記事 情報共有 ビジネスチャット「導入したけど定着しない」問題、その真の原因は? ビジネスチャット「導入したけど定着しない」問題、その真の原因は? 2018/11/26 企業のコミュニケーションツールとして長く用いられてきたメール。最近、ビジネスにスピードが求められ、また、社内のナレッジ共有を進め、さらなる業務の効率化や生産性向上を実現するために、「メール文化」を「チャット文化」に置き換える動きがある。一方で、ビジネスチャットは、導入したものの期待したほどの効果が得られていないという声も聞く。こうした課題を解決し、コミュニケーション、コラボレーション基盤を整備するためには何が必要か、ポイントを探った。
記事 ビデオ会議・Web会議 「週2日出社」の企業に聞いてみた、柔軟な働き方の秘策は「音」? 「週2日出社」の企業に聞いてみた、柔軟な働き方の秘策は「音」? 2018/11/26 「働き方改革」の実現には「いつでも」「どこでも」働ける環境の整備が欠かせない。その1つとして、円滑なコミュニケーションが取れる体制が求められている。しかし、働き方が変われば、同じ場所に集まってコミュニケーションを取ることは困難になりつつある。どうしたら、最適なコミュニケーション環境を構築して「週2日出社」を実現できるのか。実際の事例を紹介しながら考えていこう。
記事 Office、文書管理・検索 Excel グラフのつくり方の基本を図解、素早くわかりやすい図を作成する方法とは Excel グラフのつくり方の基本を図解、素早くわかりやすい図を作成する方法とは 2018/10/31 Excelで作成した資料を使って一生懸命説明しているのに、意図したことが相手にちゃんと伝わらなかったり、退屈そうな顔をされたりしたことはないでしょうか。自分の意図や思いが相手に伝わらない場合の解決策の1つに「グラフの活用」が挙げられます。グラフは「数値データを単純に図形に置き換えて表現したもの」ではありません。人間の視覚に直接働きかけて、数値データのままでは理解するのに時間がかかるような情報を、瞬時に相手に伝えることができる優れものです。今回は、実際の業務で活用できるExcelのグラフの使い方を徹底的かつ網羅的に詳しく解説していきます。
記事 Office、文書管理・検索 Excel ピボットテーブルの使い方をわかりやすく解説、クロス集計を簡単にする方法とは Excel ピボットテーブルの使い方をわかりやすく解説、クロス集計を簡単にする方法とは 2018/10/23 クロス集計はデータ分析において非常に有効な集計方法ですが、集計表を一から手作業で入力して作成するのは大変です。そこで有効なのがExcelの「ピボットテーブル」と呼ばれる機能です。ここではピボットテーブルの基本的な使い方や、実践テクニックをわかりやすい図とともに解説します。
記事 情報共有 チャットを導入すれば「コミュニケーションがうまくいく」と思ったら大間違いだ チャットを導入すれば「コミュニケーションがうまくいく」と思ったら大間違いだ 2018/09/28 ビジネスチャットツールが人気だ。SlackやSkype、チャットワーク、LINEなどを使っている読者も多いことだろう。チャットを使うとPCでもスマホでもメッセージを確認でき、関係者を簡単にグループ化して、迅速な情報共有やコレボレーションができる。しかし、ツールは使いようによって薬にも毒にもなる。そこで、筆者の失敗談も交えながら、変化の激しい業務環境でツールに埋没しない働き方を考えた。
記事 Office、文書管理・検索 Excel ゴールシークの使い方を基礎から図解、「結果から逆算」で何がわかるのか Excel ゴールシークの使い方を基礎から図解、「結果から逆算」で何がわかるのか 2018/09/13 Excelのゴールシークとは、希望の計算結果を先に決めてから、その結果を得るために必要な値を逆算する機能です。通常、逆算値を出すには、逆算するための数式を作る必要がありますが、ゴールシークを使えば不要になります。ただ、この説明だけではなかなかイメージが付かないと思いますので、ゴールシークの具体的な利用シーンと利用画面をもとに丁寧に解説していきます。
記事 グループウェア・コラボレーション Microsoft Teams(チームズ)をわかりやすく解説、徹底比較、SlackやLINEなどと何が違うのか? Microsoft Teams(チームズ)をわかりやすく解説、徹底比較、SlackやLINEなどと何が違うのか? 2018/08/27 マイクロソフトのOffice 365ビジネスユーザー向けグループウェア、Microsoft Teamsの無償版が公開された。本記事では、Microsoft Teamsと、SlackやグーグルのG Suite、フェイスブックのWorkplace for Facebook、LINEなどとの機能の比較を徹底的に行うとともに、Office 365ビジネスユーザー向けのMicrosoft Teams(以下、有償版)との差などを解説する(2018年8月27日公開、2020年5月7日に一部改訂、2021年7月12日にYouTube動画を追加)。
