記事 自動車・モビリティ 元F1ドライバー片山右京氏が語る、“メイドインジャパン”の魅力が失われつつある理由 元F1ドライバー片山右京氏が語る、“メイドインジャパン”の魅力が失われつつある理由 2023/06/08 ヤマハ発動機(株) AM事業部 成田松則 興味深い話をありがとうございました。またお願いします。
記事 運輸業・郵便業 物流の2024年問題とは何かをわかりやすく図解、給料は減る? 課題や解決策なども解説 物流の2024年問題とは何かをわかりやすく図解、給料は減る? 課題や解決策なども解説 2023/06/08 8 鈴木大賀 2024年問題についてわかりやすくまとめられている
記事 セキュリティ総論 失敗しがちなゼロトラストやSASE導入、成功のポイントは「まずSD-WAN」? 失敗しがちなゼロトラストやSASE導入、成功のポイントは「まずSD-WAN」? 2023/06/07 DX(デジタルトランスフォーメーション)の進展と働き方の多様化で、クラウドの利用がますます加速している。こうした中、これまでのセキュリティの考え方では、柔軟な働き方に応じたDX推進環境を整備することは難しくなってきている。そこでカギを握るのが、「ゼロトラスト」や「SASE」といった考えだ。しかし、これらの導入につまずく企業は非常に多い。成功のポイントはどこにあるのか。ネットワークセキュリティ基盤を整備する際のポイントを解説する。
記事 ルータ・スイッチ コストの心配はもう不要、高セキュリティSD-WANを「手間いらず」で導入するには コストの心配はもう不要、高セキュリティSD-WANを「手間いらず」で導入するには 2023/06/07 アフターコロナで経済活動が戻りつつある中で、ハイブリッドワークやオフィスへの回帰に伴い、トラフィックが増加する傾向にある。そこでネットワークをソフトウェアで制御できるSD-WANの関心が高まっている。メリットの多さからSD-WANの導入を検討している企業も多いが、ライセンス費用が高額などの課題から、導入を諦める向きもあった。SD-WAN導入のコストを抑えられるソリューションについて解説する。
記事 AI・生成AI 製造業で生成AIはどんな役割を果たすのか? ドイツで見たMSやシーメンスらの取り組み 製造業で生成AIはどんな役割を果たすのか? ドイツで見たMSやシーメンスらの取り組み 2023/06/07 1 ハノーバーメッセ2023の現地レポートの最終回となる今回は、AI&マシンラーニング領域で存在感を放っていたジェネレーティブAI(生成AI)に関連して、マイクロソフトのOpenAIとの取り組みやベッコフオートメーション、シーメンスの動きを取り上げます。さらに、これまでのハノーバーメッセから本年の発表に至る潮流を解説するとともに、ドイツ現地を訪れて見えた日本の製造企業が学ぶべきことなどについて考察します。
記事 株式・債券市場・資金調達 世界のテック企業はAIの急展開に対応できている? エヌビディアの荒稼ぎは続かないワケ 世界のテック企業はAIの急展開に対応できている? エヌビディアの荒稼ぎは続かないワケ 2023/06/06 2022年11月にChatGPTが一般公開されて以降、AI(人工知能)がインターネットやテクノロジーに携わる企業の最優先テーマとなっている。マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ氏は、「AIはPCや携帯電話、インターネットと同じくらい革命的」だと考えている。それが事実なら、企業の製品やビジネスモデルの変革が目前に迫っていることになる。1,000億ドル以上の資産を運用する3人のポートフォリオマネージャーに、このテーマについての見解を聞いた。
