記事 システム開発総論 伊藤直也氏が語る、モバイルアプリケーション開発のいまとこれから 伊藤直也氏が語る、モバイルアプリケーション開発のいまとこれから 2013/09/18 いま多くの開発者が取り組もうとしているモバイルアプリケーションの開発は、経験の面でも技術の面でも、コンシューマ向けの開発現場が大きく先行しています。9月6日開催されたSalesforce Developer Conference Tokyo 2013のセッション「B2Cからみたモバイルアプリケーション開発のいまとこれから」では、コンシューマ向けサービス開発の現場に身を置いてきた伊藤直也氏が、モバイルアプリケーション開発を成功させるための方法を、これまでの経験や現在の開発現場で得たノウハウなどを基に語っています。
記事 BPM・ビジネスプロセス管理 政府CIO補佐官 平本健二氏:日本の成長戦略の要はITの共有する力とつなぐ力 政府CIO補佐官 平本健二氏:日本の成長戦略の要はITの共有する力とつなぐ力 2013/09/05 日本政府は“世界最高水準のIT社会”の実現に向けた数々の取り組みを行っている。今年6月には成長戦略となる「日本再興戦略」を閣議決定し、同時にこれを支えるIT戦略も定めた。その中で重要な鍵を握るのが、ビジネス・プロセス・マネジメント(BPM)を活用したモデリングの実現だ。BPMフォーラム2013にて、政府CIO補佐官 兼 経済産業省CIO補佐官の平本健二氏が、業務改革におけるBPMの重要性と政府の具体的な取り組みについて語った。
記事 BPM・ビジネスプロセス管理 日本BPM協会 横川省三氏が語るBPM取り組みのポイント--プロセスと実態の一致がキモ 日本BPM協会 横川省三氏が語るBPM取り組みのポイント--プロセスと実態の一致がキモ 2013/08/30 BPM(ビジネスプロセス・マネジメント)に取り組む企業が増えてきた。BPMが必要とされる背景について、日本BPM協会 理事 横川省三氏は「BPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)以降、日本企業の業務改革は悪循環に陥っている」と指摘する。それは、経営層がなかなか改革をリードできないといったことであったり、部長が組織の壁に遮られているといったこと、課長が現場のモチベーションを上げられないといったことや、情報システム部門がメンテナンスに追われて新しい取り組みができないといったことだ。こうした改革推進上の問題を解決するアプローチとして注目されるBPMへの取り組みのポイントについて、横川氏がBPM Forum 2013で語った。
記事 システム開発総論 エンタープライズDevOpsとは何か?開発と運用の連携における原点と広がり エンタープライズDevOpsとは何か?開発と運用の連携における原点と広がり 2013/08/20 夏に行われるデブサミ、「Developers Summit 2013 Summer」が、8月1日に開催されました。テーマはエンタープライズに向けたDevOps。僕は基調講演に登壇せよとご指名いただいきました。基調講演の役割とは、このあとに続くDevOps関連のさまざまなセッションの前座として、DevOpsの原点をもう一度振り返って観客のみなさんと共有した上で、それをエンタープライズに展開したときにどんな課題がありそうなのか、という問題提起をすることだと考えました。問題意識を喚起した上で個別のセッションに参加することで、各セッションの意義がより高まるはずです。これを軸に講演の内容を構成しました。そんなわけで、基調講演のダイジェストを紹介しましょう。
記事 BPM・ビジネスプロセス管理 石油資源開発が語る、BPM活用で実現した業務プロセス進化のサイクル 石油資源開発が語る、BPM活用で実現した業務プロセス進化のサイクル 2013/08/16 1970年4月に設立された石油資源開発は、石油や天然ガスなどのエネルギー資源の探査/開発/販売事業を展開し、これらに関連した掘削請負事業なども手がけている企業だ。これまで同社は、主に国内市場でビジネス活動を行ってきたが、さらなる事業拡大を目指し、海外市場へと軸足を移しつつある。そこで必要となってきたのが、社内の業務改革だ。元石油資源開発 情報システム部長で、現在は地球科学総合研究所 環境技術部長の渡辺賢一氏と、石油資源開発 IT業務支援グループ長 プロジェクト・リーダーの藪根正樹氏が、BPMフォーラム2013で、自社のさまざまなITプロジェクトにBPMを採用した背景と実際の取り組みについて語った。
