記事 地銀 なぜ百五銀行の「デジタル研修」は予想の7倍の参加人数を達成できたのか なぜ百五銀行の「デジタル研修」は予想の7倍の参加人数を達成できたのか 2022/08/24 市場環境のデジタルニーズの拡大に伴い、銀行員のデジタルリテラシー向上の必要性が高まっている。三重県の地方銀行である百五銀行は、全行員のデジタル化への意識と知識の向上を目指して、2021年度より「デジタルリテラシー向上研修」を始めた。同研修は一般的なデジタル研修と大きく異なり、ノーコードによるアプリ開発まで踏み込んでいる。一般的な研修では、研修後日常生活に戻ると意識はすぐに戻ってしまうことが多い。一方で百五銀行は研修内容の充実度はさることながら、一部任意参加にもかかわらず高い参加率と全行員の意識の変化を達成できた。ではその成功の秘訣とはいったい何なのだろうか。百五銀行人事部 人材開発課 課長の若林夏樹氏、経営企画部 IT戦略課 課長の諸岡仁司氏に話を聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM DX人材とは? 現役CTO目線で見た「これから求められるスキルとマインド」 DX人材とは? 現役CTO目線で見た「これから求められるスキルとマインド」 2022/08/24 一概にDX人材といっても、DX(デジタル・トランスフォーメーション)時代を生き抜き、さらに活躍するエンジニアは限られるだろう。DX人材にはどんなスキルとマインドが求められるのか。さまざまな組織の定義・進言を踏まえ、現場でスタートアップのCTO(Chief Technology Officer:最高技術責任者)として活動している筆者の目線で解説する。
記事 Web戦略・EC 最高益ZOZOが狙う「アパレルECの次」、ファッションSNSを地道に続ける“納得の策略” 最高益ZOZOが狙う「アパレルECの次」、ファッションSNSを地道に続ける“納得の策略” 2022/08/23 創業25年目を迎え、新たに経営戦略として「ワクワクできる『似合う』を届ける」を追加したZOZO。さまざまな新規事業に取り組む中、リリースからわずか1年のコスメ専門モール「ZOZOCOSME」が好調ぶりを示すなど、新たな芽が育ちつつある。肌の色を計測できる「ZOZOGLASS」のように、テクノロジーを活用した仕掛け作りも同社の特徴だが、次に目論む事業とはどのようなものか。代表取締役社長兼CEOである澤田 宏太郎氏に今後の成長戦略について話を聞いた。
記事 金融政策 日銀が「利上げ」しても「円安トレンドは変化しない」といえる理由 日銀が「利上げ」しても「円安トレンドは変化しない」といえる理由 2022/08/23 FRB(米連邦準備理事会)がFOMC(米連邦公開市場委員会)で2会合連続、0.75%政策金利を引き上げたことは記憶に新しいが、日銀は依然金融緩和継続の姿勢を崩さない。このように日米金利差が拡大することで、円売り、ドル買いの機運が高まり円安が進む。マスコミ報道をはじめ日銀への円安批判は止まらないが、過去のデータを見てみると、日米金利差と為替については意外な点が多い。
記事 クラウド 【超入門】Microsoft Azure(アジュール)とは? サービス全体像や関連資格もわかりやすく解説 【超入門】Microsoft Azure(アジュール)とは? サービス全体像や関連資格もわかりやすく解説 2022/08/23 Microsoft Azureは、パブリッククラウドとして利用できるマイクロソフト提供のクラウドサービスです。Azureと同様の他社サービスとしては、AmazonのAWS(Amazon Web Service)やGoogleのGCP(Google Cloud Platform)などがあります。ではAzureは、他社サービスに比べて、どのような特徴があるのでしょうか。本稿では、Azureでどのようなことが実現できるか、機能面や料金体系、Azureを利用するメリットなどを解説します。また、Azureの代表的な資格を、初級・中級・上級の3段階分けてまとめました。