記事 Office、文書管理・検索 Excel データテーブルの使い方、わかりやすく編集方法などを図解する Excel データテーブルの使い方、わかりやすく編集方法などを図解する 2018/06/25 ビジネスパーソンにとってExcelを活用するシーンは数多くあります。一方、Excelの機能を十分に活用できている人は決して多くはありません。ここでは、皆さんが日々行っているExcelでの業務を中心に、今日からすぐに実践できる方法について紹介します。第1回はWhat-If 分析ツールに含まれる「データテーブル」の使い方です。具体的な編集方法などを図解していきます。
記事 ビデオ会議・Web会議 マイクロソフト×ポリコム:なぜ今後、人のコミュニケーションがさらに重要になるのか マイクロソフト×ポリコム:なぜ今後、人のコミュニケーションがさらに重要になるのか 2018/06/01 今や、猫も杓子も「働き方改革」だ。しかし、この盛り上がりもいずれは沈静化する。そのとき、本当の「働き方改革」に取り組んだ企業だけが、その果実を得ることになるのだろう。長年、協業を組んできたマイクロソフトとポリコムは、本来の目的を見失いつつある今の「働き方改革」に警鐘を鳴らす。そして、「真の働き方改革」の実現には、両社が提案する最新のソリューションが有効だと主張する。その詳細をご紹介しよう。
記事 グループウェア・コラボレーション 意外と多いOffice 365の「できそうでできないこと」をどう解決するか 意外と多いOffice 365の「できそうでできないこと」をどう解決するか 2018/05/28 クラウド型のグループウェアが好調だ。特にマイクロソフトのOffice 365は、メール・スケジュールを管理するOutlook、ビジネスツールとしてのWordやExcelなど、使い慣れたOfficeアプリケーションをそのまま利用できることもあり、導入する企業が増えている。ただし、いざ導入してみると、商習慣や文化に起因する機能・操作性の違いに戸惑うことも少なくない。場合によっては、それが原因で十分な活用が阻害される可能性さえある。こうしたOffice 365の「できそうでできないこと」は、どうやって解決すればよいのだろうか。
記事 情報共有 アンジャッシュ渡部建さんに聞いた、「食べること」が出世につながる理由 アンジャッシュ渡部建さんに聞いた、「食べること」が出世につながる理由 2018/05/08 前編では「芸能界最強のアテンド王」であるアンジャッシュ渡部さんに、接待などで使ういい店とはどのような店か、いい店選びのコツをお聞きした。では実践していくと、どんなメリットがあるのだろうか。渡部さんは「出世につながる最強の武器」と主張する。本人に聞いてみた。
記事 ビデオ会議・Web会議 【物語で理解】Office 365やSkypeを導入しても、なぜ出張は減らないのか? 【物語で理解】Office 365やSkypeを導入しても、なぜ出張は減らないのか? 2018/03/30 グローバルに複数の拠点を持ち、国内にもいくつかの工場を持つ中堅の精密機械メーカーのA社。アジアを中心にグローバル展開をさらに加速するため、一昨年は海外の部品メーカーを買収した。その結果、社員同士の意思疎通に齟齬が生じたり、国内外での出張が急増。そこで情報共有・コミュニケーションの共通基盤としてOffice 365を導入した。コミュニケーションは活発化した一方で、いざフタを開けてみると、それでも出張の数は減らなかったのである。
記事 ビデオ会議・Web会議 退社16時半の味の素が明かす、働き方改革で大胆に削った“ムダ”のすべて 退社16時半の味の素が明かす、働き方改革で大胆に削った“ムダ”のすべて 2018/03/30 働き方改革の推進は、今やどの企業にとっても経営課題の一つだ。この課題に対して2017年4月から本格的に取り組んだ味の素は、1日の所定労働時間を20分短縮した。半期で1人当たり32時間の総実労働時間を削減してもなお時間売上高を上げられたのは、味の素が効率よく“ムダ”を削ったためだ。本企画では、「すべての企業が実現しうる」という“味の素流働き方改革”の真髄に迫る。カギは「テレワーク」、そして「会議」だ。
記事 ビデオ会議・Web会議 田澤氏に聞く働き方改革に潜む「落とし穴」、なぜテレワークがうまくいかないのか 田澤氏に聞く働き方改革に潜む「落とし穴」、なぜテレワークがうまくいかないのか 2018/02/05 2017年は「働き方改革」という言葉を耳にする機会が多かった。労働環境の改善は、企業だけでなく国全体にかかわる課題だからだ。そうした中で、ICTを活用した時間や場所を有効に活用できる働き方として「テレワーク」が改めて注目を集めている。かつて取り組んで失敗した企業も多かったが、ここにきて大きく異なる動きがあるという。テレワークマネジメント 代表取締役 田澤由利 氏に話を聞いた。
