記事 人材管理・育成・HRM 「キャリアは経験や学びの早さに定義される」デロイト トーマツが10の人事トレンド発表 「キャリアは経験や学びの早さに定義される」デロイト トーマツが10の人事トレンド発表 2018/09/26 デロイトでは世界124カ国、1万1000人以上のビジネスリーダーや人事部門責任者へのアンケートとインタビューによる調査を実施。その調査からわかった人事部門・人材活用の課題とトレンドを「グローバル・ヒューマン・キャピタル・トレンド」というレポートにまとめている。6回目となる今年は10の人事・組織トレンドが取り上げられた。
記事 人材管理・育成・HRM デンソー、ソフトバンクらの「学ばせ方」教えます、上場メルカリの「育て方」も公開 デンソー、ソフトバンクらの「学ばせ方」教えます、上場メルカリの「育て方」も公開 2018/09/25 働き方改革が進むにつれて、「学び方」の改革が望まれている。どのような学びを提供していくと、変化の激しい、不確実性の時代を生き抜いていけるのか。急成長を遂げているメルカリの働き方、新たな学び手法を提供するレアジョブ英会話、TechAcademy、グロービスの取り組みを、企業事例とともに紹介する。
記事 人材管理・育成・HRM ソフトバンクホークス達川光男氏が力説、圧倒的なデータを現場でどう生かせばいいのか ソフトバンクホークス達川光男氏が力説、圧倒的なデータを現場でどう生かせばいいのか 2018/09/20 「データ野球」を掲げて突き進む福岡ソフトバンクホークス。そのヘッドコーチを2017年から務めるのが、80年代、黄金時代の広島カープでマスクを被った達川光男氏だ。「投手王国」と評された広島投手陣をデータと策略でリードした達川氏は今、ホークスの選手たちにどのような助言を与えているのか。落合選手やバース選手と対峙した現役時代のエピソードから「フライボール革命」「リクエスト制度」など最新の野球トレンドに至るまで、余すことなく“達川節”をお届けする。
記事 リーダーシップ 大和ハウス創業者のアイデアの源泉は、大災害の経験と子どもたちの願いだった 大和ハウス創業者のアイデアの源泉は、大災害の経験と子どもたちの願いだった 2018/09/13 第二次世界大戦によって多くのものを失った日本にとって戦後の復興に必要とされたものの一つが住宅でした。しかも世界有数の災害大国の日本では、災害に強い住宅であることも必須条件とされました。こうした住宅問題の解決に挑み、「パイプハウス」や「ミゼットハウス」をつくり上げたのが、過酷なシベリア抑留から帰還し大和ハウス工業を創業した、石橋信夫氏でした。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 白河桃子氏:社員に「見捨てられる」会社にならないためのコラボレーションの極意 白河桃子氏:社員に「見捨てられる」会社にならないためのコラボレーションの極意 2018/09/05 働き方改革関連法が成立し、時間外労働の罰則付き上限規制導入が決定した。管理監督者を含む従業員の実労働時間把握も企業に義務づけられ、実効的な「働き方改革」が求められている。相模女子大客員教授で少子化ジャーナリストであり、内閣官房「働き方改革実現会議」で有識者議員を務めた白河桃子氏は「この動きのベースにあるのは、社員の人権への配慮。働き方を軽視する会社は今後社員に捨てられるでしょう」と語る。改革を成功させ、捨てられない会社を作る方法を同氏に聞いた。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン トーンポリシングの意味は何か?「保育園落ちた日本死ね」等シチュエーション別に解説 トーンポリシングの意味は何か?「保育園落ちた日本死ね」等シチュエーション別に解説 2018/09/05 社会の課題について声を上げる人に対し、主張の内容ではなく話し方や態度を批判する「トーンポリシング」。トーンポリシングは「保育園落ちた日本死ね」ブログ、レイプ被害公表した伊藤詩織氏、保毛尾保毛男(ほもおだほもお)復活、熊本市議会に赤ちゃん連れの議員が出席したことなど、注目を集めたニュースの周辺で観測されている。この言葉の意味と問題点を、事例をもとに紐解き、ダイバーシティ経営の中でどう取り上げるべきか解説する。
