記事 中堅中小企業・ベンチャー 関西流ベタベタIT商法の挑戦102~IT化に女子力を生かしてヒット商品を生み出す 関西流ベタベタIT商法の挑戦102~IT化に女子力を生かしてヒット商品を生み出す 2013/10/28 世界陸上モスクワ大会で銅メダルを獲得した福士加代子選手。彼女のガッツポーズはこれからの女性の活躍を予見させるものがある。 東大阪市にある株式会社日清精工でも女子社員の自由な発想に投資することでヒット商品を生み出している。代表取締役である岩谷清秀社長(42)は「うちは金型が本業ですが、注文を待つ仕事が多い。でも、このご時世ですから攻めていかないとジリ貧になるのは目に見えています」と新規事業に意欲を示す。 この意をくんだのが勤続30年の右田和代さん。当時、芸術大学に通っていた娘さんを引っ張り出して業界でも初めてのデジタルフリーデザイン(DFD)でのシボ切削システムの導入に取り組んだ。右も左もわからない中、このシステムにポンと500万円を出したのが岩谷社長。右田さんは「社長は怖いもの知らずやなぁ」と感心するとともに失敗できないという責任感を持ったのだという。 しかし、この後、右田さんと娘さんの女子力が次々と新製品を世に出していくことになる。
記事 デザイン経営・ブランド・PR NTTコミュニケーションズ、Twitterのクチコミ分析サービス「Buzzレポート」発表 NTTコミュニケーションズ、Twitterのクチコミ分析サービス「Buzzレポート」発表 2013/10/25 NTTコミュニケーションズは、クチコミのリアルタイム分析サービス「Bizマーケティング BuzzFinder」のオプションサービスとして、Twitter上のクチコミ分析レポートがメールで届くサービス、「Buzzレポート」を発表した。
記事 ソーシャルメディア キリンビールの仕掛け人に聞く、ソーシャルメディアと店舗連携が実現した新時代のギフト提案 キリンビールの仕掛け人に聞く、ソーシャルメディアと店舗連携が実現した新時代のギフト提案 2013/10/24 日本を代表する酒造会社 キリンビール。同社が新開発した「GRAND KIRIN(グランドキリン)」は、これまでのビールとは一線を画す新しいビールとして、商品企画や商品開発はもちろん、その販売手法や顧客とのコミュニケーションのあり方まで、従来とは異なる取り組みで販売された戦略商品だ。2012年から行われたソーシャルメディアとセブン-イレブン店頭を連動したGRAND KIRINのセールスキャンペーン「BEER to friends」は、その後予期せぬ効果も生んでいるとキリンビールの山口洋平氏は語る。山口氏にGRAND KIRINの商品企画の意図や背景、そしてそれによってもたらされた効果について話を聞いた。
記事 ソーシャルメディア 日本オラクル、クラウド型ソーシャルメディア管理アプリケーションを提供開始 日本オラクル、クラウド型ソーシャルメディア管理アプリケーションを提供開始 2013/10/16 日本オラクルは、クラウド型ソーシャルメディア管理アプリケーション「Oracle Social Relationship Management(オラクル・ソーシャル・リレーションシップ・マネジメント)」を16日から国内提供開始することを発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【IT×ブランド戦略(16)】ジブリがブランドであるために 【IT×ブランド戦略(16)】ジブリがブランドであるために 2013/10/16 いまや日本人の誰もが認める「スタジオジブリ」ブランド。実はこれも、LOUIS VUITTONやAPPLEと同様に、ある転換点をきっかけに、コアなコミュニティから一般社会への浸透を果たしたブランドの一つだ。これらの現象を仮に「ブランドの伝播及び帰化現象」と名づけたときに、この考え方を通じてどれくらいの射程でブランドを考えることができるのか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR デジタルマーケティング時代のCMO2.0とは?マーケティング・ストラテジスト セイガー氏 デジタルマーケティング時代のCMO2.0とは?マーケティング・ストラテジスト セイガー氏 2013/10/10 近年のテクノロジーの進化は、CMOの役割をも根本的に変化させている。ビッグデータをはじめとする革新的なアナリティクスを統括し、ビジネスに成果をもたらす武器として最大限に活用していくのがCMO2.0だ。