記事 中堅中小企業・ベンチャー 関西流ベタベタIT商法の挑戦97~リバウンドをしない整理収納スマートハウスが大人気 関西流ベタベタIT商法の挑戦97~リバウンドをしない整理収納スマートハウスが大人気 2013/05/01 春は新生活のシーズン。真新しい建物を前に胸を躍らせる人も多いだろう。しかし、実際に住んでみると荷物整理に追われ、しばらくすると家の中はグチャグチャという声も良く聞かれる。「整理収納のコツはテクニックだけではありません。ノウハウ本などで整理をしてもしばらくすると元に戻るのはそのためです。大事なのはご本人が『どのようなライフスタイルを希望するか』を描きそれに基づいて持ち物を仕分けることです」と話すのは整理収納アドバイザーでニュースタイル(大阪府藤井寺市)代表の石阪京子さん(45)。石阪さんがアドバイスを手掛けた案件は200件以上。このすべてがリバウンドをしていないのだという。
記事 営業戦略 百貨店、食品スーパー、専門店の3つの業態別にみるオムニチャネル・リテイリング 百貨店、食品スーパー、専門店の3つの業態別にみるオムニチャネル・リテイリング 2013/04/30 前回は、オムニチャネル時代における価格戦略とその限界、非価格戦略の重要性について説明した。今回は、オムニチャネル・リテイリングを実現するために求められる3つの変化について紹介するとともに、百貨店、食品スーパー、専門店の3つの業態別にオムニチャネル・リテイリングの実現に向けた取り組み手法を考察していく。
記事 ソーシャルメディア 米セールスフォース、「Social.com」を提供 「Marketing Cloud」強化 米セールスフォース、「Social.com」を提供 「Marketing Cloud」強化 2013/04/25 米セールスフォース・ドットコムは23日、CRMとソーシャル・リスクニング、ソーシャル広告の管理機能を統合する「Salesforce Social.com」を提供すると発表した。「Salesforce Marketing Cloud」の一部として提供される。
記事 人材管理・育成・HRM 新卒1千万円、年俸1億円に勝つ!成長ベンチャーの人財獲得戦略 新卒1千万円、年俸1億円に勝つ!成長ベンチャーの人財獲得戦略 2013/04/25 エンジニアの争奪戦が激化している。中でもスマートフォン向けアプリケーションやソーシャルゲーム開発、データ分析、アジャイルなどのスキルを持つエンジニアは引く手あまたにあり、中途採用者に200万円の一時金、新卒に1千万円超、果ては社長を上回る年俸1億円超の報酬を出すと公言する企業まで現れている。華々しく人材獲得合戦を繰り広げる企業が増える一方で、成長ベンチャーや中小企業は優秀な“人財”の獲得は難しく、人財マネジメント戦略は喫緊の課題だ。企業が優秀な人材を獲得し、教育し、維持するにはどうすればいいのか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【IT×ブランド戦略(10)】将棋「電王戦」にみるブランドコミュニティの拡大 【IT×ブランド戦略(10)】将棋「電王戦」にみるブランドコミュニティの拡大 2013/04/24 アンパンマンの事例で見たとおり、ブランドコミュニティの中心部、辺縁部、外部という三つの層がうまく循環したときに、ブランドは安定した収益をあげることができる。それでは、人がブランドと出会うとき、いかにして外部から中心部へと歩んでいくものなのだろうか。今回は「ブランドコミュニティの成長」について将棋界をヒントに読み解いていく。
記事 知財管理 特許総合力ランキング発表 ヤフー、Googleに続き楽天が躍進 特許総合力ランキング発表 ヤフー、Googleに続き楽天が躍進 2013/04/23 パテント・リザルトは23日、1993年から2013年2月末までに日本の特許庁で公開された関連特許5,458件を対象に、特許の質と量から総合的に見た「特許総合力ランキング」を集計した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR DNP、スマホ向けのネットチラシアプリをスピーディかつ低コストで提供 DNP、スマホ向けのネットチラシアプリをスピーディかつ低コストで提供 2013/04/19 大日本印刷(以下、DNP)は19日、ネットチラシサービス「オリコミーオ!」で、流通・小売企業向けにスマートフォン用チラシアプリをスピーディかつ低コストで制作・配信できるサービス「オリコミーオ!企業様向けスマートフォンチラシアプリ」を開始した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ズレで値上げする: 二代目社長の“値上げ”マーケティング(6) ズレで値上げする: 二代目社長の“値上げ”マーケティング(6) 2013/04/19 初代社長である父親から経営を引き継いだ後、赤字に転落してしまったケーキ店「KARIYA」の二代目社長・刈谷修平は、父親から紹介された“値上げコンサルタント”の幸田陽一からコンサルティングを受けている。前回までは「価値で値上げする」というテーマで3種類の値上げ方法を学んだ。今回から「ズレで値上げする」というもう一つのテーマが始まる。
