記事 IT運用管理全般 CA Technologies、サービスデスク管理製品「CA Service Desk Manager」の最新版を発表 CA Technologies、サービスデスク管理製品「CA Service Desk Manager」の最新版を発表 2012/09/18 CA Technologiesは18日、サービスデスク管理ソリューションの最新版「CA Service Desk Manager 12.7」を発表した。「CA Service Desk Manager 12.7」では、新たにプロセスエンジンを搭載するとともに、ユーザビリティの向上とモバイル機能の強化が図られた。
記事 サーバ NEC、中規模向けクラウド共通基盤パッケージ「CPSスタンダードパッケージR2」を発売 NEC、中規模向けクラウド共通基盤パッケージ「CPSスタンダードパッケージR2」を発売 2012/08/30 NECは、クラウド共通基盤パッケージ「Cloud Platform Suite(以下、CPS)」において、中規模の仮想化基盤構築向けの新製品「Cloud Platform SuiteスタンダードパッケージR2」を本日から発売すると発表した。仮想マシン100台程度までの中規模な仮想化基盤構築向けで、希望小売価格は2,900万円から。
記事 IT運用管理全般 わざと障害を起こすツールChaos Monkey──障害を日常化するという逆転の発想 わざと障害を起こすツールChaos Monkey──障害を日常化するという逆転の発想 2012/08/16 1 米国でビデオオンデマンドサービスを提供しているNetflixは、Amazonクラウド上でわざとシステム障害を起こすためのツール、Chaos Monkeyをオープンソースで公開しました。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 「ひとり情シス」がまず取り組むべきことは?IT兼任者が無視してはいけない「拠点の結合」 「ひとり情シス」がまず取り組むべきことは?IT兼任者が無視してはいけない「拠点の結合」 2012/08/02 「中小企業ではITの管理/運用を担う人材が少ない」というのは、あらためて述べるまでもない周知の事実である。また、こうした人材不足が新たなIT活用の障壁となっていることも少なくない。しかし、だからといってITの管理/運用を担う人材を採用/育成するだけの余力があるわけでもない。こうした状況を打破するためには「何が課題であり、どのような対策を最も優先すべきか?」を考えることが大切だ。そこで今回は中小企業におけるIT管理/運用の人材に関する実態と課題を明らかにし、その対策について取り上げる。
記事 セキュリティ総論 ぴあ、システム障害でサービス終日停止 ぴあ、システム障害でサービス終日停止 2012/07/26 ぴあは、7月26日、チケット販売システムにおいてシステム障害が発生しサービスが利用できなくなっていると発表。18時現在復旧していない。
記事 IT戦略・IT投資・DX ITを使う立場と提供する立場の100名が入り乱れて激論!「これからのITを考える大会議」レポート ITを使う立場と提供する立場の100名が入り乱れて激論!「これからのITを考える大会議」レポート 2012/07/23 企業の事業発展を支える基盤を目指し、さまざまなシステムを提案、構築してきたIT企業。しかし、実際はそれほど役立っていないという衝撃の回答がユーザー企業から返ってきた。理想と現実の隔たりはどうすれば埋められるのか。ワールドカフェと呼ばれるスタイルで、ユーザー企業とIT企業が入り乱れて本音をぶつけ合い、これからのITを真剣に模索した「これからのITを考える大会議」の様子をレポートする。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【特集】重大インシデントにどう対処する?ITサービスの事業継続性を確保する 【特集】重大インシデントにどう対処する?ITサービスの事業継続性を確保する 2012/06/29 東日本大震災以降、防災に対する取り組みが高まるなか、特にITサービスの事業継続性の確保について、注目が集まっている。ITサービスの品質管理の国際標準規格である「ISO/IEC20000-1:2011」なども改定され、国内の導入事例も出てきた。本特集では、ITサービスの事業継続性にフォーカスをあてて、動向や実現手段、ソリューションについて紹介する。