VisaやCharles Schwabなどの名だたる企業でCMOを歴任し、まさに“マーケティングの申し子”と呼ばれる、マーケティング・ストラテジスト/アドバイザー、ベッキー・セイガー氏が、デジタル時代におけるCMO2.0のあるべき姿について語った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 国内企業のCMO設置割合は3.9%、デジタルマーケティングは依然低い位置付け 国内企業のCMO設置割合は3.9%、デジタルマーケティングは依然低い位置付け 2013/10/07 IDC Japanは7日、2013年6月に実施したマーケティング活動の動向調査「2013年 国内企業のマーケティング活動に関する実態調査」の結果を発表した。これによると、国内企業のマーケティング活動においてデータ活用の意識が高くなっていることが明らかになった。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 経営幹部の半数超が顧客を「個客」として対応したい、米IBMが世界のCEOら4000名へ調査 経営幹部の半数超が顧客を「個客」として対応したい、米IBMが世界のCEOら4000名へ調査 2013/10/07 米IBMは7日、世界のCEOへの経営戦略策定にかかる調査「個客価値の共創(The Customer-activated Enterprise)」の結果を発表した。本調査によると、意思決定や経営において、顧客の直接的な影響はかつてないほど関心が示されているにもかかわらず、CEO(最高経営責任者)の3人に一人は、他の経営層たちが顧客を十分に理解していないと懸念していることが明らかになった。
記事 その他ハードウェア JR東日本企画子会社の時刻表情報サービス、クラウド型デジタルサイネージ「Viel」発売 JR東日本企画子会社の時刻表情報サービス、クラウド型デジタルサイネージ「Viel」発売 2013/10/07 ジェイアール東日本企画の子会社である時刻表情報サービスは7日、クラウド型デジタルサイネージ配信システム「Viel(フィール)」のサービスを発売すると発表した。
記事 ソーシャルメディア 米ツイッター デブ・ロイ氏が語る、ソーシャル・サウンドトラックとは? 米ツイッター デブ・ロイ氏が語る、ソーシャル・サウンドトラックとは? 2013/10/03 マスメディアの長い歴史を重ねてきたテレビ、そしてソーシャルメディアとして世界に広がっているツイッター。この2つのメディアは、決して相反するものではない。相互に融合していくことで、情報提供やエンターテインメント、キャンペーン、マーケティングといったさまざまなアプローチに変革を起こしていく可能性がある。その最新動向を、米ツイッターのChief Media Scientistで、MIT准教授でもあるデブ・ロイ氏が語った。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 関西流ベタベタIT商法の挑戦101~日本初!趣味起業を実現するサービスが人気急上昇 関西流ベタベタIT商法の挑戦101~日本初!趣味起業を実現するサービスが人気急上昇 2013/09/27 今年で30周年を迎える東京ディズニーランドは連日の賑わいを見せているが、これを支えるのがキャスト(従業員)のホスピタリティー精神。多くのキャストがディズニーファンであることで高いモチベーションが生み出されるのだという。「自分自身が楽しみながら続けられ、お客さんも喜んでお金を払ってくれる。そんな素晴らしいビジネスができればいいですよね」と話すのは全日本趣味起業協会で代表理事を務める戸田光弘氏(46)。趣味を仕事にする「趣味起業」が注目を集め、戸田代表の元にはマスコミ取材や講演依頼が後を絶たない。趣味起業とはあまり聞きなれない言葉だが、その成功率はなんと80%。一体その秘訣はどこにあるのだろうか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR インバウンドマーケティング(高広伯彦著)【新刊・近刊プレゼント】 インバウンドマーケティング(高広伯彦著)【新刊・近刊プレゼント】 2013/09/25 FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアや検索エンジンを使った情報行動が浸透した現在、マーケティングに携わる人々には新たなマインドセットが求められている。従来型の広告や、執拗なメール、営業電話といったマーケティングを人々は好まなくなっており、企業のマーケティングから逃げる方法をどんどん身につけている。