記事 ウェアラブル あなたのビジネスを破壊する5つのパーソナルテクノロジー あなたのビジネスを破壊する5つのパーソナルテクノロジー 2016/06/30 パーソナルテクノロジーに対する投資額は大きく、2019年までに1年につき2.7兆ドル(約275兆円)増加すると予測されている、ウェアラブル、没入型仮想現実、没入型拡張現実、IoTにアプリケーションに見られるセンサーなどのパーソナルテクノロジーと、これから来るモバイルアプリケーションは日々のビジネスに大きなインパクトを及ぼすだろう。シドニーで行われたガートナー ビジネストランスフォーメーション&マネジメントサミットにおいて、同社 ヴァイスプレジデント ブライアン・ブロウ氏は、5つの注目すべきパーソナルテクノロジーを選出し、それらがただの興奮剤であることから脱却し、これからのビジネスの主要な構成要素となると発表した。
記事 スマートフォン・携帯電話 1年で1.5倍!増え続けるモバイルアプリ利用時間、Android/iOS/小売ランキングも公開 1年で1.5倍!増え続けるモバイルアプリ利用時間、Android/iOS/小売ランキングも公開 2016/06/29 スマートフォンの普及に伴う形で、モバイルアプリは急速にその存在感を増し、今や生活に欠かすことができない存在となっている。生活のあらゆる場面に溶け込んだモバイルアプリは、消費者の時間と注目を惹きつけ続けており、企業にとっては今最重要の消費者接点といえるのではないだろうか。このモバイル上でいかに消費者との関係を強化していくかは、ゲームはもちろん、ソーシャルやコミュニケーション、小売などあらゆるビジネスにとって避けては通れないテーマとなっている。こうした中で「今後はさらにアプリ間での時間や注目の奪い合いが起こる」と指摘するのは、App Annie リージョナルディレクターの滝澤琢人氏だ。滝澤氏は、アプリ市場の今後、国内アプリダウンロードトップ30、小売アプリのトップ10などを公開。モバイルコマースの今後の動向について語った。さらに、AppsFlyer カントリーマネージャーの大坪直哉氏がアプリビジネスを成功に導く3つの施策について解説した。
記事 スマートフォン・携帯電話 JAL、ガリバー、ガストらのアプリ仕掛け人が明かす、モバイルアプリ開発秘話 JAL、ガリバー、ガストらのアプリ仕掛け人が明かす、モバイルアプリ開発秘話 2016/06/29 企業が行うマーケティング活動で昨今、特に重要視されているのが「モバイルアプリの活用」だ。これにより、顧客エンゲージメントの強化を図り、安定した収益確保とさらなる成長を目指すことが可能になる。モバイルアプリ開発の現実と効果について、元すかいらーくで、1か月半で100万ダウンロードを達成したアプリを開発したリノシス 代表取締役の神谷勇樹氏、日本航空の草野貴史氏、不動産・住宅情報サービス「HOME'S」を運営するネクストの山本大輔氏、ガリバーインターナショナル 執行役員の北島昇氏らがそれぞれの取り組み事例を語った。
記事 ウェアラブル ウェアラブルの企業導入、成功する3つの要素と失敗する4つの原因-ガートナー蒔田氏 ウェアラブルの企業導入、成功する3つの要素と失敗する4つの原因-ガートナー蒔田氏 2016/06/02 ウェアラブル・デバイスのビジネス影響範囲は急速な勢いで拡大しており、将来的に企業での対応は不可避な状況となります。企業はこの新たなソリューションをどのような形で取り入れ、ビジネスに生かすことができるのでしょうか。ウェアラブルのテクノロジーはまだ揺籃期にありますが、本稿では日本企業のリアルな先行導入事例を「既存業務の支援」「従業員の健康管理」「顧客への新たな価値提案」の3つの視点で分類し、ウェアラブルの企業導入についてどこから手を付けるべきか悩む企業に、検討の入り口を見つけていただくヒントを示します。
記事 スマートフォン・携帯電話 eSIMとは何か? 標準化が進む「次世代SIM」の基本、IoT/M2MやeCallで爆発的普及か eSIMとは何か? 標準化が進む「次世代SIM」の基本、IoT/M2MやeCallで爆発的普及か 2016/05/31 SIMの進化が著しい今、標準化および実用化が進んでいるのが、「eSIM(イーシム:Embedded SIM)」だ。現在のSIMは、通信事業者を切り替えるためには物理的な差し替えが必要だが、組み込み型のeSIMではリモートから通信事業者の情報を変更できる。Apple Watch Series 3でも採用されたeSIMは今後、IoTやM2Mを加速する重要なテクノロジーとして大きく注目されることになりそうだ。今回は、そのeSIMについて、仕組みや標準化の進捗、現在の状況などを見ていこう(2017年9月20日一部更新)。
