記事 設計・開発・生産準備 【単独】ダイソンの独特すぎる製品の秘密、デザインエンジニアが語る「開発裏話」とは 【単独】ダイソンの独特すぎる製品の秘密、デザインエンジニアが語る「開発裏話」とは 2023/07/04 5月に「Dyson Zone空気清浄ヘッドホン」の日本での発売開始を発表し、大きな話題を起こしたダイソン。特徴的なデザインと革新的な新機能、多岐にわたる付属ツールなど、独創的な製品を続々と生み出している。これを可能としている秘訣が、独特な開発手法にあり、その原点が創業者兼チーフエンジニアであるジェームズ ダイソン氏の開発姿勢にある。そして忘れてはならないのが、次世代への投資だ。毎年、国際エンジニアリングコンテスト「James Dyson Award(JDA)」を開催し、革新を追求する若き才能を育成・発掘している。本稿では、JDAの国内審査員を担い、ダイソンのリードデザインエンジニアである菅原 祥平氏に、独創的な新製品を生み出す秘訣などについて単独インタビューを行った。
記事 株式・債券市場・資金調達 いま「過小評価されている成長企業」10社を解説、「本来の価値」と最も差がある企業は いま「過小評価されている成長企業」10社を解説、「本来の価値」と最も差がある企業は 2023/07/04 厳しかった2022年を経て、2023年はこれまでのところグロース株(成長率が高く将来大きな株価上昇が見込める銘柄)が優勢となっている。ビザやマイクロソフトをはじめとする、いま過小評価されているハイクオリティな成長企業株10銘柄を紹介する。
記事 運輸業・郵便業 【独自】三菱重工 MHIRJ 山本CEOを直撃、再起なるか?「未来の航空事業像」 【独自】三菱重工 MHIRJ 山本CEOを直撃、再起なるか?「未来の航空事業像」 2023/07/04 1 コロナ禍前となる2018年、筆者の目の前でMRJ(三菱リージョナルジェット、その後三菱スペースジェットに改名)はファーンボロの空を華麗に飛行した。あれから5年、三菱重工を取り巻く環境は大きく変わった。順調に進めばローンチカスタマーのANAに引き渡されているはずだった機体は、試験飛行を行うアメリカで解体されてしまった。この先、三菱重工が手掛ける航空機事業の再起はあるのだろうか。パリ航空ショー会場で、三菱重工グループのMHI RJ AVIATION ULC.(以下MHIRJ)の 山本 博章CEOに直接話を聞いた。
記事 システム開発総論 マッキンゼーに聞く“DX失敗”の原因、SXとの両立や内製化など「論点総ざらい」 マッキンゼーに聞く“DX失敗”の原因、SXとの両立や内製化など「論点総ざらい」 2023/07/03 2 マッキンゼー・アンド・カンパニーは、日本企業のDXの現状と課題についてまとめたレポート「日本企業の再成長に向けたDXの提言」を発表した。そこでは、現在の日本企業のDXを評価しつつも、現状に留まることのリスク、今後取り組むべきテーマが示されている。ここでは、マッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー/マッキンゼー デジタル 日本統括リーダーの一人、黒川 通彦 氏に、同レポートの内容について話を聞いた。
記事 金融政策・インフレ 物価高騰は「まだ続く」と言えるワケ、日本発のインフレを促す「2つのメカニズム」 物価高騰は「まだ続く」と言えるワケ、日本発のインフレを促す「2つのメカニズム」 2023/07/03 輸入物価の上昇が落ち着いたにもかかわらず、消費者物価の上昇が止まらない。これは、国内要因で物価が上昇するホームメイド・インフレと解釈できるが、そこにはあるメカニズムが働いている。こうした中でも金融政策を変えない日銀は、どう対処すべきなのか。
記事 クラウド マネーフォワード事例で学ぶ「経理DX3つの罠とその対策」、“IT強者”でもハマったワケ マネーフォワード事例で学ぶ「経理DX3つの罠とその対策」、“IT強者”でもハマったワケ 2023/07/03 2012年に創業し、2017年9月には東京証券取引所マザーズ市場に上場。急成長の裏側でマネーフォワードが抱えていた課題が自社自身の経理業務であった。2019年に業務改革に本格的に着手し、今でこそ経理DXを実現して大きな成果を挙げた同社は、どのようにプロジェクトを進めたのか。これから改革を行う企業に向けた注意点とともに、一連の取り組みの内容を同社 経理本部長が語った。