マーケターがリーチしたいと思っている人々の生活や購買プロセスに合うように、マーケティングを変えていくことは喫緊の課題だ。本書では、日本初のインバウンドマーケティングエージェンシーであり、HubSpotのAnnual Partner Awardsにおいて最優秀代理店賞(国際部門)を受賞したマーケティングエンジン創業者が、インバウンドマーケティングのコンセプトから実際の展開まで、平易な言葉でわかりやすく解説。デジタル時代のマーケターの進むべき道を明らかにする。本書を、抽選で3名の方にプレゼントする。応募締め切りは10月25日19時まで。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【IT×ブランド戦略(15)】ブランドは、人々の隠れた欲求を露わにする 【IT×ブランド戦略(15)】ブランドは、人々の隠れた欲求を露わにする 2013/09/24 ブランド世界の中核にあるコンセプトやイメージに普遍性・展開性があれば、時代や社会情勢が変化しても、ブランドとしての可能性が閉ざされず、環境にあわせて成長をしていくことができる。今回は、本連載の発端である、LOUIS VUITTONやAppleの事例に立ち戻って、ブランドという種がいかに環境の変化に適応して成長していくのかを探りたい。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 電通、スペインの広告代理店「ワイメディア」買収 同国2位のシェアに 電通、スペインの広告代理店「ワイメディア」買収 同国2位のシェアに 2013/09/20 電通が2013年3月に買収した同社の海外本社「電通イージス・ネットワーク」(以下、DAN)は、傘下のイージス・メディア・イベリアを通して、スペインの広告代理店「Ymedia」(以下、ワイメディア社)の株式51%を、同社主要株主から取得した。これにより電通グループのスペインでのシェアは2位になるという。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 企業ブランド調査、アップル・ジャパンが初の首位 電機・機械・自動車のブランド力回復 企業ブランド調査、アップル・ジャパンが初の首位 電機・機械・自動車のブランド力回復 2013/09/18 日経リサーチは18日、主要企業570社のブランド力などを測定した「ブランド戦略サーベイ」の2013年版レポートを発売した。総合ランキングは昨年3位のアップル・ジャパンが初の首位を獲得。
記事 Web戦略・EC Webやソーシャルなどデジタルマーケティング遅れに6割が焦り、課題は人材と経営理解 Webやソーシャルなどデジタルマーケティング遅れに6割が焦り、課題は人材と経営理解 2013/09/10 デジタルマーケティングツールを手がけるアドビ システムズは10日、「企業におけるマーケティング、デジタルマーケティングの現状と課題」に関するインターネット調査の結果を発表した。調査結果によれば、約8割の企業がWebやSNSをはじめとする各種デジタルマーケティングの重要性を認識しているにも関わらず、デジタルマーケティングへの取り組みは思うように進展しておらず、経営層の理解の有無と、実行のための組織と人材がその進展を左右する傾向にあることが明らかになった。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 観光立国のブランディング戦略と、日本企業の活性化への道標 観光立国のブランディング戦略と、日本企業の活性化への道標 2013/09/09 世界的にも日本の観光への評価は高いはずだが、現実では観光客の誘致に悩んでいる。これは一体どういうことなのだろうか? 先ごろJTBの主催で開催された「第1回JTB交流文化フォーラム」では、森ビルの小笠原正彦氏、筑波銀行の渡辺一洋氏、ユニバーサルデザイン総合研究所の赤池学氏、JTB総合研究所の日比野健氏と、モデレータとして首都大学東京の本保芳明氏が登壇し、「観光立国の実現に向けた企業の戦略・役割はどうあるべきか?」をテーマに議論が交された。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【IT×ブランド戦略<特別寄稿>】電王戦タッグ・マッチが生んだ、将棋界のニューヒーロー 【IT×ブランド戦略<特別寄稿>】電王戦タッグ・マッチが生んだ、将棋界のニューヒーロー 2013/09/03 本連載で注目してきた将棋界で、大きなイベントが2013年8月31日に行われた。「電王戦2.1 棋士とコンピュータによるタッグ・マッチ トーナメント戦」である。来年3月から4月にかけて行われるプロ棋士対コンピューターソフトの対戦「第3回将棋電王戦」に向けた一種の“お好み対局”という仕立てではあったが、結果としては、プロ棋士ブランドにとって大きな希望をもたらすものになったと筆者は考える。前回の結びでは、今回はブランドの類型化をテーマにしたいとの予告をしていたが、タイミングを重視して特別寄稿の形で本記事を公開させていただきたい。
