記事 セキュリティ総論 企業AIを完全オンプレ運用へ、Airrivedが閉域環境でのエージェント運用基盤を発表 企業AIを完全オンプレ運用へ、Airrivedが閉域環境でのエージェント運用基盤を発表 2026/09/03 米AI企業Airrivedは、企業や政府機関がデータ、AIモデル、エージェント、GPU基盤を管理できる「Sovereign AI Platform」を発表した。オンプレミスや閉域環境で稼働し、外部のAIサービスに機密情報を送らずにエージェントAIを構築・運用できるとしている。規制の厳しい業種を中心に、AI活用とデータ主権の両立を支援する狙いだ。
記事 AI・生成AI 米政府、AI学習訴訟に初見解…オープンAI支持の意見書 米政府、AI学習訴訟に初見解…オープンAI支持の意見書 2026/09/03 1 米司法省が、著作権で保護された文章を大規模言語モデル(LLM)の学習に使う行為を巡り、米オープンAI側の法解釈を支持する姿勢を示した。米政府がAI学習を巡る著作権訴訟に見解を示すのは初とみられる。意見書自体に法的拘束力はなく、最終的な判断は裁判所に委ねられる。
記事 AI・生成AI 米MetaがAIモデル「Muse Spark 1.3」を公開、コーディングとエージェント性能を強化 米MetaがAIモデル「Muse Spark 1.3」を公開、コーディングとエージェント性能を強化 2026/09/03 米Metaは2026年9月2日、コーディングと自律型エージェントの処理能力を強化した最新のAIモデル「Muse Spark 1.3」を公開した。マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が過去最大の飛躍と位置付ける同モデルは、前バージョンから計算効率を大幅に改善しつつ、100万トークンのコンテキストウィンドウを維持している。開発者向けに「Muse Code」および「Meta Model API」を通じて提供を開始した。
記事 セキュリティ総論 迫る「SCS評価制度」…未対応だとどうなる?何をすればいい?ガートナーが疑問を詳解 迫る「SCS評価制度」…未対応だとどうなる?何をすればいい?ガートナーが疑問を詳解 2026/09/03 4 サプライチェーンを起点とするサイバーセキュリティインシデントが広がっている。ガートナーの調査では、国内企業の約7割が過去1年間に取引先などから情報漏えい、またはその可能性について報告を受けていたという。こうした中、経産省は取引先のセキュリティ対策を共通の基準で評価する「SCS評価制度」(サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度)を2026年度末ごろから開始する予定だ。「対応しない企業とは取引しない」──制度が浸透すれば、そんな判断まで現実になるのか。 ガートナーの木村陽二氏が、「チェックリスト疲れ」の実態と制度が企業間取引に与える影響を解説した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 2025年の崖は終わらない、デロイトが示すERP刷新「3つの新常識」 2025年の崖は終わらない、デロイトが示すERP刷新「3つの新常識」 2026/09/03 レガシーシステムの刷新を急ぐ企業にとって、「2025年の崖」は過去の問題ではない。経済産業省の調査ではユーザー企業の61%でいまだレガシーが残存し、プロジェクトの85%以上が工期を延伸している現実がある。「Fit to Standard」というアプローチを採用しながらも苦戦が続くのはなぜか。デロイト トーマツの北原良輔氏が、企画構想フェーズを変えることで打開する方法を解説する。
記事 金融セキュリティ 【識者が徹底討論】金融機関はフロンティアAIに耐えられるか、「100%防御」の幻想 【識者が徹底討論】金融機関はフロンティアAIに耐えられるか、「100%防御」の幻想 2026/09/03 AIエージェントの導入による業務変革が期待される一方、「クロード・ミュトス」などのフロンティアAIがもたらす新たな脅威への対応を迫られる金融機関。AIのメリットを最大限に生かしながら、サイバーリスクにどう備えるかが経営課題となっている。FinTech Journalでは金融各社のリーダーが一堂に集う「エグゼクティブ・ラウンドテーブル」を開催。AIやサイバーセキュリティの各分野の識者によるミニセッションを基に、活発な議論が交わされた。本記事では、その様子をレポートする。
