記事 デザイン経営・ブランド・PR 「紙ベースのワークフローをデジタル化する」 アドビ、PDFのクラウド化を推進 「紙ベースのワークフローをデジタル化する」 アドビ、PDFのクラウド化を推進 2015/04/07 アドビシステムズが、ドキュメントのクラウド化を推進している。新たに、クラウド戦略の“第三の矢”として、クラウドベースのドキュメント管理サービス「Adobe Document Cloud」と、PDF編集ソフトである「Adobe Acrobat DC」を発表。これにより、モバイルデバイスからのアクセスはもちろん、クラウド上でのドキュメントの作成/確認/署名などが可能となる。「今まで紙ベースで運用していた企業のワークフローをデジタル化する」という考えに基づいたものだ。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 顧客満足度を向上する6つの分析手法と6つの事例、ガートナーが指南 顧客満足度を向上する6つの分析手法と6つの事例、ガートナーが指南 2015/04/07 顧客のことをもっと知りたい。どんな企業であれ、そう考えている。実際、アナリティクスにかけられるコストのうち、実に50%超は顧客分析に費やされているという。具体的な手法としては、マーケティングパフォーマンスの測定や、クロスセリングおよびアップセリングの分析などで、その最大の目的はカスタマーエクスペリエンス(顧客体験)を向上させることだ。ガートナー リサーチ部門 リサーチ ディレクターのガレス・ハーシェル氏が、カスタマーエクスペリエンスを向上させる顧客分析の6つのタイプと、それを生かして成功した6つの企業について解説する。
記事 ソーシャルメディア 今さら聞けないフェイスブック広告の基本、グーグルのリスティング広告とどう違うのか 今さら聞けないフェイスブック広告の基本、グーグルのリスティング広告とどう違うのか 2015/04/07 世界最大のソーシャルメディアで、国内でも月間アクティブユーザー数が2400万人にのぼるフェイスブック。そのユーザーに向けて広告が表示できる「フェイスブック広告」には、グーグルなどが展開する「リスティング広告(検索連動型広告)」とは違った魅力があり、中小企業でも気軽に取り組めるのが特徴だ。今回は、そんなフェイスブック広告が表示される仕組みと出稿するポイントについて解説する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 日本交通、アプリ利用の乗客に動画視聴連動型クーポン提供 iBeacon活用で 日本交通、アプリ利用の乗客に動画視聴連動型クーポン提供 iBeacon活用で 2015/04/06 日本交通、博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂、ACCESSの4社は6日、日本交通グループが保有する一部のタクシーの車内で、iBeaconを活用した情報配信サービスの実証実験を開始したことを発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 日産とルノー、共通のデジタルマーケティング基盤構築 グローバルブランドを統合管理 日産とルノー、共通のデジタルマーケティング基盤構築 グローバルブランドを統合管理 2015/04/06 日産自動車は、グローバルで展開する複数のブランドで一貫したブランドイメージを保つことができるルノー・日産アライアンス共通のデジタルマーケティングプラットフォームを構築するため、アドビのデジタルマーケティングソリューション「Adobe Marketing Cloud」を採用した。
記事 CRM・SFA・コールセンター 応答率が93.8%に劇的改善!バンダイのママ社員が立ち上げたWeb相談センター 応答率が93.8%に劇的改善!バンダイのママ社員が立ち上げたWeb相談センター 2015/04/06 妖怪ウォッチ、仮面ライダー、ガンダムなど数多くのキャラクター玩具を扱うバンダイ。同社は、バンダイナムコホールディングス傘下で、売上の約7割は玩具が占めるが、その主なユーザーはいうまでもなく子供たちだ。ただし、商品について何かあれば、その問い合わせは母親が行うことになる。同社 プロダクト保証部 相談センターチーム リーダーの中田京子氏は、「自分と同じ環境の“働くママ”たちは、相談センターの営業時間内に電話できるのだろうか」と疑問に感じ、Web上で自己解決できる顧客サポートの仕組みを構築、さらにテキストマイニングで顧客の声を見える化することで、カスタマーエクスペリエンスを大きく向上させた。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 一日2組限定の予約制、探してでも食べたくなる奇跡の鍋、隠れ家「めん坊」 一日2組限定の予約制、探してでも食べたくなる奇跡の鍋、隠れ家「めん坊」 2015/04/03 春は異動のシーズン。