記事 Office、文書管理・検索 マイクロソフト、10年越しにようやくOfficeのソースコード一本化を実現 マイクロソフト、10年越しにようやくOfficeのソースコード一本化を実現 2018/01/31 20年以上の歴史ではじめて、Microsoft OfficeのWindows版のソースコードとMac版のソースコード、iOS版、Android版のソースコードが一本化されたと、マイクロソフトのプリンシパルソフトウェアエンジニアであるErik Schwiebert氏がツイートで報告しました。
記事 グループウェア・コラボレーション 実行フェーズに入った「働き方改革」、成功の秘訣は"Facebook流" 実行フェーズに入った「働き方改革」、成功の秘訣は"Facebook流" 2018/01/16 2017年3月、政府の「働き方改革実現会議」は「働き方改革実行計画」を決定した。いよいよ「働き方改革」が実行フェーズに入ったわけだが、依然として日本企業の働き方は効率が悪い。そこで注目されているのが、ソーシャルやモバイルを積極的に活用して高い効率を実現する「シリコンバレー流の働き方」だ。企業内のコミュニケーション活性化、ナレッジ共有、業務効率化の最新動向について探った。
記事 Office、文書管理・検索 VBAからついに解放される? Excel、プログラミング言語「Python」搭載か VBAからついに解放される? Excel、プログラミング言語「Python」搭載か 2017/12/20 Excelユーザーの要望をとりまとめるサイトで、ExcelへのPython搭載の要望が相次いだ。その結果、マイクロソフトは検討のためのアンケートを開始した。
記事 グループウェア・コラボレーション なぜ「残業ゼロ」が企業の生き残りに不可欠なのか? 『ゼロ秒思考』赤羽雄二氏が解説 なぜ「残業ゼロ」が企業の生き残りに不可欠なのか? 『ゼロ秒思考』赤羽雄二氏が解説 2017/12/18 働き方改革と社員の生産性向上は、いまやすべての企業にとって喫緊の課題となっている。その課題を解決する有効な手段が「モバイルワーク」だ。ただし、ただモバイルデバイスを導入しても、取り組みは成功しない。より重要なことは、「残業ゼロ」を実現するというトップの強い意志と具体的なステップ、そして社員の意識改革だ。ベストセラー『ゼロ秒思考』の著者である赤羽 雄二氏が、日本企業が抱える課題と残業ゼロを実現する具体的な方法を解説した。
記事 グループウェア・コラボレーション 隠れ資産「Notes 業務アプリ」のフル活用でデジタル変革を実現する方法 隠れ資産「Notes 業務アプリ」のフル活用でデジタル変革を実現する方法 2017/12/15 「デジタル変革」へ取り組みは企業の喫緊の課題だ。そのため、基幹システムやトランザクションデータから、ビッグデータ、AIを使って新たなビジネスのチャンスを掴む、といったことに注目が集まる。しかし、日本企業が数十年蓄積してきたノウハウやナレッジが、日々の業務フローと非定型情報の中に凝縮されていることを忘れている人は多い。特に、Notesに代表される業務アプリケーションはデータ分析が難しく、機能の追加やクラウドなどの新しいプラットフォームへの変更の費用対効果が見えにくく、デジタル変革の議論の対象から外れがちである。しかし、業務アプリにはトランザクションデータにはないナレッジと活用の価値がある。本稿では、特に Notes/Domino について、システムを刷新しながら、データやナレッジから新たな価値を生み出すための秘策を紹介する。
記事 グループウェア・コラボレーション 「脱Notes」を決断する前に検討すべき「3つの課題」 「脱Notes」を決断する前に検討すべき「3つの課題」 2017/12/15 「働き方改革」が注目され、従業員の生産性向上は企業の経営課題になっている。加えて、グローバルな競争力向上を目的にコミュニケーション基盤、コラボレーション基盤の見直しや機能の追加に取り組む企業は多い。その中で、長らく企業の情報基盤を支えてきたNotesの刷新を考える企業は少なくないが、いざ移行しようとすると「大きな落とし穴」にはまる企業が後を絶たない。ここではNotesのマイグレーションで陥りやすい3つの課題と、本来目指すべきコミュニケーション基盤の刷新のあり方、そして「レガシーシステム」と見られがちなNotesが保有する「データ」を有効活用し、付加価値を創出するためのポイントを紹介する。
記事 グループウェア・コラボレーション 「脱Notes」を決断する前に検討すべき「3つの課題」 「脱Notes」を決断する前に検討すべき「3つの課題」 2017/12/15 「働き方改革」が注目され、従業員の生産性向上は企業の経営課題になっている。加えて、グローバルな競争力向上を目的にコミュニケーション基盤、コラボレーション基盤の見直しや機能の追加に取り組む企業は多い。その中で、長らく企業の情報基盤を支えてきたNotesの刷新を考える企業は少なくないが、いざ移行しようとすると「大きな落とし穴」にはまる企業が後を絶たない。ここではNotesのマイグレーションで陥りやすい3つの課題と、本来目指すべきコミュニケーション基盤の刷新のあり方、そして「レガシーシステム」と見られがちなNotesが保有する「データ」を有効活用し、付加価値を創出するためのポイントを紹介する。