記事 RPA・ローコード・ノーコード 「実現」フェーズで大体コケるDX…内製化力を高めるローコード活用術とは 「実現」フェーズで大体コケるDX…内製化力を高めるローコード活用術とは 2023/07/03 DX(デジタルトランスフォーメーション)のアイデアはあっても、社内の開発リソースの問題ですぐに形にできない、外部に依頼するには莫大なコストも時間もかかる──そんな課題を抱える組織は多いだろう。そこで注目されているのが、ローコードによるシステム内製化だ。そこで本稿では、組織特有の細かな要件をカバーすることや、柔軟な対応が可能なクラウドネイティブ環境での実行までを念頭に置いたローコード活用術を解説する。
記事 財務会計・管理会計 インボイス制度は何のため? デジタル庁 制度設計者が語る「デジタルインボイス」の世界 インボイス制度は何のため? デジタル庁 制度設計者が語る「デジタルインボイス」の世界 2023/07/03 2023年10月から開始されるインボイス制度を見据えて、世の中では準備が進んでいる。さらに、デジタル庁では官民連携で「デジタルインボイス」の普及を目指している。これから始まるインボイス制度の仕組みや「デジタルインボイス」がもたらす変化などについて、同制度の設計に携わったデジタル庁 国民向けサービスグループ 企画官(Japan Peppol Authority責任者)加藤博之氏が語った。
記事 メタバース・VR・AR・MR・SR・xR 「Vision Pro」は値段高すぎ?アップル「MR/ARビジネス」が商業的に成功する確率とは 「Vision Pro」は値段高すぎ?アップル「MR/ARビジネス」が商業的に成功する確率とは 2023/07/03 アップルが発表したMRヘッドセット「Vision Pro」が注目を集めている。2024年初頭に米国で販売予定とされるVision Proは、3,499ドルという価格設定だが、高価な価格設定から、一般消費者に広く普及しないかもしれないとの見立てもある。一方、同時にアップルが注力しているのが、新たなARグラスの開発だ。最新情報ではARスタートアップを買収、ARグラス開発を加速させているが、その狙いはどこにあるのか。アップルが買収したAR企業「Mira」の特徴から、アップルのMR/ARビジネスの狙いを考察したい。
記事 ブロックチェーン・Web3 トークノミクスの「3つの条件」経済圏成長のための原動力は○○の増加 トークノミクスの「3つの条件」経済圏成長のための原動力は○○の増加 2023/07/03 一定のインフラやツール、アプリケーションに対してトークンを発行させ、1つの経済圏が成立するのがトークノミクスです。トークノミクスを維持・成長させるためにはどのような条件が必要なのでしょうか。3つの観点から詳しく解説します。
記事 流通・小売業界 進撃のアマゾン“破壊のDNA”復活か? 噂の「超格安 携帯」「生鮮500店買収案」の真相 進撃のアマゾン“破壊のDNA”復活か? 噂の「超格安 携帯」「生鮮500店買収案」の真相 2023/07/03 収益環境の悪化から、1万8000人の大規模レイオフを断行するなど、思い切った経費の削減と不採算事業の縮小を続けてきたアマゾン。ところが、ここに来て「業界ディスラプター」としてのDNA復活を思わせる計画が浮上している。それが(1)大手スーパー同士の合併で手放される500店ほどの実店舗を買収し、悲願の生鮮食品事業の一挙拡大を図る可能性と、(2)米プライム会員向けの無料ないしは格安の携帯電話サービスだ。これらの計画はアマゾンの戦略にフィットするのだろうか。
記事 セキュリティ総論 DXを推進するセキュリティの切り札、「未然防止」「最小権限の原則」とは? DXを推進するセキュリティの切り札、「未然防止」「最小権限の原則」とは? 2023/06/30 リモートワークの拡大、DXの推進などにより、企業で利用されるエンドポイント(PC)の数が急増している。その結果、増えているのがサイバー攻撃による被害だ。多くのサイバー攻撃においてエンドポイントは標的となり、侵入の入口となる。実際に従業員が利用していたPCから侵入され、大規模なインシデントにつながるケースが後を絶たない。ここでは、こうした被害を防ぐ“切り札”となりうるエンドポイントの特権IDの保護について解説する。
記事 新規事業開発 大苦戦中の楽天モバイル、なぜ三木谷氏はKDDIの「軍門に下る」ことを選んだのか 大苦戦中の楽天モバイル、なぜ三木谷氏はKDDIの「軍門に下る」ことを選んだのか 2023/06/30 (有)田畑 農業 田中治男 2024以降の巨額の社債償還のことは知りませんでした。