各地では連日のように歓送迎会が行われ、飲食業にとってはまさに書入れ時だ。大阪市住吉区の住宅街にひっそりとたたずむ鍋専門店がある。小さな看板が出ているだけで周囲の住宅と見分けがつかない外観に反して、本格的な“ラーメン鍋”が食せると遠方から客が押し寄せるのだという。一日2組限定の予約制だが、いつも満席状態。客はグルメサイトの口コミを頼りに店を探し当てるというから、隠れ家というネーミングもうなずける。店主の泉谷学さん(68)は「吉本の芸人さんやサッカー選手、古くからのリピーターさんなどで、週末だけで月120人は来店されます。販売用のうどんやダシ作りも忙しいし、特製のめん坊醤油の売り上げも好調ですね」と語る。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 多角化がわずか1ヶ月で破綻!とある雑貨卸のひとり情シスによる経営改革実録 多角化がわずか1ヶ月で破綻!とある雑貨卸のひとり情シスによる経営改革実録 2015/04/03 筆者は、数年前に大手ユーザー系SIerから中小のとある卸売業会社に転職し、誰もエンジニアがいない環境で一から会社の営業活動を支えるシステムの構築などに取り組んでいます。いわゆる「ひとり情シス」として、システムを組み上げてから約3年の間、システムを運用改善していく中で、ようやく会社全体を俯瞰できるようになり、エンジニアならではの視点で、会社の経営改革を促すことができました。ここでは、この実体験をもとに、どのようにしてエンジニアが経営を変えていくことができたのかについてご紹介します。
記事 デザイン経営・ブランド・PR コカ・コーラとスターウッドに学ぶ、ユニークな顧客体験でブランド価値を向上させる方法 コカ・コーラとスターウッドに学ぶ、ユニークな顧客体験でブランド価値を向上させる方法 2015/04/02 顧客体験(ユーザーエクスペリエンス)こそが、企業のブランドを形づくるようになった。今後は、マーケティングがビジネスの中核を担うことは間違いない。そのような状況において、マーケーターには、マーケティング以上の役割が求められる。自社のビジネスをマーケティング中心にReinvention(再創造)し、ユニークな顧客体験でブランド価値の向上を図っているのが、コカ・コーラとスターウッドホテル&リゾートだ。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 岡本亮輔氏インタビュー:観光と信仰の交差する、現代の聖地巡礼をめぐって 岡本亮輔氏インタビュー:観光と信仰の交差する、現代の聖地巡礼をめぐって 2015/04/01 近年、観光資源や地域振興の観点から注目を集めている「聖地巡礼」。その現代の聖地について、宗教学の観点から検討・分析を行ったのが『聖地巡礼──世界遺産からアニメの舞台まで』(中公新書)だ。サンティアゴ巡礼や四国遍路、世界遺産、パワースポット、そしてアニメの舞台と多岐にわたる切り口からは、観光と信仰について従来とは異なる側面も見えてくる。本書の狙いなどについて、著者の岡本亮輔氏にお話をうかがった。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 「マーケティングがビジネスの中核を担う」 IoTやウェアラブルがもたらす未来予想図は 「マーケティングがビジネスの中核を担う」 IoTやウェアラブルがもたらす未来予想図は 2015/04/01 デジタルマーケティングのテクノロジーが急速に進化している。同時に、IoT(モノのインターネット)やウェアラブルデバイスの普及など、多様なデバイスが市場に登場したことで、消費者の行動も変化している。「マーケティングの領域は拡大しており、マーケーターにはマーケティング以上の役割が求められる。マーケティングがビジネスの中核を担うことは間違いない」と訴えるのは米アドビシステムズ CEOのシャンタヌ・ナラヤン氏だ。デジタルマーケティングでビジネスはどう変わるのか?米国ユタ州のソルトレイクシティで行われたイベントにおいて、ナラヤン氏が語った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR オートバックスセブン、新マーケティング基盤を構築 IBM製品を導入 オートバックスセブン、新マーケティング基盤を構築 IBM製品を導入 2015/03/26 オートバックスセブンは、個々の顧客に適したマーケティングを迅速かつ効果的に進めるため、IBM製品群を採用した新しいマーケティング基盤を構築した。新マーケティング基盤により、購買データなどのビックデータ分析、個人の行動や嗜好にあわせたパーソナライズされたキャンペーンの設計、的確なタイミングと場所での配信、そしてキャンペーン成果の評価に至る、一連のPDCAサイクルを社内で推進できるようになったという。