記事 デザイン経営・ブランド・PR ズレで値上げする: 二代目社長の“値上げ”マーケティング(6) ズレで値上げする: 二代目社長の“値上げ”マーケティング(6) 2013/04/19 初代社長である父親から経営を引き継いだ後、赤字に転落してしまったケーキ店「KARIYA」の二代目社長・刈谷修平は、父親から紹介された“値上げコンサルタント”の幸田陽一からコンサルティングを受けている。前回までは「価値で値上げする」というテーマで3種類の値上げ方法を学んだ。今回から「ズレで値上げする」というもう一つのテーマが始まる。
記事 デザイン経営・ブランド・PR インテージ、ネットやテレビの広告と購買行動の関係性を捉えるデータを提供 インテージ、ネットやテレビの広告と購買行動の関係性を捉えるデータを提供 2013/04/17 インテージは17日、パソコンやモバイル端末を用いたWebサイト閲覧やテレビ視聴、購買行動の情報を一元的に収集・分析し、その関係性を捉えることができる「i-SSP(インテージシングルソースパネル)」サービスのデータ提供を2013年5月20日より開始すると発表した。
記事 営業戦略 オムニチャネル時代の価格戦略・非価格戦略、消費者の“心のハードル”を下げろ! オムニチャネル時代の価格戦略・非価格戦略、消費者の“心のハードル”を下げろ! 2013/04/15 現在、オムニチャネル環境下で、どのように立ち振る舞えば競争に勝てるのか、多くの企業は苦慮している状況にある。特にショールーミングに代表されるように、「消費者がリアル店舗に来店してもそのまま購入せず、実際の購入はECサイト上で価格比較を行った上で購入する」という消費者行動への対応は、リアル店舗を展開する小売業にとっては高い関心事だ。本稿では、そうしたオムニチャネル環境下への対応策を「価格戦略」と「非価格戦略」の両面からどのように対処すべきか紹介させていただく。
記事 デジタルマーケティング総論 店舗で下見→ネットで購入など、店舗とネット比較検討・消費行動に関するアンケート 店舗で下見→ネットで購入など、店舗とネット比較検討・消費行動に関するアンケート 2013/04/11 インターワイヤードが運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは11日、「店舗とネット(オンライン)間の比較検討・消費行動」についてアンケートを行い、店舗とネット(オンラインショップ)での比較検討、「ショールーミング」経験、購入を検討する差額などについて発表した。調査は2012年10月4日(木)~10月19日(金)にかけて実施し、DIMSDRIVEモニター4,987人から回答を得ている。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「Amazonガチャ」は何故潰れたか──ブランドへの「タダ乗り」はどこまで許される? 「Amazonガチャ」は何故潰れたか──ブランドへの「タダ乗り」はどこまで許される? 2013/04/11 「Amazonガチャ」とは、Amazonの中からランダムに選ばれた4,500円分の商品が入った福袋を5,000円で買う(差額500円は代引き手数料など)といったサービスだ。しかし、「Amazonの商標権を侵害しているのではないか」などとネット上で「炎上」し、各種ネットメディアでも取り上げられ、開始からわずか5日で閉鎖に追い込まれてしまった。「Amazonガチャ」は何故炎上したのか。「Amazonガチャ」は「Amazon」の商標を、いかなる意味で侵害したのか。他のベンチャーやIT企業などにとっても、今回の事件から学べることは多いだろう。「Amazonガチャ」の仕掛け人、BearTail代表取締役 黒崎 賢一氏のインタビューを交えながら検討していこう。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 関西流ベタベタIT商法の挑戦96~ネットのスキマを埋める浪速の宣伝マン 関西流ベタベタIT商法の挑戦96~ネットのスキマを埋める浪速の宣伝マン 2013/04/10 来日40周年を迎えたジャイアントパンダを主役にしたギャグ漫画「ケモノキングダムZOO」が話題になっている。本のモデルとなった上野動物園では入場者数が470万人(2011年)と前年比170万人増。まさに人寄せパンダとなっている。大阪でチンドン屋を営む有限会社東西屋も人寄せパンダとしてイベントやオープニングの宣伝に大忙し。年間700以上の現場をこなす、まさにナニワの街頭宣伝音楽隊なのである。
記事 人材管理・育成・HRM ブラック企業というジレンマ──容易に白黒つけられない就職の話 ブラック企業というジレンマ──容易に白黒つけられない就職の話 2013/04/09 「大学図鑑!」シリーズ(ダイヤモンド社)の監修者で、沢田健太『大学キャリアセンターのぶっちゃけ話』(ソフトバンク新書)の企画・構成も行い、大学生の就職事情に明るいオバタカズユキ氏。各大学の就職力にも注目したという『大学図鑑!2014』の刊行を前にして、何かと話題の「ブラック企業」の問題についてコラムを書いていただいた。会社と学生それぞれのブラック企業に対する声とはどのようなものだろうか?
