記事 次世代電池 シスコ、エネルギー管理システム・省電力ソリューションの米JouleX社を買収 シスコ、エネルギー管理システム・省電力ソリューションの米JouleX社を買収 2013/05/31 米国シスコは、米国ジョージア州アトランタに本拠を置く株式非公開企業JouleXを買収する意向であることを発表した。
記事 バックアップ・レプリケーション 日立システムズ、「クラウドバックアップサービス 仮想アプライアンス版」販売開始 日立システムズ、「クラウドバックアップサービス 仮想アプライアンス版」販売開始 2013/05/30 日立システムズは、VMwareで構築した仮想環境に保存しているデータを、日立システムズのデータセンターにインターネット経由で自動的にバックアップするサービス「クラウドバックアップサービス 仮想アプライアンス版」を販売開始した。
記事 データ戦略 日本IBM「IBM SPSS Analytic Server」発表、予測分析ソフトでのビッグデータ活用支援 日本IBM「IBM SPSS Analytic Server」発表、予測分析ソフトでのビッグデータ活用支援 2013/05/30 日本IBMは30日、予測分析ソフトウェアでビッグデータを活用する際の処理プロセス、スピードやコストを最適化するためのソフトウェア「IBM SPSS Analytic Server V1.0」を提供すると発表した。IBMの予測分析ソフトウェア「SPSS Modeler」が分析対象とするデータ基盤を、従来のリレーショナル・データベース(RDB)に加えて、Hadoopにまで拡大する。また、すでにSPSS Modelerを利用する企業のほか、すでに利用中のビッグデータ環境を活用した予測分析をビジネスに導入したい企業向けに提供される。価格は17万5,350円(税込、1TBあたりの基本価格)から。
記事 IT戦略・IT投資・DX 富士通 山本正已社長が語る、ビジネスのチャレンジや社会の変革を支えるICTとは 富士通 山本正已社長が語る、ビジネスのチャレンジや社会の変革を支えるICTとは 2013/05/29 経済のグローバル化、スマートフォンの登場、ソーシャルメディアの興隆、サイバー攻撃の激化など、ICTの普及により、企業や個人は劇的な変化に直面している。こうした変化をビジネスのチャンスと捉えるために、また社会をより豊かにする(=ソーシャルイノベーション)ために、ICTの力をどう生かせばいいのか、富士通フォーラム2013において、富士通 代表取締役社長 山本 正已氏が語った。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 導入事例:キリンホールディングス「変化への強さと業務効率・精度向上を実現」 導入事例:キリンホールディングス「変化への強さと業務効率・精度向上を実現」 2013/05/28 酒類や飲料・医薬などの製造・販売で知られるキリングループは、各社が独自に固定資産システムを導入していたため、税制改正や組織変更への対応、業務効率・精度の改善といった課題を各社が固有に抱えていた。そこで、グループの統一の固定資産システムとしてプロシップの「ProPlus固定資産システム」を導入し、従来の各種課題の解決を図っている。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 導入事例:神戸製鋼所「経理システム全体を刷新、固定資産管理はProPlusで四半期決算にスムーズに対応」 導入事例:神戸製鋼所「経理システム全体を刷新、固定資産管理はProPlusで四半期決算にスムーズに対応」 2013/05/28 多様な事業をグローバルに展開している神戸製鋼所では、ERPパッケージを活用して経理システムを刷新したが、固定資産管理については当初のERPモジュール利用の方針を変更して、プロシップのProPlusシリーズを導入した。これにより、固定資産データを一元化するとともに、課題となっていた四半期決算に対応。また、減損管理への対応や償却処理の月次化をはじめ、柔軟で使い勝手の良い機能を活用して業務効率の大幅な向上を実現している。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 巧妙化する脅威の発見と調査、ITインフラの安全性を確保するポイント 巧妙化する脅威の発見と調査、ITインフラの安全性を確保するポイント 2013/05/24 脅威が急速に進化している昨今の環境において、ITインフラの安全を確保する鍵の一つは、ネットワークで発生している事象をすべて理解することだ。コンプライアンス、分 析、脅威の調査を実行するには、リアルタイムの可視性と長期データ保存が求められる。本資料では、ネットワークで発生するすべての事象の収集、管理、分析を行う方法について紹介している。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 高度な脅威、必要となるのは効率性の高いセキュリティ・モニタリング 高度な脅威、必要となるのは効率性の高いセキュリティ・モニタリング 2013/05/24 セキュリティ・チームは、脅威の検出の効率を上げ、セキュリティ調査を大幅に高速化する必要に迫られている。そのためには、膨大なボリュームとより広範囲のセキュリティデータを効率よく収集および管理できるシステムが求められている。こうしたシステムがあれば、組織にとって最も緊急性の高いセキュリティ・リスクを最短で検出できるからだ。 本資料では、これらを実現し、効率的なセキュリティ・モニタリングを構築する方法について紹介する。
