記事 その他 なぜ「IoT×フィンテック」で金融機関の役割が“激変”するのか なぜ「IoT×フィンテック」で金融機関の役割が“激変”するのか 2020/04/07 フィンテックをはじめとする「変革」の要諦を握るのが「データ」だ。金融における「データ」といえば、いわゆる財務データがイメージされるが、IoTによって企業活動そのものがデータ化され、新しい価値が生まれる。金融機関のデータ活用の現状や「IoT×フィンテック」の可能性について、“ミスターIoT”こと八子 知礼氏、i Smart Technologies 代表取締役 兼 旭鉄工 代表取締役社長の木村 哲也氏、クレジット・プライシング・コーポレーションの松浦 元取締役の3人に聞いた。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 他社はどうしてる? LGBT支援の体制づくり、企業はどこから手をつけるべきか 他社はどうしてる? LGBT支援の体制づくり、企業はどこから手をつけるべきか 2020/04/07 企業におけるLGBT施策に関しては、今やさまざまな書籍が出版され、先行事例も数多く紹介されています。本稿では、それらすべての施策を網羅することはできませんが、先行事例では具体的にどのようなことが実施されているのかを概観します。ダイバーシティ経営施策に悩んでいる企業は、ぜひ参考にしてみてください。
記事 RPA・ローコード・ノーコード PowerAppsとは何か?わかりやすくアプリをローコードで開発する方法を解説する PowerAppsとは何か?わかりやすくアプリをローコードで開発する方法を解説する 2020/04/06 Microsoft Power Platformとは、Microsoftがビジネスユーザー向けに提供している業務アプリケーションプラットフォームの総称である。今回紹介する「Microsoft Power Apps」のほか、「Microsoft Power Automate」、「Microsoft Power BI」などのさまざまなツールにより構成されている。今回はローコード(コードをあまり記述しなくてもよい)のアプリケーション開発ツールである「Power Apps」を使い、アプリケーション開発の流れ、利用するためにはどのような手順が必要か、簡単な製作例とともに解説する。
記事 その他 コロナ危機に克つフィンテックとは、海外金融機関の顧客対応を解説 コロナ危機に克つフィンテックとは、海外金融機関の顧客対応を解説 2020/04/06 新型コロナウィルスが世界各国での経済活動に甚大な影響を与えるなか、金融機関、フィンテック企業はどのように振る舞っているのでしょうか。また、この未曾有の危機後の世界にはどのようなサービスが求められるようになるのか、考えてみたいと思います。
記事 環境対応・省エネ・GX 貝殻が地球を救う? 日本人が最も食べる貝「ホタテとカキ」に熱視線 貝殻が地球を救う? 日本人が最も食べる貝「ホタテとカキ」に熱視線 2020/04/06 1 日本人が食べる「貝」は、養殖のホタテとカキが突出してトップ争いをしている。近年、その貝殻のリサイクル利用が大きく進んでいる。ホタテの貝殻からは、バイオプラスチックの割り箸や使い捨て食器、抗菌剤などがつくられ、カキの貝殻からは、ボルダリング競技の滑り止めなどが生まれている。カキ由来の土壌改良剤を使った水田でブランド米と日本酒までつくったプロジェクトもある。貝殻は、環境問題の解決に貢献して地球を救えるか?