記事 人材管理・育成・HRM エンジニア不足だ…と嘆く企業へ、育成・評価に効く「ITスキル版TOEIC」のすすめ エンジニア不足だ…と嘆く企業へ、育成・評価に効く「ITスキル版TOEIC」のすすめ 2018/09/03 デジタルトランスフォーメーションに取り組むことが企業にとって急務となっているが、一方で、実際にサービスにテクノロジーを実装する担い手としてのITエンジニア不足は深刻だ。エンジニア不足時代に「育成」に舵を切ろうとする企業は多いものの、そこでネックとなるのが「現有戦力の定量的な把握」である。これまで、エンジニアの自己申告と面談を中心とした定性的な評価が中心だった技術レベルの可視化には、技術の成長度、定着度を測るための共通の「ものさし」が必要なのだ。
記事 人材管理・育成・HRM LinkedIn 6億ユーザーのデータからわかった、これから求められるスキルとは LinkedIn 6億ユーザーのデータからわかった、これから求められるスキルとは 2018/08/30 労働力人口減少の課題解決に向け、働き方改革に関する議論が続いている。働き方改革には、ワークプレイスの改善や、リモートワーク、副業の承認など、さまざまな施策があるが、時代の変化とともに求められる人材像は変わっており、我々はソーシャル時代に求められる人材像やスキルギャップに目を向けるべきだ──。そう述べるLinkedIn Japan カントリーマネージャの村上臣氏が、「Future of Work」(未来の仕事)をテーマに新しい働き方改革の潮流について語った。
記事 リーダーシップ 平尾社長が考えるM&A術、じげん流「カルチャー・コングロマリット」とは何か 平尾社長が考えるM&A術、じげん流「カルチャー・コングロマリット」とは何か 2018/08/29 2006年の創業以来、11期連続で右肩上がりの連続増収増益を続けている「じげん」。前編では、なぜ同社が勝ち続けているのか、その強さを支えるビジネスモデルに対する考え方を平尾 丈社長に聞いた。後編では、成長に欠かせないM&Aに対する考え方、ならびにM&A後にどう統合していくのか、PMI(Post Merger Integration)で見出した「カルチャー・コングロマリット」などについてさらに深堀りした。
記事 人材管理・育成・HRM アジア首位のMBAを知っていますか?卒業生が語る中国「CEIBS」の正体 アジア首位のMBAを知っていますか?卒業生が語る中国「CEIBS」の正体 2018/08/24 日本からのMBAの留学先に変化が起きている。2006年、アメリカの主要MBA10校への入学者が93名に対し、アジアの主要MBA10校に入学した学生はわずか12名だった。それが2016年には、アメリカが70名に減少し、アジアは47名に増加している。数年内には逆転しかねない勢いだ。異変はそれだけではない。今年、フィナンシャルタイムズの世界ランキングで上海のMBAスクールが8位にランクイン(アジアでは首位)し、日本からは9名が合格したという。日本人が目を向けるそのMBAスクールの実態を、卒業生が語った。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 増原裕子のプロフィールまとめ、仕事から「ディズニー結婚式」まで本人が徹底的に語る 増原裕子のプロフィールまとめ、仕事から「ディズニー結婚式」まで本人が徹底的に語る 2018/08/24 トロワ・クルールの代表取締役でLGBTコンサルタント/アクティビストとして活躍する増原裕子氏。現在、ダイバーシティ経営・LGBT支援に関する研修/講演/コンサルティングを中心に活動している。2013年、当時のパートナーだった東小雪氏と東京ディズニーシーで初の同性結婚式を挙げ、2015年には渋谷区の同性パートナーシップ制度による証明書交付第1号カップルとしても注目を浴びた(2017年末にパートナーシップ解消)。最近では経済評論家 勝間和代氏が同氏との交際を発表した。当媒体では「ダイバーシティ経営におけるLGBT対応」を連載。同氏のこれまでとこれからを聞いた。