記事 システム開発総論 超高速開発とはスクラッチの3倍から10倍の開発効率、「超高速開発コミュニティ」が発足 超高速開発とはスクラッチの3倍から10倍の開発効率、「超高速開発コミュニティ」が発足 2013/08/08 ソースコードの自動生成やカスタマイズ、ビジュアルプログラミングなど、スクラッチからプログラミングにより開発するよりも短期間で容易にシステム開発を実現するツールや開発手法を持つベンダが13社集まり、「超高速開発コミュニティ」を結成しました。
記事 システム開発総論 フルスタックエンジニアとは何か? 企業で今求められている人材とは フルスタックエンジニアとは何か? 企業で今求められている人材とは 2013/06/28 このところ海外(おもに米国)のスタートアップで、「full stack engineer」の求人広告を以前より多く見かけるようになりました。フルスタックエンジニア、つまりインフラからミドルウェア、モバイル、デザインまで、あるいは設計からプログラミング、デプロイまで、何でもこなせるエンジニアを募集している、ということのようです。
記事 システム開発総論 日本エンタープライズ・アジャイル・トランスフォーメーションが設立、NTTデータやヤフーなど4社 日本エンタープライズ・アジャイル・トランスフォーメーションが設立、NTTデータやヤフーなど4社 2013/06/04 NTTデータとバンダイナムコスタジオ、NECビッグローブ(以下、BIGLOBE)、ヤフーの4社は3日、アジャイル開発の組織導入のノウハウを共有することを目的に、企業間アライアンス「日本エンタープライズ・アジャイル・トランスフォーメーション(Nippon Enterprise Agile Transformation)」を設立すると発表した。加盟企業各社は、顧客やユーザーへ価値あるサービスをより迅速かつ柔軟に提供するため、アジャイル開発に関する研修の共有や導入ノウハウの蓄積を行い、各企業における開発力・課題解決力を高め合うことを目指す。
記事 Web開発・アプリ開発 キヤノンソフトが「Web Performer V1.3.1」 多言語対応のWebアプリ100%自動生成 キヤノンソフトが「Web Performer V1.3.1」 多言語対応のWebアプリ100%自動生成 2013/05/30 キヤノンMJ ITグループのキヤノンソフトウェア(以下、キヤノンソフト)は30日、日英中などの多言語に対応した業務用Webアプリケーション開発ツール「Web Performer V1.3.1」を5月31日より発売すると発表した。価格は300万円から。
記事 システム開発総論 今さら聞けないアジャイル開発の基本、発注側にも求められる変化 今さら聞けないアジャイル開発の基本、発注側にも求められる変化 2013/05/21 ソフトウェア開発の現場では今や一般的になった「アジャイル開発」。アジャイルの1つ「スクラム」は、一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏がハーバードビジネスレビュー誌で発表した「The New New Product Development Game」に発想の基盤を持つ。しかし、導入事例が増える一方で、その実態をつかめず戸惑う人も少なくないようだ。そこで、3月に上梓された「わかりやすいアジャイル開発の教科書」の著者で、今もアジャイル開発の現場で活躍する前川直也氏、西河誠氏、細谷泰夫氏に、アジャイル開発の基本と魅力、そして発注者側に求められるポイントなどについて話を聞いた。
記事 システム開発ツール・開発言語 Eclipseの代替となるか? グーグル、Androidのための統合開発ツールを無償提供 Eclipseの代替となるか? グーグル、Androidのための統合開発ツールを無償提供 2013/05/16 グーグルは米サンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2013」の基調講演で、Androidのネイティブアプリケーション開発に特化した統合開発ツール「Android Studio」を発表しました。
記事 システム開発総論 なぜインテルがHTML5を推進するのか?無償ツール「Intel XDK」にみるモバイル競争 なぜインテルがHTML5を推進するのか?無償ツール「Intel XDK」にみるモバイル競争 2013/04/16 インテルは、先週4月10日から11日かけて中国北京で開催された「Intel Developers Forum Beijing 2013」(IDF Beijing 2013)において、クロスプラットフォームに対応したHTML5アプリケーションの開発ツール「Intel XDK」を発表しました。
