記事 ワークスタイル・在宅勤務 なぜ定着しない?ニューノーマルに欠かせない「リモートワーク」で失敗する企業の特徴とは なぜ定着しない?ニューノーマルに欠かせない「リモートワーク」で失敗する企業の特徴とは 2020/10/14 新型コロナウイルス対策として、多くの企業がリモートワークを導入した。ところが、緊急事態宣言終了後、導入した企業のうち約27%はリモートワークをやめてしまったという。せっかく導入したリモートワークを定着させるには、具体的にどのような取り組みが必要なのか。
記事 人材管理・育成・HRM OKRとは?Googleも実践する目的管理方法導入手順・成功のポイント解説 OKRとは?Googleも実践する目的管理方法導入手順・成功のポイント解説 2020/10/13 GoogleやFacebookなど、大手IT企業が導入したことで知られるようになった「OKR」。目標管理方法の1つだが、従来の目標管理方法とはどこが違うのだろうか。OKRが求められるようになった背景を整理し、OKRの特徴を、KPIやMBOとの違いも比較しつつ解説する。さらに、OKRの特徴を踏まえて今導入するメリットと運用のポイントについても紹介。自社の目標管理方法への導入や改善を検討している方は、OKRについての理解を深め、自社に導入するかどうかを検討する一助としてほしい。
記事 人材管理・育成・HRM 日立の組織戦略、ジョブ型人材管理の仕組みは?50人だけ「選抜エリートプログラム」も 日立の組織戦略、ジョブ型人材管理の仕組みは?50人だけ「選抜エリートプログラム」も 2020/10/12 前回、日立製作所が構造改革によってV字回復を達成したことについて、CHROの中畑英信氏に話を聞いた。成長か衰退かの戦略的転換点にいるという認識に立ち、グローバルを視野に入れた日立の取り組みは、日本的経営の代表的企業というイメージと実態はかなりかけ離れたものになりつつある。それは、今回紹介する次代の舵取りを担うリーダープログラムのシビアな運用にも表れている。全社的にはジョブ型への転換を図るべく、社員のスキルを可視化する基盤も導入した。後編では、成長軌道を確立するために日立が実施する構造改革について、組織面に焦点を当てて語ってもらった。
記事 人材管理・育成・HRM 会議やプレゼンでの「胃痛すぎる」プレッシャー、どう乗り切ればよいのか? 会議やプレゼンでの「胃痛すぎる」プレッシャー、どう乗り切ればよいのか? 2020/10/07 重要なプレゼンや会議で発表しなければいけないときは、誰でもプレッシャーに押しつぶされそうになるものだ。しかし、対処法はあるのだろうか。『ヤバいモチベーション』を上梓した、教育コンサルタントの塚本 亮氏によれば「そのようなときは『開き直り力』で乗り切るといいでしょう。具体的に言うと、『アファメーション』を利用したり、ゴール設定を変えたりするのです」という。大事な場面で緊張や不安に負けない「開き直り力」を、塚本氏に聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM アンガーマネジメントとは?必要性と具体的方法、怒りの仕組みと種類、メカニズム解説 アンガーマネジメントとは?必要性と具体的方法、怒りの仕組みと種類、メカニズム解説 2020/10/05 突発的に発生する「怒り」の感情。コントロールできずにいると、対人関係に大きな問題を起こしかねない。しかし、ストレスフルな現代社会において、怒りの感情を避けて通ることは難しいだろう。そうした中、怒りをコントロールする「アンガーマネジメント」が注目を集めている。本稿では、アンガーマネジメントの概要とその効果、具体的な実践方法について解説する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ヤフー伊藤羊一×GO三浦崇宏:オンラインでも「伝わる」コミュニケーションの神髄 ヤフー伊藤羊一×GO三浦崇宏:オンラインでも「伝わる」コミュニケーションの神髄 2020/10/04 新型コロナウイルスの影響で、オンラインでのコミュニケーションが日常となる中、あらためて人に伝えることの難しさを実感されている人は多いのではないだろうか。そこで45万部を突破した『1分で話せ』の著者で、ヤフーで次世代リーダーを育成している伊藤羊一氏と、『言語化力』の著者で、The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR/クリエイティブディレクター 三浦崇宏氏が「オンラインでも伝わるコミュニケーション」をテーマに語り合った。