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ インスタは批判の嵐、YouTubeは強化、TikTokは鈍化。大混戦「短編動画」市場のゆくえ インスタは批判の嵐、YouTubeは強化、TikTokは鈍化。大混戦「短編動画」市場のゆくえ 2022/08/22 これまでソーシャルメディア市場では、インスタグラムは写真、YouTubeは比較的長めの動画などと、それぞれのプラットフォームにおけるコンテンツフォーマットはおおむね棲み分けられていた状況だった。しかしTikTokの登場により、各プラットフォームは、TikTokを意識した短編動画機能を追加し、その拡充に多大な投資を行っている。これに伴い、急成長していたTikTokの成長が鈍化するなど、短編動画をめぐる競争は激化の様相だ。以下では、インスタグラム、YouTube、TikTokの動向に加え、密かにプレゼンスを拡大するインドの国内プレーヤーの動きなど、短編動画をめぐる動きを探ってみたい。
記事 為替 「異例すぎるドル高」の衝撃…たった1年で“13兆円”売上減? GAFAMら減益影響まとめ 「異例すぎるドル高」の衝撃…たった1年で“13兆円”売上減? GAFAMら減益影響まとめ 2022/08/22 米ドル相場が、ユーロや円など主要通貨に対して数十年ぶりの高値まで上昇している。これを受け、売上の大半を海外に依存する多くの米テック大手は収益で影響を受け始めた。たとえば、マイクロソフトは欧州におけるユーロ建ての売上がドル換算で目減りした。アップルは、ドルベースの儲けを確保するため日本でのiPhone価格を値上げしたことで、新品需要の一部が中古市場に流れた。こうした中、米国内では「悪いドル高」を抑え込もうと米政府が他国と協調介入するかもしれない、との噂がささやかれている。今回はドル高による米テック大手への影響をまとめるとともに、米政府の動向を考察する。
記事 製造業界 デジタルプロダクトパスポート(DPP)とは?循環経済を目指す「欧州の重要戦略」を解説 デジタルプロダクトパスポート(DPP)とは?循環経済を目指す「欧州の重要戦略」を解説 2022/08/22 世界的なカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー(循環経済)に向けた取り組みが加速する中、市場に投入される製品が持続可能性なものになるよう、製品の製造元や使用材料、リサイクル性などの情報を製品ライフサイクル上で共有する「デジタルプロダクトパスポート(DPP)」と呼ばれる取り組みが注目を集めています。今回は、サーキュラーエコノミー実現の鍵となるDPPについて解説します。
記事 設備投資 2年で倉庫倍増の「アマゾン」大失速…赤字5,000億円の根因“物流投資”はどう変わる? 2年で倉庫倍増の「アマゾン」大失速…赤字5,000億円の根因“物流投資”はどう変わる? 2022/08/19 1 アマゾンは2022年1~3月期で四半期赤字を発表したのに併せて、フルフィルメントセンターやマイクロフルフィルメントセンターへの投資縮小を明かしました。これにより倉庫自動化への投資も小さくなると考えられます。この記事では、倉庫自動化市場に大きな影響を与え続けてきたアマゾンによる投資方針の転換が市場全体にどう影響を及ぼすのか、世界的な市場調査会社Interact Analysis(インタラクトアナリシス)社による解説を紹介します。なお、マイクロフルフィルメントセンターの市場については、インタラクトアナリシス社の市場調査レポート「マイクロフルフィルメントセンター(MFC):MFCの新たな活用方法およびオートメーションの可能性の分析(2022年3月)」に詳述されています。
