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  • 2013/04/16

なぜインテルがHTML5を推進するのか?無償ツール「Intel XDK」にみるモバイル競争

インテルは、先週4月10日から11日かけて中国北京で開催された「Intel Developers Forum Beijing 2013」(IDF Beijing 2013)において、クロスプラットフォームに対応したHTML5アプリケーションの開発ツール「Intel XDK」を発表しました。

Publickey 新野淳一

Publickey 新野淳一

ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。

 インテルは、先週4月10日から11日かけて中国北京で開催された「Intel Developers Forum Beijing 2013」(IDF Beijing 2013)において、クロスプラットフォームに対応したHTML5アプリケーションの開発ツール「Intel XDK」を発表しました。

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 Intel XDKはブラウザ上で動作するHTML5アプリケーション開発ツール(ChromeブラウザとJavaのインストールが必要)。HTML/CSS/JavaScriptで開発したアプリケーションを、PhoneGap機能でビルドし、iOS/Android/Kindle/Facebookなどのアプリケーションが開発できます。開発したアプリケーションは、各アプリストアで販売も可能。

 これは2月にインテルが、jQuery互換のモバイル用ライブラリ「jqMobi」などの開発元であるAppMobiから買い取った一連の開発ツールがベースになっています。

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 開発したアプリケーションはエミュレーション機能により画面内で試すことができます。エミュレーションではデバイスの向き、接続が3GかWifiか接続なしか、場所はどこかなどを指定できるため、実機を様々な環境に持ち出すことなく動作確認が可能。

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 実際にインストールして試してみましたが、ファイル名などで日本語表示が欠けるなど、日本語の利用はあまり考慮されてないようでした。

【次ページ】なぜインテルがHTML5を推進するのか?

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