記事 人材管理・育成・HRM 成長企業において給料やボーナスはどう決めるべき?賃金制度が果たす機能とは 成長企業において給料やボーナスはどう決めるべき?賃金制度が果たす機能とは 2013/08/27 他社との差別化を図るため、ひと味違う採用活動が軌道に乗り、順調に人材獲得が進むようになってきたホニック社。社員の定着に向けて、入社後の教育研修も充実させ、人事評価制度の改革も断行した。各メディアにも取り上げられ、ますます順調に人事改革が進んできた。人事部長の宮田は最後の仕上げとして、頑張る社員に報いるために、給与や賞与の見直しを検討し始めたのだった。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 関西流ベタベタIT商法の挑戦100~大阪流日本一を武器に入場者140万人突破 関西流ベタベタIT商法の挑戦100~大阪流日本一を武器に入場者140万人突破 2013/08/26 世界一高いタワーとして東京スカイツリーがギネスワールドレコードに認定され、日本一高いビルとしてあべのハルカス(大阪市阿倍野区)が開業した。日本一を体験しようと現地では観光客が押し寄せ、入場者数も記録的に伸びている。あべのハルカスからほど近い通天閣でも日本一を売りに人気が急上昇している。開業100周年を迎える老舗タワーの年間入場者数がここにきて140万人を越える絶好ぶり。通天閣観光の西上雅章社長(63)は「高さを売りにする時代は終わりました。私たちは大阪の生活や文化を売りにして笑いやコテコテのコンテンツを提供しています。これが結果的に“日本一おもろいタワー”になりました」と話す。昭和62年に取締役就任来一貫して笑いを追求。一時は50万人に落ち込んだ入場者数をV字回復させた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 東急電鉄と東急エージェンシー、画像認識とスマホアプリ使った交通広告連携サービス 東急電鉄と東急エージェンシー、画像認識とスマホアプリ使った交通広告連携サービス 2013/08/23 東京急行電鉄と東急エージェンシーは23日、リコーが開発したクラウドサービス「Clickable Paper」とスマートデバイス対応無料アプリ「RICOH TAMAGO Clicker」を活用し、広告とデジタルコンテンツを連携させるサービスを開始したと発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【IT×ブランド戦略(14)】将棋界を支える「創発的ブランドコミュニティ」から何を学べるか 【IT×ブランド戦略(14)】将棋界を支える「創発的ブランドコミュニティ」から何を学べるか 2013/08/13 四回にわたって、昨今の将棋界、とりわけ「プロ棋士」のブランド価値をテーマに、ブランドコミュニティの成り立ちについて研究してきた。そこで見えてきたのはメディア環境の変化に対応して、新たなコミュニティの獲得していく様だった。そこで今回は、将棋コミュニティの創発的な在り方に特に着目しながらこれまでの内容を総括し、ここから得られる次のテーマを探っていく。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 関西流ベタベタIT商法の挑戦99~浪速のロッキーが指南するタブーへの挑戦 関西流ベタベタIT商法の挑戦99~浪速のロッキーが指南するタブーへの挑戦 2013/08/08 浪速のロッキーといえば元プロボクサーの赤井英和。試合中の怪我で生死をさまようも復活、俳優やタレントとして不屈の挑戦を続けている。このチャレンジ精神を彷彿とさせるのが大阪府堺市に本社を構えるナカニの中尾雄二社長(55)だ。ナカニは明治時代に大阪で確立された“注染(ちゅせん)”の技法を今に受け継ぐ老舗メーカー。長年、手ぬぐいの染めを生業としてきたが、近年は化繊のタオルや輸入品に押され、周囲には廃業者が続出。まさに伝統の灯が消えようとしていた。このピンチを救うべく立ち上がったのが二代目で伝統工芸士の中尾社長である。