記事 流通・小売業界 セブンネットショッピング 鈴木康弘社長が語る、オム二チャネル時代のネット戦略 セブンネットショッピング 鈴木康弘社長が語る、オム二チャネル時代のネット戦略 2013/05/23 小売業の国内シェアトップを誇るセブン&アイ・ホールディングス。2013年2月末現在の総売上高は9.8兆円、イトーヨーカ堂やセブン-イレブン、そごう・西武など傘下企業の総店舗数は世界16か国で5万店を超える。このセブン&アイグループの中で、ネットビジネスを統括しているのがセブンネットショッピングだ。2012年にはグループ各社のショッピングサイトをセブンネットショッピングのサイト内に統合し、現在、オムニチャネル時代の到来を見据えた新たな価値創造のための取り組みに着手している。セブンネットショッピング 代表取締役社長の鈴木康弘氏が、セブン&アイグループのネット戦略について明かした。
記事 業務効率化 米シトリックス バイスプレジデントに聞く――世界シェア73%のクラウド型リモートPC「GoToMyPC」の実力 米シトリックス バイスプレジデントに聞く――世界シェア73%のクラウド型リモートPC「GoToMyPC」の実力 2013/05/23 5月8日、仮想デスクトップの専業ベンダーとして知られるアセンテックは、リモートPCソリューション GoToMyPC の販売を開始した。GoToMyPCは、米シトリックスが提供するクラウド型のソリューションで、ワールドワイドで73%のシェアを誇るデファクトスタンダードだ。iPhone/iPad、Android、Windows 8などのデバイスから社内のWindowsやMacintoshにアクセスし、そのデスクトップを操作できる。なぜ、いま、日本でのリリースにいたったのか。製品の特徴も合わせて、米シトリックスのバイスプレジデントであるマイク ムッソン氏とアセンテックの代表取締役社長 佐藤直浩氏に話を聞いた。
記事 ストレージ SNIA会長 ウェイン・アダムス氏:ストレージの工業化・仮想化・Flash化がさらに加速する SNIA会長 ウェイン・アダムス氏:ストレージの工業化・仮想化・Flash化がさらに加速する 2013/05/22 クラウド、ビッグデータといったIT業界の新しいトレンドは、企業におけるITインフラやソリューションビジネスにも変化をもたらしている。それは、データセンターの役割や意義にも影響を与えているようだ。とくに、データワークロードの急速な拡大は、ストレージ業界に新しいニーズを喚起している。ストレージ業界の国際的な団体であるSNIAの会長であるウェイン・アダムス氏に、SDNやSDS(Software Defined Storage)、Software Defined Data Centerといった業界のトレンド、Flashの動向、アマゾンの存在感などについて、単独インタビューを実施した。
記事 ERP・基幹システム SAPジャパン、中堅中小企業向けのERPパッケージ「SAP Business One」の最新版を提供 SAPジャパン、中堅中小企業向けのERPパッケージ「SAP Business One」の最新版を提供 2013/05/20 SAPジャパンは20日、中堅中小企業向けのERPパッケージの最新版である「SAP Business One 9.0」を同日から提供開始することを発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 アステラス製薬、IBMと戦略的アウトソーシング契約を締結 アステラス製薬、IBMと戦略的アウトソーシング契約を締結 2013/05/17 IBMは17日、アステラス製薬と8年間の戦略的アウトソーシング契約を締結したと発表した。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ A10ネットワークス リー・チェンCEOに聞く、SDN化によりネットワークに求められるもの A10ネットワークス リー・チェンCEOに聞く、SDN化によりネットワークに求められるもの 2013/05/17 スマートフォンやM2M通信などネットワークの利用が多様化し、クラウドにデータを預けることが一般化するなど、PCとサーバが中心となり、IPだけで構成されていたネットワークに大きな変化が訪れている。サーバやアプリケーションの仮想化技術の進化が続いて、こうした変化を支えてきた。さらにここ数年注目されているのが、SDN(Software Defined Networking)と呼ばれるネットワーク技術だ。これからの時代を支えるネットワークに、そしてその中核を担うADCには何が求められるのか、米A10ネットワークスの創設者でCEOのリー・チェン氏に聞いた。
