記事 人材管理・育成・HRM 【活用ガイド】情報システム部門 ハイパフォーマーのノウハウファイル 【活用ガイド】情報システム部門 ハイパフォーマーのノウハウファイル 2011/12/26 本記事では、連載「情報システム部門ハイパフォーマーのノウハウファイル」の活用方法を紹介する。
記事 人材管理・育成・HRM 緊急提言:情報システム部門のグローバル人材育成と風土改革を実現する、新しい週報の使い方<後編> 緊急提言:情報システム部門のグローバル人材育成と風土改革を実現する、新しい週報の使い方<後編> 2011/12/15 現在、情報システム部門は、ビジネスのグローバル化に対応し、またグローバルITマネジメントを充実させるために、グローバル人材の早期育成を求められている。また、クラウドなどの環境変化の中で、部門の付加価値を更に向上させるために、ビジネス側と対等に渡り合う、言われる前に提案するといった風土改革が求められている。前編では、特に短中期に部員の思考と行動を変える必要がある重要なポイントを、メソドロジー(方法論)のフレームワークで定義した。今回はその続きをお届けしよう。
記事 人材管理・育成・HRM 緊急提言:情報システム部門のグローバル人材育成と風土改革を実現する、新しい週報の使い方<前編> 緊急提言:情報システム部門のグローバル人材育成と風土改革を実現する、新しい週報の使い方<前編> 2011/12/07 現在、情報システム部門は、ビジネスのグローバル化に対応し、またグローバルITマネジメントを充実させるために、グローバル人材の早期育成を求められている。また、クラウドなどの環境変化の中で、部門の付加価値を更に向上させるために、ビジネス側と対等に渡り合う、言われる前に提案するといった風土改革が求められている。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座(10)~「フレームワークを創造する-2」 海外競争相手を出し抜く 父が息子に贈るコンサルティング講座(10)~「フレームワークを創造する-2」 海外競争相手を出し抜く 2011/11/28 月曜日、僕と石津は、谷川事業部長の部屋に向かった。休日にまとめた、グローバル業務改革体制について検討するためだ。石津は、鼻歌を歌いながら廊下をスキップしている。脳天気もここまでくると才能だ。僕は、昨日から考えていることが結論を得ないまま、スッキリしない気分で石津の後を追った。
記事 クラウド 三井物産、幹部候補育成研修プログラムにクラウド型教育支援サービス「manaba folio」を採用 三井物産、幹部候補育成研修プログラムにクラウド型教育支援サービス「manaba folio」を採用 2011/11/01 朝日ネットは、三井物産および同グループ会社へ、幹部候補育成研修プログラムとしてクラウド型ポートフォリオサービス「manaba folio」を導入した。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座(9)~「フレームワークを創造する-1」 親父、家庭内の組織改革を断行する 父が息子に贈るコンサルティング講座(9)~「フレームワークを創造する-1」 親父、家庭内の組織改革を断行する 2011/10/25 昼過ぎに、石津が我が家を訪ねてきた。「吉川さんち、むちゃくちゃカッコいいっスね!」彼は、甲高い声で叫んだ。黄色のジャケットに、紫色のズボン。トレードマークのべっ甲のメガネが光っている。今日は、親父は格闘技のジムに、幸恵は買い物で、母さんは友達とイタリア旅行に行っている。不幸中の幸いだ。
記事 人材管理・育成・HRM コマツ、人材育成で太平洋国立大学およびハバロフスク州と協力 コマツ、人材育成で太平洋国立大学およびハバロフスク州と協力 2011/10/20 コマツは、太平洋国立大学およびハバロフスク州と建設・鉱山・道路機械分野の人材育成に関する協力に合意した。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座(8)~「直感を価値に変える-2」 グローバル化は突然に 父が息子に贈るコンサルティング講座(8)~「直感を価値に変える-2」 グローバル化は突然に 2011/09/29 僕たち4人は、役員会議室へと通された。豪華な調度品に囲まれて、何だか落ち着かない。昨日まで、僕と原部長、石津の3人は、社長と握るべき事柄について、徹底的に仮説を作った。また、社長からの反論を想定し、これへの対応策も考えた。検討結果は、谷川事業部長にも見てもらって、僕らは一枚岩になっていた。程なくして、社長が会議室に現れた。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座(7)~「直感を価値に変える-1」 親父、母さんの誘いを断る 父が息子に贈るコンサルティング講座(7)~「直感を価値に変える-1」 親父、母さんの誘いを断る 2011/08/31 リビングで、親父が鉄アレイを振り上げていた。僕の太ももくらいありそうな腕に血管が浮き出て、汗でギラギラ光っている。前にも言ったが、親父の名前は寅蔵。顔は名前以上に凄みがある。先週、家の前を通りかかった幼稚園児が、親父の顔を見て泣き出した。しかし、リビングで鉄アレイを上げているのは、親父の機嫌がいい証拠だ。相談するのにタイミングはいい。僕は、冷蔵庫から缶ビールを2本取ると、ソファーに座った。親父は僕を見て、ニヤリと笑った。