記事 リーダーシップ じげん 平尾丈 社長に聞く、なぜ「ビジネスモデル」に徹底的にこだわるべきか じげん 平尾丈 社長に聞く、なぜ「ビジネスモデル」に徹底的にこだわるべきか 2018/08/21 2006年の創業以来、11期連続で増収増益で成長を続けている「じげん」。2018年3月期の売上高は102億円、営業利益は33億円と前年比の伸び率は30%を超え、6月末には東証マザーズから東証一部に市場を変更した。同社は人材、不動産、自動車、旅行などの30以上のサービスにおよぶ「ライフメディアプラットフォーム事業」において、「P on P(Platform on Platform)」というユニークなビジネスモデルで手掛ける。快進撃を続ける同社の平尾 丈社長に急成長の理由を聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ミドル・シニアの『人生100年時代』論:45歳複業家×ライフシフト専門家 特別対談 ミドル・シニアの『人生100年時代』論:45歳複業家×ライフシフト専門家 特別対談 2018/08/21 「人生100年時代」「ライフシフト」という言葉が急速に広まっていますが、人生60年、定年退職といったゴールを目指してずっと走ってきたミドル・シニア世代にとっては、それは急激な方向転換に映ることでしょう。今回は、ライフシフトの専門家、多摩大学大学院教授・研究科長 徳岡晃一郎氏と、スタディサプリの社会科講師/早稲田大学3年生/著述家/リングアナ……etc.と数多の肩書を持つ複業家 伊藤賀一氏の対談をお届けします。ミドル・シニア世代にとっての「人生100年時代」「ライフシフト」とは何か、私たちがまだまだ学ばなければならない理由とは?
記事 人材管理・育成・HRM プロジェクトで「達成感」を感じたら「絶賛失敗中」である プロジェクトで「達成感」を感じたら「絶賛失敗中」である 2018/08/20 「大変なプロジェクトが終わって、達成感がある」。これだけ聞くと、「良かったね、お疲れさま」と言いたくなるが、一度考えてみてほしい。そのプロジェクトは「大変」である必要はあったのだろうか。もっと簡単にできたのではないだろうか。働き方改革が叫ばれ、生産性向上が重視される中、我々は無意識のうちに「達成感」を求めてやらなくていいことをやっていないだろうか。ここで、生産性を本当に上げるためのプロジェクトマネジメントをお伝えする。
記事 人材管理・育成・HRM IT系上場企業の平均給与ランキング2018(パッケージベンダ・SIer・ホスティング編) IT系上場企業の平均給与ランキング2018(パッケージベンダ・SIer・ホスティング編) 2018/08/14 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。比較しやすいようにまとめてみました。
記事 人材管理・育成・HRM IT系上場企業の平均給与ランキング2018(ネットベンチャー・ゲーム・メディア編) IT系上場企業の平均給与ランキング2018(ネットベンチャー・ゲーム・メディア編) 2018/08/13 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。比較しやすいようにまとめてみました。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「働き方改革」を生きた改革にする、IT環境の作り方 「働き方改革」を生きた改革にする、IT環境の作り方 2018/08/10 働き方改革とは、柔軟で多様な働き方を実現することだ。それには、従業員一人一人の働き方に最適なIT環境が必要になる。しかしそれは、IT環境の複雑化にもつながる。多様で柔軟な働き方と、複雑化するIT。この難しい問題を解決するには、「ユーザー視点」と「見える化」の2つのアプローチが必要になる。具体的にどのようなアプローチ方法なのか、その詳細を整理した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 単にITを導入するだけでは大コケする? KIMOTOに学ぶ「働き方改革を成功に導く条件」 単にITを導入するだけでは大コケする? KIMOTOに学ぶ「働き方改革を成功に導く条件」 2018/08/10 政府主導で進められている「働き方改革」。多くの企業が自社に適した改革に着手している。その実現の鍵を握るのが、クラウドやテレワークなどIT技術の活用だ。しかし、単にITツールを導入するだけでは改革を成功させることは困難だ。そんな中、きもと(KIMOTO)では2009年からワークフロー改革に着手し、育児・介護を理由とする女性の離職を大幅に減らすなど、高い成果を出しており、2022年には「週休3日制」の導入を目指している。同社の事例から、働き方改革を成功に導く条件を探った。