記事 IT戦略・IT投資・DX ガートナー スティーブ・プレンティス氏:今後5年間でITに影響を与える10のトレンド ガートナー スティーブ・プレンティス氏:今後5年間でITに影響を与える10のトレンド 2013/05/17 市場環境や社会の変化、あるいは人員の流動など企業内の変化が、ITインフラとその運用計画に大きな影響を及ぼすようになってきている。ガートナー リサーチ バイスプレジデント兼ガートナー フェローのスティーブ・プレンティス氏は、現在の企業が注目すべき最重要トレンドとして、SDNやInternet of Things、IT/OTの将来、BYODのマルウェア被害に対する見通しなど、今後求められる取り組みに対する重要な示唆を行った。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) イオン、BCP対策強化 40万人に対応できる「安否確認システム」を再構築 イオン、BCP対策強化 40万人に対応できる「安否確認システム」を再構築 2013/05/16 京セラコミュニケーションシステムは、イオンの情報子会社であるイオンアイビスがサポート業務を担うイオングループの「安否確認システム」を再構築した。国内最大級となる40万人に対応可能なシステムで、2013年3月からは、東京と沖縄2拠点のデータセンター間で冗長化する。
記事 データベース HIS、エン・ジャパン、講談社など、成長企業が選んだ攻めのアプライアンス事例 HIS、エン・ジャパン、講談社など、成長企業が選んだ攻めのアプライアンス事例 2013/05/16 ストレージにSSDを採用し、綿密なチューニングを施すことで、「パフォーマンスは10倍、コストは従来ソリューションの1/6以下」という圧倒的なパフォーマンスを実現したアプライアンス製品が登場した。その圧倒的な速さはユーザのビジネスをいかに変えたのか。この記事では、エイチ・アイ・エス、エン・ジャパン、講談社の3社が導入したこのアプライアンスの事例を紹介し、彼らが何を新たに得たのかを検証します。
記事 モバイルセキュリティ・MDM 4割近い企業にBYODのリスク、解決策として注目されているクラウドサービスを探る 4割近い企業にBYODのリスク、解決策として注目されているクラウドサービスを探る 2013/05/15 個人所有のデバイスを業務利用するBYODは、現実にはどの程度広がっているのだろうか。ソフトバンクビジネス+ITでは、BYODについての簡易アンケート調査を実施、579名から回答を得た。この結果から見えたBYODのリスクを明らかにするとともに、解決策として注目されているIT活用手法を探った。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 「Power クラウドサービス」~最新設備IaaSを月額12万円から 「Power クラウドサービス」~最新設備IaaSを月額12万円から 2013/05/14 本資料では、顧客企業のIBM i環境を福岡情報ビジネスセンターが提供するIBM Power Systems の区画内に設置し、ネットワークを介して利用可能な環境を提供する「Power クラウドサービス」の特徴や導入効果について紹介する。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 西井塗料産業 成功事例:Windowsサーバーの販売・仕入管理システムを、Powerクラウドを利用して再構築 西井塗料産業 成功事例:Windowsサーバーの販売・仕入管理システムを、Powerクラウドを利用して再構築 2013/05/14 本資料では、塗料を扱う専門商社である西井塗料産業における、「Power クラウドサービス」の導入背景やメリットについて紹介する。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 福岡情報ビジネスセンター 事例:スマートデバイス利用を可能にする独自のクラウドセンターを展開 福岡情報ビジネスセンター 事例:スマートデバイス利用を可能にする独自のクラウドセンターを展開 2013/05/14 本資料では、福岡情報ビジネスセンターによる、Power クラウドセンターの展開事例について紹介する。
記事 データセンター・ホスティングサービス 九州で異彩を放つデータセンターの他社に真似できない差別化要因とは 九州で異彩を放つデータセンターの他社に真似できない差別化要因とは 2013/05/14 東日本大震災以降、データセンターへのニーズが高まっている。特に、BCPの観点から、本社から離れた地域にあるデータセンターを選択する傾向が強い。九州のデータセンターも、そうした候補のひとつだ。特に、今回紹介する福岡情報ビジネスセンターが運営するデータセンターは、他社に真似できないいくつかの差別化要因で異彩を放っている。同社の代表取締役である武藤元美氏に、その秘密を聞いた。
記事 ERP・基幹システム 日本生命、新経営情報基盤構築プロジェクトで会計システム構築 NISSAY ITとアビーム 日本生命、新経営情報基盤構築プロジェクトで会計システム構築 NISSAY ITとアビーム 2013/05/13 ニッセイ情報テクノロジーとアビームコンサルティングは13日、日本生命保険相互会社が経営情報基盤整備プロジェクトとして取り組んでいる新たな会計システム構築を受注したと発表した。既に昨年から基本構想の策定等に取り組んでおり、本年度より本格的なシステム構築に着手し、全面的に当プロジェクトを支援していくという。
