「将棋ミク」は救世主になるか? 【IT×ブランド戦略(12)】「将棋ミク」は救世主になるか? 2013/06/20 古き良き愛棋家は、こう言う。「人間に優るコンピュータを作るなど、プロ棋士の天才性を汚し、貶める悪魔の所業である」と。確かに、プロ棋士とは「地球最強の頭脳集団」ということがブランド価値の源泉であって、相手が例え機械であろうと、他の存在に遅れをとっては、その価値が雲散霧消してしまう危険がある。 数百年もの間君臨してきた、棋士というブランドを守り、発展させる一手はありえるのだろうか。ブランド論の立場から(またも勝手ながら)提案したい。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 NTT、米マネージド・セキュリティ・サービス会社Solutionary社を買収 NTT、米マネージド・セキュリティ・サービス会社Solutionary社を買収 2013/06/18 日本電信電話(以下、NTT)は、米国に本拠地を置きマネージド・セキュリティ・サービスを提供するSolutionary,Inc.(以下、Solutionary社)と、Solutionary社の全株式を買収することで合意した。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(22) すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(22) 2013/06/18 三重県知事の鈴木英敬です。5月24日(金)から26日(日)の日程で埼玉県越谷市の総合スーパー「イオンレイクタウン」にて三重県フェアが開催されました。3日間の来場数は47万人。たくさんの方にお越しいただき感謝をしております。フェアでは「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」をテーマに、県内各地域の「食」「文化」「観光」を、「イオンレイクタウンmori」いっぱいに展開し、首都圏にお住まいの方々に三重県をPRしました。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 アフリカなどの途上国でモバイルが爆発的に普及したのはなぜか:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(55) アフリカなどの途上国でモバイルが爆発的に普及したのはなぜか:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(55) 2013/06/14 日本が肝いりする第5回アフリカ開発会議が6月1日から横浜で開催された。かつて「暗黒大陸」と呼ばれることもあったアフリカは、21世紀に入ってから経済発展への軌道に乗り始めている。この動きに時期を重ねて起きたのが、携帯電話の爆発的な普及だ。永らく困難だった途上国への新技術普及と利用の定着がこれほどのスピードで起きたのはなぜか、そしてその可能性はいかなるものか。今回はインフォメーション・エコノミーの観点からこの問題を考えてみよう。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 ASEAN市場解説:国別アンケートで見えてきた巨大消費者市場で採るべき2つの戦法 ASEAN市場解説:国別アンケートで見えてきた巨大消費者市場で採るべき2つの戦法 2013/06/14 生産拠点としてだけでなく、成長する消費市場としても現在大きな注目を集めているASEAN(アセアン)。今や総GDP規模は中国に次ぐまでに拡大したと言われている。しかし、国ごとにその特徴を見た場合、政治体制や民族構成、宗教、言語、人口規模や経済水準に至るまで、さまざまな点で数多くの違いがある。こうしたASEAN諸国での事業展開を考えた時、日本企業はどのような戦い方をすればいいのだろうか。野村総合研究所では、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、ミャンマーの主要5か国において、4か月にわたって2400名の消費者に調査を実施。その結果とともに巨大消費者市場攻略の糸口について野村総合研究所の新美佑氏と倉林貴之氏が解説した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 日立、セールスフォース・ドットコムとの連携でクラウド事業強化 日立、セールスフォース・ドットコムとの連携でクラウド事業強化 2013/06/12 日立製作所(以下、日立)は、企業における情報共有の促進に向けて、セールスフォース・ドットコムと共同で、営業支援や顧客管理、フロントオフィスのソーシャル化を実現するソリューションの開発・検証を推進し、クラウド事業の強化を図ると発表した。
記事 設備投資 高橋洋一氏x山口俊昌社長 対談:アベノミクスでどうなる!?激動を勝ち抜く企業経営、IT戦略とは 高橋洋一氏x山口俊昌社長 対談:アベノミクスでどうなる!?激動を勝ち抜く企業経営、IT戦略とは 2013/06/11 安倍政権が掲げる経済政策、いわゆるアベノミクスの効果は、現在のところ、円安、株高という具体的な形で現れている。この効果は実体経済にも波及し、本格的な景気回復へとつながるのだろうか。小泉政権下で経済財政担当大臣の補佐官を務め、2008年には「霞が関の埋蔵金」に言及し、現在は嘉悦大学教授、政策工房会長、大阪市特別顧問をつとめる高橋洋一氏とGRANDIT 代表取締役社長 山口俊昌氏の対談から、今後の日本経済の見通し、IT戦略のヒントを探る。