記事 人材管理・育成・HRM 平成終了間際、派遣会社が「様子見」制度を推しまくっているワケ 平成終了間際、派遣会社が「様子見」制度を推しまくっているワケ 2018/08/10 人材派遣の一形態「紹介予定派遣」の成約件数が2017年秋から突然、急増しはじめた。「紹介予定派遣」とは、企業は社員にするかどうかを、本人は社員になるかどうかを、6カ月の派遣期間で「様子見」できるという2000年に現れた新しい制度である。大学新卒者の就職内定率が98%に達し、正社員有効求人倍率が1倍を超える「売り手市場」の雇用情勢で「なぜ様子見をする制度を使うのか?」という疑問が湧く。本稿では、調査および人材業界関係者へのヒアリングをもとに、その答えを探る。
記事 人材管理・育成・HRM 紹介予定派遣とは【用語解説】 紹介予定派遣とは【用語解説】 2018/08/08 「紹介予定派遣」とは、2000年に職業安定法の許可基準改正によって許容(合法化)され、2004年に労働者派遣法(労働者派遣事業の適正な運営の確保および派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律)の改正によって法律上、正式に認められた派遣制度のことである。
記事 人材管理・育成・HRM 成長し続ける企業に「強いリーダー」はもういらない 成長し続ける企業に「強いリーダー」はもういらない 2018/08/08 変化が激しい環境下では、試行錯誤しながら自ら学習していく実行力のある人材が必要だ。しかし、実行力を身に着けるための教育を社員に提供できている企業は少ない。そこで、新時代の人材開発の在り方、社員教育の方法、自分で学習する社員をつくるための環境整備の方法を理解しなければいけない。人材開発支援を20年間行ってきたセルム 代表取締役 加島禎二氏が解説する。
記事 人材管理・育成・HRM 東大 山口利恵氏の2030年予測:IT人材“80万人不足”はなぜ人工知能で乗り切れないのか 東大 山口利恵氏の2030年予測:IT人材“80万人不足”はなぜ人工知能で乗り切れないのか 2018/08/07 国連は2015年、貧困や飢餓の撲滅、質の高い教育など17の目標からなる「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、以下SDGs)」を掲げた。そして、そのゴールを2030年に設定している。一方、日本ではその年に約40~80万人規模のIT人材不足に陥ると推測されている。なぜ、そんなことになってしまうのか。どうすれば最悪のシナリオを回避できるのか。東京大学大学院 情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター次世代認証技術講座 電子情報学専攻 兼担 特任准教授 山口利恵氏に話を聞いた。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン トランスフォビアとは何か?お茶の水女子大、「英断」の意味を解説 トランスフォビアとは何か?お茶の水女子大、「英断」の意味を解説 2018/08/03 衆議院議員の杉田水脈氏が『「LGBT」支援の度が過ぎる』という論稿を雑誌『新潮45』に発表した。その内容は「LGBT嫌悪」に満ちており、ネット上で炎上し続け、27日には自民党本部前に5000人(LGBT法連合会事務局発表)が集まり、杉田氏の辞職を求め、抗議活動を行った。LGBT嫌悪は、ホモフォビア(同性愛嫌悪)とトランスフォビア(トランスジェンダー嫌悪)といった「嫌悪」から成り立つ。今回は後者について解説。お茶の水女子大が発表した「性自認が女性のトランスジェンダー学生を受け入れる方針」に対する対応も合わせて掘り下げていく。
記事 人材管理・育成・HRM 精神障がい者の雇用義務化、会社はどう向き合えばいいのか? 精神障がい者の雇用義務化、会社はどう向き合えばいいのか? 2018/08/01 4月、障がい者雇用義務の対象に精神障がい者が加わった。これに併せ法定雇用率も引き上げられた。障がい者の雇用義務に法定雇用率が定められ、これを満たさない場合には行政指導が入り、企業にとって大きな負担になる。今回の制度変更により精神障がい者が法定雇用率の算定基準に加わることで、どのような影響を与えるのか。また、精神障がい者を雇用する上で注意すべき点は何か。