記事 デザイン経営・ブランド・PR インテージ、ネットやテレビの広告と購買行動の関係性を捉えるデータを提供 インテージ、ネットやテレビの広告と購買行動の関係性を捉えるデータを提供 2013/04/17 インテージは17日、パソコンやモバイル端末を用いたWebサイト閲覧やテレビ視聴、購買行動の情報を一元的に収集・分析し、その関係性を捉えることができる「i-SSP(インテージシングルソースパネル)」サービスのデータ提供を2013年5月20日より開始すると発表した。
記事 営業戦略 オムニチャネル時代の価格戦略・非価格戦略、消費者の“心のハードル”を下げろ! オムニチャネル時代の価格戦略・非価格戦略、消費者の“心のハードル”を下げろ! 2013/04/15 現在、オムニチャネル環境下で、どのように立ち振る舞えば競争に勝てるのか、多くの企業は苦慮している状況にある。特にショールーミングに代表されるように、「消費者がリアル店舗に来店してもそのまま購入せず、実際の購入はECサイト上で価格比較を行った上で購入する」という消費者行動への対応は、リアル店舗を展開する小売業にとっては高い関心事だ。本稿では、そうしたオムニチャネル環境下への対応策を「価格戦略」と「非価格戦略」の両面からどのように対処すべきか紹介させていただく。
記事 デジタルマーケティング総論 店舗で下見→ネットで購入など、店舗とネット比較検討・消費行動に関するアンケート 店舗で下見→ネットで購入など、店舗とネット比較検討・消費行動に関するアンケート 2013/04/11 インターワイヤードが運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは11日、「店舗とネット(オンライン)間の比較検討・消費行動」についてアンケートを行い、店舗とネット(オンラインショップ)での比較検討、「ショールーミング」経験、購入を検討する差額などについて発表した。調査は2012年10月4日(木)~10月19日(金)にかけて実施し、DIMSDRIVEモニター4,987人から回答を得ている。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「Amazonガチャ」は何故潰れたか──ブランドへの「タダ乗り」はどこまで許される? 「Amazonガチャ」は何故潰れたか──ブランドへの「タダ乗り」はどこまで許される? 2013/04/11 「Amazonガチャ」とは、Amazonの中からランダムに選ばれた4,500円分の商品が入った福袋を5,000円で買う(差額500円は代引き手数料など)といったサービスだ。しかし、「Amazonの商標権を侵害しているのではないか」などとネット上で「炎上」し、各種ネットメディアでも取り上げられ、開始からわずか5日で閉鎖に追い込まれてしまった。「Amazonガチャ」は何故炎上したのか。「Amazonガチャ」は「Amazon」の商標を、いかなる意味で侵害したのか。他のベンチャーやIT企業などにとっても、今回の事件から学べることは多いだろう。「Amazonガチャ」の仕掛け人、BearTail代表取締役 黒崎 賢一氏のインタビューを交えながら検討していこう。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 関西流ベタベタIT商法の挑戦96~ネットのスキマを埋める浪速の宣伝マン 関西流ベタベタIT商法の挑戦96~ネットのスキマを埋める浪速の宣伝マン 2013/04/10 来日40周年を迎えたジャイアントパンダを主役にしたギャグ漫画「ケモノキングダムZOO」が話題になっている。本のモデルとなった上野動物園では入場者数が470万人(2011年)と前年比170万人増。まさに人寄せパンダとなっている。大阪でチンドン屋を営む有限会社東西屋も人寄せパンダとしてイベントやオープニングの宣伝に大忙し。年間700以上の現場をこなす、まさにナニワの街頭宣伝音楽隊なのである。
記事 人材管理・育成・HRM ブラック企業というジレンマ──容易に白黒つけられない就職の話 ブラック企業というジレンマ──容易に白黒つけられない就職の話 2013/04/09 「大学図鑑!」シリーズ(ダイヤモンド社)の監修者で、沢田健太『大学キャリアセンターのぶっちゃけ話』(ソフトバンク新書)の企画・構成も行い、大学生の就職事情に明るいオバタカズユキ氏。各大学の就職力にも注目したという『大学図鑑!2014』の刊行を前にして、何かと話題の「ブラック企業」の問題についてコラムを書いていただいた。会社と学生それぞれのブラック企業に対する声とはどのようなものだろうか?