記事 人材管理・育成・HRM 「知の経営」ができる人財とは?:【連載】人財マネジメント(4) 「知の経営」ができる人財とは?:【連載】人財マネジメント(4) 2011/08/05 第3回で、顧客価値・社会価値が創造できる人財(材料の「材」ではなく、財産の「財」)ついて考察したが、これからの人財は、従来の職務記述書通りに仕事ができる「人材」や、上司の指示通りできる「人材」に加えて、顧客・生活者・社会の満足を創造するために、その場やその時々で最適な解決策を提供できる、つまり「知の経営」ができる「人財」でなければならない。それは、現代が多様な個を尊重した社会である以上、その中で生き残っていかなければならない組織の目的を達成するために、顧客として・生活者として・社会の一員として個々人の満足をおざなりにできないからである。
記事 人材管理・育成・HRM 凸版子会社、IBMのクラウドで初期費用不要・月額900円のeラーニング・サービスを提供 凸版子会社、IBMのクラウドで初期費用不要・月額900円のeラーニング・サービスを提供 2011/07/29 トッパン エムアンドアイは29日、システム・テクノロジー・アイのeラーニング・ソフトウェアと日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)のパブリッククラウドサービスを活用し、中堅中小企業向けのeラーニング・サービス「Learning Caretaker(ラーニング・ケアテイカー)」を8月1日より提供すると発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座(6)~「幹部の考え方を変える-2」 社長に勝負を挑む 父が息子に贈るコンサルティング講座(6)~「幹部の考え方を変える-2」 社長に勝負を挑む 2011/07/28 僕と部下の石津は、朝から会議室にこもり、営業部門の風土改革について話し合っていた。 「つまり、次期営業支援システムの目玉の、営業パーソン同士の知恵の出し合いやマネージャーによる営業マンの育成には、まず、社長が作った業績評価制度を変えないといけないってことですか」 「そういうことだ。個人の営業成績のみ評価され、マネージャーにも個人売上目標が設定されている今の制度では、新しい仕組みは動かないだろう」 僕は昨晩、妹の幸恵に指摘されたことを、整理して石津に伝えた。
記事 人件費削減・リストラ ダウンサイジング、リストラ、リエンジニアの違いは何か:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(32) ダウンサイジング、リストラ、リエンジニアの違いは何か:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(32) 2011/07/26 ITの世界では新しいことが次々と生まれている。そのため、IT投資が効果をあげるには、永続的な企業改革が欠かせない。企業改革の実態は多様だが、インフォメーション・エコノミーの枠組みで整理すると、ダウンサイジング、リストラ、リエンジニアの3つに大別できる。それらの違いをしっかり見極めれば、何が成果につながるか、その道筋が見えてくるはずだ。
記事 製造業界 東京大学 馬場靖憲教授:「ダイナミック・ケイパビリティ」の源泉となるミドル層を活用せよ 東京大学 馬場靖憲教授:「ダイナミック・ケイパビリティ」の源泉となるミドル層を活用せよ 2011/07/08 革新的なプロセス制御を実現した新日本製鐵(以下、新日鐵)の君津製鉄所厚板工場。本工場は、通常では比較できないほどの広範囲な鋼種と多様なサイズを1つの設備でつくりだすことに成功した。これにより製造現場で極めて短いリードタイムで製品を出荷できるようになり、急成長する需要への対応が可能になったという。東京大学先端科学技術研究センター 馬場靖憲教授は、なぜ本工場が世界的な快挙を成し遂げたのか、経営トップの決断力や、ミドル・マネジメントを中心とする現場組織の改革面から、その秘密を探った。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座(5)~「幹部の考え方を変える-1」 親父、ついに性根を入れ替える? 父が息子に贈るコンサルティング講座(5)~「幹部の考え方を変える-1」 親父、ついに性根を入れ替える? 2011/06/30 親父と幸恵が、一緒にリビングに入ってきた。何やら二人で話し込んでいる。親父は、心なしか元気がない。