記事 システム開発総論 わかりやすいアジャイル開発の教科書(前川 直也、西河 誠、細谷 泰夫著)【新刊・近刊プレゼント】 わかりやすいアジャイル開発の教科書(前川 直也、西河 誠、細谷 泰夫著)【新刊・近刊プレゼント】 2013/04/12 ビジネス変化の激しい今の時代、システム開発を進めているのと同時に、急速に陳腐化も進んでしまう。こうした問題に「アジャイル開発」は、変化に対応しながら開発できる手法として、登場から10年を経た今、ますますその注目を高めている。本書は、アジャイル開発の基本を丁寧に解説するだけでなく、現場で活躍する3名のエンジニアが実際の現場で得た知見を惜しみなく披露。本書は説く。ソフトウェアの価値を高めるには、1.変化を受け入れる、2.変化に対応する、3.人にフォーカスすることが大切だと。こうした考え方は、開発者だけでなく、発注者にも求められるものだ。さらに本書では、タイムボックスからTDD(テスト駆動型開発)、リファクタリング、チームビルディング、スクラムといった、アジャイルソフトウェア開発といった具体的な方法や周辺のキーワードについても言及。アジャイルの導入手法から、導入後に定着する方法、さらにはアジャイルを学ぶことができる勉強会といった情報にまで触れたまさに教科書というにふさわしい一冊になっている。
記事 システム開発総論 アジャイル開発、何から始めればいいの? 現場の背中を押すプラクティス活用例 アジャイル開発、何から始めればいいの? 現場の背中を押すプラクティス活用例 2013/04/05 国内でアジャイル開発を普及させることを目指し、IPAはアジャイル開発の国内での活用事例をまとめた「アジャイル型開発におけるプラクティス活用事例調査」として、調査報告書、およびプラクティス活用のためのリファレンスガイドなどを公開しました。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 プロジェクト管理製品はEVM機能に注目、マイクロソフトのシェア独占状況は変わらず プロジェクト管理製品はEVM機能に注目、マイクロソフトのシェア独占状況は変わらず 2013/04/03 ソフトウェア開発支援関連製品のうち、プロジェクト管理製品市場は安定した伸びを維持し2012年度は前年度比3.7%増の68億円になる見通しとなった。また、要件定義/要件管理、モデリング、テスト支援、構成/変更管理および統合支援/ALMといった製品分野も、6.7%~9.4%の順調な伸びを示した。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 日立Solとブレイズ、ビジネスルール管理ソリューション「Progress Corticon」を提供 日立Solとブレイズ、ビジネスルール管理ソリューション「Progress Corticon」を提供 2013/03/29 日立ソリューションズとブレイズ・コンサルティングは協業し、「ビジネスルール管理システム Progress Corticon(プログレス コーティコン) BRMSソリューション」の提供を、4月1日から開始すると発表した。戦略・戦術に沿って業務ルールの変更を俊敏に業務システムへ適用することが可能な仕組みをつくり、効果的な業務ルールのマネージメントを実現するというもの。
記事 システム開発ツール・開発言語 企業向けスマートモバイルアプリ市場、44.7%の大幅増 CRMやBIが主流 企業向けスマートモバイルアプリ市場、44.7%の大幅増 CRMやBIが主流 2013/03/28 2012年の国内スマートモバイルアプリケーション市場規模は、前年比44.7%増の100億6,100万円、2012年国内スマートモバイルアプリケーション開発ソフトウェア市場規模は、前年比5.4%増の64億8,100万円となった。スマートフォン/タブレット向け業務アプリケーションはベンダーのモバイル対応有無やデバイスの流通状況に影響を受けた結果になった。
記事 システム開発総論 OpenStack共同設立者マーク・コリア氏、「ベンダーロックインにノーを」 OpenStack共同設立者マーク・コリア氏、「ベンダーロックインにノーを」 2013/03/19 オープンソースとして開発されているクラウド基盤ソフトウェア「OpenStack」をテーマにしたイベント「OpenStack Day Tokyo 2013」が3月12日に都内で開催されました。基調講演にはOpenStack Foundationの共同設立者であるマーク・コリア(Mark Collier)氏が登壇。会場は立ち見が出るほどの盛況で、日本でOpenStackへの注目度が高まっていることが感じられました。この記事ではその基調講演の模様をダイジェストで紹介します。