記事 サーバ ハイパーコンバージェンスとは何か? ガートナーが解説するHCI製品比較のポイント ハイパーコンバージェンスとは何か? ガートナーが解説するHCI製品比較のポイント 2020/04/06 1 クラウドとオンプレを組み合わせるハイブリッド・クラウドが現実解になりつつある。こうした中、ハイパーコンバージド・インフラストラクチャ(HCI)をはじめとしたハイパーコンバージェンスが注目を集めている。ハイパーコンバージェンスとはいったい何なのか。さらにHCI製品の特徴、あるいは製品比較のポイント、各ベンダーの状況について、ガートナーのシニア プリンシパル, アナリスト、青山 浩子氏に解説してもらった。
記事 Office、文書管理・検索 【図解】Excelの印刷テクニック、どうすれば思い通りに表や図を印刷できるのか? 【図解】Excelの印刷テクニック、どうすれば思い通りに表や図を印刷できるのか? 2020/04/05 ビジネスの現場ではペーパーレス化が進んでいるとはいえ、時には、Excelで作成した表を印刷して配布しなければいけないこともあるでしょう。Excelは「なんとなくの知識」でもそれなりにきれいに印刷できますが、もっと自由自在に、思い通りにExcel表を印刷できるようになれば、配布したときの印象がぐっと変わります。今回は、Excelの印刷機能をたった10分で極めるテクニックを紹介します。(ビジネス+ITの記事の末尾でExcel「厳選ショートカットキー」一覧PDFを今だけ無料提供中)
記事 Office、文書管理・検索 Excelグラフ作成「基礎中の基礎」、折れ線グラフはどう作れば伝わりやすいか? Excelグラフ作成「基礎中の基礎」、折れ線グラフはどう作れば伝わりやすいか? 2020/04/04 Excelのグラフ機能は非常に優秀であるため、簡単な操作ですぐにグラフを作成できます。しかし、作成したグラフを初期設定のまま資料に貼り付けたり、漫然とグラフを作っても相手に伝わる資料を作ることはできません。ビジネスの場では「伝わるグラフ」「わかりやすいグラフ」を作るためのツボとコツを押さえたうえで、適切なグラフを作成することが必要です。本稿では、「折れ線グラフ」作成するときの基本テクニックを紹介します。(ビジネス+ITの記事の末尾でExcel「厳選ショートカットキー」一覧PDFを今だけ無料提供中)
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 新型コロナへの対応、日本のCIOが「14日以内に実施すべき16の項目」──ガートナー発表 新型コロナへの対応、日本のCIOが「14日以内に実施すべき16の項目」──ガートナー発表 2020/04/03 ガートナー ジャパンは3日、新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)への対応として企業のCIO(最高情報責任者)が「14日以内に完了すべき16の項目」発表した。グローバル企業のCIOは事業継続計画(BCP)の展開、ならびにリモートワーク環境の提供に追われているが、ガートナー ジャパン ディスティングイッシュト バイスプレジデントの足立 祐子氏は「日本のCIOはいっそうのスピード感を持って迅速な対応を進めるべきとき」と呼びかけた。
記事 セキュリティ総論 フィッシングサイトの最新動向を解説、HTTPSやEV SSLは「何も保証しない」現実 フィッシングサイトの最新動向を解説、HTTPSやEV SSLは「何も保証しない」現実 2020/04/03 JPCERT/CCが3月19日に、「JPCERT/CCに報告されたフィッシングサイトの傾向」というブログエントリーを公開している。同センターに寄せられたフィッシングサイト報告や届出についての傾向をまとめたものだが、フィッシングサイトのテイクダウン(閉鎖)日数に関する経年推移のグラフがある。それによると、近年フィッシングサイトの報告を受けてからテイクダウンにかかる日数が伸びる傾向にあるという。これはどういうことだろうか?