記事 スマートフォン・携帯電話 モバイルアプリ開発ツールの選定方法、JAめむろが人間関係を改善させたアプリ開発とは モバイルアプリ開発ツールの選定方法、JAめむろが人間関係を改善させたアプリ開発とは 2016/05/25 ガートナーでは2014年、世界の顧客企業に対して「どんなカスタム・モバイル・アプリが自組織の成功にインパクトをもたらすか」を聞く調査を実施した。その結果によると、顧客エンゲージメントやリアルタイムデータの収集/追跡/分析、データへの動的なアクセスといった回答項目が約19%と高い比率を占めたが、これらのアプリに共通しているのは、いずれも既存のビジネスプロセスに何らの改善を加えることをテーマにしていることだ。ではビジネスプロセスを改善するためには、どのようなポイントを押さえたモバイル・アプリを開発すればいいのか。ここではこの点について考えてみたい。
記事 タブレット・電子書籍端末 法人向けタブレットOS別シェア、マイクロソフトのWindowsがアップルのiOSを切り崩す 法人向けタブレットOS別シェア、マイクロソフトのWindowsがアップルのiOSを切り崩す 2016/04/05 2015年の国内法人向けタブレット市場出荷台数は、前年比0.2%増の241万台と、ほぼ横ばいとなった。
記事 ウェアラブル いよいよMLB開幕! メジャーリーガーが秘密特訓に使う「VR」マシンとは? いよいよMLB開幕! メジャーリーガーが秘密特訓に使う「VR」マシンとは? 2016/04/04 メジャーリーグベースボール(以下、MLB)が4月4日(日本時間:5日)に開幕する。実は今、MLB界隈で新たなテクノロジーを使ったある練習用マシンが話題を集めている。メジャーリーグの複数の球団が、EON Sports VRを活かして、バーチャル・リアリティ(VR)によるバッティング・ケージの設置を進めているのだ。これにより、メジャーリーガーの打者はピッチャーの疲労や春の豪雨を気にせず、かつてない精度で自分のスイングを磨くことができるという。
記事 スマートフォン・携帯電話 国内スマホゲーム市場規模、2016年は9450億円 パズドラ・モンスト衰退も成長の理由は 国内スマホゲーム市場規模、2016年は9450億円 パズドラ・モンスト衰退も成長の理由は 2016/03/14 矢野経済研究所は14日、国内のスマートフォン(スマホ)ゲーム市場の調査結果を発表した。調査によれば、2012年リリースの「パズル&ドラゴンズ(以下、パズドラ)」、2013年リリースの「モンスターストライク(以下、モンスト)」の2大タイトルが市場をけん引。2014年度の国内スマホゲーム市場規模は、前年度比159.8%の8,950億円と大きく伸長した。2016年度の国内スマホゲーム市場規模は前年度比102.2%の9,450億円に達すると予測する。
記事 ウェアラブル グリーとHTC、VR事業で提携 VRヘッドセット「HTC Vive」も活用 グリーとHTC、VR事業で提携 VRヘッドセット「HTC Vive」も活用 2016/03/10 グリーと、HTC Corporation(以下、HTC)は10日、日本国内におけるVR(バーチャルリアリティ)分野で業務提携することを発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 東芝情報機器、Windowsタブレット向けに3つのアプリを提供する「dynaCloud seap」販売 東芝情報機器、Windowsタブレット向けに3つのアプリを提供する「dynaCloud seap」販売 2016/03/10 東芝情報機器は7日、ジェナと協業し法人向けクラウドソリューション「dynaCloud seap」をリリースすると発表した。
記事 スマートフォン・携帯電話 App Annieが分析ツールをアップデート、事業者による顧客属性と利用状況分析が可能に App Annieが分析ツールをアップデート、事業者による顧客属性と利用状況分析が可能に 2016/02/17 アプリ情報プラットフォームを提供するApp Annieは17日、同社の製品、「App Annie Intelligence」において、機能アップデートを行ったと発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 2019年には金融市場が最大シェアに? IDCが国内タブレットソリューション市場を予測 2019年には金融市場が最大シェアに? IDCが国内タブレットソリューション市場を予測 2016/01/29 IDC Japanは28日、国内タブレットソリューション市場の予測を発表した。これによると、2015年のタブレットソリューションの売上額は1兆1,974億円を見込んでおり、2014年~2019年のCAGRは13.8%とみている。