記事 人材管理・育成・HRM 【石原壮一郎氏インタビュー】ビジネスマンはどのように怒るべきか――コミュニケーション不足の日本人を考える 【石原壮一郎氏インタビュー】ビジネスマンはどのように怒るべきか――コミュニケーション不足の日本人を考える 2011/06/17 上司や同僚、部下、そして取引先などに対してもビジネスマンならば怒らねばならないシチュエーションはどうしても生じてしまう。その時にいかなる怒り方をすればいいのだろうか? 『大人養成講座』『大人力検定』など一連の「大人シリーズ」で知られるコラムニスト・石原壮一郎氏に、新刊『石原壮一郎のオトナの怒り方』(青春新書プレイブックス)の話題を中心として、「正しく怒る勇気と技術」についてお話を伺った。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座(4)~「仮説脳を目覚めさせる-2」 見えてきた営業改革方法 父が息子に贈るコンサルティング講座(4)~「仮説脳を目覚めさせる-2」 見えてきた営業改革方法 2011/05/27 営業2部から5部の部長を集めた、営業支援システムのフェーズ1の評価会議は、「説得の設計」で狙ったとおりの成果を出した。4人の部長は、営業1部の原部長と僕、そして担当の石津の説明で、現行の営業システム(フェーズ1)の徹底活用を約束したのだ。もちろん、谷川事業部長がその場に居たことは大きい。それと、親父が言っていた、原部長の、会社をよくしようという思いが通じたようだ。
記事 人材管理・育成・HRM 博報堂、グローバル人材の育成強化で「グローバル人材プール制度」導入へ 博報堂、グローバル人材の育成強化で「グローバル人材プール制度」導入へ 2011/05/16 博報堂は16日、グローバルでマーケティング活動を支援する人材育成のための「グローバル人材プール制度」を導入したと発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座(3)~「仮説脳を目覚めさせる-1」 親父、母さんを無人島に誘う 父が息子に贈るコンサルティング講座(3)~「仮説脳を目覚めさせる-1」 親父、母さんを無人島に誘う 2011/04/22 残業を終えて帰宅すると、妹の幸恵が帰っていた。こんな早い時間に家にいるのは珍しい。彼女は、コンサルティング会社に就職し、親父と同じ経営コンサルタントになった。コンサルティング会社というのは、よほど人使いが荒いところらしくて、彼女が帰宅するのはいつも深夜だ。
記事 人材管理・育成・HRM 顧客価値創造と社会価値創造のできる人財:【連載】人財マネジメント(3) 顧客価値創造と社会価値創造のできる人財:【連載】人財マネジメント(3) 2011/04/13 本連載では、人材マネジメントを経営管理の歴史から学ぶ。「なり行き管理」よりも「科学的な管理」の方が効果は高いが、本当に効果を上げるには、 「人間関係」や「個人の満足」など、人間行動の本質が重要であることを理解し、その変遷から、新たな人財とそのマネジメントについて考察する。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座(2)~「説得の設計-2」曲者の部長たちに、システム活用を約束させる 父が息子に贈るコンサルティング講座(2)~「説得の設計-2」曲者の部長たちに、システム活用を約束させる 2011/03/30 次の日、会社に着くと、僕は部下の石津を呼んだ。部下と言っても、石津を入れて3人しかいない。石津は、いつものように、派手なネクタイにべっ甲のメガネだ。
記事 人材管理・育成・HRM 外資系マーケティング担当者が早朝勉強会を主宰した理由:永井孝尚さんに聞く 外資系マーケティング担当者が早朝勉強会を主宰した理由:永井孝尚さんに聞く 2011/02/25 仕事がどうもマンネリ化している。社会人大学院に通うには時間もお金も足りない。優れた人との関係も強化したい。欲をいえば自分の企画力やプレゼン力も高めたい。そんな人にお勧めなのが「勉強会」だ。参加者の大半は会社員のため、開催は早朝や夜、週末などが多い。また仕事の時間内にやる「社内勉強会」もある。本連載では数回にわたって、勉強会の参加方法や選び方、または主催(主宰)者としての仕事力アップなどに迫っていく。第1回は早朝に「朝カフェ次世代研究会(以下、朝カフェ)」という勉強会を主宰する永井孝尚さん(本業は日本アイ・ビー・エムのソフトウェア戦略マーケティングマネージャー)に、勉強会を主宰することになった経緯、ならびにそこで得たもの、さらに勉強会の活用方法を伺った。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座(1)~「説得の設計-1」親父、母さんの説得を試みる 父が息子に贈るコンサルティング講座(1)~「説得の設計-1」親父、母さんの説得を試みる 2011/02/24 僕は、リビングのソファーに座って、腕組みをしていた。このままだと、例の企画は進まなくなる。やっと念願がかなって、コンサルティング・グループのチームリーダーになれたのだ。何とかしなければならない。