記事 その他 フィンテックで“コロナ不況”を乗り切る方法、中小企業支援の全体像とは フィンテックで“コロナ不況”を乗り切る方法、中小企業支援の全体像とは 2020/04/03 新型コロナウイルスがもたらす影響範囲は、経済的なインパクトも含めて増大している。それを緩和するための施策が公的機関や金融機関から発表されており、中小企業はその活用を検討すべき局面を迎えている。特に資金繰りについては、フィンテックサービスが中小企業を支援できるという。本記事では、2020年3月にFintech協会が主催したオンライン記者向け勉強会における、木村 康宏氏(Fintech協会 代表理事副会長 /freee 執行役員)による講演「Fintech×コロナ対応・中小企業支援の全体像」の内容を紹介する。
記事 IT資産管理 Active Directory(アクティブディレクトリ)をゼロから解説、関連用語もまとめて紹介 Active Directory(アクティブディレクトリ)をゼロから解説、関連用語もまとめて紹介 2020/04/03 4 Active Directory(アクティブディレクトリ:AD)とはWindows Serverに備わっている機能で、組織のシステム管理者がユーザーを管理するのに非常に有用なシステムです。ただし、その役割を説明する上では、普段ITに馴染みのない人にはピンとこない用語がいくつか出てきます。用語の意味を1つひとつ押さえながら、Active Directoryの仕組みやメリット・デメリットについて理解を深めていきましょう。
記事 デジタルマーケティング総論 BtoBの案件単価はいくらが妥当?デジタルマーケティングで最も重要な3つの「R」とは? BtoBの案件単価はいくらが妥当?デジタルマーケティングで最も重要な3つの「R」とは? 2020/04/02 昨今の上場企業の中期経営計画には「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉が多く盛り込まれている。DXを実現するためには、技術要素であるAI(人工知能)は避けて通れない。しかし、「AIは大事に育てないとグレて不良になる」とシンフォニーマーケティングの代表取締役の庭山一郎氏は指摘する。その理由とは? 庭山氏はAIとマーケティングの関係を説明したうえで、さらにデジタルマーケティングには3つの「R」が重要だと指摘する。
記事 IT戦略・IT投資・DX JALが直面した「デジタルシフトの壁」、突破するためのハイブリッドクラウド戦略とは JALが直面した「デジタルシフトの壁」、突破するためのハイブリッドクラウド戦略とは 2020/04/02 驚異的なスピードで経営再建を果たした日本航空(JAL)。今後ますます熾烈となる航空業界のグローバル競争を勝ち抜き、世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社であり続けるために同社が掲げたのが、「JAL Vision」である。そして進化し続けるハイブリッドクラウド基盤「CIEL(シエル)」が、JAL Visionの実現を強力に後押ししている。JALとJALインフォテックに狙いと取り組みを聞いた。
記事 その他 【新型コロナ】米経済崩壊への最悪のシナリオ、これから3カ月で何が起こるのか 【新型コロナ】米経済崩壊への最悪のシナリオ、これから3カ月で何が起こるのか 2020/04/02 人口800万で全米第1位のニューヨーク市やその他の大都市で新型コロナウイルスが大流行し、感染者数は累計約19万人、死者数は約3900人(米ジョンズ・ホプキンズ大学調べ)を突破して中国やイタリア、スペイン、英国をしのぐ「世界一の新型肺炎震源地」になった米国。各州や自治体が感染拡大予防を目的とする外出禁止令を次々と発令する中、世界一巨大な「米国経済」という列車に急ブレーキがかかる。経済のロックダウンによる失業率は最終的に1930年代初頭の大恐慌時の24%を優に超えると予想される。米議会は国民への現金給付など2兆ドル(約240兆円)規模の過去最大の経済対策法を成立させたが、現時点のデータや専門家の見解では、「医療危機から生じる金融危機」という最悪のシナリオを覚悟すべきかもしれない。
記事 経営戦略 【解説】トヨタのモビリティ戦略、なぜクルマ以外に注力するのか 【解説】トヨタのモビリティ戦略、なぜクルマ以外に注力するのか 2020/04/02 トヨタ自動車が目覚ましい勢いで進化をしている。3月24日にNTTとの資本業務提携の合意を発表。ソフトバンクとのタッグ、MaaSアプリの開発、定額制やシェアリングの導入に加え、まちづくりにも乗り出そうとしている。「クルマを作る会社」だったトヨタは、なぜ「モビリティカンパニー」に変貌しようとしているのか? 現時点での具体的な動きを紹介しながら考えていきたい。