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 「先の見えない」時代の競争力の源泉は、ITの力で現場の力を可視化する仕組み 「先の見えない」時代の競争力の源泉は、ITの力で現場の力を可視化する仕組み 2015/03/26 グローバルでビジネス環境がめまぐるしく変わる時代、日本では新たな成長を自らの手でつくろうとしている企業と、過去の経済成長に依存したままの企業の二極化が進んでいるといわれる。2015年2月19日、日立ソリューションズ主催のセミナー「見える化+現場力向上が実現するグローバル時代の企業競争力強化」が開催された。基調講演には、ローランド・ベルガーの日本法人会長の遠藤 功 氏が登壇し、グローバル競争時代における日本企業の強みである「現場力」と「見える化」の取り組みについて語った。また、日立ソリューションズのセッションでは、グローバルERP、現場力の向上と、最新の見える化ソリューションが、最新事例を交えて紹介された。
記事 デジタルマーケティング総論 マーケティングオートメーション、日本のシェアはたった1.8% DM市場は10%成長 マーケティングオートメーション、日本のシェアはたった1.8% DM市場は10%成長 2015/03/26 日本企業のデジタルマーケティングに対する取り組みが本格化している。IDC Japanの調査によると、データ活用型マーケティング関連ソフトウェア市場(デジタルマーケティング市場)は現在、806.4億円。これが2019年には1,300億円に成長する見通しだ。一方で、「東京五輪の開催される2020年に向けてマーケティング強化で何をするか?の質問に、『何もしない』という回答が31.2%を占めており、危機感を感じている」(IDC Japan ソフトウェア&セキュリティ グループマネージャーの眞鍋 敬氏)という。
記事 見える化・意思決定 ビジネスにおける「勝てる形」が見えるか? 将棋用語に学ぶ「形勢を見極める力」とは ビジネスにおける「勝てる形」が見えるか? 将棋用語に学ぶ「形勢を見極める力」とは 2015/03/20 将棋用語を借りると、物事における素人とは「勝てる形を知らない人」だ。言いかえれば、素人とは「ゲームの構造的に、負ける必然性のある手をつい指してしまう人」である。「勝てる形」を知らない人は、勝ちを相手に引き渡す手を次々と繰り出してしまい、気付けば勝利を自ら差し出してしまうのである。これは、人生における選択や、ビジネスにおける選択にも深く通じている。今回は、将棋用語から、選択という行為において、「いかに素人を脱皮するか」ということを探ってみたい。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(43) すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(43) 2015/03/20 三重県知事の鈴木英敬です。 先日、三重県鈴鹿市で開催した少子化対策関連のイベントに、タレントの渡辺満里奈さんにお越しいただきました。渡辺さんは二児の母でご主人は人気お笑いコンビ、ネプチューンの名倉潤さん。イベントでは自作の絵本「ありがとうターブゥ」の読み聞かせをしていただき、1200名の会場にお越しいただいた親子連れの皆さんはとても喜んでおられました。その後は渡辺さんと私で子育てトークショー。いわゆるおニャン子世代だったこともあり、光栄なシチュエーションに際し、いつになく緊張してしまいました。
記事 製造業界 マークラインズ 酒井誠 社長に聞く、なぜ自動車の生産数より販売数が重視されるのか? マークラインズ 酒井誠 社長に聞く、なぜ自動車の生産数より販売数が重視されるのか? 2015/03/19 自動車産業向けの情報ポータルサイトを運営するマークラインズ。世界の自動車産業に関するさまざまな情報を有料で提供するサービスを展開しており、現在の会員企業数は1700社、利用ユーザー数は14万5000人にのぼる。リーマンショック以降は5期連続の増収増益で、2014年12月にはJASDAQへの上場も果たした。同社のこれまでの歩みと事業の強み、今後の成長戦略について、マークラインズ 代表取締役社長の酒井誠氏に聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM LIXIL CIO小和瀬浩之氏インタビュー:400名の情報システム部員に求める「プロ化宣言」 LIXIL CIO小和瀬浩之氏インタビュー:400名の情報システム部員に求める「プロ化宣言」 2015/03/12 前編では、住宅設備機器メーカー最大手のLIXIL(リクシル)のCIOとして、グローバルで基幹系システムを刷新する「L-Oneプロジェクト」を推進する小和瀬 浩之氏に、同プロジェクトの狙いやグローバル競争を勝ち抜くIT戦略について聞いた。後編では、同プロジェクトの詳細として、SAPのほか、Windchill、ARIBA、Concur、FlexNetといったパッケージ製品導入の狙いや現状、現場との対話の方法、そして情報システム部門自身の改革や教育への考え方について、話をしてもらった。
