記事 データベース Facebook、Twitter、PayPal、LinkedInのMySQL担当者による座談会 各社の課題とは? Facebook、Twitter、PayPal、LinkedInのMySQL担当者による座談会 各社の課題とは? 2013/10/25 Facebook、Twitter、PayPal、LinkedInのMySQL担当エンジニアが集まり、それぞれの社内のMySQL利用状況、課題、これから期待する新機能などを語ったパネルディスカッションが、9月21日から23日までサンフランシスコで開催されたMySQLのイベント「MySQL Connect」の3番目の基調講演として行われました。世界でもっともヘビーなMySQLユーザーといえる4社は、MySQLについてどのようなことを考えているのか、基調講演の内容をダイジェストで紹介しましょう。
記事 ERP・基幹システム ヤマハ発動機、基幹システムをクラウドに移行 生産・調達や製品開発・人事・財務など ヤマハ発動機、基幹システムをクラウドに移行 生産・調達や製品開発・人事・財務など 2013/10/10 NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は9日、ヤマハ発動機のグローバル戦略パートナーとして、ヤマハ発動機が現在日本に所有している生産管理などの基幹システムの基盤を、2014年1月からクラウドサービスによって提供すると発表した。ヤマハ発動機は、日本で所有している全システムを2018年までにクラウドに移行するとともに、世界各地域で運用するICTシステムについても並行してクラウド化を推進する。
記事 データベース オラクル ラリー・エリソン氏、Oracle 12cのインメモリとカラム型データベースを発表 オラクル ラリー・エリソン氏、Oracle 12cのインメモリとカラム型データベースを発表 2013/10/01 米オラクル主催のイベント「Oracle OpenWorld 2013」がサンフランシスコで開幕しました。同社CEOのラリー・エリソン氏は最初の基調講演に登壇。現在データベースの新しい技術として注目されているインメモリとカラム型データベースの機能をオプションとしてOracle Database 12cに追加すると発表。さらにインメモリ処理に優れた32TBメモリ搭載可能な新型SPARCサーバも発表しています。基調講演の内容をダイジェストで紹介します。
記事 ERP・基幹システム 給与管理・人事管理・就業管理製品シェア、OBCがトップに 給与管理・人事管理・就業管理製品シェア、OBCがトップに 2013/09/26 ノークリサーチは24日、2013年中堅・中小企業における「給与・人事・就業管理」の利用実態とユーザー評価について発表した。市場では、会計/販売で強いベンダがシェア上位に並んだ。SaaSはまだ少ないものの補完的な利用も考慮すべき状況が明らかになった。
記事 データベース SAPジャパン、自己管理型データベース「SAP Sybase SQL Anywhere」クラウド版を提供 SAPジャパン、自己管理型データベース「SAP Sybase SQL Anywhere」クラウド版を提供 2013/09/24 SAPジャパンは、SAP Real-Time Data Platformの重要要素のひとつである自己管理型データベース「SAP Sybase SQL Anywhere」のクラウド版「SAP Sybase SQL Anywhere,on-demand edition」を提供開始した。
記事 データベース 日本オラクル、サプライチェーン業務支援のインメモリ・アプリケーション4製品を提供 日本オラクル、サプライチェーン業務支援のインメモリ・アプリケーション4製品を提供 2013/09/18 日本オラクルは、企業のサプライチェーン業務を支援するインメモリ・アプリケーション製品「Oracle In-Memory Cost Management」、「Oracle In-Memory Logistics Command Center」、「Oracle In-Memory Consumption Driven Planning」、「Oracle In-Memory Performance Driven Planning」の4製品を提供開始した。
記事 ERP・基幹システム 中堅・中小企業向けERP製品シェア、SAPとOBCで首位が逆転--ノークリサーチ調査 中堅・中小企業向けERP製品シェア、SAPとOBCで首位が逆転--ノークリサーチ調査 2013/09/17 ノークリサーチは17日、2013年中堅・中小企業における「ERP」の利用実態とユーザー評価について発表した。調査では、年商500億円未満かつERPを導入済みの中堅・中小企業に対して、「導入済みの製品/サービスのうち最も主要なもの」を尋ねた。
記事 ERP・基幹システム 高橋洋一氏ら講演:アベノミクスでどうなる?インフレ・賃金の変化から次の一手を導く 高橋洋一氏ら講演:アベノミクスでどうなる?インフレ・賃金の変化から次の一手を導く 2013/08/26 この20年間、日本の名目GDPは横ばいで停滞していたが、昨年の安倍政権発足後の政策、いわゆるアベノミクスで経済に大きな変化の兆しが見えてきた。「この10年間における世界各国のデータを見ると、お金を刷れば名目GDPも伸びており、マネー伸率と名目GDP伸率にはかなり強い相関関係がある」と指摘するのは安倍内閣で経済政策のブレーンをつとめた高橋洋一氏だ。日本経済の未来を占うとともに、その未来を見据えたIT戦略をテーマにしたイベントが行われた。