記事 ソーシャルメディア ソーシャルとオフソーシャルから、アーリーアダプタの声をピックアップ ソーシャルとオフソーシャルから、アーリーアダプタの声をピックアップ 2013/03/29 先ごろソフトバンクモバイルは、同社のFacebook上における情報発信ページ「スマートフォン情報局」に集うアーリーアダプタなどを対象に、シャープ製のハイスペックなスマートフォン「AQUOS PHONE Xx 203SH」(以下、203SH)を誰よりも早く体感できるタッチ&トライ イベントを開催した。SNSとリアルイベントの融合は、同社としても初の試み。担当者に、今回のイベントの狙いや展開などについて話を聞いた。
記事 グループ会社管理 角川グループホールディングス、子会社9社を吸収合併 角川グループホールディングス、子会社9社を吸収合併 2013/03/29 角川グループホールディングス(以下、角川GHD)は28日、6月22日付けで商号を「株式会社KADOKAWA」に変更するとともに、10月1日付けで連結子会社9社を吸収合併すると発表した。吸収合併されるのは、、角川書店、アスキー・メディアワークス、角川マガジンズ、メディアファクトリー、エンターブレイン、中経出版、富士見書房、角川学芸出版、角川プロダクションの9社。
記事 営業戦略 消費者の無意識に訴える「ポチリング・マネジメント」にまつわる5つのキーワード 消費者の無意識に訴える「ポチリング・マネジメント」にまつわる5つのキーワード 2013/03/28 現代の消費者は多様な情報を自身で咀嚼・熟成・消化し、サイトの商品とその提示情報に触発されて、直観的に“ポチる”(=ネット通販で購入ボタンを押す)ことを前回は説明した。このように消費者を惚れ込ませ、“ポチる”キッカケづくりは、その商品に対して消費者がどう関わるのかの全体像を検証できる「エスノグラフィー」の活用がカギとなる。本稿では、直感的に「ポチらせる」仕組み(ここではそれを「ポチリング・マネジメント」と呼ぶ)について、これにまつわる5つのキーワードから提言する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【IT×ブランド戦略(9)】大人向けアンパンマンは成立するか?~ブランドメッセージの「強度」から考える~ 【IT×ブランド戦略(9)】大人向けアンパンマンは成立するか?~ブランドメッセージの「強度」から考える~ 2013/03/28 前回は1~3歳児という、安定したビジネス環境でアンパンマンがNo1の座に君臨する様を見てきた。しかし今後もそこに安住することが、戦略として正しいのかどうか。また、さらなる成長のチャンスはどこにあるのか。「ブランドメッセージの強度」に着目して論じてみたい。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 小売業のブランドランキング調査:日本の1位はユニクロ、米老舗百貨店が上昇率トップ 小売業のブランドランキング調査:日本の1位はユニクロ、米老舗百貨店が上昇率トップ 2013/03/19 インターブランドは19日、「Best Retail Brands 2013」を発表した。発表によれば、米国での1位はウォルマート、日本の1位はユニクロとなった。そのほか、オーストラリアのウールワース、英国のテスコ、フランスのカルフール、ドイツのALDIなどが各地域のトップにランクされた。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 関西流ベタベタIT商法の挑戦95~現代版“夫婦善哉”で危機を脱出し売り上げ50%アップ 関西流ベタベタIT商法の挑戦95~現代版“夫婦善哉”で危機を脱出し売り上げ50%アップ 2013/03/18 消費税率の引き上げを睨んだ駆け込み需要で住宅の着工数が軒並み2けた増となっている(前年同月比・国土交通省調べ)。今後も新築、リフォームなどの需要は高まると予測され、このビジネスチャンスに集客を図る企業は少なくない。