司会はビジネス+IT編集長の松尾慎司が務めた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 歴史の講師として今の世間の「のんきさ」に呆れています 歴史の講師として今の世間の「のんきさ」に呆れています 2020/10/02 コロナを経て、世界はどう変わるのか? そんな中、ぼくらはどう生きていけばいいのか? 未来の「羅針盤」を探しに行くインタビュー連載。第2回は日本一生徒数の多い社会講師として知られる伊藤賀一さん。歴史の観点から「今後世界はどうなるのか」「ぼくらはどう生きていけばいいのか」についてお話しいただきました。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 今後起きる「シニア争奪戦」、企業側の勝負は「これから2~3年」だ 今後起きる「シニア争奪戦」、企業側の勝負は「これから2~3年」だ 2020/10/01 これから企業はシニアの活用力と採用力を求められる時代になるだろう。2021年4月に施行される改正高年齢者雇用安定法の影響もあるが、単純に国と法律がシニアの雇用を求めるだけでなく、シニアの活用が若手の採用にも影響を及ぼす可能性があるからだ。その理由は何か? ここ数年で大きく変化しつつあるシニアの労働環境と、今後企業が考えるべきシニア活用・採用について解説していこう。
記事 人材管理・育成・HRM VP of Engineeringとは? ヤフー、メルカリが設置済みの“DX必須役職”を解説 VP of Engineeringとは? ヤフー、メルカリが設置済みの“DX必須役職”を解説 2020/09/30 これまで、企業のIT部門の仕事は、従来業務のシステム化とそれによる効率化がメインでした。しかし、DXによってビジネスモデルのIT化が進むと、IT部門はコスト部門から企業競争力の源泉である“プロフィットセンター”へと進化してきました。こうした中、企業成長の重要な役割を担う開発組織をこれまでと同様の方法では管理しきれなくなっています。開発組織のパフォーマンスを最大化するため、新たに誕生した役職である「VP of Engineering(VPoE)」について解説します。
記事 リーダーシップ “全員が病者”と言えるこの時代に。岸見一郎氏が語る「次世代に何を教えるべきか」 “全員が病者”と言えるこの時代に。岸見一郎氏が語る「次世代に何を教えるべきか」 2020/09/29 新型コロナウイルスの流行は止まるところを知らず、社会や日常生活を一変させた。先の見えないこの時代において、しかし『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(ダイヤモンド社刊)著者で哲学者の岸見一郎氏は「教育を見直すチャンス」でもある、と語る。果たしてアドラー心理学の見地から、教育の未来についてどう考えているのか、そして今我々にできることは何か、岸見氏が語る。
記事 リーダーシップ 『嫌われる勇気』著者に聞く、いまリーダーが実践すべき人間関係の心得 『嫌われる勇気』著者に聞く、いまリーダーが実践すべき人間関係の心得 2020/09/24 「どうすれば人は幸せに生きられるか」という問にシンプルに回答する、「アドラー心理学」。“自己啓発の源流”とも呼ばれ、日本では『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社刊)での大ヒットで一躍知られることとなった。しかしその考え方はわかっても、なかなか実践には移せないのが自己啓発の常ではないだろうか。『嫌われる勇気』の著者であり、先日『ほめるのをやめよう リーダーシップの誤解』(日経BP刊)を上梓した岸見一郎氏に、「上司と部下の関係」「職場でのリーダーシップ」という視点で実践の心構えを聞いた。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 田原総一朗x望月衣塑子:なぜ「クソリプ」は見ないほうがいいのか? 田原総一朗x望月衣塑子:なぜ「クソリプ」は見ないほうがいいのか? 2020/09/20 コロナ禍で露呈した権力とマスコミの馴れ合い。緊張感のないこの関係が、日本を停滞させる要因となっているのか。ジャーナリストとは本来、波風を立てるもの。新しい時代のジャーナリストに必要なこととは何か。嫌われることを厭わない2人、ジャーナリストの田原 総一朗氏と、新聞記者の望月 衣塑子氏が対談した。