記事 ERP・基幹システム TKC、給与計算システム「PXシリーズ」でWeb給与明細サービス開始 TKC、給与計算システム「PXシリーズ」でWeb給与明細サービス開始 2013/08/22 TKCは、同社が提供する給与計算システム「PXシリーズ」のオプションとして、新たに「Web給与明細サービス」を提供開始した。
記事 ERP・基幹システム 消費税増税の対応に3つの大きな課題、複雑な増税に対応する会計システムとは? 消費税増税の対応に3つの大きな課題、複雑な増税に対応する会計システムとは? 2013/08/19 消費税増税の行方に注目が集まっている。政治判断も絡むが、予定通りに進めば、2014年4月に8%、2015年10月に10%へと消費税が引き上げられる。これまでも消費税増税を経験してきた企業もあるため、企業システムへの影響もただ税率を変更すればよいだけと誤解している担当者も少なくないが、実は今回の増税に合わせて注意するべきポイントがいくつもある。それが「経過措置」と「段階的増税」、そして「軽減税率」だ。
記事 データベース クラウド進展で運用負荷は増大?注目集める“マルチテナント”という新潮流 クラウド進展で運用負荷は増大?注目集める“マルチテナント”という新潮流 2013/07/31 企業の情報システムに対する意識が大きく変化を遂げつつある。その1つがクラウドであり、サーバ仮想化の進展だ。ハードウェアリソースを最大限活用する効率性や、変化の激しいビジネスに合わせた柔軟性をITにもたらした。その一方で、集約密度が高まったからこそ生まれる課題も見えてきた。その1つが運用管理負荷の増大だ。仮に数十台のサーバを仮想サーバで1台の機器に集約したとしても、ハイパーバイザ上にはOSやミドルウェア、データベースがあり、それぞれの管理の手間は物理サーバの時代と何ら変わりがない。しかし今、こうした問題に対応する新しい動きが注目を集めている。
記事 ERP・基幹システム 理想科学工業、東洋ビジネスエンジニアリングのERPパッケージ「MCFrame」導入 理想科学工業、東洋ビジネスエンジニアリングのERPパッケージ「MCFrame」導入 2013/07/30 東洋ビジネスエンジニアリングとコベルコシステムは、理想科学工業が、東洋ビジネスエンジニアリングの国産ERPパッケージ「MCFrame」を、日本国内、中国、およびタイの5拠点にて導入したことを発表した。
記事 ERP・基幹システム 旭硝子、グローバル会計統合基盤を構築 グループ連結損益情報をいち早く把握 旭硝子、グローバル会計統合基盤を構築 グループ連結損益情報をいち早く把握 2013/07/09 世界大手ガラスメーカーの旭硝子は、グローバル会計統合基盤を構築した。SAP Financial Consolidation(エスエーピー・ファイナンシャル・コンソリデーション)をはじめとするSAPソリューションを導入し、連結会計処理業務の省力化・早期化と業務プロセスの標準化による効率化を実現した。
記事 ERP・基幹システム ダイキン工業、SAPの基幹システム向けIT基盤をクラウド上に構築 ダイキン工業、SAPの基幹システム向けIT基盤をクラウド上に構築 2013/07/05 エアコン世界首位のダイキン工業は、SAPの基幹システムが動作するサーバ・OS・ミドルウェアなどのIT基盤に、NECプライベートクラウドサービスを採用した。本IT基盤は、ダイキン工業の中国における空調事業と日本における化学事業で先行して稼働を開始している。
記事 その他基幹系 ANA、国内線旅客システムをオープンシステムに移行 ANA、国内線旅客システムをオープンシステムに移行 2013/07/02 全日本空輸(以下、ANA)と日本ユニシスは、ANAの国内線旅客サービスに対応する基幹系システムをオープンシステムに移行し、稼働開始したと発表した。
記事 ERP・基幹システム グローバル時代の固定資産管理をどうする?導入実績3,600社を超えるベンダが語る「傾向と対策」 グローバル時代の固定資産管理をどうする?導入実績3,600社を超えるベンダが語る「傾向と対策」 2013/06/28 モノづくりを生業とする製造業にとって、固定資産はいわば命のような大切な存在。2年前に起きたタイの洪水で、被害にあった企業が淀んだ水中から金型や設備などを必死でサルベージしていた光景は記憶に新しい。最近では国内のみならず、グローバル展開を視野に海外進出するメーカーも増えている。資産の有効活用という観点から固定資産をグローバルに一元管理できる戦略的データベースを構築したいという声も多く聞かれるようになった。「自動車関係を中心に、いまASEANや中南米周辺の国々へ生産拠点を移す企業が多くなっています。しかし在外子会社の資産管理に関しては、まだ現地任せの企業が多いのが実態です」と語るのは、長年にわたり固定資産システムを専門に提供しているプロシップの巽 俊介氏だ。固定資産システムを導入する際に、いま企業ではどのような課題や悩みに直面しているのだろうか?