記事 リーダーシップ “愛”のある事業継承が企業に発展をもたらす:人を動かす極意 “愛”のある事業継承が企業に発展をもたらす:人を動かす極意 2015/03/12 経営権を巡り父親である勝久会長と長女の久美子社長が対立している大塚家具のお家騒動。創業者の勝久会長は部門長や店長を巻き込み、社長退任署名運動を行う一方、久美子社長は「社員を巻き込んでしまったことに対し申し訳なく思っている」とコメント。両者一歩も譲らず、株主総会に向けて委任状の争奪戦となっている。早期解決が望まれるところだが、泥沼の様相を呈していることから、長引くことも予想される。さて、どうすれば解決の道筋が見えるのか。そのヒントとなる「むかし話」を紐解いてみたい。
記事 Web戦略・EC マガシーク 井上直也社長が語るサテライト戦略、ファッションECで進める在庫の仮想化 マガシーク 井上直也社長が語るサテライト戦略、ファッションECで進める在庫の仮想化 2015/03/10 2000年に伊藤忠商事の社内事業としてスタートし、いまや総会員数200万人、取り扱いブランド総数650を誇るファッションECを手がけるマガシーク。2014年12月からは近鉄百貨店と共同でファッション通販サイト「ハルカススタイル」を開くなど、他社と組んだ事業にも積極的だ。アパレル業界では、自社ECサイトの開設が増えているが、システム開発や物流網構築の難しさに加え、有名ブランドでも1品種100着程度の生産と、多品種少量の在庫管理の難しさもある。そこで同社では、自社サイトで培ってきたファッションECの仕組みを外販。メーカーとモールの在庫連携を行う「サテライト戦略」も進めている。マガシーク 代表取締役社長の井上直也氏がサテライト戦略の狙いとクロスチャネルマーケティングツールの活用について語った。
記事 Web戦略・EC ガートナーが選ぶ、デジタルコマースでカスタマーエクスペリエンスを向上した事例10選 ガートナーが選ぶ、デジタルコマースでカスタマーエクスペリエンスを向上した事例10選 2015/03/09 顧客にとって価値のある取引を「コマース」だと定義すれば、そのやり取りで、デジタルテクノロジーを活用するものが「デジタルコマース」だといえる。現在ではこのデジタルコマースの最重要トレンドとなっているトップ10の取り組みが、新たな成功を生み始めているという。その根底にあるのは、コマースを単なる取引と捉えた考え方ではなく、優良な「カスタマーエクスペリエンス(顧客体験)」を提供しようという視点だ。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ANAのトリプルメディア戦略、日産のカスタマージャーニーとプライベートDMPの考え方 ANAのトリプルメディア戦略、日産のカスタマージャーニーとプライベートDMPの考え方 2015/03/04 モバイルデバイスやソーシャルメディアの普及などにより、消費者の購買活動が大きく変わってきている。その中で製品やサービスを提供する企業側では、従来型のマーケティング手法では消費者にリーチすることがだんだん難しくなってきた。さらにはマーケティングの対象領域が広がり、施策の難易度は高まり、PDCAサイクルを回すスピードも求められるようになっている。こうした環境変化の中でデジタルマーケティングに取り組み、一定のリターンを獲得しているのが、全日本空輸(ANA)と日産自動車だ。
記事 営業戦略 資生堂、専用タブレット端末向け業務アプリ開発で「IBM MobileFirst Platform」採用 資生堂、専用タブレット端末向け業務アプリ開発で「IBM MobileFirst Platform」採用 2015/03/03 IBMは、資生堂と協業し、資生堂の日本国内約1万人のビューティーコンサルタントがお客様の声を収集する業務アプリなどのモバイル・アプリケーションを活用して、新しいサービスや製品開発、コミュニケーションの実現を目指していることを発表した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 クラウドワークス吉田浩一郎社長に聞く2030年、求められるのは未来をデザインできる人 クラウドワークス吉田浩一郎社長に聞く2030年、求められるのは未来をデザインできる人 2015/03/03 個人事業主や子育て中の女性など幅広い個人に収入を得る機会を提供し、仕事を依頼する企業側にも優秀な個人のスキルを最適なコストと時間で活用できるというメリットをもたらしてくれる「クラウドソーシング」。クラウドソーシングを利用することで、今後我々は、時間や場所の制約にとらわれない新しい働き方を実現することが可能になる。