記事 株式・債券・金利・資金調達 プロが指南、下げ相場でしがちな「2つの行動」の代わりにすべき「5つの行動」 プロが指南、下げ相場でしがちな「2つの行動」の代わりにすべき「5つの行動」 2022/08/19 投資家にとっては、市場に連動してポートフォリオの残高が減少し不安になりがちな下げ相場。投資家が下げ相場でできる生産的な行動とは何か。米モーニングスターのパーソナルファイナンス/リタイアメントプランニングのディレクター、クリスティン・ベンツ氏が解説する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) KDDIの通信障害、「おわびの44円」に垣間見えた「体質」とは? KDDIの通信障害、「おわびの44円」に垣間見えた「体質」とは? 2022/08/19 7月に発生し完全復旧までに86時間を要したKDDIの大通信障害は、利用者宛て一律200円の通信料割り戻しという補償の発表によって、一件落着の流れとなったかのような様相を呈しています。しかし私は、KDDIが提示した今回の大事故に関する1人あたり200円の補償案は、業界三大キャリアの一角が起こした過去最大規模の通信障害の補償としては、違和感を拭いきれない対応ではなかったかと受け止めています。今回は、補償案から読み解くKDDIの危機管理姿勢と、同社ならではの「企業体質」について解説します。
記事 スマートフォン・携帯電話 アップルやグーグルが牛耳るスマホアプリ、「サイドローディング」は悪夢か救世主か? アップルやグーグルが牛耳るスマホアプリ、「サイドローディング」は悪夢か救世主か? 2022/08/19 2022年4月、政府の「デジタル市場競争会議」が「モバイル・エコシステムに関する競争評価中間報告」を公開し、パブリックコメントの募集を行った。現在コメントの受付は終了しているが、これら一連のやり取りが波紋を広げている。中でも注目を集めているのが、App StoreやGoogle Playといったスマホ公式アプリマーケット以外でのダウンロード、いわゆる「サイドローディング」を解禁して“野良アプリ”を認めるかどうか、という話だ。
記事 Web戦略・EC 【独自】ZOZO澤田社長に聞く、アパレルECがコロナ禍でも過去最高を更新できたワケ 【独自】ZOZO澤田社長に聞く、アパレルECがコロナ禍でも過去最高を更新できたワケ 2022/08/18 国内最大級のファッションEC「ZOZOTOWN」を手掛けるZOZO。創業25年目を迎えた同社だが、2022年7月29日に発表した2023年度3月期決算では、商品取扱高・営業利益ともに第1四半期として過去最高実績を更新した。2019年にカリスマ創業者 前澤友作氏が退任、2020年以降のコロナ禍でファッション需要が大きく後退する中で、増収増益を続けることができた理由は何なのか。代表取締役社長兼CEOである澤田 宏太郎氏に単独インタビューを行った。
記事 業務効率化 なぜSlack? ハイブリッドワークの「生産性」を高めるプラットフォームに最適な理由 なぜSlack? ハイブリッドワークの「生産性」を高めるプラットフォームに最適な理由 2022/08/18 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くの企業がワークスタイルの変化を余儀なくされている。柔軟な働き方を実現するために広く普及したテレワークや在宅勤務のスタイルは、優秀な人材の確保や離職防止、スキマ時間の活用、通勤時間削減など数多くのメリットがあるものの、コミュニケーションの取りづらさに悩む企業も少なくない。社内外での円滑なコミュニケーションを実現し、業務の効率化を目指すには何が必要なのかを解説する。
記事 キャリア形成 なぜ伊能忠敬はすごいのか?「中高年の希望の星」にとどまらない人生に学ぶ成功法則 なぜ伊能忠敬はすごいのか?「中高年の希望の星」にとどまらない人生に学ぶ成功法則 2022/08/18 4 伊能忠敬は江戸時代に日本全国を測量し、正確な日本地図を作った人物だ。55歳から測量や地図作製を始めたため、「老後の第二の人生での成功者」、「中高年の希望の星」などと言われる。では、なぜ忠敬はこうした偉業を“隠居後”に成し遂げることができたのだろうか。しかも、忠敬は単なる「元百姓」という立場で、測量経費もほぼ自腹だったというから驚きである。忠敬がどのような職業人生を送ってきたのかをひもとくとともに、実は一般に知られる「中高年の希望の星」との評価とはまったく異なるエピソードを紹介することで、現代の我々の第二の人生の成功のヒントを探る。