記事 IT戦略・IT投資・DX 「今のままでいい」は最大の危機? 5年周期の更新を打破する“新3Tier構成”の全貌 「今のままでいい」は最大の危機? 5年周期の更新を打破する“新3Tier構成”の全貌 2026/09/03 サーバ、ストレージ、スイッチで構成される3Tierの仮想化基盤は、高い性能と可用性を両立する構成として、長年にわたり企業の基幹業務を支えてきた。だが、従来の安定運用に加えAI・DXへの投資余力も求められる今、5年ごとの一括更新を続けるべきか基盤自体を見直すべきか、判断に悩む声も聞かれる。HCIか従来型の3Tierかという2択では語れない課題に、コンピュートとストレージを分離する新しい発想が生まれつつある。仮想化基盤の“次の一手”を探った。
記事 AI・生成AI なぜエヌビディアは“オープンなAI”にこだわるのか?「無償だから」ではない真の価値 なぜエヌビディアは“オープンなAI”にこだわるのか?「無償だから」ではない真の価値 2026/09/03 「オープンなAI」の価値は、無償で使えることだろうか? 生成AIの競争軸は、もはや「最も賢いAIモデルは何か」だけではない。AIエージェントが業務の奥深くまで入り込むほど、企業にはデータ、コスト、配置、学習、運用までを自ら設計する力が問われる。こうした時代に、なぜエヌビディアはAIモデルを囲い込まず、オープンにこだわるのか。NEC、ABEJA、インフィニマインドの実践をたどると、単なる価格や性能では測れない「オープンなAI」の価値が見えてくる。
記事 ID・アクセス管理・認証 なぜ「特権アカウント」を守るだけでは危ない?クラウド時代に露呈…従来型PAMの死角 なぜ「特権アカウント」を守るだけでは危ない?クラウド時代に露呈…従来型PAMの死角 2026/09/03 クラウド移行が急激に進む中、従来の境界防御や特権ID管理は通用しなくなっている。これまでのオンプレミス前提の手法では、なぜ現代のシステムにおいて通用しないのだろうか。本稿では、インフラの劇的な変化に伴うアクセス権限のリスクと、特権管理の新たな死角について解説する。これからの時代に不可欠となるアクセス管理のパラダイムシフトとは。
記事 政府・官公庁・学校教育 “政府支援”をつかめる企業、逃す企業…「地域未来戦略」で広がる新たな商機とは “政府支援”をつかめる企業、逃す企業…「地域未来戦略」で広がる新たな商機とは 2026/09/03 2 「自社は半導体でも防衛でもないから関係ない」。そう考えるのは早計かもしれません。政府が7月に閣議決定した「地域未来戦略」は、戦略17分野を軸に大規模投資を呼び込むだけでなく、都道府県が選ぶ有望産業や、市町村が支える地場産業まで含めて地域経済を底上げする設計です。支援を受けるには、市場ニーズや地域への波及効果、雇用・賃上げなど複数の条件を満たす必要があります。では、自社のビジネスにも「追い風」はあるのでしょうか。国・都道府県・市町村が担う3つの計画から、支援対象となり得る産業と「商機の見つけ方」を読み解きます。
記事 EV(電気自動車) 熊本地震で再注目、災害時にEV「二刀流」の実力…移動だけじゃない「強み」とは 熊本地震で再注目、災害時にEV「二刀流」の実力…移動だけじゃない「強み」とは 2026/09/03 3 2026年7月28日に発生し、最大震度7を観測した「令和8年熊本地震」。被災地では停電や道路の通行止めなどが相次ぎ、災害時の移動手段や電力確保のあり方が改めて問われている。そこで注目したいのが、電気自動車(EV)の存在だ。EVは万能ではなく、停電や設備の被災によって充電環境が限られる場合もあるが、ガソリンの供給が滞る中でも、車載バッテリーを非常用電源として活用できる場合もある。東日本大震災など過去の災害を振り返りながら、災害時にEVがどこまで役立ち得るのかを考える。