記事 営業戦略 オムニチャネル時代の消費者行動、「買う」と「ポチる」の境界線 オムニチャネル時代の消費者行動、「買う」と「ポチる」の境界線 2013/03/13 「良いものを見つけたので思わずポチった」。ここ数年、SNSやブログ上で非常に多く目にするようになった文章である。この「ポチる」とは、ウェブ上で通信販売されている商品の「購入を確定する」行為を意味するインターネットスラングとされている。オムニチャネル時代を迎えた今、消費者達はどのように商品を「ポチって」いるのか。また、どのようにすれば「ポチらせる」ことができるのか。今回は、オムニチャネル時代の「消費者行動」を軸に各企業が「なすべきこと」を見ていくこととする。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【特集】多様化する顧客ニーズを捉えるための戦略と投資 【特集】多様化する顧客ニーズを捉えるための戦略と投資 2013/03/10 今の顧客は、オンラインコミュニティやアプリケーションマーケットプレイス、モバイルデバイスなど、従来なかったさまざまな接点を使用して情報を取得し、意見をやり取りし、製品やサービスを購入している。こうした中、企業は顧客とのコミュニケーションの質を最適化するため、正しい顧客分析/管理の戦略を持つことが重要となる。より効果的にビッグデータやソーシャルテクノロジーを活用するためには、いかなる戦略でアプリケーションやプラットフォームに投資すればよいのだろうか?
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【IT×ブランド戦略(8)】“アンパンマン”ブランドに死角はあるか 【IT×ブランド戦略(8)】“アンパンマン”ブランドに死角はあるか 2013/02/27 ブランドはそれを形成するコミュニティを持つ。そしてそれは、最もコアな享受者を中心とする「中心部」、認知はしているもののその価値に対する「美味しんぼ的葛藤」を抱える「外縁部」、まったく認知の外にある「外部」という3つの部分によって構成される(これらは受容者側、提供者側の双方に生じる)。前回は、この見方を作業仮説として様々なブランドを比較、考察することができるということを主張したわけだが、この分析モデルがどれだけ有効なのか、実際にケーススタディを通じて検証していく。
記事 データ戦略 【西内啓氏インタビュー】日本が「統計先進国」に返り咲くための処方箋 【西内啓氏インタビュー】日本が「統計先進国」に返り咲くための処方箋 2013/02/26 情報化社会の進展により、さまざまな統計データに触れる機会が増えている。ニュースで統計グラフを見かけることもあれば、職場で「購買データに基づく営業戦略」を上司から指示されることもあるだろう。しかし、我々はそれらのデータを十分に生かしきれているだろうか。最近では「ビッグデータ」という言葉が話題となり、ビジネスなどに活用する動きが盛んだが、『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)の著者で企業コンサルティングにも関わる西内啓氏によると、巨額の投資をして得たビッグデータが「ビッグなだけのゴミ」だということもしばしばあるという。身近でありながらその実態や活用法を問われれば、ほとんどの人が明確に答えることができない統計。同書が10万部を突破し、注目を集める新進気鋭の統計学者・西内氏にインタビューし、日本社会が統計学を生かしきれていない現状、そして統計学が「最強」である理由を聞いた。
記事 O2O・OMO・オムニチャネル 日本IBMと日本情報通信、O2O実現するクラウド「Interactive Marketing On Demand」 日本IBMと日本情報通信、O2O実現するクラウド「Interactive Marketing On Demand」 2013/02/22 日本情報通信(以下、NI+C)は22日、Webサイトやモバイル、実店舗などさまざまな顧客接点をまたがる「クロスチャネル」で、オンラインとオフラインの購買活動を相互連携させる「オンライン・ツー・オフライン(O2O)マーケティング」を実現するためのクラウド・サービス「Interactive Marketing On Demand」を販売すると発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 3種類の価値で「値上げ」する: 二代目社長の“値上げ”マーケティング(5) 3種類の価値で「値上げ」する: 二代目社長の“値上げ”マーケティング(5) 2013/02/22 値上げコンサルティングには「価値を高める」という3つの方法があり、そのうち2つは「相対価値」「独自価値」であるという。初代社長である父親から紹介された“値上げコンサルタント”の幸田陽一は、父親から経営を引き継いだ後、赤字に転落してしまったケーキ店「KARIYA」の二代目社長・刈谷修平へのコンサルティングを続けた。