記事 中堅中小企業・ベンチャー サクセスHD 柴野豪男 社長インタビュー:保育事業で急成長、年商1億時に1000万のIT投資が原動力に サクセスHD 柴野豪男 社長インタビュー:保育事業で急成長、年商1億時に1000万のIT投資が原動力に 2013/05/13 サクセスホールディングスは、企業や病院内で保育サービスを提供する「受託保育」、市区町村の認可を受けた「公的保育」などを手がける企業である。ニチイやベネッセなど並み居る教育サービス企業がひしめく中、現在は全国に220を超える保育施設を展開し、2012年8月にはJASDAQ、2013年4月24日には東証2部に上場を果たすまでに急成長している。同社の成長を支えた原動力は何なのか。同社、代表取締役社長の柴野 豪男 氏とシステム部門の責任者である取締役 システム部長 佐々木 雄一 氏のお二人に話を聞いた。
記事 クラウド 富士通、垂直統合型クラウド基盤「FUJITSU Integrated System Cloud Ready Blocks」 富士通、垂直統合型クラウド基盤「FUJITSU Integrated System Cloud Ready Blocks」 2013/05/10 富士通は10日、仮想環境およびクラウド環境をスピーディーかつ簡単に導入、運用できる垂直統合型 仮想化・クラウド基盤「FUJITSU Integrated System Cloud Ready Blocks」を販売すると発表した。6月中旬から出荷を開始する。
記事 データ連携・ETL・EDI 山崎製パン、ビッグデータ活用に向け統合基幹システムを刷新 運用コストも40%低減 山崎製パン、ビッグデータ活用に向け統合基幹システムを刷新 運用コストも40%低減 2013/05/07 山崎製パンは7日、富士通と共同で、山崎製パンの受注から請求までの基幹業務を強力に推進する「ヤマザキ基幹システム」を刷新し、稼働を開始した。
記事 その他ハードウェア 米インテル、モバイル向け「シルバーモント(Silvermont)」を発表 Atom後継 米インテル、モバイル向け「シルバーモント(Silvermont)」を発表 Atom後継 2013/05/07 インテルは6日、モバイル向けプロセッサ「Atom(アトム)」の新モデルを2013年の後半にかけて提供すると発表した。新技術のコードネームは「シルバーモント(Silvermont)」。今後、これらの技術を搭載した「Bay Trail」「Avoton」「Merrifield」といった製品が登場する予定。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 関西流ベタベタIT商法の挑戦97~リバウンドをしない整理収納スマートハウスが大人気 関西流ベタベタIT商法の挑戦97~リバウンドをしない整理収納スマートハウスが大人気 2013/05/01 春は新生活のシーズン。真新しい建物を前に胸を躍らせる人も多いだろう。しかし、実際に住んでみると荷物整理に追われ、しばらくすると家の中はグチャグチャという声も良く聞かれる。「整理収納のコツはテクニックだけではありません。ノウハウ本などで整理をしてもしばらくすると元に戻るのはそのためです。大事なのはご本人が『どのようなライフスタイルを希望するか』を描きそれに基づいて持ち物を仕分けることです」と話すのは整理収納アドバイザーでニュースタイル(大阪府藤井寺市)代表の石阪京子さん(45)。石阪さんがアドバイスを手掛けた案件は200件以上。このすべてがリバウンドをしていないのだという。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 次世代ワークスタイル環境への移行・徹底活用TIPS 次世代ワークスタイル環境への移行・徹底活用TIPS 2013/04/30 メールは誰でも使えるツールであり手軽に利用できる。しかし、メールでは不適切・不効率なやりとりもある。行き過ぎたメールの利用は、大量のメールを生み、仕事の効率を低下させ、重要なメールを見落としてしまうことにつながる可能性がある。本資料では、メールを補完するコラボレーション・ツールについて紹介する。
ホワイトペーパー ソーシャルメディア 理想のコラボレーション環境がもたらすワークスタイル変革の実践 理想のコラボレーション環境がもたらすワークスタイル変革の実践 2013/04/30 メールは、誰もが利用できて、セキュアにやりとりのできる利点があるので無くなることはないだろう。しかし、メールだけでは不適切・不効率なやりとりもある。そこで、メールを使いながら、他の最適なツールを使い分けていくことが求められている。使い分けには、リテラシーが伴うのに加え、ツールを切り替えて使わなければならない作業上のデメリットがある。しかし、メールクライアントに、他のツールを統合して使えるようにすることで、使い分けのデメリットを解消し、社員の生産性を向上させることができる。本資料では、理想のコラボレーション環境とはどのようなものかについて紹介する。