記事 AI・生成AI 【保存版】Claude Codeの「AI部下」が新人→即戦力に…“記憶”を育てる「神ワザ」7選 【保存版】Claude Codeの「AI部下」が新人→即戦力に…“記憶”を育てる「神ワザ」7選 2026/09/03 9 Claude Codeを使うたびに、「うちの会社はこう」「この資料はここ」「報告はこの形式で」と、毎回ゼロから説明していませんか。便利なAIでも、毎回“新人教育”から始まるのでは、本当の時短にはつながりません。Claude Codeには、仕事の前提やルール、あなたの修正のクセまで“記憶”として残し、次回以降に引き継ぐ仕組みがあります。一度覚えさせれば、「いつものやつ」が通じる“即戦力AI部下”に育てられます。今回は、その仕組みとコツを、今すぐ使えるプロンプト付きで紹介します。
記事 AI・生成AI 米Runwayがコード不要の対話型インターフェイス世界モデル「Solaris」を発表 米Runwayがコード不要の対話型インターフェイス世界モデル「Solaris」を発表 2026/09/02 1 AI開発企業のRunwayは2026年8月31日、プログラミング言語を用いたコードを記述せずにインタラクティブな操作画面をリアルタイムで生成する新型AIモデルのSolarisを発表した。ユーザーのクリックやドラッグといった操作を条件付けの信号として読み取り、次の画面をフレーム単位で描画する。従来のシステム開発におけるデザインからコードへの変換プロセスを省略し、画面のピクセル自体を直接合成するインターフェース世界モデルである。
記事 AI・生成AI ANAの乗員計画AIを他業種へ、インテリジェントフォースが「AIS」提供開始、物流にも ANAの乗員計画AIを他業種へ、インテリジェントフォースが「AIS」提供開始、物流にも 2026/09/02 インテリジェントフォースは、AIと数理最適化で人員配置や勤務計画の作成を支援する「AISプラットフォーム」の提供を始めた。グループ会社がANAと約4年かけて共同開発した運航乗務員向けシステムの知見を基盤に、交通、物流、医療、製造、小売などへ展開する。各社の制約条件に合わせて設計し、人の最終判断を残すという。
記事 AI・生成AI 米OpenAIが次世代モデル「Astra」の近日公開を示唆、今後は安全性対策を優先 米OpenAIが次世代モデル「Astra」の近日公開を示唆、今後は安全性対策を優先 2026/09/02 1 米OpenAIは次世代AIモデルであるアストラの公開を近日中に控えていると発表した。同モデルは高度な数学的推論能力を持つ一方で、極めて高いサイバー攻撃能力を示すことが内部評価で判明した。これを受け同社は最高レベルの警戒基準であるクリティカルに達したと認定し開発と公開のペースを落として安全対策を最優先する方針を示した。
記事 スマートフォン・携帯電話 アップル新CEOジョン・ターナスとは何者か?なぜハード技術者が新トップなのか? アップル新CEOジョン・ターナスとは何者か?なぜハード技術者が新トップなのか? 2026/09/02 1 アップルは2026年9月1日、ジョン・ターナス氏を新CEOに据えた。2011年からトップを務めたティム・クック氏はエグゼクティブ・チェアマンに移り、15年ぶりのCEO交代となった。新CEOは25年間アップルに在籍し、iPadやAirPodsなどの製品開発を率いてきた生粋のハードウェア技術者だ。しかも今回の交代は、売上不振からの立て直しではない。直近四半期の売上高は前年同期比16%増の1,094億ドル。絶好調とも言える巨大企業は、なぜ今「技術者CEO」を選んだのか。
記事 AI・生成AI 中国AIチップ「五小虎」最後の1社、エンフレームがIPO──約1,450億円調達へ 中国AIチップ「五小虎」最後の1社、エンフレームがIPO──約1,450億円調達へ 2026/09/02 1 中国のAI半導体メーカー、エンフレーム・テクノロジーが資本市場への上場手続きを最終局面へ進めた。中国AIチップ「五小虎」の中で最後に上場する企業であり、テンセントとの強い資本・取引関係を持つ。巨額の開発費を必要とする国産AIチップ競争が激しくなる中、IPOで得る資金を次世代製品へ投じ、エヌビディアなどを追う構えだ。
記事 AI・生成AI USTが「UST Codon」を発表、SAPやSalesforceなど企業アプリの改修を生成AIで可能に USTが「UST Codon」を発表、SAPやSalesforceなど企業アプリの改修を生成AIで可能に 2026/09/02 米ITサービス企業USTは9月1日、AIで企業アプリや業務フローを作成・更新する「UST Codon」を発表した。ServiceNow、SAP、Salesforce、Oracle Fusion、Workdayの5基盤に対応する。平易な英語の指示からAIが開発し、USTの専門家が全出力を検証して既存工程へ渡すことで、速度と統制の両立を狙う。