記事 リーダーシップ 「7,873億円の赤字」ショックから10年、日立CHROに聞くV字回復につなげた組織構造改革 「7,873億円の赤字」ショックから10年、日立CHROに聞くV字回復につなげた組織構造改革 2020/09/17 日本を代表する製造業の一角である日立製作所の内部が騒がしくなっている。7,873億円の赤字を計上してから10年余り。グローバルリーダーという大目標を掲げ、企業統合、事業の買収、売却、撤退など数え切れないほどの組織改革を実行してきた。ものづくり、工場の制御機器、ITという3つの強みを生かした鉄道事業は海外売上高比率が82%に上るグローバル事業の成功例となった。日本企業の活躍は喜ばしいことだが、日立社内で働く人々にとって、この動きは決して楽ではなさそうだ。日立の改革をリードする日立製作所代表執行役 執行役専務コーポレートコミュニケーション・オーディット責任者兼 CHROの中畑英信氏に、同社が取り組んできた組織改革への取り組みについて話を聞いた。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 田原総一朗x望月衣塑子:なぜ「ニューヨーク・タイムズ」は大成功したのか? 田原総一朗x望月衣塑子:なぜ「ニューヨーク・タイムズ」は大成功したのか? 2020/09/15 新聞・ラジオ・テレビに始まり、インターネットの普及とともにツイッター・フェイスブック・ラインといったSNSが登場し、メディアのあり方が激変している。アメリカではローカル紙がバタバタ倒れ、日本でも新聞の発行部数は大きく減少している。ジャーナリストの田原 総一朗氏は、メディアは「このままでは、どんどん、じり貧になっていく」と危機感をあらわにするが、メディアは今後どうなっていくのか。田原氏と新聞記者の望月 衣塑子氏が対談した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 【テレワーク“再”入門】田澤由利氏とグローバル動向から学ぶ、これからの職場改革 【テレワーク“再”入門】田澤由利氏とグローバル動向から学ぶ、これからの職場改革 2020/09/11 新型コロナウイルス対策として進む「テレワーク」だが、導入~定着には課題も多い。その課題を、緊急事態宣言下でテレワークを実施してみて実際に感じた企業も多いのではないだろうか。テレワークならではの不便さを理解した上で、意識や制度の改革、そして最大の懸念であるセキュリティ対策はどうすべきか。企業へのテレワーク導入支援や国・自治体へのテレワーク普及を2008年から行ってきたテレワークマネジメント代表 田澤由利氏が、ゼットスケーラー社 下平 中氏と「これからのテレワーク」を議論した。
記事 人材管理・育成・HRM コロナ後の人事トレンドを一挙解説、ジョブ型雇用は進むのか?採用や評価に変化は? コロナ後の人事トレンドを一挙解説、ジョブ型雇用は進むのか?採用や評価に変化は? 2020/09/10 新型コロナウイルスの感染拡大により起きた半強制的ともいえるリモートワークへの移行は、企業の働き方に大きな変化をもたらした。各社はそれぞれ新たな人事制度を模索し、企業の人材戦略は大きな変革期を迎えている。大手法人を中心に1100社以上の人事部を知るWorks Human Intelligenceが、顧客からのヒアリングや独自調査を通してわかった「ジョブ型雇用」やオンラインでの採用活動など、トレンドの変化を解説する。
記事 人材管理・育成・HRM 尾原和啓氏と「ペアドク」で考える!「意味のある存在になるための方法」 尾原和啓氏と「ペアドク」で考える!「意味のある存在になるための方法」 2020/09/09 コロナ渦により、社会に対する価値観も大きく変容しつつある。そんな変化の時代には、表面的な数字や肩書でなく、自分と一緒に仕事をする「意味」が求められる。「なぜ相手は自分とパートナーになりたいのか?」「そのとき自分は何者になれるのか?」。そういう視点で仕事を見つめ直す必要があるだろう。先ごろ開催されたオンライン・イベント「尾原和啓と考える!意味のある存在になる方法」では、同氏の著書『あえて数字からおりる働き方』をテーマに、ペアドクというユニークな手法を用いて、ニューノーマル時代における新たな思考と行動に関する考察がなされた。