記事 IT運用管理全般 【インテリジェントウェイブ事例】徹底して運用を変えずに、保守コストを1/4にした方法 【インテリジェントウェイブ事例】徹底して運用を変えずに、保守コストを1/4にした方法 2012/06/13 クレジットカードなどのインフラ構築、銀行や証券会社向けのシステム開発を行っているインテリジェントウェイブは、2004年に情報漏えい対策製品「CWAT」をリリース。翌年の2005年、顧客からの問い合わせに対応するため、CWAT専用のインシデントシステムを構築し、安定的に運用していた。ところが、予想もしなかったアクシデントが発生。インシデントシステムをリプレースし、システムを再構築する必要に迫られた。プロジェクトの中心となった担当者に、その経緯とプロジェクトの詳細について話をお聞きした。
記事 IT戦略・IT投資・DX 「企業IT力向上研究会」が導き出したIT戦略立案プロセスのベストプラクティス 「企業IT力向上研究会」が導き出したIT戦略立案プロセスのベストプラクティス 2012/06/05 人材の育成、戦略、コストの最適化、モバイルデバイスやソーシャルネットワークへの対応と活用…。こうした企業ITの課題は長年の命題であり、新潮流の台頭でますます複雑化している。実際の企業の現場では、こうした動きにどのように対応するべきなのか。日本たばこ産業(JT)、ライオン、カゴメ、アサツー ディ・ケイなどのユーザー企業28社88名の情報システム部門のメンバーで構成された「企業IT力向上研究会」のメンバーがこうした課題に正面から向かい合い、その成果を発表した。
記事 IT運用管理全般 米ガートナー カール・クランチ氏:5年先を生き残る、ITインフラに関する最重要トレンドとアクションプラン 米ガートナー カール・クランチ氏:5年先を生き残る、ITインフラに関する最重要トレンドとアクションプラン 2012/05/29 変貌する社会情勢と市場動向が複雑に絡み合い、いま数多くの企業ではインフラやITの運用に劇的な影響が出始めている。このような状況を踏まえ、情報システム部門が将来への戦略を策定する際には、従来より客観的な視点からの検討が求められるようになってきた。今後5年間という短いスパンで、企業が生き残りを賭けて戦うために注目すべき最重要トレンドは何か。米ガートナーリサーチのカール・クランチ氏が、これら重要トレンドについて紹介し、企業がどのようなアクションを起こすべきかという点について提言した。
記事 IT戦略・IT投資・DX ITR 内山悟志氏:守るだけの企業ITは終わった。CIOは新テクノロジーを駆使する攻めの“HERO”であれ! ITR 内山悟志氏:守るだけの企業ITは終わった。CIOは新テクノロジーを駆使する攻めの“HERO”であれ! 2012/05/28 モバイルデバイスやソーシャルメディアなど、コンシューマテクノロジーが企業ITに与える影響はますます大きくなっている。こうした技術の新潮流を活かし、ビジネス価値へと転換するには何をすべきか。ITR 代表取締役 内山悟志氏は、単なるはやり言葉を超え、企業ITに影響を与える存在となったグランズウェルとして、4つのキーワードを挙げる。さらに、こうしたテクノロジーを活かす「HERO(Highly Empowered and Resourceful Operatives)」の存在が企業の競争力に直結する問題になってきたと指摘する。
記事 IT運用管理全般 独ルフトハンザグループ、ICT環境のメンテナンスサービスに富士通の「Managed Maintenance」採用 独ルフトハンザグループ、ICT環境のメンテナンスサービスに富士通の「Managed Maintenance」採用 2012/05/23 富士通は、ルフトハンザグループのクラウドを活用したICT環境「deskBase」のメンテナンスサービスを受注したことを発表した。
記事 システム開発総論 「次世代プロジェクト管理データ交換アーキテクチャ協議会」が設立、IBM・富士通・NEC・NTTデータら 「次世代プロジェクト管理データ交換アーキテクチャ協議会」が設立、IBM・富士通・NEC・NTTデータら 2012/05/21 南山大学、日本アイ・ビー・エム、富士通、日本電気、NTTデータ、日立製作所、野村総合研究所は21日、情報システム構築のプロジェクト管理者が多種多様な管理データを相互に交換、共有するためのソフトウェア基盤技術の実現に向けて、「次世代プロジェクト管理データ交換アーキテクチャ協議会」を2012年5月21日に設立すると発表した。本協議会の主査として南山大学 青山 幹雄教授が就任し、日本アイ・ビー・エム、富士通、日本電気を事務局とする。
記事 IT運用管理全般 【NTTデータCCS事例】ITIL準拠のサービスデスクを導入し、運用品質を向上する 【NTTデータCCS事例】ITIL準拠のサービスデスクを導入し、運用品質を向上する 2012/04/23 NTTデータCCSは、新日鉱ホールディングスと新日本石油の石油大手2社が2010年4月に経営統合して誕生した世界有数の総合エネルギー・資源・素材企業グループの「JXホールディングス」の前身である新日鉱ホールディングスの情報システム子会社として誕生した。2008年からはNTTデータグループの一員となって、ITソリューションを手がけている。現在、JXグループをはじめ、様々なITアウトソーシングを受託している同社は、運用品質改善への取り組みの中で、サービスデスク製品を導入した。選定の背景やその基準、導入製品まで、NTTデータCCSの担当者に話をお聞きした。