記事 スマートフォン・携帯電話 我が社にスマホがやってきた!スマホ活用で働き方が変わる、職場が変わる、会社も変わる 我が社にスマホがやってきた!スマホ活用で働き方が変わる、職場が変わる、会社も変わる 2016/01/06 電機部品メーカー「スギタ電機」につとめる稲垣三郎丸は、入社10年目の中堅社員(独身)だ。営業1課を束ねる課長職はすでに3年目。元気な若手と厳しい部長のあいだで苦労することも多いが、双方からの信頼はけっこう厚い。三郎丸の目下の関心事は、1ヶ月前に導入されたスマートフォンだ。営業担当者に配布されたスマートフォンを業務に活かすことも、三郎丸に課せられた仕事なのである。部下に率先してスマートフォン活用を実践中だが、その効果は、三郎丸の予想を大きく上回りつつある。
記事 スマートフォン・携帯電話 スマホの手間は究極まで削減された!従来の常識を覆す企業向けスマホ導入の選択肢とは スマホの手間は究極まで削減された!従来の常識を覆す企業向けスマホ導入の選択肢とは 2015/12/25 ある調査によれば、中堅・中小企業におけるスマートフォンの普及率が60%を超えたという。とはいえ、従来型の携帯電話からスマートフォンへの移行にあたり、導入後の手間やコストのことを考えると、どうしても敷居が高く感じられ、二の足を踏んでしまう、そんな悩みを抱く企業の総務部門担当者や情報システム部門担当者もいるのではないだろうか。しかし、スマートフォンは今、従来の常識がまったく通用しないほどに手間なく管理でき、かつコストもおさえて導入できる時代が到来している。
記事 スマートフォン・携帯電話 2大経営課題「売上アップ」と「人材不足」に、なぜスマホが役に立つのか 2大経営課題「売上アップ」と「人材不足」に、なぜスマホが役に立つのか 2015/12/25 中堅・中小企業にとって「営業力強化」と「人材不足」が、大きな経営課題となっている。限られた人的資源を最大限活用し、売上を拡大していくには、社員一人ひとりの生産性向上が欠かせない。そこで今、改めて「スマートフォン」を見直す動きが広がっている。なぜスマホで、売上アップと人材不足解消を実現できるのだろうか。
記事 ウェアラブル フィットビットはなぜアップルを上回れたのか? ウェアラブルの隠れた王者の戦略とは フィットビットはなぜアップルを上回れたのか? ウェアラブルの隠れた王者の戦略とは 2015/12/18 ウェアラブル市場でもっとも売れている企業はどこか? そう聞かれたら、Apple Watchで注目を集めたアップルと思われる方も多いかもしれません。しかし、その正解は今回ご紹介する「Fitbit(フィットビット)」です。米IDCが12月に発表した調査によれば、2015年第3四半期の世界のウェアラブルデバイス市場の出荷台数は2100万台で、シェア1位はフィットビットの470万台となりました(アップルは2位で390万台)。なぜフィットビットが世界トップなのでしょうか。その背景も含めて追ってみましょう。
記事 ウェアラブル MIT、「未来のバンドエイド」を開発 柔らかいジェルで人体と電子装置を一体化 MIT、「未来のバンドエイド」を開発 柔らかいジェルで人体と電子装置を一体化 2015/12/08 マサチューセッツ工科大学(以下、MIT)は7日(現地時間)、“未来のバンドエイド”として「スマート・ワウンド・ドレッシング」(スマートな傷バンド)を開発したと発表した。この“バンドエイド”は、粘着質で伸縮性に富むジェルのような材質で構成され、温度センサー、LEDなどの電子装置と一体化することができ、液体薬を中にとどめたり、流したりすることができるという。
記事 タブレット・電子書籍端末 国内ビジネス向けタブレット出荷台数が初のマイナス成長に 前年同期比4.8%減 国内ビジネス向けタブレット出荷台数が初のマイナス成長に 前年同期比4.8%減 2015/12/02 IDC Japanは2日、2015年第3四半期の国内タブレット市場の出荷台数実績値を発表した。2015年第3四半期のタブレット端末の出荷台数は、前年同期比29.2%増の209万台となり、家庭市場向けは好調な一方で、ビジネス向けは初のマイナス成長となった。
記事 スマートフォン・携帯電話 ヤフー、「MOBILE INSIGHT」を開始 アプリマーケティングを支援 ヤフー、「MOBILE INSIGHT」を開始 アプリマーケティングを支援 2015/12/01 ヤフーは1日、アプリ提供者向けマーケティングツール「Yahoo! MOBILE INSIGHT」の提供を開始した。