記事 システム開発ツール・開発言語 ソフトウェア開発環境の初期投資を85%以上削減、IBMの「Rationalクラウド」 ソフトウェア開発環境の初期投資を85%以上削減、IBMの「Rationalクラウド」 2013/03/13 アイコクアルファ、SRA、ディアイスクエアの3社は、チームによるソフトウェア開発の生産性向上を支援するIBMソフトウェアのクラウド・サービス「Rationalクラウド」を本日から販売すると発表した。新サービスを活用することで、IBMのソフトウェア開発環境をオンプレミスで構築するより、初期導入費用を85%以上削減できるという。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 はじめての業務分析 ヒアリングからモデル作成まで(窪田 寛之著)【新刊・近刊プレゼント】 はじめての業務分析 ヒアリングからモデル作成まで(窪田 寛之著)【新刊・近刊プレゼント】 2013/02/07 システム化・IT化はもちろん、あらゆる業務改善の基礎となる「業務分析」。「業務分析」を行う理由は、現在の業務を誰が見てもわかるように整理し、問題点や課題を見つけることにある。現在の業務の把握もなしに、業務を改善できるといったことはありえない。物品の不足分を発注するには、まず棚卸しが必要であるように、改善点を洗い出すには現状の確認が必要となる。本書では、システム構築の中で求められる「業務分析」について、基本的な考え方から、ヒアリングのコツ、UMLを使ったモデル作成までわかりやすく解説する。応募締め切りは2月28日19時まで。
記事 システム開発総論 失敗しないITプロジェクトの極意、ビジネスとシステムの溝を埋める「要求開発」を知る 失敗しないITプロジェクトの極意、ビジネスとシステムの溝を埋める「要求開発」を知る 2013/01/31 企業活動の生命線を握るようになった情報システム。しかし大々的なプロジェクトを組んで導入したにも関わらず、ビジネス環境などが変化した結果、現場でほとんど活用されなくなったシステムも多数存在している。結果、投下したコストはムダになり、競争力がそぎ落とされるという状況が生まれることになる。こうした失敗は、なぜ起きてしまうのか。また十分に利活用されるシステムを作り上げるためにはどうすればいいのか。これを考える上で必要となるのは、経営側からの要求と、システム開発における要件定義との間に存在するギャップを“穴埋め”するという視点だ。
記事 システム開発総論 野中郁次郎氏が語る「アジャイル・スクラム・イノベーション」、知を組織的に創造する 野中郁次郎氏が語る「アジャイル・スクラム・イノベーション」、知を組織的に創造する 2013/01/25 スクラムは、アジャイル開発における方法論の中でもっとも普及している方法論の1つです。スクラムという用語を用い、その考え方を最初に提唱したのは、1986年に一橋大学の野中郁次郎氏と竹内弘高氏が日本企業のベストプラクティスについて研究し、ハーバードビジネスレビュー誌に掲載された論文「The New New Product Development Game」でした。それが1990年代半ばにジェフ・サザーランド(Jeff Sutherland)氏らによってアジャイル開発の方法論としてのスクラム(アジャイルスクラム)になったわけです。野中氏は知識創造理論によって知られており、ウォールストリートジャーナルによる、「もっとも影響力のある思想家リスト」の20位にランクされています。
記事 Web開発・アプリ開発 【特集】本番環境でエラーを発生させないテスト環境の実現 【特集】本番環境でエラーを発生させないテスト環境の実現 2013/01/22 本番環境でエラーを発生させないためには、精度の高い、大量のテストデータによるテスト環境の実現が求められる。また、テストデータ作成の工数削減や、個人情報の保護も課題だ。本特集では、各企業の取り組みについて事例を紹介する。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 現場の意思決定力を高める、ワークフロー導入・活用術 現場の意思決定力を高める、ワークフロー導入・活用術 2012/11/28 「企業における意思決定」というと、重要な経営判断など少々大袈裟なものが連想されてくる。だが、現場レベルでも「この顧客に対して特別値引きを適用できるか」「同額の広告費を今月も維持可能か」など多くの意思決定を日々行っている。それを支えるシステムが「ワークフロー」だ。今回はユーザー企業に対するアンケート調査結果を基に、企業がワークフローを活用して現場の意思決定力やパフォーマンス向上を実現する方法を見ていくことにしよう。クラウドやスマートフォン、タブレットとの関係では興味深い調査結果も明らかになった。