記事 リーダーシップ なぜ、サム・ウォルトンは小売業“断トツ”王者「ウォルマート」を築けたのか なぜ、サム・ウォルトンは小売業“断トツ”王者「ウォルマート」を築けたのか 2020/09/08 コロナ禍でアマゾンを初めECサービスを提供する会社が世界中で売り上げを大きく伸ばしました。実店舗の多くが苦境に立たされる中、米国を中心に売り上げ、利益ともにアマゾンに負けないほどの好調を維持しているのが「ウォルマート」です。小売業界の世界ランキングで22年以上連続1位に君臨する「世界最大の小売業者」はいかにして生まれたのか、同社の基礎を築いた創業者のサム・ウォルトン氏の生涯を振り返りながらひも解きます。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン ダイバーシティ戦略の必須ポイント「評価の目」、各国の評価基準は何か ダイバーシティ戦略の必須ポイント「評価の目」、各国の評価基準は何か 2020/09/07 さまざまな日本企業が「ダイバーシティ&インクルージョン」施策を進めている中で、企業が必ず念頭に置かなければならないのは、自社グループの海外展開に伴う国際ビジネス界、海外の取引先や顧客を取り巻く国際市民社会の「評価の目」です。これは決して「責任あるグローバル市民であれ」という高尚な視点のみからの指摘ではなく、それが自社のビジネスに直接影響を与える問題であるということです。3カ国の事例をもとに、グローバル社会では企業の姿勢として何が重要視されるのかを見ていきます。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 リモートワークに3密回避…「ニューノーマル」に向け企業はどう環境を整えるべき? リモートワークに3密回避…「ニューノーマル」に向け企業はどう環境を整えるべき? 2020/09/02 新型コロナウイルス対策としてリモートワークを導入した企業が増加し、私たちの働き方は大きく変化した。Web会議などのツールを使えば社内外問わず打ち合わせはほぼ問題なく進むことが確認されるなど、「予想以上に快適だった」という声も多い。しかし、問題が皆無なわけではない。「ニューノーマル(新しい常態)」の働き方を実現するために、まだ見落としているポイントがあるのではないか。
記事 人材管理・育成・HRM 【2020平均給与ランキング】パッケージベンダ・SI/システム開発・クラウド/キャリア編 【2020平均給与ランキング】パッケージベンダ・SI/システム開発・クラウド/キャリア編 2020/08/30 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。
記事 人材管理・育成・HRM 【2020平均給与ランキング】ネットベンチャー・ゲーム/エンタメ・メディア編 【2020平均給与ランキング】ネットベンチャー・ゲーム/エンタメ・メディア編 2020/08/29 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「ハンコ行列」から「テレビ会議を役職順に」、残念すぎるオフィス文化が残るワケ 「ハンコ行列」から「テレビ会議を役職順に」、残念すぎるオフィス文化が残るワケ 2020/08/27 コロナ禍におけるテレワーク推進の動きは、多くの企業や組織、個々の従業員に対して働き方に関する考え方を大きく揺るがすきっかけとなった。従来型の組織の慣習や業務プロセス、企業文化に違和感を覚えた人も多いだろう。これまで多くの企業に染みついていた“残念”とも言える企業文化の悪しき点を踏まえつつ、これからのウィズコロナ時代に最適な働き方を実現するために必要な改善方法を探る。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「オフィスはいらない」、生産性も高まる「幸せな」リモートワークを実現する方法 「オフィスはいらない」、生産性も高まる「幸せな」リモートワークを実現する方法 2020/08/26 コロナ禍をきっかけに普及しつつあるリモートワーク。社員の働きがい向上やコストダウンにつながるとして、さらなる推進を考える企業がある一方で、事態が落ち着いたら元に戻したいという意見も多く聞こえてくる。なぜこのような違いが生まれるのか? コロナ禍のはるか前にオフィスを撤廃し、全社員がリモートワークを実践しているソニックガーデン。代表取締役の倉貫義人氏が、社員が幸せになり、生産性も高まるリモートワークをどうすれば実現できるかについて語ってくれた。