記事 システム開発総論 DevOpsを成功に導く方法、採用と拡張の3つの「最重要課題」とは--ガートナーが指南 DevOpsを成功に導く方法、採用と拡張の3つの「最重要課題」とは--ガートナーが指南 2022/08/18 企業のシステム開発で「DevOps」が広く導入されつつあるが、うまくいっている企業とそうでない企業があるのではないだろうか。DevOpsが本来持つ意味や、その導入に必要なことが理解されないまま形だけ取り入れても、失敗に終わりかねない。この記事では、ガートナーのバイスプレジデント,アナリスト、ビル・ホルツ(Bill Holz)氏が、DevOpsとはそもそも何なのか、アジャイル開発成功の鍵、DevOpsプラクティスをソフトウェア開発ライフサイクル組み込む方法について解説する。
記事 環境対応・省エネ・GX 人工光合成とは? 実用化はいつ? CO2で資源ができる仕組みをわかりやすく解説 人工光合成とは? 実用化はいつ? CO2で資源ができる仕組みをわかりやすく解説 2022/08/17 7 今、日本の企業や研究機関がプロジェクトチームを結成し、総力をあげて研究・開発に取り組む「人工光合成」。人工光合成とは、太陽光エネルギーで水を分解して生成した水素(H2)を二酸化炭素(CO2)と合成し、化学製品原料などの有機化合物を生成するものを言う。カーボンニュートラル社会の実現のため、特にCO2排出量の多い化学産業が実用化を待ち望む「夢の技術」だ。では実用化されればどのような効果が期待できるのか、また実用化に向けてどんな課題があり、どのような研究・開発が進められているのか。人工光合成についてわかりやすく解説する。
記事 CRM・SFA・コールセンター ヤマト運輸が挑む「顧客体験」向上、データドリブン経営で目指す壮大で緻密な改革 ヤマト運輸が挑む「顧客体験」向上、データドリブン経営で目指す壮大で緻密な改革 2022/08/17 「宅急便」で日本の物流に革命をもたらしたヤマト運輸。ヤマトホールディングス(以下、ヤマトHD)は2021年、次の100年に向けた中長期の経営のグランドデザイン「YAMATO NEXT100」を発表し、基本戦略の1つに「データドリブン経営」を掲げた。その実現に向け、ヤマト運輸は抜本的な改革を進めている最中だ。同社はどのような変革と価値提供を実現しつつあるのか。同社執行役員DX推進担当の中林紀彦氏に語ってもらった。
記事 AI・生成AI 日本企業には真似できない?株価を約180倍にしたドミノピザの「経営変革」の秘密 日本企業には真似できない?株価を約180倍にしたドミノピザの「経営変革」の秘密 2022/08/17 IMD(国際経営開発研究所)が作成する世界競争力年鑑のデータを見ると、1990年代、日本の競争力は世界トップレベルの水準であった。しかし2021年になると、その順位は31位まで低迷している。さらに今、AIやディープラーニングの分野でも日本は"周回遅れ"との評価が定着している。なぜ、こうした事態に陥ってしまったのか。滋賀大学でデータサイエンスを教える河本薫氏とエヌビディアの井﨑武士氏に、日本企業の現状の課題と、打開の道筋を聞いた。
記事 営業戦略 ディー・エヌ・エーが実践する「IT資産管理術」、情シスの負荷が軽減されるワケ ディー・エヌ・エーが実践する「IT資産管理術」、情シスの負荷が軽減されるワケ 2022/08/17 ここ数年、急速に企業の働き方は変化している。新たな働き方としてリモートワークが普及したほか、企業はあらゆるSaaSを活用し、成長を加速させてきた。その一方で、PCやモバイル端末の台数管理、ソフトウェアやクラウドのライセンス管理など、情シス部門のIT資産管理の負担が急増しているのだ。管理が行き届いていなければ、無駄なコストがかかり続けるほか、セキュリティ上のリスクも高まる。こうした中、社内のIT資産管理を可視化・効率化する方法はあるのだろうか。
