記事 PC・ノートPC 【連載一覧】Windows 8をタブレットで試す 【連載一覧】Windows 8をタブレットで試す 2012/04/13 Windows 8は、マイクロソフトが出遅れるタブレット市場での巻き返しを図るために投入されるといっても良いOSだ。そこで本連載では、Windows 8 CP版を実際のタブレット端末に入れて、その機能・操作性をレビューする。
記事 PC・ノートPC ノベル、「SUSE Linux Enterprise 11 Service Pack 2」を提供開始 カーネルを大幅更新 ノベル、「SUSE Linux Enterprise 11 Service Pack 2」を提供開始 カーネルを大幅更新 2012/03/26 ノベルは26日、「SUSE Linux Enterprise 11 Service Pack 2(以下、SP2)」の提供を開始すると発表した。アプリケーションの互換性を担保しながらカーネルをアップデートできる新開発手法を採用し、それに基づいた「Linuxカーネル3.0」を搭載。「Btrfsファイルシステム」に対応したほか、OS仮想化技術「LXC(Linux Container)」などを備えた。
記事 PC・ノートPC 米マイクロソフト、Windows 8 CP版の無償ダウンロード開始 米マイクロソフト、Windows 8 CP版の無償ダウンロード開始 2012/03/01 米マイクロソフトは29日(現地時間)、スペインで開催されているモバイル機器向け展示会「Mobile World Congress 2012(以下、MWC 2012)」において、次期Windowsである「Windows 8」の一般評価版(CP版)を発表し、無償ダウンロード提供を開始した。
記事 モバイルセキュリティ・MDM BYODは日本では根付かない?タブレットのニーズが激増する中、MDMは運用管理の総合力で選ぶ時代へ BYODは日本では根付かない?タブレットのニーズが激増する中、MDMは運用管理の総合力で選ぶ時代へ 2012/03/01 スマートフォンとタブレットの企業導入が急速に進んでいるが、その中身は少しずつ変わっているようだ。Android 4.0端末や次世代iPad、Windows Phone 8.0の端末が登場するとされる2012年には、その変化はさらに加速するだろう。スマートフォンやタブレットのキッティングからアプリ開発までワンストップで提供するピーエスシーの福島孝之氏と、MDMツールで世界シェアNo.1を誇るMobiControlの日本総代理店ペネトレイト・オブ・リミットの取締役 宮下伸也氏に、企業におけるスマートフォン/タブレット導入の現状と2012年の予想について話を伺った。
記事 PC・ノートPC 省スペースで省電力! ビジネス向け「液晶一体型PC」を徹底比較! 省スペースで省電力! ビジネス向け「液晶一体型PC」を徹底比較! 2012/02/29 従来はどちらかというと「家庭向け」「エンターテインメント用途」といった印象の強かった液晶一体型PCだが、実はビジネスにおいてこそ「省スペース性」「省電力性」といったメリットが大きく、ここのところ注目を集めている。そこで今回は、ビジネスシーンでの液晶一体型PCのメリットを探るとともに、各メーカーの製品を比較し、最もビジネス用途に向いた1台を選定してみた。(製品比較の機種選定・比較は、ソフトバンク ビジネス+IT編集部が実施しています)
記事 PC・ノートPC 米マイクロソフト、Windows8のロゴマーク発表 米マイクロソフト、Windows8のロゴマーク発表 2012/02/20 米マイクロソフトは、次期OS「Windows 8」のロゴマークを発表した。
記事 Web戦略・EC 企業内で使われるブラウザ、約4割がいまだIE6 今後1年でWindows7移行が5割 企業内で使われるブラウザ、約4割がいまだIE6 今後1年でWindows7移行が5割 2012/02/09 企業内で利用されるブラウザは「Internet Explorer(IE) 6.x」が約4割を占め、IE8やIE9への移行が進む一般ユーザーの利用動向と乖離があることが明らかになった。また、63%の企業で閲覧制限を行い、企業規模が大きくなるほど厳しくなることがわかった。日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会が発表した。