記事 グループウェア・コラボレーション Slackを超えるか? 新チャットツール「Stride」はタスク管理も可能 Slackを超えるか? 新チャットツール「Stride」はタスク管理も可能 2017/09/15 アトラシアンは新しいコミュニケーションツール「Stride」を発表しました。同社からクラウドサービスとして提供されます。
記事 グループウェア・コラボレーション 標準のOffice 365では「満足できない」 より使いこなすための3つのポイントとは 標準のOffice 365では「満足できない」 より使いこなすための3つのポイントとは 2017/07/25 企業ITシステムのクラウド化、特にコミュニケーションを司るグループウェアのクラウド化が進んでいる。グループウェアは働く場所と時間を選ばないクラウドと相性が良く、「働き方改革」を実現する手段の1つとしても注目が高い。中でも導入企業数で一歩先んじているのが、マイクロソフトの「Office 365」だ。標準機能だけでもほとんどのビジネス要件に対応することが可能だが、世界基準でより多くの企業をターゲットにしているため、細かな使い勝手やセキュリティには満たされない部分もある。そこで、Office 365を「より安全に」「より便利に」使うためのポイントについて探った。
記事 情報共有 博報堂ではなぜ打ち合わせで「無駄口」「悪口」を推奨するのか 博報堂ではなぜ打ち合わせで「無駄口」「悪口」を推奨するのか 2017/07/13 今、多くの企業で会議や打ち合わせの生産性を上げるための取り組みがなされているのではないだろうか。ところが博報堂の打ち合わせは、なんと50%が「雑談」でできているという。もちろん、社員はけっしてさぼっているわけではない。博報堂の打ち合わせ中の会話には、じつは「しくみ」があるのだ。ここではその「門外不出」の打ち合わせ術を紹介する。
記事 Office、文書管理・検索 シャドーITならぬ、「シャドーPDF」をなぜ管理しなければならないのか シャドーITならぬ、「シャドーPDF」をなぜ管理しなければならないのか 2017/07/12 環境を選ばず、国際標準であり、さらに利用権限などにも配慮されているPDFは、ビジネスシーンで既にスタンダードのドキュメント形式になっている。しかし、管理が不十分だとセキュリティ上のトラブルにつながる怖れもある。たとえば、機密文書をPDFなどで保管している場合には、パスワードを知るもの以外には閲覧できないといった設定が必要だが、閲覧どころかコピーや印刷、編集までが可能になっていることがある。そこで本稿では、このような危険なPDFを「シャドーPDF」と名付け、いくつかに類型化したうえで、これを根絶する手段について述べる。
記事 グループウェア・コラボレーション 事例:なぜグリーは、無償のツールから有償のビジネスチャットへ乗り換えたのか? 事例:なぜグリーは、無償のツールから有償のビジネスチャットへ乗り換えたのか? 2017/06/30 ビジネスのスピードが早まり、効率的なコミュニケーションを行うIT基盤の整備が求められる。ビジネスチャットという言葉が注目される前から、インスタントメッセンジャーを積極的に業務活用してきた「先駆者」がグリーだ。同社 情報システム部の古屋 高宏氏は、2013年にビジネスチャットツールを移行した経験から、グリーがどのような視点でツールの選定、移行を行い、どのように業務活用しているかについて解説した。
記事 グループウェア・コラボレーション メールはもはや「遅すぎる」 最適な企業向けチャットツールを探せ メールはもはや「遅すぎる」 最適な企業向けチャットツールを探せ 2017/06/28 ビジネスにおいて「スピード」がますます求められる昨今では、少しのコミュニケーションロスが売上に大きな影響を及ぼしかねない。ネットワークやデバイスといったテクノロジーが進化する中で、メールという手段は果たして今でも最適なコミュニケーションツールだろうか? 企業はセキュリティを確保しつつ、今よりさらにビジネスを加速させるコミュニケーション環境について、さまざまな可能性を探っていくべきタイミングと言えるだろう。
記事 情報共有 GitLabが「Gitter」を買収したのは、GitHubに勝つためだ GitLabが「Gitter」を買収したのは、GitHubに勝つためだ 2017/04/07 GitHub互換のソースコード管理サービスを提供するGitLabは、GitHubなどに対応する開発者向けチャットサービスを提供するGitterを買収すると発表しました。