記事 スマートフォン・携帯電話 知られざるAQUOSのスゴさ、新モデルR8 pro/R8からひも解くAndroid日本1位の理由 知られざるAQUOSのスゴさ、新モデルR8 pro/R8からひも解くAndroid日本1位の理由 2023/06/06 シャープのスマホ「AQUOS」から新しいフラグシップモデルが2機種発表された。AQUOSは、国内スマホ出荷台数ではアップルに次ぎ2位、日本一売れているAndroidである。国内メーカーの撤退が続く中、なぜここまで根強い人気があるのだろうか。新機種「AQUOS R8」と「AQUOS R8 pro」からその理由をひも解く。
記事 金融開発・保守・運用 熱狂の生成AI、金融業で使える「活用例10選」と念頭に置くべき「2つのシナリオ」 熱狂の生成AI、金融業で使える「活用例10選」と念頭に置くべき「2つのシナリオ」 2023/06/02 1 世界中で生成AIの熱狂的なブームが渦巻いており、金融業界でも我先にとOpenAI社の生成AIサービスであるChatGPTを導入する動きが相次いでいます。 本稿では金融業で使うべき「活用例10選」と金融機関が生成AIについて備えるべき「2つの極端なシナリオ」を紹介。生成AIの現在の状況をふまえつつ、未来を展望します。
記事 自動車・モビリティ プリウスvs自転車? 元F1ドライバー片山右京氏に聞く「未来の最強モビリティ」とは プリウスvs自転車? 元F1ドライバー片山右京氏に聞く「未来の最強モビリティ」とは 2023/06/01 近年、世界的な脱炭素の流れもあり、自動車の電動化の流れが加速している。今後、さらに電動化が進めば「クルマの個性であったエンジン」はなくなってしまうかもしれない。ドライビング技術だけでなく、マシンの技術力を競い合う側面もあるモータースポーツの人気も陰りが見え始める中、ガソリン車の未来はどうなるのか。F1という世界最高峰のモータースポーツの最前線を走り続けてきた片山右京氏に、激変する自動車業界はどう映っているのか、話を伺った。
記事 医療業界 味の素「核酸医薬」事業の大逆転劇、責任者の「ポジティブ思考」の源泉とは? 味の素「核酸医薬」事業の大逆転劇、責任者の「ポジティブ思考」の源泉とは? 2023/05/30 1 近年「第3の医薬品」として注目を浴びている「核酸医薬」。新型コロナ禍で一躍話題となった「mRNAワクチン」も核酸医薬の1つだ。そんな核酸医薬に用いるオリゴ核酸の受託製造事業を、日本を代表する食品メーカーである味の素が行っているのをご存じだろうか。事業の立ち上げに携わった同社 執行理事 アミノサイエンス事業本部 バイオファーマサービス部長の大竹 康之氏に、立ち上げの苦労などを聞いた。
記事 医療業界 医療参入のアマゾンが「デジタル→対面」に大転換、超劣勢でも欲しがる“うまみ”とは 医療参入のアマゾンが「デジタル→対面」に大転換、超劣勢でも欲しがる“うまみ”とは 2023/05/29 医療サービスを提供するOne Medicalを2022年に買収するなど、アマゾンが近年、対面医療の強化に注力している。一方、対面医療は、ドラッグストアや小売大手、100円ショップなど、多分野からの参入も目立つ領域だ。中でも、ドラッグストア最大手は、低価格医療をドラッグストア店舗で提供する「ミニ診療所」の開設を加速させており、業界の中では抜きん出た存在だ。競争が激化する医療業界において、アマゾンに勝ち目はあるのか。
記事 物流管理・在庫管理・SCM アップルやテスラに見る、崩壊寸前のサプライチェーンで見つめなおすべき「意思決定」 アップルやテスラに見る、崩壊寸前のサプライチェーンで見つめなおすべき「意思決定」 2023/05/26 近年、「パーパス経営」という言葉をよく耳にするようになり、みなさんの会社でもパーパスを掲げるようになったのではないでしょうか。会社全体のこととして認識されていますが、専門職や専門チームなど小さな組織においても有効です。中でも急速なグローバル化や深刻化する物流問題などで変革期にあるサプライチェーンでは、何かの意思決定をする際にパーパスが大きな役割を発揮します。本稿では、アップルやテスラを例に出しつつ、サプライチェーン領域におけるパーパスと意思決定について解説します。