記事 経営戦略 夏野剛氏:個人に力を与えた3つのIT革命、それを活かす企業や組織はどうあるべきか 夏野剛氏:個人に力を与えた3つのIT革命、それを活かす企業や組織はどうあるべきか 2013/06/06 政権に返り咲いた自民党・安部政権が打ち出した一連の経済政策、いわゆるアベノミクスにより、これまでの超円高は是正され、株価は上昇。長らく低迷していた日本経済の再生、景気回復への期待が急速に高まっている。しかし、これによって日本企業が抱えている根本的な課題は解決されたと言えるのだろうか。慶應義塾大学大学院の夏野剛氏は、インターネットやソーシャルが生み出したさまざまなIT革命を本当の意味で取り入れ、実践していくことが必要だと語る。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 ニコン、アジア・オセアニア地域の財務統括会社をシンガポールに設立 ニコン、アジア・オセアニア地域の財務統括会社をシンガポールに設立 2013/06/05 ニコンは、アジア・オセアニア地域の財務統括会社「Nikon Asia Pacific Pte. Ltd.」を2013年6月3日、シンガポールに設立した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 日立、ブラジル・サンパウロに研究所を開設 ブラジルでの事業拡大を狙う 日立、ブラジル・サンパウロに研究所を開設 ブラジルでの事業拡大を狙う 2013/06/05 日立は5日、日立ブラジル社直轄の研究所として、ブラジルサンパウロ州、サンパウロにブラジル研究所を開設したと発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 日商エレクトロニクス、ファーウェイ・ジャパンと戦略的パートナーシップ締結 日商エレクトロニクス、ファーウェイ・ジャパンと戦略的パートナーシップ締結 2013/06/04 華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)と日商エレクトロニクスは、ファーウェイの日本における法人向けICTソリューション事業の本格展開にあたり、戦略的パートナーシップを締結した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 資生堂など、組織小売業への対応強化で子会社ジャパン リテール イノベーション設立へ 資生堂など、組織小売業への対応強化で子会社ジャパン リテール イノベーション設立へ 2013/06/03 資生堂は、電通リテールマーケティングと共同出資により、店頭メンテナンス機能を担う新会社、「株式会社ジャパン リテール イノベーション」を2013年7月に設立、10月から、組織小売業を中心に店頭への情報提供や店頭メンテナンス業務などの事業を開始すると発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 富士フイルム、インドのジェネリック医薬品企業と合弁会社設立に関する基本合意解消 富士フイルム、インドのジェネリック医薬品企業と合弁会社設立に関する基本合意解消 2013/06/03 富士フイルムは、ジェネリック医薬品企業であるDr.Reddy’s Laboratories Ltd(以下DRL社)との合弁会社設立に関する基本合意を解消したと発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 博報堂、消費税増税時における企業のマーケティング活動を支援するプログラムを提供 博報堂、消費税増税時における企業のマーケティング活動を支援するプログラムを提供 2013/06/03 博報堂は3日、2014年4月に予定されている消費税増税時における企業のマーケティング活動を支援する「消費税増税インパクト対応プログラム」の提供を開始した。
記事 設備投資 大和総研、ミャンマー中央銀行とIT分野の支援に関する覚書を締結 大和総研、ミャンマー中央銀行とIT分野の支援に関する覚書を締結 2013/06/03 大和総研は、ミャンマー連邦共和国(以下 ミャンマー)の中央銀行であるミャンマー中央銀行と「IT分野の支援に関する覚書」を締結した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR DNP、表示切替え可能な電子ペーパー付きポスターを開発 電池で約1か月の連続稼働 DNP、表示切替え可能な電子ペーパー付きポスターを開発 電池で約1か月の連続稼働 2013/05/31 大日本印刷は31日、電子ペーパーを組み込んだ次世代型のポスターを開発したことを発表した。
記事 新規事業開発 東急ハンズ、IT子会社「ハンズラボ」設立 ITソリューション・クラウド事業に参入 東急ハンズ、IT子会社「ハンズラボ」設立 ITソリューション・クラウド事業に参入 2013/05/31 小売事業を展開する東急ハンズは30日、ITソリューションを手がける子会社「ハンズラボ」を設立すると発表した。同社のシステム開発の内製化で得たノウハウをもとに、システム受託、クラウド事業を展開するという。
記事 新規事業開発 資生堂、カナダのバイオベンチャーRepliCelと毛髪再生医療 資生堂、カナダのバイオベンチャーRepliCelと毛髪再生医療 2013/05/29 資生堂は16日、カナダのバイオベンチャー企業RepliCel Life Sciences(以下、レプリセル社)の「毛髪再生医療技術(RCH-01)」導入に関し、日本を含むアジア全域を対象とした技術提携契約について同社と基本合意した。資生堂はレプリセル社に対して契約金として4億円を支払う。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【IT×ブランド戦略(11)】プロ棋士達に明日はあるか 【IT×ブランド戦略(11)】プロ棋士達に明日はあるか 2013/05/28 近年人々の関心を惹きつけ、ニコニコ動画でも異例の集客に成功している「電王戦」。これはプロ棋士というブランドを貶める「大悪手」なのか、それともこの先に何らかの活路を見出だせるのか。ブランド戦略の視点で、(勝手ながら)その未来に目を凝らしてみたい。
記事 営業戦略 SAS、銀行業向け統合顧客分析ソリューションを提供へ SAS、銀行業向け統合顧客分析ソリューションを提供へ 2013/05/27 SAS Institute Japan(以下、SAS)は、主に地方銀行を対象に、銀行業向けに特化した統合顧客分析ソリューションである「SAS Customer Analytics for Banking(カスタマー・アナリティクス・フォー・バンキング)」と、同ライセンスの導入・運用に関するコンサルティング・サービスの提供を開始すると発表した。