記事 ペーパーレス化 ペーパーレス化を実現する“正しい”方法、なぜシステム導入だけじゃムリ? ペーパーレス化を実現する“正しい”方法、なぜシステム導入だけじゃムリ? 2020/08/24 新型コロナウイルスは、企業が抱えていた非効率性、もしくはこれまで先送りしてきた課題を一気にあぶり出した。ペーパーレス化もその1つだ。コロナ以前からその必要性は叫ばれていたが、今回のコロナ禍では、リモートワークを妨げる原因になってしまった。そこで今、特に遅れていた経理部門のペーパーレス化を進めるため、「経費精算業務」の改革に取り組もうとする企業が増えている。ただし、経費精算システムを入れただけではペーパーレス化は難しい。それはなぜなのか。その理由と対策を解説する。
記事 人材管理・育成・HRM 『選択の科学』のポイントを解説、P&Gの売上を10%増やした“選択肢”とは 『選択の科学』のポイントを解説、P&Gの売上を10%増やした“選択肢”とは 2020/08/24 現代はかつてない量の“選択肢”がある時代だ。あらゆるものがWebサイトやSNS上に陳列されていて、その無限の選択肢の中から、私たちは苦労しながら“選択”を重ねている。このような時代の消費者として、あるいは逆に自社の商品を選択させるマーケターとして、どのような心がけをすべきなのだろうか。「選択と、人生の幸福やビジネスの成功との因果関係」について著した名著『選択の科学』をマーケティング戦略コンサルタントの永井 孝尚氏が解説した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 コロナ時代の学び、変わってしまった世界でいま「ブリコラージュ」が役に立つ コロナ時代の学び、変わってしまった世界でいま「ブリコラージュ」が役に立つ 2020/08/14 今回のコロナショックを切っ掛けに、ビジネスパーソンは何を学ぶべきなのか。教育・研修やコンサルティングを中心に多数の業界で活動し、パラレルキャリアの先駆者でもある実践教育ジャーナリストの矢萩邦彦氏が、これからの時代をより善く「生きる力」について、“抽象力”という切り口で語った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 Slack社はコロナ禍でどう働いていたのか? CEOが「マラソン」と語った真意とは Slack社はコロナ禍でどう働いていたのか? CEOが「マラソン」と語った真意とは 2020/08/12 猛威を振るった新型コロナウイルスにより、多くの企業がリモートワークの導入に踏み切ることになった。それに伴い、コミュニケーションの形が大きく変容している。当初は否応なく始まったリモートワークだが、企業にとって「攻め」の施策となるよう活用することが重要になっている。ビジネス向けメッセージプラットフォーム「Slack」で知られるSlack社は、ニューノーマル時代に応じて実際にどう働き方を変えたのか? 事例を交えて、具体的な方法を解説しよう。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 企業は「バックオフィスから」変わる 緊急事態宣言下、改革を体現した1通のメール 企業は「バックオフィスから」変わる 緊急事態宣言下、改革を体現した1通のメール 2020/08/03 300を超える企業・自治体等の働き方改革を支援し、『職場の問題地図』『仕事ごっこ』などを著した沢渡あまね氏。同氏はアフターコロナの日本の職場を見て、「統制型の組織からオープン型の組織へと変わる“過渡期”の苦しみにある」と語る。単に働き方を変えるだけではなく、組織・事業を大きく成長させるため、いま日本企業は次の一歩を踏み出そうとしているのだ。だが、そこで足を引っ張る1つの要因が総務、人事、経理などのバックオフィス部門だ。次世代のバックオフィス、「バックオフィス2.0」をどう実現するのか聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 尾原和啓氏:「15分だけ打ち合わせ」が当たり前に、これからの仕事で起きる大変革 尾原和啓氏:「15分だけ打ち合わせ」が当たり前に、これからの仕事で起きる大変革 2020/07/30 IT評論家で最新刊『あえて数字からおりる働き方』著者の尾原和啓さんのインタビュー第2回は、アフターコロナの個人のキャリアに話が及びます。『オーケストラ型』社会から『ジャズ型』社会へ変化しつつある現代。時代の転換点に生きる私たちは、いかにマインドを変えていけばよいのでしょうか。