記事 ステーブルコイン 三菱UFJ信託銀「Progmat(プログマ)」担当に聞く、ステーブルコイン参入と規制動向 三菱UFJ信託銀「Progmat(プログマ)」担当に聞く、ステーブルコイン参入と規制動向 2022/08/17 改正資金決済法が6月に成立したばかりですが、政府はパーミッションレス型(パブリック型・自由参加型)ブロックチェーンを対象とした新たな規制枠組みの構築を検討しています。事業者側でも三菱UFJ信託銀行がブロックチェーン用プラットフォーム「Progmat(プログマ)」を通じ独自のコイン発行を目指すなど新制度施行に向けた準備が進んでいます。一方で5月のテラUSD暴落を経て、金融庁の研究会ではステーブルコイン普及の意義そのものに懐疑的な意見も聞こえました。なぜ今、ステーブルコイン分野に参入するのか。国内市場の将来をどう見通しているのか。同社デジタル企画部のProgmat担当プロダクトマネージャー、齊藤達哉氏に聞きました。
記事 建設・土木・建築 住宅価格の高騰、カプセルホテル型賃貸や車中泊は解決策となりうるのか? 住宅価格の高騰、カプセルホテル型賃貸や車中泊は解決策となりうるのか? 2022/08/17 米国では、住宅供給が不足し、住宅価格が高騰する「住宅危機」が進行中だ。特に、シリコンバレーなどテック企業が密集する地域で価格高騰が深刻化しており、GAFAMも住宅開発支援に数千億円規模の支援を表明するなど、新卒で年収1000万円を超えるエリアでも対策をせざるを得ない状況となっている。そんな中、日本のカプセルホテル風の居住空間を提供する企業やバンライフ/車中泊を支援する企業などに注目が集まり始めている。米国の住宅価格高騰問題の影響を俯瞰しつつ、ベイエリアなどで、どのような新しい居住スタイルが登場しているのか、その動向を探ってみたい。
記事 OS・サーバOS Windows 11とOffice 365のモダンデスクトップを体験できるキットとは? Windows 11とOffice 365のモダンデスクトップを体験できるキットとは? 2022/08/16 マイクロソフトはWindows 11とMicrosoft 365 Appsで構成されるモダンデスクトップ環境向けに、オンプレミスとクラウドでさまざまなテクノロジーやサービスを提供しています。その中から必要なものを選択して導入し、適切にセットアップおよび管理することは簡単なことではありません。特に、前提知識や経験が無ければなおさらです。「Windows 11 and Office 365 Deployment Lab Kit」は、そんなモダンデスクトップ環境の管理環境を一通り体験するのに便利です。
記事 ERP・基幹システム DXを加速するERPの作り方、横河電機は「外向きのDX」をどう実現した? DXを加速するERPの作り方、横河電機は「外向きのDX」をどう実現した? 2022/08/16 基幹システム(ERP)のデファクトスタンダードともいえるSAP ERP6.0の保守期限が、2027年に迫っている。とはいえ、焦ってERPを単純に移行すれば良いというわけではない。ビジネス変革のスピードアップが求められる今、いかに既存のERPを次世代のデータ活用基盤として生まれ変わらせるのかが重要となっているのだ。企業内外のデータをERPやクラウド基盤と連動させる、データ活用の仕組みづくりとその先行事例を、元SAPのフロンティアワン 鍋野敬一郎氏に聞いた。