それでは未来、たとえば2030年の日本の働き方は、どのように変化しているのだろうか。日本最大級のクラウドソーシングサービスプロバイダであるクラウドワークスの代表取締役社長兼CEO 吉田浩一郎氏に話を聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 世界最大級広告配信プラットフォームCTOが予測、モバイル広告は高品質動画で伸びる 世界最大級広告配信プラットフォームCTOが予測、モバイル広告は高品質動画で伸びる 2015/03/02 日々進化を遂げているアドテクノロジーだが、近年は2つの重要なトレンドがある。ひとつは自動化であり、もうひとつはビデオ広告だ。2月12日に開催された「SoftLayer Summit」の基調講演では、世界最大級のモバイル広告配信プラットフォームのインフラ部分を担う Opera Response CTO Kanwar Dhaliwal氏が登壇。モバイル広告のエコシステムやトレンド、さらにはグローバルで5億人ものユニークユーザーを抱えている同社のインフラ基盤について、SoftLayer活用事例を交えて語った。
記事 経営戦略 カメラを“再発明”したゴープロ(GoPro)はガジェットか?新しいプラットフォームか カメラを“再発明”したゴープロ(GoPro)はガジェットか?新しいプラットフォームか 2015/02/27 サーフィンやスキー、ダイビングといったスポーツをしている方なら、カメラを製造・販売しているGoPro(以下、ゴープロ)という企業をご存じかもしれません。カメラといっても、ただのカメラではありません。頭部などに装着し、サーフィン、スキー、ダイビングなどのアクティビティをプレイヤーの視点で録画し、録画した動画を簡単に動画共有サイトYouTube、Instagramなどにアップすることができるカメラで、ウェアラブルカメラやアクションカメラ(アクションカム)などと呼ばれています。ゴープロは、まったく新しいカメラを“再発明”したメーカーとして世界中から脚光を浴び、2014年6月には鳴り物入りでIPO(新規株式公開)しました。
記事 人材管理・育成・HRM ソフトバンクの現役プレゼン担当者が明かす、プレゼンの極意 ソフトバンクの現役プレゼン担当者が明かす、プレゼンの極意 2015/02/26 ソフトバンクは、現役の社員自身が講師を務めるという、一風変わったグループ向け研修プログラム「ソフトバンクユニバーシティ認定講師(ICI※)制度」を導入している。その中で今回は、同社の決算発表やイベントにおけるプレゼンテーション(以下、プレゼン)の資料作りを担当し、プレゼンのスキルアップ講座で講師を務めるソフトバンク 社長室 石黒 真氏に、プレゼン能力向上の意義や上達のポイントなどをうかがった。 ※ Internally Certified Instructor
記事 デザイン経営・ブランド・PR カルビー 伊藤秀二社長が語る、10年続くメガヒット商品を生む3つのマーケティング戦略 カルビー 伊藤秀二社長が語る、10年続くメガヒット商品を生む3つのマーケティング戦略 2015/02/26 スナック菓子最大手のカルビーが絶好調だ。1964年に誕生したかっぱえびせんをはじめ、ポテトチップス、じゃがりこなど、ほぼ10年ごとにメガヒット商品を世の中に送り出してきた同社だが、2014年にはフルグラ(フルーツグラノーラ)の需要増に応えるため、生産ラインを相次いで増設。健康食品分野の新たな柱として育ちつつある。同社の強みとは一体何なのか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR インターネット広告費が初の1兆円超、電通が発表 DSPなど広告配信技術が浸透 インターネット広告費が初の1兆円超、電通が発表 DSPなど広告配信技術が浸透 2015/02/25 電通は24日、日本の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2014年(平成26年)日本の広告費」を発表。2014年の日本の総広告費は6兆1,522億円で、前年比102.9パーセントで、通期では3年連続で前年実績を上回った。
記事 流通・小売業界 オートバックスとカクヤスの驚くべきオムニチャネル展開、アマゾンに勝つECサイトとは オートバックスとカクヤスの驚くべきオムニチャネル展開、アマゾンに勝つECサイトとは 2015/02/23 カー用品を販売するオートバックスセブンと、酒類や飲料の無料配送で革命を起こすカクヤス。いち早くネット通販サイトを立ち上げた両社だが、業界の常識を覆すサービスでオムニチャネルへの取り組みを加速させている。オートバックスセブン Eコマース推進部 部長の小野田裕繁氏とカクヤス WEB事業部 WEB販売企画課 課長の由布維一氏が明かした。