記事 ダイバーシティ・インクルージョン work with Pride、日本初の企業によるLGBT取り組み指標「PRIDE指標」を策定 work with Pride、日本初の企業によるLGBT取り組み指標「PRIDE指標」を策定 2016/06/21 昨年11月、渋谷区と世田谷区2つの区で同性カップルを結婚に相当する関係と認める制度が始まった。さらに、5月には代々木公園にて、LGBTの人々が差別や偏見に悩まされることなく前向きに生きていくことができる社会を目指すイベント「Tokyo Rainbow Pride 2016」が開催され、IBM、ライフネット、AIGグループなど大企業も自社の取り組みを紹介した。しかし6月、フロリダ州でゲイの人々が集まるナイトクラブ「Pulse」にて、銃撃事件が起こった。世界中がLGBTの権利で揺れる中、任意団体work with Prideは、日本初となる、企業の LGBTに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」を策定した。
記事 リーダーシップ 経営者が自ら実践するグローバルベンチマーキング、1番信頼できる情報ソースは何か 経営者が自ら実践するグローバルベンチマーキング、1番信頼できる情報ソースは何か 2016/06/21 ビジネスとその方向性を決定づける企業の「命題」と「モデル」。経営者がこれらを認識し、自覚的に設定できないとき、意思決定がぶれ、首尾一貫した経営は不可能だ。これまで、命題とモデルとオープンイノベーションの関わり、国内外のモデルの例、業務のIT化など、実践的な視点で命題とモデルとの向き合い方を解説してきた。今回は、他社の「命題」と「モデル」のベンチマークの重要性、そしてベンチマークの方法をアクト・コンサルティング 取締役 経営コンサルタント 野間 彰氏が伝授する。
記事 人材管理・育成・HRM ビジネスパーソンが抱える「対人関係」の悩みは「3C」で解決せよ ビジネスパーソンが抱える「対人関係」の悩みは「3C」で解決せよ 2016/06/20 書店に行けば山のように積まれている「フレームワーク」に関する本。現場で働く営業にとって、本当にフレームワークなど必要なのだろうか。実はフレームワークの代表格といえる「3C」を活用することで、営業をはじめとしたビジネスパーソンの「対人関係」を円滑にする方法が見えてくる。
記事 人材管理・育成・HRM 夫婦関係に自信がない? 「旦那様取扱説明書」で離婚危機を回避せよ 夫婦関係に自信がない? 「旦那様取扱説明書」で離婚危機を回避せよ 2016/06/18 6月といえば、「ジューン・ブライド」などといわれ、結婚式を挙げるのに人気のシーズンだ。しかし、結婚生活が破綻し、離婚に至るケースは少なくない。厚生労働省のデータによると平成26年の婚姻数は64万3749組で離婚数は22万2107組。結婚していくカップルの傍らで、その3分の1の数のカップルが離婚していることになる。幸せな結婚生活を続けていくには、何をすればよいのか。ネットやブログを活用し、夫婦問題を解決する手助けをしてきた夫婦問題相談室マイハピネス カウンセラーの河村 陽子氏に聞いた。
記事 BPO・シェアードサービス マザーズ上場のエボラブルアジア、好調の旅行事業を支える「オフショア開発力」 マザーズ上場のエボラブルアジア、好調の旅行事業を支える「オフショア開発力」 2016/06/15 エボラブルアジアは、3つの事業で急成長中のベンチャー企業だ。1つはインターネットで国内線の航空券を販売するオンライン旅行事業、2つめがインバウンドの外国人向けの訪日旅行事業、3つめがベトナムに拠点を置くITオフショア開発事業だ。2016年3月には東証マザーズに上場を果たし、さらに成長を加速させている。エボラブルアジア 代表取締役社長 吉村 英毅氏に、ビジネスの現況と展望を聞いた。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 増税には理由がある! ライフネット 出口 治明氏が解説する「負担」と「給付」の原則 増税には理由がある! ライフネット 出口 治明氏が解説する「負担」と「給付」の原則 2016/06/14 今月はじめ、安部 晋三総理が消費税率の10%への引上げと、軽減税率制度の導入を平成31年10月に延期することを発表した。そもそも税金はなんのためにあるのか、なぜ消費増税なのか。ライフネット生命 代表取締役会長 兼 CEO 出口 治明氏と政治経済学専門家 島澤 諭氏が対談した。