記事 ソーシャルメディア ソーシャルとオフソーシャルから、アーリーアダプタの声をピックアップ ソーシャルとオフソーシャルから、アーリーアダプタの声をピックアップ 2013/03/29 先ごろソフトバンクモバイルは、同社のFacebook上における情報発信ページ「スマートフォン情報局」に集うアーリーアダプタなどを対象に、シャープ製のハイスペックなスマートフォン「AQUOS PHONE Xx 203SH」(以下、203SH)を誰よりも早く体感できるタッチ&トライ イベントを開催した。SNSとリアルイベントの融合は、同社としても初の試み。担当者に、今回のイベントの狙いや展開などについて話を聞いた。
記事 グループ会社管理 角川グループホールディングス、子会社9社を吸収合併 角川グループホールディングス、子会社9社を吸収合併 2013/03/29 角川グループホールディングス(以下、角川GHD)は28日、6月22日付けで商号を「株式会社KADOKAWA」に変更するとともに、10月1日付けで連結子会社9社を吸収合併すると発表した。吸収合併されるのは、、角川書店、アスキー・メディアワークス、角川マガジンズ、メディアファクトリー、エンターブレイン、中経出版、富士見書房、角川学芸出版、角川プロダクションの9社。
記事 営業戦略 消費者の無意識に訴える「ポチリング・マネジメント」にまつわる5つのキーワード 消費者の無意識に訴える「ポチリング・マネジメント」にまつわる5つのキーワード 2013/03/28 現代の消費者は多様な情報を自身で咀嚼・熟成・消化し、サイトの商品とその提示情報に触発されて、直観的に“ポチる”(=ネット通販で購入ボタンを押す)ことを前回は説明した。このように消費者を惚れ込ませ、“ポチる”キッカケづくりは、その商品に対して消費者がどう関わるのかの全体像を検証できる「エスノグラフィー」の活用がカギとなる。本稿では、直感的に「ポチらせる」仕組み(ここではそれを「ポチリング・マネジメント」と呼ぶ)について、これにまつわる5つのキーワードから提言する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【IT×ブランド戦略(9)】大人向けアンパンマンは成立するか?~ブランドメッセージの「強度」から考える~ 【IT×ブランド戦略(9)】大人向けアンパンマンは成立するか?~ブランドメッセージの「強度」から考える~ 2013/03/28 前回は1~3歳児という、安定したビジネス環境でアンパンマンがNo1の座に君臨する様を見てきた。しかし今後もそこに安住することが、戦略として正しいのかどうか。また、さらなる成長のチャンスはどこにあるのか。「ブランドメッセージの強度」に着目して論じてみたい。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 小売業のブランドランキング調査:日本の1位はユニクロ、米老舗百貨店が上昇率トップ 小売業のブランドランキング調査:日本の1位はユニクロ、米老舗百貨店が上昇率トップ 2013/03/19 インターブランドは19日、「Best Retail Brands 2013」を発表した。発表によれば、米国での1位はウォルマート、日本の1位はユニクロとなった。そのほか、オーストラリアのウールワース、英国のテスコ、フランスのカルフール、ドイツのALDIなどが各地域のトップにランクされた。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 関西流ベタベタIT商法の挑戦95~現代版“夫婦善哉”で危機を脱出し売り上げ50%アップ 関西流ベタベタIT商法の挑戦95~現代版“夫婦善哉”で危機を脱出し売り上げ50%アップ 2013/03/18 消費税率の引き上げを睨んだ駆け込み需要で住宅の着工数が軒並み2けた増となっている(前年同月比・国土交通省調べ)。今後も新築、リフォームなどの需要は高まると予測され、このビジネスチャンスに集客を図る企業は少なくない。