記事 インボイス・電子帳票 元東京国税局の情報技術専門官に聞く! 電帳法と電子契約、税務調査への対応 元東京国税局の情報技術専門官に聞く! 電帳法と電子契約、税務調査への対応 2013/06/27 最近、電子契約/電子取引が非常に増えているが、それに伴って電子帳簿の保存や、税務調査への対応について、よく分からないという声も聞くようになってきた。電子帳簿保存法(以下、電帳法)は、本来書面で保存すべき帳簿や証憑を一定の要件の下、税務署長への申請によって電磁気記録(データ)などで保存してよいという特例であり、さらに電子取引をする場合には申請は不要であるが、必ず一定の要件の下、データを保存するように義務付けている。かつて東京国税局の情報技術専門官だった袖山喜久造氏は「電子取引の際に一定の要件の下のデータ保存が必須であることを企業担当者の半分も知らなかった。たとえ知っていても保存すべき要件、データを正確に把握している企業は少ない」と指摘する。同氏は、新日鉄住金ソリューションズ主催の「電子契約サービス事例紹介セミナー」において、このような問題点を踏まえながら電帳法について解説し、電子契約の税務に関する疑問に答えた。
記事 データベース ウイングアーク、「MotionBoard」と「Teradataデータベース」を連携させる専用アダプタ販売 ウイングアーク、「MotionBoard」と「Teradataデータベース」を連携させる専用アダプタ販売 2013/06/21 ウイングアークは、同社のBIツール「MotionBoard」と、日本テラデータの「Teradataデータベース」を連携させる専用アダプタ「MotionBoard Adapter for Teradata Database」を販売開始した。
記事 ERP・基幹システム アビーム、アマゾンのクラウド利用したSAPのクラウド化支援 コスト4割削減も アビーム、アマゾンのクラウド利用したSAPのクラウド化支援 コスト4割削減も 2013/06/04 アビームコンサルティングは4日、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)のクラウド基盤を活用した新サービスを開始した。AWSが提供するクラウド基盤を、従来からのSAP導入・運用のラインナップに加える。クラウド活用検討から運用・保守までをワンストップで提供する。
記事 ERP・基幹システム 【特集】固定資産システムの導入を考える 【特集】固定資産システムの導入を考える 2013/05/28 製造業に必須の固定資産管理であるが、Excelや、ERPの固定資産管理機能を利用し、対応に限界を感じている企業も多いのではないだろうか。本特集では、固定資産システムの導入のメリットや導入時の留意点について、事例を交えながら紹介する。
記事 ERP・基幹システム SAPジャパン、中堅中小企業向けのERPパッケージ「SAP Business One」の最新版を提供 SAPジャパン、中堅中小企業向けのERPパッケージ「SAP Business One」の最新版を提供 2013/05/20 SAPジャパンは20日、中堅中小企業向けのERPパッケージの最新版である「SAP Business One 9.0」を同日から提供開始することを発表した。
記事 データベース HIS、エン・ジャパン、講談社など、成長企業が選んだ攻めのアプライアンス事例 HIS、エン・ジャパン、講談社など、成長企業が選んだ攻めのアプライアンス事例 2013/05/16 ストレージにSSDを採用し、綿密なチューニングを施すことで、「パフォーマンスは10倍、コストは従来ソリューションの1/6以下」という圧倒的なパフォーマンスを実現したアプライアンス製品が登場した。その圧倒的な速さはユーザのビジネスをいかに変えたのか。この記事では、エイチ・アイ・エス、エン・ジャパン、講談社の3社が導入したこのアプライアンスの事例を紹介し、彼らが何を新たに得たのかを検証します。
記事 その他基幹系 富士通SSL、イントラマート製システム基盤活用のワークフローシステム発表 富士通SSL、イントラマート製システム基盤活用のワークフローシステム発表 2013/05/15 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(以下、富士通SSL)は、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート(以下、イントラマート)製のシステム基盤「intra-mart」を活用したワークフローシステムを5月末に提供開始すると発表した。