記事 人材管理・育成・HRM 一橋大学 楠木教授×サイボウズ対談:イノベーションは「好き嫌い」から生まれる 一橋大学 楠木教授×サイボウズ対談:イノベーションは「好き嫌い」から生まれる 2016/06/13 いまや、新聞や雑誌、Webメディアで「イノベーション」という言葉を聞かない日はない。企業戦略においても、イノベーションは不可欠な概念だ。イノベーションは「好き嫌い」から生まれると語る一橋大学大学院国際企業戦略研究科 楠木 建氏と、ユニークな人事制度で知られるサイボウズ 社長室 フェロー 野水 克也氏が、イノベーションの考え方や企業の多様性への取り組み、組織とイノベーションの関係性について議論を交わした。
記事 人材管理・育成・HRM 三井住友トラスト基礎研究所 伊藤 洋一氏らが説く、モバイル変革がもたらす未来とは 三井住友トラスト基礎研究所 伊藤 洋一氏らが説く、モバイル変革がもたらす未来とは 2016/06/07 モバイルテクノロジーを活用した「モバイルワーク」による生産性向上が経営課題の1つに挙げられる一方で、それらを支えるITインフラの整備、巧妙化するサイバー攻撃などに備えるセキュリティ対策も急がれる。企業やビジネスパーソンにとってのモバイル活用のあるべき姿とはどのようなものか。三井住友トラスト基礎研究所 主席研究員で経済評論家の伊藤 洋一氏の提言や、モバイルを活用するビジネスパーソンに関する調査結果、企業の先進事例を紹介する。
記事 人材管理・育成・HRM 不安をどう解消する? ライフネット出口氏流「数字・ファクト・ロジック」の極意 不安をどう解消する? ライフネット出口氏流「数字・ファクト・ロジック」の極意 2016/06/07 仕事、残業、結婚、家庭、金銭、これからのキャリア…。「将来への不安」と聞けば、思いつくことは多い。成長して年齢を重ねれば不安もなくなるかと思いきや、人にはその時々に応じた不安がつきまとうもの。では、その不安に対処し、解消するには何をすればよいのか。怯えず、恐れず、前向きに生きるための極意をライフネット生命 出口 治明氏と政治経済学専門家 島澤 諭氏に聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 新卒なのにフリーランス、Web制作とライティングを受託するための覚悟とスキルとは 新卒なのにフリーランス、Web制作とライティングを受託するための覚悟とスキルとは 2016/06/06 大学在学中に「就職活動をすることが当たり前」であることに疑問を持ち、就職をせずにフリーランスとしてWeb制作とライティングを手掛ける上谷 亮太さん。フリーランスとして働くと決意した後に、必要なスキルをどのようにして身につけたのか。千葉県富津市にある海沿いの町、金谷で活動する上谷さんにお話を伺った。
記事 人材管理・育成・HRM 赤羽雄二 氏「“結果を出せる人”は、本の読み方が違っている」 赤羽雄二 氏「“結果を出せる人”は、本の読み方が違っている」 2016/05/31 コンサルタントや優れた実績を持つビジネスパーソンを見ると、皆読書家。「なぜあれだけ忙しいのに、ものすごい数の本を読んでいるのか」「そしてすぐに自分の知識として仕事に使えるのか」、疑問に持つところもあります。なかでもベストセラー『ゼロ秒思考』の著者・赤羽 雄二さんは、マッキンゼー時代、深夜まで仕事をする状況が続くなかでも、最低月十数冊は読んでいたとのこと。先頃、「行動するための読書」「攻めの読書」を提唱した『アクションリーディング』を刊行した赤羽氏に、本を読むことのメリットを語っていただきました。
記事 人材管理・育成・HRM 「ソフトバンクのマジシャン」直伝! 業務で使える手品の心理学的テクニック 「ソフトバンクのマジシャン」直伝! 業務で使える手品の心理学的テクニック 2016/05/30 ソフトバンクは、社員発信型の学びの場「知恵マルシェ」を2013年7月より提供開始している。ここでは知識や知恵をシェアする人を「主催者」、学ぶ人を「参加者」と呼び、社員同士がフラットな関係で知識をシェアできるのが特徴だ。今回のインタビューでは、知恵マルシェの中でも特に異彩を放つコンテンツ『マジシャンから学ぶ! 人の心を誘導する技術』を主催する「ソフトバンクのマジシャン」こと矢野達也氏が、業務や日常生活で使える「心理学のテクニック」を披露した。