記事 AI・生成AI ChatGPT広告、開始200日足らずで年換算売上高10億ドルに…世界40カ国以上へ拡大 ChatGPT広告、開始200日足らずで年換算売上高10億ドルに…世界40カ国以上へ拡大 2026/09/02 米オープンAIは8月31日、ChatGPTの広告事業「ChatGPT Ads」の年換算売上高が10億ドル(約1,602億円)に達したと発表した。同社によると、開始から200日足らずで数万社の広告主が利用し、40カ国以上で展開。インドや欧州、中東、北アフリカでは広告購入のセルフサービス提供も始めた。
記事 AI・生成AI アップル、オープンAI訴訟で新証拠…元社員のMacBook解析で主張強める アップル、オープンAI訴訟で新証拠…元社員のMacBook解析で主張強める 2026/09/02 米アップルと米オープンAIの営業秘密を巡る訴訟が、新たな局面に入った。アップルは元社員が持ち出したとするデータの解析結果を基に主張を強める一方、オープンAIは不正取得そのものを否定している。AI人材の移籍に伴う機密情報管理の在り方も問われる争いとなっている。
記事 情報漏えい対策 Dropbox約5000件が不正ログイン被害…Lenovo ID認証の穴突かれる Dropbox約5000件が不正ログイン被害…Lenovo ID認証の穴突かれる 2026/09/02 1 米ドロップボックスの「Dropbox」で、約5000件のユーザーアカウントが不正アクセスを受けたことが分かった。被害は2026年8月4~21日に発生し、3分の1未満のアカウントでは保存ファイルが閲覧またはダウンロードされた。中国レノボ・グループの「Lenovo ID」との旧来の認証連携が悪用されたという。
記事 AI・生成AI OpenAI、ChatGPTをEpic電子カルテと連携 医療データ9種も横断、書き込みは不可 OpenAI、ChatGPTをEpic電子カルテと連携 医療データ9種も横断、書き込みは不可 2026/09/02 米OpenAIは、医療機関向けChatGPTをEpicの電子カルテと連携したと発表した。既存の権限に基づいて診療記録を参照し、受診前の確認や服薬履歴の整理を支援する。9つの公的医療データ源を横断する機能も追加した。接続は読み取り専用で、記録更新や診断は行わない仕組み。
記事 AI・生成AI 米AnthropicがClaude Fable 5.1とMythos 5.1を発表、安全性向上とコスト削減両立 米AnthropicがClaude Fable 5.1とMythos 5.1を発表、安全性向上とコスト削減両立 2026/09/02 1 米アンソロピックは2026年9月1日、最新AIモデルのClaude Fable 5.1とClaude Mythos 5.1を発表した。両者は共通の基本構造を持ち、安全基準の強度によって提供先を分ける。一般向けのFable 5.1はキャッシュ処理費用を75パーセント引き下げて実質運用費を抑えたほか、欧州連合の規制方針に準拠したテキスト透かしを導入した。
記事 ASM・CTEM・脆弱性診断・レッドチーム クラウドストライク、攻撃・防御AIを連携 NVIDIAと「SafeMind」、検知率29%向上 クラウドストライク、攻撃・防御AIを連携 NVIDIAと「SafeMind」、検知率29%向上 2026/09/02 1 米クラウドストライクは、NVIDIAと共同開発したサイバーセキュリティ向けAIモデル群「SafeMind」を発表した。攻撃役と防御役のAIを閉ループで連携させ、脆弱性の発見から検知、修復までを反復する。社内評価では検知率が29%向上し、修復を6倍に高速化したという。早期アクセスを受け付ける。
記事 流通・小売業界 【全53社のデータ徹底比較】“今”サイゼリヤが「外食最強」と言えるほど強い理由 【全53社のデータ徹底比較】“今”サイゼリヤが「外食最強」と言えるほど強い理由 2026/09/02 5 57カ月連続で客数プラス──物価高騰に外食産業全体が苦しむ中、サイゼリヤだけが5年近く客足を伸ばし続けている。上場する主要外食53社の既存店客数を並べてみると、客数マイナスの月が一度もない企業はわずか4社。原材料高騰を価格に転嫁すれば客が離れ、転嫁しなければ利益が消える。その板挟みは全社に等しくのしかかったはずなのに、なぜここまで差がついたのか。本記事では、上場外食53社の月次客数と、原価率・販管費率の増減から、物価高騰時代を勝ち抜く企業だけが満たしていた“ある条件”を読み解く。