記事 OS・サーバOS UEFIとは何か?Windows 8でも採用されるBIOSに代わる新たなプログラムの基本 UEFIとは何か?Windows 8でも採用されるBIOSに代わる新たなプログラムの基本 2012/01/26 PCを起動したり、周辺機器の入出力をコントロールするための基本的なソフトウェアとして、永らくBIOSが使われてきたが、その役割を終えつつある。と、言われ続けて早数年、ようやくBIOSに代わって「UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)」へと世代交代が進みそうだ。Windowsの次期バージョン(コードネーム:Windows 8)では、このUEFIに標準対応することがマイクロソフトから表明されている。このWindows 8ではUEFIを用いたある機能について、今大きな議論が起きている。今回はこのUEFIの仕組みや変遷、メリットについて基本から見ていくことにしよう。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 日本HP、OS非搭載のシンクライアント「t5565z」を発表 日本HP、OS非搭載のシンクライアント「t5565z」を発表 2012/01/17 日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)は17日、端末の設定を自動化したシンクライアント端末「HP t5565z Smart Client(以下、t5565z)」を発表した。
記事 PC・ノートPC 八十二銀行、全店舗4000台の端末をシンクライアント化へ 「IBM デスクトップ・クラウド構築支援サービス」を採用 八十二銀行、全店舗4000台の端末をシンクライアント化へ 「IBM デスクトップ・クラウド構築支援サービス」を採用 2011/12/16 日本IBMは、長野県の八十二銀行に「IBM デスクトップ・クラウド構築支援サービス」が採用されたことを発表した。
記事 経営戦略 イノベーションのカギを握る「Exit」戦略:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(37) イノベーションのカギを握る「Exit」戦略:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(37) 2011/12/16 社外に広がる英知を結集し、専門性の高い企業が連携の経済性を発揮すれば、行き詰まった経済に新風を起こすことが可能だ。その実像に迫った『ウィキノミクス』では、紙オムツ用の吸収剤が大陸間海底ケーブルに利用された例など、示唆に富む内容が豊富に取り上げられている。もちろん、範囲の経済性を発揮する総合型企業にも強みはある。大切なのは、両者の長所と短所を見極めて、イノベーション時代にふさわしい組織のあり方を考えることだ。そのカギをにぎるのが、今回説明する「Exit」戦略だ。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 「日本・アジア市場に最適化された製品を投入し、多様なデバイスニーズに対応したい」──Wyse Technology社 ジェフ マクノート氏 「日本・アジア市場に最適化された製品を投入し、多様なデバイスニーズに対応したい」──Wyse Technology社 ジェフ マクノート氏 2011/11/24 Wyse Technology社はシン/ゼロクライアントの世界的なリーダー企業だ。ハードウェア/ソフトウェア両面で仮想デスクトップ環境を提供する総合的なベンダーとして知られ、フォーチュン500の約80パーセントの企業は、Wyse Technologyの製品・ソリューションを導入している。ヴイエムウェア主催のvForumに参加するため来日中のWyse Technology社 マーケティングおよび戦略最高責任者 ジェフ マクノート(Jeff McNaught)氏に、欧米におけるシンクライアント市場の最新動向、日本での今後の戦略などについて話を聞いた。 (※)Wyse Technology社では従来のシンクライアントよりも少ないソフトウェアで機能するものを「ゼロクライアント」と呼んでいる。
記事 新規事業開発 なぜ多様なスタートアップ企業群が大企業に勝るのか(後編):篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(36) なぜ多様なスタートアップ企業群が大企業に勝るのか(後編):篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(36) 2011/11/18 新しい技術と創意工夫が次々にわき起こるネット時代には、すべてを自社で揃えてしまおうとする「自前主義」や「総花的」経営は行き詰まってしまう。社内に多くの経営資源を抱え込む大企業が陥りやすい落とし穴だ。新規参入が相次ぐ競争的市場では、自社の外側に広がる新規性と多様性をうまく取り入れる連携力がものをいう。これが大企業の多角化を支えた「範囲の経済性」とは対極にある「連携の経済性」のメリットだ。
記事 PC・ノートPC 三菱東京UFJ銀行がSOA基盤を構築、OSにノベルの「SUSE Linux Enterprise Server」を採用 三菱東京UFJ銀行がSOA基盤を構築、OSにノベルの「SUSE Linux Enterprise Server」を採用 2011/11/17 三菱東京UFJ銀行は、SOA基盤の構築に当たって、その中核となるオペレーティングシステムにノベルの「SUSE Linux Enterprise Sever (以下、SLES)」を導入したと発表した。