記事 営業戦略 オムニチャネル時代の消費者行動、「買う」と「ポチる」の境界線 オムニチャネル時代の消費者行動、「買う」と「ポチる」の境界線 2013/03/13 「良いものを見つけたので思わずポチった」。ここ数年、SNSやブログ上で非常に多く目にするようになった文章である。この「ポチる」とは、ウェブ上で通信販売されている商品の「購入を確定する」行為を意味するインターネットスラングとされている。オムニチャネル時代を迎えた今、消費者達はどのように商品を「ポチって」いるのか。また、どのようにすれば「ポチらせる」ことができるのか。今回は、オムニチャネル時代の「消費者行動」を軸に各企業が「なすべきこと」を見ていくこととする。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【特集】多様化する顧客ニーズを捉えるための戦略と投資 【特集】多様化する顧客ニーズを捉えるための戦略と投資 2013/03/10 今の顧客は、オンラインコミュニティやアプリケーションマーケットプレイス、モバイルデバイスなど、従来なかったさまざまな接点を使用して情報を取得し、意見をやり取りし、製品やサービスを購入している。こうした中、企業は顧客とのコミュニケーションの質を最適化するため、正しい顧客分析/管理の戦略を持つことが重要となる。より効果的にビッグデータやソーシャルテクノロジーを活用するためには、いかなる戦略でアプリケーションやプラットフォームに投資すればよいのだろうか?
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【IT×ブランド戦略(8)】“アンパンマン”ブランドに死角はあるか 【IT×ブランド戦略(8)】“アンパンマン”ブランドに死角はあるか 2013/02/27 ブランドはそれを形成するコミュニティを持つ。そしてそれは、最もコアな享受者を中心とする「中心部」、認知はしているもののその価値に対する「美味しんぼ的葛藤」を抱える「外縁部」、まったく認知の外にある「外部」という3つの部分によって構成される(これらは受容者側、提供者側の双方に生じる)。前回は、この見方を作業仮説として様々なブランドを比較、考察することができるということを主張したわけだが、この分析モデルがどれだけ有効なのか、実際にケーススタディを通じて検証していく。
記事 データ戦略 【西内啓氏インタビュー】日本が「統計先進国」に返り咲くための処方箋 【西内啓氏インタビュー】日本が「統計先進国」に返り咲くための処方箋 2013/02/26 情報化社会の進展により、さまざまな統計データに触れる機会が増えている。ニュースで統計グラフを見かけることもあれば、職場で「購買データに基づく営業戦略」を上司から指示されることもあるだろう。しかし、我々はそれらのデータを十分に生かしきれているだろうか。最近では「ビッグデータ」という言葉が話題となり、ビジネスなどに活用する動きが盛んだが、『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)の著者で企業コンサルティングにも関わる西内啓氏によると、巨額の投資をして得たビッグデータが「ビッグなだけのゴミ」だということもしばしばあるという。身近でありながらその実態や活用法を問われれば、ほとんどの人が明確に答えることができない統計。同書が10万部を突破し、注目を集める新進気鋭の統計学者・西内氏にインタビューし、日本社会が統計学を生かしきれていない現状、そして統計学が「最強」である理由を聞いた。