記事 リーダーシップ 「キングダム」を「PM理論」で分析、プロジェクトにおけるリーダーシップの本質 「キングダム」を「PM理論」で分析、プロジェクトにおけるリーダーシップの本質 2016/05/29 中国古代史を描く漫画の「キングダム」。この作品は、「複雑化、高度化したプロジェクトを成功させるためのリーダーシップのあり方」が大きなテーマとなっている。そこで提示されるのが、プロジェクトの成功をおさめるために「知略」の力と「本能」の力、どちらが必要なのか、という問いである。これを考えるにあたっては、MBA経営学用語のひとつ「PM理論」が大きなヒントになる。
記事 リーダーシップ 人気漫画「キングダム」最強の武将が語るリーダーシップ論とは 人気漫画「キングダム」最強の武将が語るリーダーシップ論とは 2016/05/28 戦争の目的、規模、技術、あらゆる点において、春秋戦国時代とは、戦争におけるイノベーションが起きた時代であった。この時代を描く週刊ヤングジャンプで連載中の人気漫画「キングダム」には、現代におけるプロジェクトマネージャーにとって興味深い問題提起がなされている。農地獲得合戦のなか、ハイリスクな戦争に投資をせざるを得ない戦国諸国のあり方は、社員の所得の安定、拡大を実現するために、いかにハイリスクであろうとも、新規事業投資を行い続けることを宿命付けられている、現代の企業社会に極めて通じる話である。
記事 人材管理・育成・HRM IBM、MS、ライフネット、AIGも注力するLGBT支援、人事施策だけでなくビジネスにも拡大 IBM、MS、ライフネット、AIGも注力するLGBT支援、人事施策だけでなくビジネスにも拡大 2016/05/27 「LGBT」という言葉は徐々に浸透してきているが、LGBTの人々への理解が深まっているとは言い難い。特に、企業と個人の関わりの中でいまだに扱いの難しい問題だ。企業の採用活動で公平に扱われているだろうか? 職場でカミングアウトできるだろうか? カミングアウトしてもこれまでどおり仕事を続けられるだろうか? しかしいま、企業もダイバーシティへの取り組みを始めている。各企業の取り組みを紹介したい。
記事 人材管理・育成・HRM ダイレクト・レスポンス・マーケティングの父、ダン・ケネディ氏らが説く顧客獲得戦略 ダイレクト・レスポンス・マーケティングの父、ダン・ケネディ氏らが説く顧客獲得戦略 2016/05/25 現在では世界の5人に一人の労働者が失業や著しい不完全雇用、たとえば労働時間の短縮、賃金の低下などの状態に陥っている――そう語るのは、世界一の億万長者メーカーの異名をとり、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの指導者としても知られるダン・ケネディ氏だ。ベストセラー作家で起業家であるダン氏は、世界経済について「今までにないニューエコノミーの世界が少しずつ広がり始めている」とし、ネット上であらゆる情報を取り寄せることができる消費者こそが力を持つ時代だと指摘する。では、消費者の心を掴み、マーケティングに生かすにはどのような施策があるのか。ダン氏の著書から、そのヒントを探ってみたい。
記事 人材管理・育成・HRM メルカリ 山田進太郎CEOが振り返る、急成長を支えた「人との出会い」 メルカリ 山田進太郎CEOが振り返る、急成長を支えた「人との出会い」 2016/05/24 創業から3年を迎えたメルカリ。同社のアプリケーションは、日米合算で3700万以上ダウンロードされており、月間の流通額は100億円を超える。3月には約84億円もの大型資金調達を決めるなど、ますます勢いづいている。先ごろ「THE BRIDGE Fes」に登壇したメルカリ 代表取締役の山田 進太郎氏は、こうした急成長のプロセスには、さまざまな人との出会いがあり、大きな転機もあったと語る。同社の急成長を支えた“人”と、これまでの“歩み”とは?