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 アップルがまさかの“ディズニー買収”…? 冗談のようで「意外とあり得る」大胆予測 アップルがまさかの“ディズニー買収”…? 冗談のようで「意外とあり得る」大胆予測 2023/05/23 アップルがウォルト・ディズニーを買収すれば、アップルの時価総額が最大25%も上昇する――そんな大胆な予測が大きな注目を集めている。突拍子もない予測に見えるが、これが注目を集める背景には、アップルの巨大な流通網とディズニーの豊富で魅力的なコンテンツが相乗効果をもたらす可能性を無視できないからだ。もし実現したらその相乗効果は具体的にどれほどのものなのか、そもそも実現はあり得るのか。「大胆予測」の内容と真偽を見ていこう。
記事 メタバース・VR・AR・MR・SR・xR マイクロソフトのインダストリアル・メタバース、ボッシュのグリーン水素製品とは マイクロソフトのインダストリアル・メタバース、ボッシュのグリーン水素製品とは 2023/05/23 今回は、ドイツのハノーバーメッセ2023の主要テーマの内、「インダストリー4.0(Industrie 4.0)」「水素&燃料電池(Hydrogen & Fuel Cells)」について紹介します。これらのテーマの対象となるのは、デジタルツインやインダストリアル・メタバース、天然ガスの代替としてのグリーン水素関連などの製品群です。マイクロソフトやドイツ大手メーカーのボッシュ、ソフトウェア大手SAP、ダッソー・システムズなどの取り組みをドイツ現地で取材しました。
記事 株式・債券市場・資金調達 今アルファベット株とメタ株が魅力的なワケ、2023年から風向き逆転した理由を徹底解説 今アルファベット株とメタ株が魅力的なワケ、2023年から風向き逆転した理由を徹底解説 2023/05/23 5月4日に出そろった米IT大手GAFAMの第1四半期決算をはじめ、これまでの決算シーズンで得られた情報をふまえ、米モーニングスターのステラテジストとアナリストが第2四半期、第3四半期の見通しから、今おすすめのハイテク株厳選2社を詳解する。
記事 新製品開発 DXはやはり救世主だった、なぜ沈む日本企業の再起に「効果バツグン」と言えるのか 篠﨑教授のインフォメーション・エコノミー(第158回) DXはやはり救世主だった、なぜ沈む日本企業の再起に「効果バツグン」と言えるのか 篠﨑教授のインフォメーション・エコノミー(第158回) 2023/05/18 ナレッジ・マネジメントのSECIモデルで捉えると「暗黙知」を軸にした知識創造に秀でた日本型企業はデジタル化に非親和的だ。それ故、デジタル化が効果を生むには積極的なDXが欠かせない。確かに、国際比較からは日本企業が経営改革に消極的で、デジタル化の効果も低い様子が観察されるが、経営改革に積極的な企業群だけを抽出してみると、諸外国に引けを取らない効果も得られているようだ。今回は、筆者がかつて取り組んだ日米独韓4カ国企業に対するアンケート調査の分析結果を踏まえて、この点を考えてみよう。
記事 自動運転 自動運転でトラックドライバーはどうなる? 次の職が見当たらない“厳しい未来”とは 自動運転でトラックドライバーはどうなる? 次の職が見当たらない“厳しい未来”とは 2023/05/18 自動運転が実現したら、トラックドライバーはどうなるのか?──運送会社経営者や政府に問いたい。2023年1月、自動運転下での荷役等を補助する「自動運行従事者」の法的位置づけの検討が開始され、2023年4月1日には、自動運転レベル4を社会実装するための改正道路交通法が施行された。少しずつではあるが確実に自動運転社会の実現が近づいている。一方で、主に運転業務を担うトラックドライバーは仕事を失うかもしれない。筆者は、そうしたトラックドライバーのセカンドキャリア構築がおざなりにされている現状を憂いている。