記事 PC・ノートPC タイ洪水のHDD不足、最悪のシナリオではPC出荷2割減も タイ洪水のHDD不足、最悪のシナリオではPC出荷2割減も 2011/11/11 米IDCは10日、タイの洪水被害によるハードディスクドライブ(HDD)供給の見通しを発表した。同社はまだ被害の全容はわからないとしながらも、2012年の第1四半期は厳しい供給不足に陥り、価格への影響は避けられないとしている。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ クライアント仮想化が大幅拡大、2015年の端末仮想化率は4割弱に クライアント仮想化が大幅拡大、2015年の端末仮想化率は4割弱に 2011/11/08 2011年の国内の法人向けクライアント仮想化ソリューション市場は前年比30.1%増の2,463億円規模だった。クライアント端末の仮想化率は2011年の16.5%から、2015年には38.4まで拡大する見込み。IDC Japanが発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 米HP、PC事業の分離を見送り コスト増がメリット上回る 米HP、PC事業の分離を見送り コスト増がメリット上回る 2011/10/28 米ヒューレット・パッカード(以下、米HP)は27日、PC事業を手がける「パーソナルシステムグループ(PSG)」を社内にとどめる決定を下したと発表した。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ デスクトップ仮想化:導入時の課題、複数の技術を最適に組み合わせるコツ デスクトップ仮想化:導入時の課題、複数の技術を最適に組み合わせるコツ 2011/10/25 いま、「デスクトップ仮想化」が注目を集めている。クライアントに一切情報を持たせないセキュリティ対策としてはもちろん、3.11を経て事業継続性や在宅勤務、サテライトオフィスを実現するテクノロジーとしても関心が高まっている。さらにタブレットやスマートデバイスなど、端末を選ばない業務スタイルに活用する企業も出てきた。一方で、デスクトップ仮想化を実現する技術は数多く、同じ社内でも使い分けが求められる。こうしたデスクトップ仮想化の課題を洗い出すとともに、導入を成功に導くポイントを考える。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ VMwareとNVIDIA、仮想デスクトップで提携 仮想3Dグラフィックスを実現 VMwareとNVIDIA、仮想デスクトップで提携 仮想3Dグラフィックスを実現 2011/10/21 米VMwareと米NVIDIAは、コペンハーゲンで行われた「VMworld 2011」において、戦略的パートナーシップを締結したと発表した。両社は共同で仮想3Dグラフィックスの技術開発を進め、ハイエンドのワークステーションに匹敵する仮想デスクトップと仮想アプリケーションの提供を目指す。
記事 サーバ仮想化・コンテナ FJMとマイクロソフトがサーバ仮想化で協業、Hyper-V構成済みアプリをストアで提供 FJMとマイクロソフトがサーバ仮想化で協業、Hyper-V構成済みアプリをストアで提供 2011/10/11 富士通マーケティング(以下、FJM)と日本マイクロソフトは11日、中堅中小企業向けのサーバ仮想化分野で協業することに合意したと発表した。中堅中小企業が、マイクロソフトの仮想化技術である「Windows Server 2008 R2 Hyper-V (以下、Hyper-V)」が搭載されたサーバを購入した際に、すぐ利用できるよう、あらかじめハードウェアやアプリケーションを設定した上で提供する。搭載されるアプリケーションは開発パートナー各社と協力し「Hyper-V 構成済みアプリケーション」として、FJM の「アプリケーションストア」を通じて提供する。
記事 セキュリティ総論 マイクロソフト、10月のセキュリティ更新は緊急2件を含む全8件 マイクロソフト、10月のセキュリティ更新は緊急2件を含む全8件 2011/10/07 日本マイクロソフトは7日、月例のセキュリティ更新プログラムの事前通知を発表した。10月12日より提供を開始する。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 北洋銀行、全職員約5000台を仮想デスクトップ環境に刷新 北洋銀行、全職員約5000台を仮想デスクトップ環境に刷新 2011/09/26 北洋銀行は、全職員の利用する行内システム環境を大幅刷新する。本部ならびに本店を含む全店舗の役職員・パートなどが利用する約5,000台の大規模な仮想デスクトップ環境を構築し、2012年9月から本部ならびに各営業店で利用を順次開始する。システムの構築を日立製作所が担当し、日本マイクロソフトとシトリックス・システムズ・ジャパンが技術支援を行う。