記事 経営戦略 独自開発至上主義で「孤立する」日本、IoT競争における逆転戦略はあるのか 独自開発至上主義で「孤立する」日本、IoT競争における逆転戦略はあるのか 2020/04/02 最新IoTプラットフォーム動向から製造業の今後を考える本稿。欧米の動向に焦点を当てた前編に続き、後編では日本企業にフォーカスします。「モノづくり大国ニッポン」を支えてきた製造業ですが、気が付けば世界の後塵を拝することも多くなりました。日本の製造業が復活し、世界で勝ち抜くためにはどのような戦略を描くべきなのでしょうか。
記事 医療業界 なぜ“テルモ流”人工肺は業界標準になった? 開発者に聞く「仕方なく作った」の真意 なぜ“テルモ流”人工肺は業界標準になった? 開発者に聞く「仕方なく作った」の真意 2020/04/01 心臓病や血管の病気などの手術をする際には、心臓を一時停止させなければならない。その際に患者の生命維持に必要になるのが、血液を体内から体外に循環させ、酸素などのガス交換を行う人工肺システムだ。いまやテルモの人工肺は、業界のデファクトスタンダード。その開発と研究を手掛けてきたのが元テルモの野川 淳彦氏だ。新しい事業、技術や製品開発の瞬間、誰のどのような努力が実ったのか、成功の要因は何だったのか。推進者に直接語っていただく本連載、第1回は同氏に“テルモ流”人工肺誕生の瞬間について聞いた。
記事 ITコスト削減 【事例】昭和電機、吉田東光から学ぶ“失敗しないRPA導入、運用”のポイント 【事例】昭和電機、吉田東光から学ぶ“失敗しないRPA導入、運用”のポイント 2020/04/01 人材不足や労働生産性向上などの課題解決の切り札として期待されるRPA。その導入や全社展開、運用で成功するための秘訣とは一体何だろうか。40業務の自動化に成功した昭和電機や、FAXベースの出荷実績伝票の入力業務を自動化した吉田東光などの事例から、失敗しないRPA導入のポイントを探ってみよう。
記事 その他 現実味を帯びる“都市封鎖”、その時までに預金取扱金融機関が準備すべきこと 現実味を帯びる“都市封鎖”、その時までに預金取扱金融機関が準備すべきこと 2020/04/01 新型コロナウィルスの感染者数が増加傾向にあり、政府や自治体からの自粛要請も強まってきている。経済の潤滑油たる金融機能についても、運営上の重要リソースたるヒトの側面がボトルネックとなり、対面営業を中心に規模の縮小を余儀なくされる可能性も出てきた。本稿では、連載第12回に続き、今後予見される都市封鎖などのいわゆるロックダウンを念頭に、金融機関における準備動作を考察してみる。
記事 製造業界 自動車生産市場は新型コロナでどのような影響を受けるのか? 悲観的な2020年の行方 自動車生産市場は新型コロナでどのような影響を受けるのか? 悲観的な2020年の行方 2020/04/01 自動車業界の厳しさが、ますます加速している。2019年の自動車生産は米中の貿易戦争や環境問題に対する法規制の影響などで急減していたが、2020年も新型コロナウイルスの発生で悲観的な状況となってきた。IHSマークイットのビークル生産フォーキャスト ディレクター、Mark Fulthorpe氏らが、新型コロナウイルスの影響を踏まえながら「自動車の世界生産展望」をテーマについて解説した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 なぜ大同生命は“新型コロナ”にも慌てずテレワークができたのか なぜ大同生命は“新型コロナ”にも慌てずテレワークができたのか 2020/03/31 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生や、2021年に予定されている東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、テレワークの導入やその適用範囲拡大が急速に進んでいる。だが、働き方改革における一部の先進企業を除いては、経験の乏しい取り組みだけに技術面と制度面の双方で“戸惑い”が見られる。そこで、テレワークによる在宅勤務制度を2013年度から段階的に導入してきた大同生命保険に、テレワーク導入の秘訣を聞いた。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 「第二のVMware」になれなかったDocker、仕切り直しの新戦略とは 「第二のVMware」になれなかったDocker、仕切り直しの新戦略とは 2020/03/31 Docker社は2019年11月に、それまで注力していたエンタープライズ向けの製品群をすべてMirantis社へ売却し、以後はデベロッパー向けのツールに注力することを表明しました。