記事 ERP・基幹システム 日本生命、新経営情報基盤構築プロジェクトで会計システム構築 NISSAY ITとアビーム 日本生命、新経営情報基盤構築プロジェクトで会計システム構築 NISSAY ITとアビーム 2013/05/13 ニッセイ情報テクノロジーとアビームコンサルティングは13日、日本生命保険相互会社が経営情報基盤整備プロジェクトとして取り組んでいる新たな会計システム構築を受注したと発表した。既に昨年から基本構想の策定等に取り組んでおり、本年度より本格的なシステム構築に着手し、全面的に当プロジェクトを支援していくという。
記事 データベース ジャストシステム、Notes/Domino統合管理システム「GreenNotes 1.0」発表 ジャストシステム、Notes/Domino統合管理システム「GreenNotes 1.0」発表 2013/05/08 ジャストシステムは、Notes/Dominoの活用状況とセキュリティリスクを可視化し、運用コストを削減できる、Notes/Domino統合管理システム「GreenNotes 1.0」を、6月14日から発売すると発表した。
記事 ERP・基幹システム 大企業向けERP市場、SAPが牽引し8.4%増 連結会計は海外展開で16.9%の大幅増 大企業向けERP市場、SAPが牽引し8.4%増 連結会計は海外展開で16.9%の大幅増 2013/04/25 2011年度の国内ERP市場は5.4%増と堅調で、2012年度は7.4%増で復調が明らかになった。2016年までのCAGRは6.7%の予測となった。特に大企業向けは、2011年度はSAPが牽引し8.4%増となり、2012年度も9.2%増に加速する見込み。
記事 データベース ハウス食品、グループの新データベース基盤に「Oracle Exadata」採用 ハウス食品、グループの新データベース基盤に「Oracle Exadata」採用 2013/04/24 日本オラクルは、オラクルのデータベース・マシン「Oracle Exadata」がハウス食品と同社グループ会社向け情報システムの新データベース基盤として採用されたことを発表した。
記事 その他基幹系 NTTドコモ、顧客情報管理システムにアプリケーション実行基盤やLinuxを導入 NTTドコモ、顧客情報管理システムにアプリケーション実行基盤やLinuxを導入 2013/04/18 日本オラクルは18日、NTTドコモが、顧客情報管理システム「ALADIN(アラジン)」の基幹サーバのIA化にともない、オラクルの「Oracle WebLogic Server」をアプリケーション実行基盤として導入し、2013年2月から稼働を開始したと発表した。同システムのOSには「Oracle Linux」が採用された。
記事 データベース DBサーバにSSDを!圧倒的なスピードとコストパフォーマンスで課題を解決 DBサーバにSSDを!圧倒的なスピードとコストパフォーマンスで課題を解決 2013/04/05 データベースサーバ(DBサーバ)のボトルネックとして常に指摘され続けてきた問題が、ディスクアクセスの遅さだ。たとえCPUが速くなり、ネットワークが速くなったとしても、肝心のデータをハードディスクに読み書きする速度が改善されなければ、データベースサーバはいつまでも遅いままだ。ところがここにきて、システム担当者に強力な救世主が登場した。高速データベース搭載のハイエンドサーバーにフラッシュメモリストレージ(SSD)を組み合わせた低コストかつ高パフォーマンスのアプライアンス「SQL Server SSD Appliance」だ。本稿では、おもに性能面からそのメリットを分析してみよう。
記事 データベース 【特集】クラウド時代の最適解は?データベースの進化と真価 【特集】クラウド時代の最適解は?データベースの進化と真価 2013/03/31 いよいよ本格的に企業のITインフラとして、クラウドを採用する企業が増えてきた。大きな変化に伴って、ITに求められる機能や要件も様変わりしてきた。本特集ではクラウド時代のデータベースとは何かについて、その進化と真価を追う。