記事 タブレット・電子書籍端末 Fintechで日本を観光立国へ! 地方のモバイル決済事例に学ぶインバウンド対策 Fintechで日本を観光立国へ! 地方のモバイル決済事例に学ぶインバウンド対策 2015/11/25 日本に訪れる外国人観光客のインバウンド需要に対応するためにはさまざまな課題がある。そのうちの一つが、モバイル決済の普及だ。Fintechの代表企業とも呼ばれ、モバイル決済サービスを提供しているSquare(以下、スクエア)は、日本の観光業に対してモバイル決済の観点から支援をしている。長野県庁、北海道でホテル経営とスキー場を運営しているキロロアソシエイツ、京都府で茶道体験サービスを提供するカメリアの事例を紹介しよう。
記事 スマートフォン・携帯電話 スマートフォンとタブレット、中堅・中小企業はどちらを導入すればいいのか スマートフォンとタブレット、中堅・中小企業はどちらを導入すればいいのか 2015/10/27 スマートフォンやタブレットといった「スマートデバイス」の導入は大企業や中堅企業だけでなく、中小企業においても引き続き関心を集めている。だが、スマートデバイスにはさまざまな形状やOSが存在しており、そもそも「スマートフォンとタブレットのどちらを選べば良いかわからない」といった声を耳にすることも少なくない。そこで本稿では中小企業が今後スマートデバイスを活用する上での形状/OS選びにおける留意点について考えていくことにする。
記事 タブレット・電子書籍端末 電子書籍にも「定額サービス」の波、アマゾン「Kindle Unlimited」はいつ上陸するか 電子書籍にも「定額サービス」の波、アマゾン「Kindle Unlimited」はいつ上陸するか 2015/10/13 「AWA」「LINE MUSIC」「Apple Music」「Google Play Music(GPM)」が次々とサービスを開始し、「定額音楽配信サービス」は今年の大きな話題になった。その電子書籍版が、300~600円程度の月額料金で書籍や雑誌の電子版が読み放題になる「定額電子書籍読み放題サービス」だ。通信・モバイル各社のほか、7月にはヤフーが参入したが、角川は8月に撤退してしまった。「読書の秋」にふさわしく、今後のサービス動向を読み解いてみよう。
記事 ウェアラブル ウェアラブル2.0、「Apple Watchの次」はどうなる? 普及を促す3つの“I”とは ウェアラブル2.0、「Apple Watchの次」はどうなる? 普及を促す3つの“I”とは 2015/09/28 4月に待望のApple Watchが登場し、6月にフィットネス用の「Fitbit」が上場したものの、いまだやや肩すかし感のある「ウェアラブル端末」。今後、どのような形で進化し、どのような領域で活用されるようになっていくのか。野村総合研究所(NRI) ITイノベーション推進部 上級研究員 亀津 敦氏は、ウェアラブル端末を進化させるには、「3つの重要な“I”がある」と指摘する。
記事 ウェアラブル グーグルのAndroid Wear、iPhoneを正式サポート 「Android Wear for iOS」を提供開始 グーグルのAndroid Wear、iPhoneを正式サポート 「Android Wear for iOS」を提供開始 2015/09/01 米グーグルは31日(現地時間)、スマートウォッチ向けOS「Android Wear」で「iPhone」を正式にサポートすると発表した。同日より、App Storeで「Android Wear for iOS」の提供を開始した。グーグルは、苦戦するスマートウォッチ市場での利用拡大を図る。
記事 スマートフォン・携帯電話 アップルとシスコが提携、ネットワーク製品とiOS連携を強化 アップルとシスコが提携、ネットワーク製品とiOS連携を強化 2015/09/01 米アップルと米シスコシステムズは8月31日(現地時間)、iOSデバイスとアプリケーション向けにシスコのネットワークを最適化し、シスコのエンタープライズ環境と「iPhone」や「iPad」の連携を図ると発表した。
記事 ウェアラブル 世界スマートウォッチ市場シェア、Apple Watchが圧倒的首位 サムスンを一気に巻き返す 世界スマートウォッチ市場シェア、Apple Watchが圧倒的首位 サムスンを一気に巻き返す 2015/07/23 スマートウォッチ市場調査によると、2015年第2四半期に世界で出荷されたスマートウォッチの数は530万台となった。Apple Watchの登場により、前年同期の100万台から大幅な伸びとなった。