記事 ITコスト削減 【特集】最小のコストと手間で企業のIT資産管理を実現する 【特集】最小のコストと手間で企業のIT資産管理を実現する 2011/09/21 不正ソフトの利用や持ち込み防止、ライフサイクルに基づいた計画的なIT投資、デバイスの多様化に伴い、今や企業にとってIT資産管理は必須のものとなりつつある。一方で、大企業でもいまだにこうした管理を人力で行っているケースが少なくない。本棚や椅子、机といった従来の企業資産と違い、IT資産の多くはネットワークで結ばれているため、専用のツールを用いると簡単かつ手間をかけずに資産情報を取得できる。本特集では、コストと手間を最小化してIT資産管理を行う方法を紹介する。
記事 タブレット・電子書籍端末 スマートフォンの企業導入における課題と解決法、キッティングからMDM(モバイルデバイス管理)まで スマートフォンの企業導入における課題と解決法、キッティングからMDM(モバイルデバイス管理)まで 2011/09/13 スマートフォンやタブレットPCの企業導入がいよいよ本格化してきた。対応する企業向けアプリケーションの数も増え、魅力的な使い方提案も出てきているため、導入に前向きな企業も少なくないだろう。ただ、注意しなければならないのは、従来の携帯電話よりもスマートフォンは自由度が高いということ。セキュリティの確保や管理体制が求められるが、そのためには導入時にPC並みの「キッティング」や管理システム(MDM)が必要になる。特にキッティング分野で、PCからスマートフォンまで実績と強みを持つのがピーエスシーだ。同社 執行役員 福島孝之氏によれば、PCとスマートフォンの出荷に顕著な傾向があらわれているという。
記事 タブレット・電子書籍端末 【特集】具体的に進める!スマートフォンの企業導入法 【特集】具体的に進める!スマートフォンの企業導入法 2011/09/13 スマートフォンやタブレット端末の企業導入が急速に進展しているようだ。多様なアプリケーションを活用し、企業内システムとの連携を図るケースも少なくない。一方で、実際に導入するとなった場合には、いくつかの手順を踏まえる必要がある。本特集では、こうしたスマートフォンの企業導入をより具体的に進める方法を紹介する。
記事 その他ハードウェア セキュリティ機能が充実したスリムタワーは? ビジネス向け「省スペースPC」を徹底比較! セキュリティ機能が充実したスリムタワーは? ビジネス向け「省スペースPC」を徹底比較! 2011/09/13 スリムタワー型の省スペースPCは、ビジネスPCとしては定番のジャンルの1つで、メーカー各社から多くの製品が発売されている。ビジネスシーンに導入する際にはどのようなことを注意して選ぶべきだろうか。ビジネスシーンの現状をふまえつつ、PCとしての基本的な性能以外の部分にも注目し、各社の代表的な製品を比較してみよう。(製品比較の機種選定・比較は、ソフトバンク ビジネス+IT編集部が実施しています)
記事 サーバ仮想化・コンテナ 国内仮想化サーバ市場予測:震災影響で2011年は3%成長も2012年には2桁の高成長に復帰 国内仮想化サーバ市場予測:震災影響で2011年は3%成長も2012年には2桁の高成長に復帰 2011/09/06 2011年の国内仮想化サーバ市場の出荷台数は9万3,096台となり、前年と比較して3.0%の増加になる見込み。2011年は1桁の成長にとどまるものの、2012年には2桁の高成長に復帰する見込みという。IDC Japanが発表した。
記事 OS・サーバOS デル、中堅中小企業向けディスプレイ一体型PC「Vostro360」を発売 デル、中堅中小企業向けディスプレイ一体型PC「Vostro360」を発売 2011/08/24 デルは23日、中堅中小企業向けに設計、開発されたディスプレイ一体型PC「Vostro360」の販売を開始すると発表した。Vostro360は、Vostro330の後継製品となる。
記事 PC・ノートPC クライアントPC市場調査:シェア1位はNEC、前年比2桁増の企業が2社 クライアントPC市場調査:シェア1位はNEC、前年比2桁増の企業が2社 2011/08/15 2011年第2四半期(4月~6月)の国内クライアントPC出荷台数は、ビジネス市場が174万台、前年同期比 2.4%増、家庭市場は203万台で同3.4%増、合計376万台で同2.9%増となった。IDC Japanが発表した。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ データセンター利用企業は6割、デスクトップ仮想化導入を検討している企業は3割に--GfK調査 データセンター利用企業は6割、デスクトップ仮想化導入を検討している企業は3割に--GfK調査 2011/08/11 2008年のリーマンショック以降落ち込んだ企業のIT投資は、2010年度実績では回復の兆しを見せていたが、震災後の調査では、「減少する」と回答した企業の割合が再び上昇する結果となった。また、「データセンター事業者を利用している」とした企業の割合は全体の6割に達したほか、デスクトップ仮想化の導入を検討している企業は3割に達した。