記事 人材管理・育成・HRM 堀紘一氏インタビュー、なぜトップコンサルタントが「ビジネス書を読まない」のか 堀紘一氏インタビュー、なぜトップコンサルタントが「ビジネス書を読まない」のか 2016/05/20 読売新聞、三菱商事を経て、ボストンコンサルティンググループの日本代表を務めたのち、2000年にドリームインキュベータを設立。日本を代表する経営コンサルタントでありながら、2005年には同社を東証1部に上場させた起業家、経営者でもある堀紘一氏。ビジネスの最前線を走り続けてきた堀氏だが、本の虫として知られる一方、ビジネス書はほとんど読まないという。なぜビジネス書を読まないのか、現代のビジネスパーソンが読むべき本とはいったい何か。堀氏に聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM 「ハロー効果」と「ピーターの法則」で解説、出世した有能な人が無能になるメカニズム 「ハロー効果」と「ピーターの法則」で解説、出世した有能な人が無能になるメカニズム 2016/05/19 ビジネスパーソンには成果が求められる。そんな当たり前のことを憂いている人は多いのではないだろうか。人事評価に成果主義を採用する企業は多いが、バイアスによる客観性を欠いた評価は、有能な人材を無能にしてしまう危険性がある。なぜ、有能な人材が無能になってしまうのか。そのメカニズムを、「ハロー効果」と「ピーターの法則」で解説。さらに、実際の事例をもとに、専門家のアドバイスを紹介する。
記事 人材管理・育成・HRM 日産自動車、グローバル人事システムに「Workday HCM」採用 日系グローバル企業で初 日産自動車、グローバル人事システムに「Workday HCM」採用 日系グローバル企業で初 2016/05/18 日産自動車(以下、日産)は18日、同社のグローバル人事システムに、クラウド型人事ソリューション「Workdayヒューマン キャピタル マネジメント(以下、Workday HCM)」を日系グローバル企業で初めて導入したと発表した。
記事 人材管理・育成・HRM リクルートコミュニケーションズがエンジニアの成長のために取り組んでいること リクルートコミュニケーションズがエンジニアの成長のために取り組んでいること 2016/05/18 一般に組織の成長とは人が増えることですが、リクルートコミュニケーションズの阿部直之氏は、「僕らが目指しているのは人を増やすのではなく、メンバー自身が成長することで組織の価値を増やしていくこと」と語ります。組織としてエンジニアを成長させるために、阿部氏が取り組んでいる4つのポイントを紹介します。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「沖縄に移住して働く」を実現させる秘訣は? 知っておきたいルールや価値観 「沖縄に移住して働く」を実現させる秘訣は? 知っておきたいルールや価値観 2016/05/18 沖縄に移住し、Webデザインを中心に、動画制作やソーシャルゲームの開発も手がけるフリーランスデザイナーの槇 恵希(まき よしき)さん。槇さんはなぜ仕事の拠点を東京から沖縄県へ移したのか。国内外のクライアントとの取引を維持するために意識していることとは。槇さんに、沖縄に移住して得られたメリットや、沖縄で働く際に知っておきたいルールなどについて聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM 庄司昌彦 氏に聞く、ダイバーシティ時代に個人をとらえる「分人」「複属」とは何か 庄司昌彦 氏に聞く、ダイバーシティ時代に個人をとらえる「分人」「複属」とは何か 2016/05/09 現在の「個人」は会社という単一社会への従属者ではなく、共通の趣味や嗜好でつながった複数の集団に帰属意識を持つ「複属」の色合いを濃くしている。そこでの個人は、相手や場面に応じて現れる複数の人格に分けられた「分人」の総体だと指摘するのが、国際大学グローバル・コミュニケーションセンター(GLOCOM) 主任研究員で准教授の庄司昌彦氏だ。庄司准教授に「分人」「複属」という考え方はいったいどういうものか、そしてそれがどう社会に役立つのかを聞いた。