記事 O2O・OMO・オムニチャネル ドコモ、新O2O開始 スマホに近隣店舗のクーポンなどを配信する「ショッぷらっと」 ドコモ、新O2O開始 スマホに近隣店舗のクーポンなどを配信する「ショッぷらっと」 2013/02/20 エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下ドコモ)は20日、スマートフォンを持ってお店に来店するだけで、ポイント“star"が貯まったり、お得なクーポンがもらえるサービス「ショッぷらっと」を、東京都内を中心にトライアル提供すると発表した。
記事 流通・小売業界 オムニショッパーを魅了せよ!増え続ける顧客接点を考える小売業者の3つの留意点 オムニショッパーを魅了せよ!増え続ける顧客接点を考える小売業者の3つの留意点 2013/02/18 いま、小売業界で「オムニチャネル」というキーワードが話題になっている。スマートフォンやPDAなどの携帯端末の普及やSNS(ソーシャルネットワークサービス)の広がりを受け、顧客の行動がこれまでと大きく変わり、小売・サービス業における顧客接点の考え方を見直す必要が出てきたからだ。今回、アビームコンサルティングのリテール&サービスセクターのコンサルタントが、オムニチャネル時代に各企業が「なすべきこと」をいくつかの観点からリレー形式で執筆していく。第1回は、現代版「ながら族」ともいうべき、オムニショッパーを主軸に見ていこう。
記事 ソーシャルメディア 【連載一覧】ソーシャルメディアの企業活用リスクマネジメント 【連載一覧】ソーシャルメディアの企業活用リスクマネジメント 2013/02/18 現代はソーシャルメディア時代と言われるほど、FacebookやTwitter、YouTube、ブログなど多様なソーシャルメディアが利用されている。ソーシャルメディアには多くのメリットがあり、個人だけではなく、多くの企業や自治体でも専用のアカウントを開設して運用をスタートさせている。しかし、その一方では大きなリスクも存在している。企業として、ソーシャルメディア時代に直面した今、どのようなリスクが考えられ、それらのリスクにどのように対応していけばよいのだろうか?本連載では最新の事例なども交えて、企業のソーシャルメディア活用術や、ソーシャルメディアガイドラインの策定方法、ならびにリスク対策について紹介していこう。
記事 流通・小売業界 【連載一覧】オムニチャネル時代を生き抜く 【連載一覧】オムニチャネル時代を生き抜く 2013/02/17 いま、小売業界で「オムニチャネル」というキーワードが話題になっている。スマートフォンやPDAなどの携帯端末の普及やSNS(ソーシャルネットワークサービス)の広がりを受け、顧客の行動がこれまでと大きく変わり、小売・サービス業における顧客接点の考え方を見直す必要が出てきたからだ。今回、アビームコンサルティングのリテール&サービスセクターのコンサルタントが、オムニチャネル時代に各企業が「なすべきこと」をいくつかの観点からリレー形式で執筆していく。
記事 ソーシャルメディア 日立システムズ、効率よくソーシャルデータを活用・分析するサービスを提供 日立システムズ、効率よくソーシャルデータを活用・分析するサービスを提供 2013/02/14 日立システムズは14日、Twitterやブログなどのソーシャルメディアに投稿されたデータと、顧客が保有する実売データや製品データなどを組み合わせ、地域別やカテゴリ別に効率良く傾向分析でき、新商品企画・開発、販売促進などに役立てられるデータ活用・分析サービスを開始すると発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 日本IBM、O2Oなどのマーケティング活動を支援する「IBM EMM V9.0」 日本IBM、O2Oなどのマーケティング活動を支援する「IBM EMM V9.0」 2013/02/04 日本IBMは4日、モバイルやPCサイト、コールセンターなど、複数の接点における顧客行動の統合的な分析や、販売促進キャンペーンの計画・実施、売上や利益を最大化させるための価格設定など、企業のマーケティングを総合的に支援するソフトウェア群「IBM Enterprise Marketing Management V9.0(以下、EMM V9.0)」を本日から販売すると発表した。