記事 金融セキュリティ なぜ某大手保険会社は「VDI」をやめた?コストも監査対応も激変した“ある方法”とは なぜ某大手保険会社は「VDI」をやめた?コストも監査対応も激変した“ある方法”とは 2026/09/02 サイバー攻撃が高度化する中、金融機関のセキュリティは大きな転換点を迎えている。2025年8月31日、長らく評価の標準だった「FFIEC CAT」が廃止され、「侵入される前提(Assume Breach)でいかに対応・復旧するか」を問う新基準「CRI Profile v2.0」がグローバルのデファクトスタンダードとなったのだ。金融庁もガイドラインで参考ツールとして提示するこの新基準に、監査対応で疲弊する現場はどう適合すればよいのか。実は、VDIの高コストや性能不満を抱えた既存インフラを生かしたまま要件を満たし、万一PCを紛失しても情報漏えいではなく「物損事故」として処理できる“意外な一手”がある。 本記事では、大手金融機関が続々と採用するその方法の正体に迫る。
記事 ERP・基幹システム AIの「最新モデル導入」より先にやること 成否を分けるのは「データの土台」 AIの「最新モデル導入」より先にやること 成否を分けるのは「データの土台」 2026/09/02 「AIで何ができるか」を急いで検証する一方、その足元にある業務データは部署ごとに分散し、定義もバラバラ──。そんな企業は珍しくない。AIエージェントが業務の判断や処理まで担う時代、この状態は想像以上に大きな障害になる。AI活用の成否を左右する重要な要素の1つが、最新モデルの性能だけでなく、その前段にある「業務とデータを整える経営基盤(=データの土台)」である。
記事 AI・生成AI AIを使う企業ほど「残業が多い」? 馬渕磨理子氏に聞く“成果が出る投資”の条件 AIを使う企業ほど「残業が多い」? 馬渕磨理子氏に聞く“成果が出る投資”の条件 2026/09/02 20 企業によるAI投資が加速する一方、「AIを入れること」自体が目的になれば成果にはつながらない。経済アナリストの馬渕磨理子氏は、「自社だからこそ取り組むべき投資は何か」という問いを突き詰めるべきだと語る。さらに地政学リスクの高まりで、国内回帰や供給網の再構築も待ったなしだ。限られた資金を今どこに振り向けるべきなのか。企業が迫られる選択と、その判断軸を聞いた。
記事 AI・生成AI なぜ優秀な人ほどAI時代に脱落? マイクロソフトエンジニア示す“才能を超える武器” なぜ優秀な人ほどAI時代に脱落? マイクロソフトエンジニア示す“才能を超える武器” 2026/09/02 12 AIエージェントの導入によって「生産性10倍」の環境を構築した、米マイクロソフトの牛尾剛氏。前編では、インシデント対応の自動化や、AIの精度を左右する「本体の力(専門知識)」と「コンテキストマネジメント」の重要性について訊いた。後編では、AI時代に圧倒的な成果を出す人の共通点や、変化の激しい時代におけるエンジニアのアイデンティティの変容に迫る。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ ディズニー「若者離れ」はウソ?10月に1万2,400円へ値上げでも…20年データが覆す定説 ディズニー「若者離れ」はウソ?10月に1万2,400円へ値上げでも…20年データが覆す定説 2026/09/02 7 「若者のディズニー離れ」が起きている──。テーマパークの値上げが報じられるたび、決まって聞こえてくる言葉だ。東京ディズニーリゾートの大人向け1デーパスポートは、2026年10月11日から最高1万2,400円となる予定で「もう若者はディズニーへ行けない」といった声も聞かれる。だが結論から言えば、「若者のディズニー離れ」はやや誇張された言説である。実際20年分のデータを追ってみると、単に「若者が来なくなった」だけでは説明できない動きが見えてくる。いったい、どういうことなのか。データをもとに順に見ていこう。