記事 人材管理・育成・HRM 【連載・最終回】ザ・コンサルティングノウハウ(20):ノウハウ拡充会議の移植 【連載・最終回】ザ・コンサルティングノウハウ(20):ノウハウ拡充会議の移植 2011/02/04 社内コンサルタントの育成を目指す企業が増えている。その狙いは、経営に資するIT戦略の策定や、コンサルティング営業による勝率・利益率の向上、グローバルグループ会社に対する本社支援力の強化などさまざまである。しかし多くの企業では、コンサルタントの育成はうまく進んでいない。この理由は、コンサルタントが、分析技法や方法論などの技術修得によって育成されるという誤解にある。コンサルタント育成に重要なのは、技術ではなくノウハウである。この連載では、コンサルティング会社の実態をもとにしたストーリー形式で、コンサルティングノウハウの存在とパワーを示す。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座:連載一覧 父が息子に贈るコンサルティング講座:連載一覧 2011/01/01 僕は、リビングのソファーに座って、腕組みをしていた。このままだと、例の企画は進まなくなる。やっと念願がかなって、コンサルティング・グループのチームリーダーになれたのだ。何とかしなければならない。
記事 人材管理・育成・HRM 【連載】ザ・コンサルティングノウハウ(19):ノウハウマネジメント・セミナー 【連載】ザ・コンサルティングノウハウ(19):ノウハウマネジメント・セミナー 2010/12/06 社内コンサルタントの育成を目指す企業が増えている。その狙いは、経営に資するIT戦略の策定や、コンサルティング営業による勝率・利益率の向上、グローバルグループ会社に対する本社支援力の強化などさまざまである。しかし多くの企業では、コンサルタントの育成はうまく進んでいない。この理由は、コンサルタントが、分析技法や方法論などの技術修得によって育成されるという誤解にある。コンサルタント育成に重要なのは、技術ではなくノウハウである。この連載では、コンサルティング会社の実態をもとにしたストーリー形式で、コンサルティングノウハウの存在とパワーを示す。
記事 人材管理・育成・HRM 衣食住から異飾充、そして意触柔へ~「知の社会」に求められる人財:【連載】人財マネジメント(2) 衣食住から異飾充、そして意触柔へ~「知の社会」に求められる人財:【連載】人財マネジメント(2) 2010/11/29 本連載では、人材マネジメントを経営管理の歴史から学ぶ。「なり行き管理」よりも「科学的な管理」の方が効果は高いが、本当に効果を上げるには、 「人間関係」や「個人の満足」など、人間行動の本質が重要であることを理解し、その変遷から、新たな人財とそのマネジメントについて考察する。
記事 人材管理・育成・HRM 早稲田大学とシスコ、ビデオ会議システムを活用したグローバル人材育成講座 早稲田大学とシスコ、ビデオ会議システムを活用したグローバル人材育成講座 2010/11/25 早稲田大学ヒューマンリソース研究所とシスコシステムズは、人材育成を目的とした「国際ビジネス人材育成講座」を10月30日より共同で開講していることを発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 国内7割超の企業が国籍にかかわらず採用、人材のグローバル化鮮明に 国内7割超の企業が国籍にかかわらず採用、人材のグローバル化鮮明に 2010/11/19 企業のグローバル化が進む中、7割超の企業が国籍にかかわらず人材を採用する意向を持っていることが明らかになった。
記事 市場調査・リサーチ 上場企業の正社員の4割に閉塞感、キャリア不透明感とポスト不足、コミュニケーション不全で 上場企業の正社員の4割に閉塞感、キャリア不透明感とポスト不足、コミュニケーション不全で 2010/11/08 組織・人事コンサルティングを手がけるクレイア・コンサルティングは、上場企業につとめるビジネスパーソン1000名を対象とした調査で、37.1%の社員が社内で「閉塞感」を感じているという調査結果を発表した。