精神障がい者雇用に詳しいグランディーユ代表の小笠原恭子さんに聞いてみた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 本気でテレワークを成功させるなら「今の仕事のやり方」を変えるしかない 本気でテレワークを成功させるなら「今の仕事のやり方」を変えるしかない 2018/07/25 国が働き方改革を進める中で、時間や場所を選ばない柔軟な働き方として「テレワーク」が注目されている。企業の生産性を高めて、「働き方改革」を成功させるテレワークのポイントとは何だろうか? 十年以上にわたり、220社以上のテレワーク導入のコンサルティングに携わってきたテレワークマネジメント 代表取締役でワイズスタッフ 代表取締役でもある田澤由利氏が、働き方改革の背景、課題、そして解決策としてのテレワーク活用と考え方、さらに最新動向について解説した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「自殺」を経済的視点で眺めてみる 「自殺」を経済的視点で眺めてみる 2018/07/18 日本は自殺が多い国として知られている。自殺者数そのものは8年連続で減少しているが、国際的に見た場合、日本の状況は深刻といってよい。自殺にはさまざまな背景があるが、経済的要因が大きく影響している可能性がある。社会的な対策はもちろんのこと、経済的な対策も自殺を抑制する効果があるはずだ。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 LINEオフィスを完全解剖、企業戦略は職場環境にどう落とし込まれたのか? LINEオフィスを完全解剖、企業戦略は職場環境にどう落とし込まれたのか? 2018/07/17 前回、LINEのオフィスの責任者である同社 クリエイティブセンター BX室 スペースデザインチーム マネージャー 山根脩平氏の解説と、JIA日本建築大賞と日本建築学会賞を受賞した建築家 小堀哲夫氏の分析とともにLINEのオフィスを紹介した。今回は両氏が「クリエイティブな職場づくり」を議論。イノベーションを起こす環境の在り方を考える。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 「VRが偏見を想像力に変える」シルバーウッド下河原忠道社長が挑むVR x LGBTの狙い 「VRが偏見を想像力に変える」シルバーウッド下河原忠道社長が挑むVR x LGBTの狙い 2018/07/17 エンターテイメントの領域で注目を集めるVR。これをダイバーシティ理解の観点で活かそうとしている企業がある。シルバーウッドだ。サービス付き高齢者住宅「銀木犀」の運営で知られ、テレビ東京の「カンブリア宮殿」でも特集された同社は、5月に代々木公園で開催されたLGBTの祭典「東京レインボープライド」でVRコンテンツ「LGBTxVR~レズビアンオフィス編~」を披露した。同社 代表取締役の下河原忠道氏と同社 VR事業部の黒田麻衣子氏に、VRからダイバーシティ理解を深める取り組みの狙いと今後の展望を聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM 老害は「センスがいい人」の成れの果てだ 老害は「センスがいい人」の成れの果てだ 2018/07/13 今日のビジネスシーンにおいて、新しいものにキャッチアップし、波に乗り遅れないようにしたい、過去の成功体験には縛られてはいけない、そんな空気がある。しかし、経験の否定が行き過ぎ、「センス礼賛主義」に陥っていないだろうか。「センスのいい人」は本当に優秀な人材なのだろうか。そもそも「センスがいい」とはどういうことなのか。幻想に裏切られる前に、経験と知見の意義を考え直したい。
記事 人材管理・育成・HRM MBO(目標管理制度)運用の基礎、なぜコミュニケーションが重要なのか MBO(目標管理制度)運用の基礎、なぜコミュニケーションが重要なのか 2018/07/13 一般に、「MBO」といえばふたつの意味があります。ひとつは、Management Buy-Outの略で、ある会社の経営陣が親会社・オーナーから株式・経営権を買い取って独立する手法のこと。そしてもうひとつはManagement By Objectiveの略で、従業員が自律的に目標を設定する人事評価制度のことです。当記事ではMBOとは何か、その起源、メリット・デメリット、MBOを正しく運用するためのポイントを見ていきます。