記事 システム開発総論 アジャイルは「開発だけ」の話ではない? アジャイル開発の現状や今後について座談会 アジャイルは「開発だけ」の話ではない? アジャイル開発の現状や今後について座談会 2012/11/16 米国ダラスで今年8月に行われたアジャイル開発のイベント「Agile2012」には、日本からも多数の参加者がありました。そのAgile2012に参加したアジャイル活動家の方々が集まった座談会「Agile Conference Retrospective」が開催されました。座談会ではAgile2012を振り返りつつ、日本でのアジャイル開発の現状や今後についての議論が繰り広げられました。
記事 システム開発総論 東京海上日動システムズ 横塚裕志社長:システムの開発期間を半減にする取り組み 東京海上日動システムズ 横塚裕志社長:システムの開発期間を半減にする取り組み 2012/11/02 東京海上日動システムズは、東京海上グループの情報システムに関わる企画/開発から保守/運用までを手掛ける情報システム会社だ。同社は2012年、3か年にわたる中期経営目標として、開発期間を従来の半分にする「Challenge50 Start」を掲げた。その狙いや実際の取り組みとはどのようなものなのか。Gartner Symposium/ITxpo 2012において、東京海上日動システムズ 代表取締役社長の横塚裕志氏と、アステラス製薬でコーポレートIT部長をつとめたガートナーエグゼクティブプログラム バイスプレジデント兼エグゼクティブパートナーの重富俊二氏が対談を行った。
記事 システム開発ツール・開発言語 GMOインターネットと日本マイクロソフトが提携、世界初のクラウド型開発環境提供 GMOインターネットと日本マイクロソフトが提携、世界初のクラウド型開発環境提供 2012/10/11 GMOインターネットと日本マイクロソフトは、PC、タブレット、モバイルデバイス向けのWindowsアプリケーション開発市場の拡大を目指して提携し、GMOインターネットが、アプリケーション開発者向けに、仮想デスクトップを利用した世界初のクラウド型開発環境「お名前.com デスクトップクラウド for Windowsアプリ」を提供開始した。
記事 システム開発ツール・開発言語 「CA LISA」を日本市場に初投入、仮想化技術でアプリ開発を最適化 「CA LISA」を日本市場に初投入、仮想化技術でアプリ開発を最適化 2012/09/21 CA Technologiesは21日、サービス仮想化のソリューション「CA LISA」を発表した。CA LISAは、仮想化技術を用いることで、アプリケーション開発のテスト工程における工期短縮、コスト削減、品質向上など、アプリケーション開発ライフサイクル全体の効率化を実現する。
記事 Web開発・アプリ開発 「HTML5に賭けたのは失敗」──ザッカーバーグ氏のこの発言には続きがある 「HTML5に賭けたのは失敗」──ザッカーバーグ氏のこの発言には続きがある 2012/09/20 Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグ氏が、米TechCrunchのイベント「Disrupt」のステージで「HTML5に賭けたのは失敗」と発言し、話題になっています。ザッカーバーグ氏の発言のここだけを見れば、FacebookはこれからHTML5を捨ててネイティブアプリへ注力するように受け取れます。しかしザッカーバーグ氏のこの発言には続きがあります。そこまで聞くことで、本当は何を言いたかったのかがはっきりしてきます。
記事 BPM・ビジネスプロセス管理 BPM製品市場シェア、IBMが1位を維持 大企業への導入が進行 BPM製品市場シェア、IBMが1位を維持 大企業への導入が進行 2012/09/05 国内BPM/BAM市場の2011年度の出荷金額は約61億円で、前年度比17.9%増と大幅な伸びとなった。これは、シェアの上位から中堅にかけてのベンダーの出荷金額が軒並み増加したことが原因で、大企業への導入が進行しているという。調査を実施したアイ・ティ・アール(以下、ITR)によれば、2012年度も同18.9%増と、引き続き大きな伸びを予測しているという。