記事 リーダーシップ アマゾンはなぜ「利益度外視」「低価格」か? ベゾスの頭にあった「ジョブズの失敗」 アマゾンはなぜ「利益度外視」「低価格」か? ベゾスの頭にあった「ジョブズの失敗」 2016/05/06 1990年代半ばから2000年代初めにかけてインターネットに関わる多くの企業が生まれたが、なかでもアマゾンはインターネットビジネスの最初の成功者であり、ITバブルの崩壊をも乗り越えたという点で別格の存在とも言える。創業から20年あまりでウォルマートに匹敵するほどの存在となったアマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏の仕事術を知ることは次なるイノベーションを起こすうえで大きなヒントになるのではないだろうか。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ライフネット生命CEO出口氏に聞く、「エイジフリー」で実現する「公平な雇用」 ライフネット生命CEO出口氏に聞く、「エイジフリー」で実現する「公平な雇用」 2016/04/28 高度経済成長期のような右肩上がりの成長が見込めない日本経済。しかし、問題は成長曲線の鈍化だけではない。日本の成長期に働いていた世代と、今働いている世代、さらには、まだ生まれていない世代の格差また問題だ。経済の縮小にともない、40年前には若者に約束された管理職ポストも減少し続け、若者に約束されるものはない。世代間格差のない、「エイジフリーな社会」、本当の意味で「公平な雇用」とはなんなのか。ライフネット生命保険 代表取締役会長兼CEO 出口 治明氏と中部圏社会経済研究所 経済分析・応用チームリーダー 島澤 諭氏が対談した。
記事 人材管理・育成・HRM ソフトバンク人材開発の秘密は、個性、才能、学びを引き出す「知恵マルシェ」にあった ソフトバンク人材開発の秘密は、個性、才能、学びを引き出す「知恵マルシェ」にあった 2016/04/28 ソフトバンクグループが社員発信型の学びの場として提供する「知恵マルシェ」。一般の社員が「講師」ではなく「主催者」として社員を集め、社員同士が自分の知識やスキルを共有し合う仕組みだ。2013年7月から約2年半で、開催回数はおよそ140。研修とは異なり、業務外のいわゆる部活動だ。スキルの共有だけでなく、コミュニティ醸成にもつながるという。ソフトバンク 人事本部 伊藤 繭香氏、荒木 舞美氏にソフトバンク流人材育成の秘密「知恵マルシェ」の概要を聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM 反LGBT法廃止で団結するアップル、インテル、セールスフォース等CEOたちが信じるもの 反LGBT法廃止で団結するアップル、インテル、セールスフォース等CEOたちが信じるもの 2016/04/27 3月、米国ジョージア州において、州内での信教の自由を保障するため、企業や団体が信仰や宗教的教義を理由にLGBTに対するサービス提供を拒否することを許容する法案「House Bill 757」が議会を通過した。しかし、その後、セールスフォース、ディズニーなど有力企業からの猛烈な反対にあい、法案は流れた。一方、ノースカロライナ州ではLGBTの権利を制限する法案が提出され、こちらは可決されて大きな問題になっている。なぜ企業と州はLGBTの権利・ダイバーシティをめぐって対立するのか。
記事 リーダーシップ あなたも部下に「パワハラ上司」と呼ばれているかも? 認識のずれが生む「パワハラ」 あなたも部下に「パワハラ上司」と呼ばれているかも? 認識のずれが生む「パワハラ」 2016/04/26 「パワハラ」という言葉が広く認識されるようになって久しい。平成24年度に厚生労働省委託事業として行われた調査では3年間で受けたパワーハラスメントの内容として、「精神的な攻撃」が55.6%と過半数を占めた。コンプライアンスの重要性が叫ばれる中、このような問題を防ぐためにはどのような対策を取ればよいのか。独自のコミュニケーション方法で年間200回以上の企業研修、講演会を行っている、E-ComWorks 代表取締役 山本 衣奈子氏に聞いた。
記事 ペーパーレス化 コンカーとビーブレイクシステムズが改正e-文書法で連携、領収書保存と経費精算を省力化 コンカーとビーブレイクシステムズが改正e-文書法で連携、領収書保存と経費精算を省力化 2016/04/21 ビーブレイクシステムズは21日、同社が手がけるERP製品「MA-EYES」とコンカーのクラウド型経費精算システム「Concur Travel & Expense」の連携対応を行ったと発表した。