記事 タブレット・電子書籍端末 富士フイルムイメージングシステムズ、iPad/iPhoneを利用した点検・検査ソリューションを提供 富士フイルムイメージングシステムズ、iPad/iPhoneを利用した点検・検査ソリューションを提供 2012/04/23 富士フイルムイメージングシステムズは23日、モバイル端末を利用して生産設備や施設の点検業務を効率化する「REPORT WORKS」を提供開始すると発表した。
記事 IT運用管理全般 x86サーバの保守の課題ランキング、1位は保守期限切れへの対応 x86サーバの保守の課題ランキング、1位は保守期限切れへの対応 2012/04/12 IDC Japanが実施した国内x86サーバサポートに関する調査によれば、サーバ台数が増加したとの回答が減少したとの回答よりも増える一方で、サーバ管理要因が減少したとの回答が増加したとの回答を上回った。サーバ台数が増える一方で、管理要員は減っている現状が明らかになった。
記事 IT運用管理全般 NECと日本オラクル、システムの統合運用管理領域で協業強化 NECと日本オラクル、システムの統合運用管理領域で協業強化 2012/04/03 NECと日本オラクルは3日、システムの統合運用管理領域における製品間連携で協業を強化すると発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 サイバネットシステム、クラウドサービスの「PC&モバイル管理サービス」をiOSに対応 サイバネットシステム、クラウドサービスの「PC&モバイル管理サービス」をiOSに対応 2012/03/13 サイバネットシステムは13日、「PC&モバイル管理サービス」の対応OSにiOSを追加した最新バージョンを販売開始すると発表した。
記事 IT運用管理全般 【味の素システムテクノ事例】業務革新とサービス可視化・適正化に貢献したサービスデスク製品 【味の素システムテクノ事例】業務革新とサービス可視化・適正化に貢献したサービスデスク製品 2012/02/20 味の素システムテクノは、食品大手の味の素グループの情報機能子会社である。味の素本体に加え、グループ会社の情報システムの企画・開発・維持・運用を担当している。現在、2011年から2013年にかけての中期経営計画の一環として、業務機能別の組織体制作りを柱とした業務革新プロジェクト「Tomorrowプロジェクト」と、サービスの可視化・適正化を柱にした合理化プロジェクト「スマートITプロジェクト」を同時に進めている。2011年4月にカットオーバーを迎えたサービスデスク製品の導入も、この2つのプロジェクトと深い関わりがあった。
記事 環境対応・省エネ・GX NEC、スマートシティに必須の電子式水道・ガスメータ向け超低消費電流磁気センサを発売 NEC、スマートシティに必須の電子式水道・ガスメータ向け超低消費電流磁気センサを発売 2012/02/20 NECは20日、超低消費電流磁気センサの新製品「MRUS74S」、「MRUS74X」の販売を開始した。
記事 クラウド 【中小企業の活用事例】充実したサポートのもと、コンテンツ制作に注力 顧客とのコミュニケーションも円滑に 【中小企業の活用事例】充実したサポートのもと、コンテンツ制作に注力 顧客とのコミュニケーションも円滑に 2012/01/20 事業の規模を問わず、円滑なビジネス展開のためにITの活用は欠かせない。デジタルコンテンツの制作会社ならなおさらだ。株式会社プラデはデジタルコンテンツの制作における顧客とのコミュニケーションに、ライド株式会社のレンタルサーバ「スピーバー」を活用している。顧客とのコミュニケーションにサーバを使うメリット、中でもスピーバーを選択した理由を、株式会社プラデの代表取締役社長 杉沢 智昭氏に訊いた。
記事 クラウド 【中小企業の活用事例】セルフコントロールパネルを活用し、効率的な情報共有で柔軟なワークスタイルを実現 【中小企業の活用事例】セルフコントロールパネルを活用し、効率的な情報共有で柔軟なワークスタイルを実現 2012/01/20 総合商社事業、プロモーション事業を展開する株式会社G-クエストは、自社事業や取扱製品のプロモーションにWebサイトを積極的に活用している。そのプラットフォームとしてG-クエストが選んだサーバは、Parallels Automationを利用して提供されるライド株式会社のレンタルサーバ「スピーバー」だ。では、なぜスピーバーを選んだのか? G-クエストの梅澤 さやか氏に訊いた。