記事 O2O・OMO・オムニチャネル 日本IBMと日本情報通信、O2O実現するクラウド「Interactive Marketing On Demand」 日本IBMと日本情報通信、O2O実現するクラウド「Interactive Marketing On Demand」 2013/02/22 日本情報通信(以下、NI+C)は22日、Webサイトやモバイル、実店舗などさまざまな顧客接点をまたがる「クロスチャネル」で、オンラインとオフラインの購買活動を相互連携させる「オンライン・ツー・オフライン(O2O)マーケティング」を実現するためのクラウド・サービス「Interactive Marketing On Demand」を販売すると発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 3種類の価値で「値上げ」する: 二代目社長の“値上げ”マーケティング(5) 3種類の価値で「値上げ」する: 二代目社長の“値上げ”マーケティング(5) 2013/02/22 値上げコンサルティングには「価値を高める」という3つの方法があり、そのうち2つは「相対価値」「独自価値」であるという。初代社長である父親から紹介された“値上げコンサルタント”の幸田陽一は、父親から経営を引き継いだ後、赤字に転落してしまったケーキ店「KARIYA」の二代目社長・刈谷修平へのコンサルティングを続けた。
記事 O2O・OMO・オムニチャネル ドコモ、新O2O開始 スマホに近隣店舗のクーポンなどを配信する「ショッぷらっと」 ドコモ、新O2O開始 スマホに近隣店舗のクーポンなどを配信する「ショッぷらっと」 2013/02/20 エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下ドコモ)は20日、スマートフォンを持ってお店に来店するだけで、ポイント“star"が貯まったり、お得なクーポンがもらえるサービス「ショッぷらっと」を、東京都内を中心にトライアル提供すると発表した。
記事 流通・小売業界 オムニショッパーを魅了せよ!増え続ける顧客接点を考える小売業者の3つの留意点 オムニショッパーを魅了せよ!増え続ける顧客接点を考える小売業者の3つの留意点 2013/02/18 いま、小売業界で「オムニチャネル」というキーワードが話題になっている。スマートフォンやPDAなどの携帯端末の普及やSNS(ソーシャルネットワークサービス)の広がりを受け、顧客の行動がこれまでと大きく変わり、小売・サービス業における顧客接点の考え方を見直す必要が出てきたからだ。今回、アビームコンサルティングのリテール&サービスセクターのコンサルタントが、オムニチャネル時代に各企業が「なすべきこと」をいくつかの観点からリレー形式で執筆していく。第1回は、現代版「ながら族」ともいうべき、オムニショッパーを主軸に見ていこう。
記事 ソーシャルメディア 【連載一覧】ソーシャルメディアの企業活用リスクマネジメント 【連載一覧】ソーシャルメディアの企業活用リスクマネジメント 2013/02/18 現代はソーシャルメディア時代と言われるほど、FacebookやTwitter、YouTube、ブログなど多様なソーシャルメディアが利用されている。ソーシャルメディアには多くのメリットがあり、個人だけではなく、多くの企業や自治体でも専用のアカウントを開設して運用をスタートさせている。しかし、その一方では大きなリスクも存在している。企業として、ソーシャルメディア時代に直面した今、どのようなリスクが考えられ、それらのリスクにどのように対応していけばよいのだろうか?本連載では最新の事例なども交えて、企業のソーシャルメディア活用術や、ソーシャルメディアガイドラインの策定方法、ならびにリスク対策について紹介していこう。
記事 流通・小売業界 【連載一覧】オムニチャネル時代を生き抜く 【連載一覧】オムニチャネル時代を生き抜く 2013/02/17 いま、小売業界で「オムニチャネル」というキーワードが話題になっている。スマートフォンやPDAなどの携帯端末の普及やSNS(ソーシャルネットワークサービス)の広がりを受け、顧客の行動がこれまでと大きく変わり、小売・サービス業における顧客接点の考え方を見直す必要が出てきたからだ。今回、アビームコンサルティングのリテール&サービスセクターのコンサルタントが、オムニチャネル時代に各企業が「なすべきこと」をいくつかの観点からリレー形式で執筆していく。