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 関西流ベタベタIT商法の挑戦94~下駄屋のビジネスモデルでヒットを連発 関西流ベタベタIT商法の挑戦94~下駄屋のビジネスモデルでヒットを連発 2013/02/01 2013年は環太平洋連携協定(TPP)元年になるとの声が高まる中、農林水産業や伝統産業の関係者は危機感を募らせている。通天閣のお膝元、地下鉄恵美須町駅前に店舗を構える有限会社澤野工房は、大正2年から続く履物店。澤野由明社長(62)で4代目になる大阪最古の老舗である。TPPの影響が懸念されるところだが、澤野工房の業績は下がるどころか右肩上がり。澤野社長は「オイルショック以降、低迷が続き廃業する同業者は後を絶ちません。澤野工房も例外ではなく何度も危機に見舞われましたが、下駄屋のビジネスモデルで何とかしのいできました」と意味深発言。果たして“下駄屋のビジネスモデル”とは一体どういったものなのだろうか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【IT×ブランド戦略(7)】ブランドをめぐる「美味しんぼ的葛藤」とは? 【IT×ブランド戦略(7)】ブランドをめぐる「美味しんぼ的葛藤」とは? 2013/01/30 本連載の第1回と第2回では、「ブランド」という概念が商品・サービスにかぎらず様々な現象に適用できることを指摘した。次に第3回以降、その概念の特質を浮き彫りにするため、商品の販売/購入にフォーカスしてブランドの果たす機能についての解説をしてきた。そしていよいよ、この第7回以降、様々なブランドに関するケーススタディを通してブランド作りのヒントを見出していくことにしたい。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング IMJ、BI製品「QlikView」でのマーケティングダッシュボード構築支援サービス開始 IMJ、BI製品「QlikView」でのマーケティングダッシュボード構築支援サービス開始 2013/01/22 アイ・エム・ジェイは22日、BI製品「QlikView」の販売代理店契約の締結により、マーケティングダッシュボード構築支援サービスを開始すると発表した。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 【ベンチマーキング基礎講座(8)】ベンチマーキング分析と学習 【ベンチマーキング基礎講座(8)】ベンチマーキング分析と学習 2013/01/22 前回は、下記図に示すベンチマーキング方法論の5フェーズの第三番目、「情報収集フェーズ」のステップ7(ベストプラクティスに関わる公開情報の収集)、ステップ8(ベンチマーキングの相手企業の選定)、ステップ9(ベンチマーキング質問書の作成)と、ステップ10(ベンチマーキングの相手企業で情報収集)の4ステップについて詳細に解説した。
記事 デジタルマーケティング総論 新たな競争の舞台となるのは「SoLoMo」、O2Oが実現する店舗での高度な“おもてなし” 新たな競争の舞台となるのは「SoLoMo」、O2Oが実現する店舗での高度な“おもてなし” 2013/01/16 消費者にさまざまな価値を提供する手段として位置情報サービスが脚光を浴びている。この6月にグーグルがマップを3D化したり、アップルがiOS6から独自マップを採用したり、位置情報サービスをめぐる覇権争いも始まった。なぜいま位置情報サービス競争なのか?「要因として挙げられるのが“SoLoMo”だ」と指摘するのは、「ITロードマップセミナー AUTUMN2012」に登壇した野村総合研究所の亀津 敦氏だ。現在のGPSよりも精度の高い準天頂衛星や、ロケーション・インテリジェンスといった新しい技術も登場しつつある。