記事 ロボティクス 遠隔操作ロボットの知られざるメリット、ANAやスタートアップらの試みとは 遠隔操作ロボットの知られざるメリット、ANAやスタートアップらの試みとは 2020/03/31 アバター(分身)とも呼ばれる遠隔操作ロボットで新たな用途を開拓しようとする試みが増えてきた。ロボットを遠隔操作することができればロボットだけではできない作業も可能になる。ただしそのためにはシームレスなロボットと人の接続、スムーズにロボットからの情報を受け取り、処理し、送りかえす技術が必要だ。またロボット技術だけでは解決できない社会的課題も存在する。用途によっては「ロボットの向こう側にいる人」の存在感を伝えることが最も重要なポイントとなることもある。また、ロボットを操作すること自体で得られる価値もある。遠隔操作ロボットのスタートアップ数社の試みをまとめた。
記事 その他 GAFAを意識した規制に注目、2020年度に金融機関が確認すべき法改正とは GAFAを意識した規制に注目、2020年度に金融機関が確認すべき法改正とは 2020/03/31 2020年も、多くの法改正が行われる。注目は、先進的な規定を設ける割賦販売法改正、GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)などに代表されるデジタル・プラットフォーム規制関連や、個人情報に関する法改正だ。前編に引き続き堀天子氏(Fintech協会 理事/ 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士)が解説する。
記事 政府・官公庁・学校教育 “DXエクセレント企業” 認定基準とは、「2025年の崖」へ政府の支援策まとめ “DXエクセレント企業” 認定基準とは、「2025年の崖」へ政府の支援策まとめ 2020/03/31 日本企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)は、グローバル企業と比較して遅れている。DXを推進する企業は新たなビジネスモデルを次々と生み出し、既存のビジネススタイルに固執する企業は衰退の一途をたどる。今、あらゆる業界で目の当たりにする光景だ。こうした「超高速下克上」社会を生き延びるために、日本企業は何をすべきだろうか。政府のDX支援策からその解決策を探ってみる。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 欧米の最新動向は? 5G時代のIoT競争、世界の覇権はどこが握るのか 欧米の最新動向は? 5G時代のIoT競争、世界の覇権はどこが握るのか 2020/03/30 IoTプラットフォーム市場の覇権争いが活発化しています。第5世代移動通信システム(5G)の実用化が現実となった今、企業は、IoTを活用した新ビジネスやサービスを創造する必要性に迫られています。では、今、世界のIoTプラットフォーム市場はどのようなトレンドになっているのでしょうか。今回の前編では最新のIoTプラットフォーム市場動向を紹介します。
記事 その他 「ブロックチェーン決済」の可能性、なぜ先進ビジネスで需要が高まるのか 「ブロックチェーン決済」の可能性、なぜ先進ビジネスで需要が高まるのか 2020/03/30 「ブロックチェーンでの決済」が広まるとどのような未来が拓けるのか。先進ビジネスで需要が高まる理由とは? 最新事情に詳しい一般社団法人FINOVATORS Co-Founder 藤井 達人氏の「分散型金融(DeFi)」に関する講演から、ブロックチェーン決済の可能性に迫る。
記事 デジタルマーケティング総論 日経データサイエンティスト&デジタルガレージCDO対談、DXのためのデジマとは? 日経データサイエンティスト&デジタルガレージCDO対談、DXのためのデジマとは? 2020/03/30 デジタルマーケティングではデータの扱いがキモになるが、そもそもデータ収集で挫折している企業が多い。その上、苦労して統合データ基盤を作ったとしてもそのデータは限定的で、なかなかビジネスの役には立たない。そう指摘したデジタルガレージのCDO(チーフ・デジタル・オフィサー) 渋谷 直正氏は、「今、デジタルマーケティングにパラダイムシフトが起きている」と語る。日本経済新聞社のDX推進室データドリブングループマネジャー データサイエンティスト山内 秀樹氏、ブレインパッドのデータビジネスエバンジェリスト佐藤 洋行氏らデータのエキスパートを交え、“デジマの未来”が議論された。
記事 AI・生成AI 「AI白書2020」を解説、IPAが示す日本の人工知能導入率が低いワケ 「AI白書2020」を解説、IPAが示す日本の人工知能導入率が低いワケ 2020/03/30 情報処理推進機構(IPA)は2020年2月、「AI白書2020」を公表した。同白書はAIの技術や利用動向、制度政策などの最新動向を網羅的に解説したもので、2017年、2019年に次いで3回目の制作となる。同白書によると、ユーザー企業525社を対象にしたAI利用実態調査では、AIを実導入している企業はわずか4.2%にとどまっているという。同白書で明らかになった日本企業のAI導入の実態を踏まえて、なぜ遅れてしまっているのかを考察する。