記事 キャリア形成 コロナ禍でも保険会社が「採用を継続」した理由、そのニーズの変化とは? コロナ禍でも保険会社が「採用を継続」した理由、そのニーズの変化とは? 2022/08/16 コロナ禍で多くの業界が採用を一時見合わせる中、生命保険各社は採用を継続し、転職希望者の受け皿となり続けました。引き続き保険業界の採用意欲は旺盛ですが、実は採用側が転職者に期待する役割が、大きく変わってきています。対面中心だった顧客へのアプローチがコロナ禍で一変し、顧客との新たな接点を創り出せる人材が求められるようになっています。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 「キャズム越え」はいつ? モバイル技術はどのように“社会化”したか 篠﨑教授のインフォメーション・エコノミー(第149回) 「キャズム越え」はいつ? モバイル技術はどのように“社会化”したか 篠﨑教授のインフォメーション・エコノミー(第149回) 2022/08/16 世界のモバイル通信加入総数は2016年に世界の総人口を上回り、2020年は83億加入に達した。この怒涛のような新技術の普及は、一体いつから加速したのだろうか。新しい財サービスの普及を分析するロジャーズのイノベーション普及理論に照らすと、新技術を率先して受け入れる少数の革新的な層とマジョリティとの間に横たわる深いミゾ(=キャズム)を越えられるか否かが重要だ。今回は、モバイル技術の普及がキャズムを越えたのがいつだったのかを、グローバルな視点で観察しよう。
記事 セキュリティ総論 ニューノーマルとなりつつあるランサムウェア攻撃、IoTをどう守るか ニューノーマルとなりつつあるランサムウェア攻撃、IoTをどう守るか 2022/08/15 米国では、重要なインフラを標的としたランサムウェア攻撃が徐々に増加しており、それがニューノーマル(新たな常態)となりつつあります。民間企業も公的機関も、役員から従業員までリスク対策と意識向上トレーニングが求められるようになったことを踏まえると、さまざまな理由により、この状況が早期に収束する可能性は低いでしょう。サイバーの「万能薬」ができるまでの今後数カ月あるいは数年間は、さらなる攻撃が予想されます。
記事 バックアップ・レプリケーション DMM.comの「ストレージ戦略」を新旧比較、“460TB”もあるデータをどう守る? DMM.comの「ストレージ戦略」を新旧比較、“460TB”もあるデータをどう守る? 2022/08/15 デジタル時代において、ビジネスで取り扱うデータの量は膨大なものとなっている。管理方法を間違えれば、万が一の際に重要なデータを紛失するなどして、事業の継続が困難となってしまう。こうした課題に対し多様なサービスを手掛けるDMM.comでは、バックアップの仕組みの見直しや各種アプライアンス製品の活用など、あらゆる手段で改善に努めている。では具体的にどう取り組みを進め、効果を出しているのか。DMM.com ITインフラ本部 インフラ部 IaaS開発グループ TeamLeaderの高橋 尚史氏が解説する。
記事 株式・債券・金利・資金調達 「製造=衰退産業」と言えるこれだけの理由、着目すべきは「付加価値」と「就業者数」 「製造=衰退産業」と言えるこれだけの理由、着目すべきは「付加価値」と「就業者数」 2022/08/15 日本の基幹産業は製造業だ、と考えられることが多い。高度成長を製造業が支えてきたことを思えば妥当なのかもしれない。しかし、付加価値生産や就業者数のデータを見ると、今の製造業が大幅に衰退していることがわかる。世界も同様の傾向にあるが、現在は製造業に代わってIT産業が基幹産業となっている国が多い。だが日本の現状はそうではない。なぜ日本は、IT産業が新しい基幹産業として成長していないのか。
記事 その他 開始1年で約135億円コスト減の効果、ルノーグループの凄すぎるサプライチェーン改革 開始1年で約135億円コスト減の効果、ルノーグループの凄すぎるサプライチェーン改革 2022/08/15 ここ数年、新型コロナウイルスの感染拡大やロシアのウクライナ侵攻などの影響により製品供給が滞るなど、サプライチェーン上の問題が企業経営に影響を及ぼしています。これまで以上に、企業にはサプライチェーンに関わる情報の可視化や効率化が求められているのです。今回は、サプライチェーンの問題の解決に取り組むフランスの自動車メーカールノーグループの事例を解説します。同社はなぜ改革からたった1年で1億ユーロ(約135億円)のコスト削減を実現できたのでしょうか。