記事 IT運用管理全般 米マイクロソフト、運用管理ツール「System Center 2012」RC板のダウンロードを開始 米マイクロソフト、運用管理ツール「System Center 2012」RC板のダウンロードを開始 2012/01/18 米マイクロソフトは17日、統合運用管理ツールの新バージョン「System Center 2012」のリリース候補版(RC版)のダウンロード提供を開始した。
記事 ITコスト削減 【大分県自治体共同アウトソーシングセンター事例】自治体クラウドで負荷増大、Excelから脱却した方法とは? 【大分県自治体共同アウトソーシングセンター事例】自治体クラウドで負荷増大、Excelから脱却した方法とは? 2011/12/07 深刻な財政難を抱える地方自治体の切り札として注目を集める「自治体クラウド」。各地方自治体の情報システム基盤をクラウド環境で共同利用することで、コストを削減するとともに、住民サービスの向上を図ろうとする取り組みだ。これを受けて、「思っていたよりもクラウドが早く押し寄せてきた」と語るのは、本構想に早くから着手してきた大分県自治体共同アウトソーシングセンター 代表取締役社長 加藤健氏だ。自治体クラウドの渦中で奮闘してきた加藤氏にお話を伺った。
記事 クラウド 需要拡大必至の「中小企業向けクラウド」──その提供に必要なポイントとは? 需要拡大必至の「中小企業向けクラウド」──その提供に必要なポイントとは? 2011/11/30 企業のIT投資は、クラウドに大きくシフトしている。こうした情勢の中、中小企業向けのクラウドサービスが注目を集めている。初期投資を抑え、運用コストが低く、柔軟性が高いといったクラウドがもたらすメリットは、中小企業にこそ恩恵が大きく、中小企業のIT活用を押し進めると考えられるからだ。しかし、マス向けのクラウドサービスと同じように設計しても、中小企業には受け入れられにくい。中小企業向けクラウドサービスプロバイダを10年前から支え続け強化し続けてきたParallels Automationの機能を探りながら、中小企業向けクラウドサービスに必要なものを考えてきたい。
記事 クラウド 【事例取材】クラウドで中小企業のワークスタイル変革を狙うライド ~Parallels Automationで「スピーバー」を一新 【事例取材】クラウドで中小企業のワークスタイル変革を狙うライド ~Parallels Automationで「スピーバー」を一新 2011/11/30 中小企業のIT導入支援を通じ、中小企業のワークスタイル変革を目指すライド。同社は、Parallels Automationを導入することでクラウドサービス「スピーバー」を一新した。ここではその狙いと背景について、ライドの代表取締役である中野 浩也氏にお話を伺った。
記事 クラウド 日本IBM、既存システム連携やワークフロー機能を備えた「プライベート・クラウド構築支援サービス」を提供 日本IBM、既存システム連携やワークフロー機能を備えた「プライベート・クラウド構築支援サービス」を提供 2011/11/25 日本IBMは25日、プライベートクラウド環境の構築を支援する「IBMプライベート・クラウド構築支援サービス」の提供を開始した。
記事 IT運用管理全般 インフォマティカ・ジャパン、マスターデータ統合管理製品「Informatica MDM」の国内提供を開始 インフォマティカ・ジャパン、マスターデータ統合管理製品「Informatica MDM」の国内提供を開始 2011/11/16 インフォマティカ・ジャパンは、マスターデータを統合管理する「Informatica MDM」の国内提供開始を発表した。
記事 IT運用管理全般 NTTデータ ビズインテグラル、マスタ統合管理システム「Biz∫MDM」を提供開始 NTTデータ ビズインテグラル、マスタ統合管理システム「Biz∫MDM」を提供開始 2011/11/14 NTTデータ ビズインテグラルは、企業グループ内に分散して存在する情報システムのマスタ統合管理を行う「Biz∫MDM」を提供開始した。
記事 システム開発総論 全体最適の視点でITシステムをみる「都市計画アプローチ」とは?元マネックスCIOの南波幸雄教授に聞く 全体最適の視点でITシステムをみる「都市計画アプローチ」とは?元マネックスCIOの南波幸雄教授に聞く 2011/11/11 昨今、ビジネスの複雑化、競争の激化はもちろん、仮想化やクラウドの進展、マルチデバイス/BYOD(私物の持ち込み)、果ては標的型攻撃など、情報システム部門担当者を悩ます数多くのトピックが次から次へと溢れ出ている状況にある。ソニーの情報システム部門を経て、マネックス証券のCIOをつとめ、現在、法務省のCIO補佐官もつとめる産業技術大学院大学の南波幸雄教授に、企業の情報システム部門担当者はこれらの新しい動きをどう捉えて、そのメリットを最大限享受するのかについて話を伺った。