記事 営業戦略 きゅうりのキューちゃんが導入した実物大の仮想陳列棚、画期的なプレゼンルームの効果は? きゅうりのキューちゃんが導入した実物大の仮想陳列棚、画期的なプレゼンルームの効果は? 2013/08/07 「きゅうりのキューちゃん」で有名な東海漬物は、「純日本品質」をブランドスローガンに掲げ、高品質で安全な食品を食卓に届けている漬物業界のリーディングカンパニーだ。同社は、大阪支店の建て替えに合わせ、オフィス内に業界初となる画期的なプレゼンルームを構築した。大画面プロジェクターによって陳列棚を投影し、理想的な商品陳列(棚割り)を小売店などのバイヤーに向けて提案。プロジェクトを主導した東海漬物 広域流通部 課長 足立 公男氏に話を聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR KDDI子会社のmediba、スケールアウトを買収 TV・タブレット・PCへ広告事業拡大 KDDI子会社のmediba、スケールアウトを買収 TV・タブレット・PCへ広告事業拡大 2013/08/05 KDDIの子会社で、auスマートパスを中心に広告事業、メディアプロデュース事業を手がけるmedibaは1日、広告配信システムのOEM提供などを行うスケールアウトの普通株式を取得、子会社化したと発表した。
記事 O2O・OMO・オムニチャネル ヤフーとファミリーマート、検索結果にクーポン表示するO2O「ファミマけんさくーぽん」 ヤフーとファミリーマート、検索結果にクーポン表示するO2O「ファミマけんさくーぽん」 2013/07/30 ファミリーマートとファミマ・ドット・コム、検索最大手のヤフーは30日、Yahoo! JAPANの検索サービス「Yahoo!検索」の検索結果に、全国のファミリーマート店舗約9,600店で利用できるクーポンを表示させるO2O共同企画「ファミマけんさくーぽん」を開始すると発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 世界最大の広告会社、ピュブリシス・オムニコム・グループが誕生 世界最大の広告会社、ピュブリシス・オムニコム・グループが誕生 2013/07/30 世界の広告市場で売上高2位の米オムニコムグループと、同3位の仏ピュブリシスグループは28日(現地時間)、合併計画を発表した。合併が成立した場合、英WPPを上回り、世界最大の広告会社となる。
記事 CRM・SFA・コールセンター 【ベネッセ導入事例】一度挫折したCRM活用、失敗に学び顧客の声を活かすシステムへ 【ベネッセ導入事例】一度挫折したCRM活用、失敗に学び顧客の声を活かすシステムへ 2013/07/29 ベネッセコーポレーションでは2006年、VOCを事業に活用するため、大規模なCRMパッケージの導入に踏み切った。しかし、情報蓄積に多くの時間が割かれるなど、現場の業務効率はかえって悪くなるという事態を招いていた。そこで同社は、VOCの活用に本腰を入れるためにも、CRMの刷新を決断する。一度は失敗を味わった同社が、その経験を活かして選んだソリューションとは?
記事 CRM・SFA・コールセンター 【特集】「お客様の声」を活用するには? 【特集】「お客様の声」を活用するには? 2013/07/29 自社のビジネスにおける顧客の声(VOC)は、顧客満足度の向上だけでなく、商品やサービスの改善、競合との差別化にもつながる宝の山と言える。しかし、さまざまなチャネルから入る顧客の声を正しく蓄積・分析し、有用な情報を共有して活用していくのは、そう簡単ではない。VOCの活用に成功する企業には、どのような特徴があるのだろうか?
記事 人材管理・育成・HRM 成長ベンチャーの理想的人事評価制度とは?評価基準の具体例から考える 成長ベンチャーの理想的人事評価制度とは?評価基準の具体例から考える 2013/07/29 エンジニアの獲得競争が激しい環境下において、他社との差別化を図るため、「女性エンジニア」をターゲットとした採用活動を進めることとなったホニック社。ホニックにおいて求めるエンジニア像を言語化し、後天的な能力開発が難しい“基盤姿勢”を採用面接の中でより重点的に見極め、“コンピテンシー”や“知識・スキル”は入社後の教育研修の中で強化していく方針を取ることにした。順調に女性エンジニアを獲得し、教育環境も整ってきたホニックだが、人事評価について人事コンサルタントの河上は「エンジニア中心の会社で財務目標だけを基準にしてしまうと、かえってエンジニアたちがしらけてしまう」とその難しさを指摘する。