• 2011/10/11 掲載

シュナイダーエレクトリック、データセンターのIT環境とファシリティ環境を統合管理するソフトを発表

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シュナイダーエレクトリックは11日、データセンター向けのさまざまなソフトウェアを統合した、物理インフラ統合ソリューションのマネジメントソフトウェア「StruxureWare for Date Centers」を発表した。
 10月1日より旧エーピーシー・ジャパンから社名を変更したシュナイダーエレクトリックは、データセンター向けのさまざまなソフトウェアを統合した、物理インフラ統合ソリューションのマネジメントソフトウェア「StruxureWare for Date Centers」を発表した。

 システムの複雑化と共にエネルギーコストが増大する中、データセンター事業者は、センター内の各システムや機能を統合的に管理するための適切なツールを模索している。とくに昨今の電力事情により、データセンター内全体のエネルギーマネジメントの効率化は、まず解決しなければならない最大の課題となっている。StruxureWare for Date Centersは、同社が提唱するエネルギーマネジメントの統合ソリューションアーキテクチャーである「EcoStruxure」のコンセプトに基づいたデータセンター向けソリューション。Date Center Infrastructure Management(DCIM)とDate Center Facility Management(DCFM)の統合管理ソフトウェアで、データ収集、監視、自動化、プラニングおよび運用の機能によって、データセンターに不可欠なすべての物理インフラシステムを、あらゆる角度から統合的に管理することが可能になる。

 なおStruxureWare for Date Centersは、「StruxureWare for Date Centers: Operation Suite7.0」と「StruxureWare for Date Centers: Monitoring Suite7.0」の製品群から構成される。

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「StruxureWare Operations: Capacity」では3Dシミュレーションが可能だ

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