記事 AI・生成AI Omniverseとは何か?NVIDIAがBMWら製造業のデジタルツイン作成をどう支援するのか Omniverseとは何か?NVIDIAがBMWら製造業のデジタルツイン作成をどう支援するのか 2023/06/30 製造業において「デジタルツイン」を構築する動きが活発化している。そこで注目なのが、ジェネレーティブAI(生成AI)関連でも話題のNVIDIAだ。同社が提供するメタバース構築プラットフォーム「Omniverse(オムニバース)」が、デジタルツイン構築で存在感を高めている。自動車大手のBMWは、世界規模でOmniverseを活用したプロジェクトを展開する計画。製造業において注目されるOmniverseとはどのようなプラットフォームなのか、その詳細を探ってみたい。
記事 金融業界グローバル動向 政治マーケティングとは?資金規模40億ドルの「米大統領選」で重視される4つのプロセス 政治マーケティングとは?資金規模40億ドルの「米大統領選」で重視される4つのプロセス 2023/06/30 米国の選挙と政治は、巨大なマーケティングプロジェクトだ。中でも大統領選挙は、資金規模40億ドル(2020年全候補計)、超一流戦略家の指揮のもと、ビジネスマーケティングに先行するほど最新の技術を競い合う。実際2008年オバマ選挙の際に使われた手法は、アップルなどを抑えて、Marketer of the Yearに選ばれたほどだ。バイデン氏とトランプ氏との対決が予想される、2024年米国大統領選挙まで1年半。米国の選挙と政治と切っても切り離せない「政治マーケティング」とは何か。その歴史や具体的なプロセスについてわかりやすく解説する。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 大成果の出るAI活用の必須ポイント、「ヤオコー」が発注時間“85%削減”できたワケ 大成果の出るAI活用の必須ポイント、「ヤオコー」が発注時間“85%削減”できたワケ 2023/06/30 さまざまな実務でAIが活用されていますが、需要予測もその一大領域として、多くの業界でAI活用の取り組みが始まっています。しかしPoC(概念実証)止まりで、なかなか実務活用まで進めないという企業も少なくありません。その理由として、(1)機械学習KPIとビジネスKPIの間にギャップがある、(2)AIにどこまで任せれば良いかわからない、などが挙げられます(図1)。本稿では、埼玉県を中心にスーパーマーケットを展開するヤオコーのAI活用事例を紹介しつつ、需要予測AIを導入する際にPoCの死の谷を越えるためのポイントを解説します。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 米中分断もお構いなし? 中国に歩み寄り始めた「抜け目ない欧州勢」の“ある狙い” 米中分断もお構いなし? 中国に歩み寄り始めた「抜け目ない欧州勢」の“ある狙い” 2023/06/29 米中対立による経済のデカップリング(分離)が進む一方で、マクロン仏大統領が、経済界首脳を引き連れて中国を訪問するなど、欧州が中国に急接近している。欧州勢が目論んでいるのは、「デカップリング」ではなく「デリスキング」とされているが、これはどのような概念なのだろうか。
記事 AI・生成AI カネカのDX戦略、100件超のAI活用の取り組みが進む「現場を主戦力とする大変革」とは カネカのDX戦略、100件超のAI活用の取り組みが進む「現場を主戦力とする大変革」とは 2023/06/29 大手総合化学メーカーのカネカは2020年に発表した新中期経営計画で、データ活用・AI活用を推進し、積極的にDXに取り組むことを掲げている。この実現に向け、現場の社員がAIを扱えるようにするといった人材育成プログラムと文化醸成に取り組んでおり、最近では社員からChatGPTのようなAIの活用についても多くの関心の声が上がっているという。今回は、AI・データ活用のプラットフォームを提供するDataiku カントリーマネージャーの佐藤 豊氏が聞き手となり、同社が目指すDXとAI・データ活用の取り組みについて、カネカ エグゼクティブ・フェローの鷲見 泰弘氏に聞いた。
記事 金融政策・インフレ 地域金融機関「データ連携」の課題と論点、金融サービス仲介業の役割とは? 地域金融機関「データ連携」の課題と論点、金融サービス仲介業の役割とは? 2023/06/29 地域における金融サービスは環境の激変に伴い、その提供の方法をいかに変えるかが問われている。地域の中小事業者やプラットフォーマーの連携を探ったり、相性がいい地域金融機関内のデータを探ったりすることもその一例だ。本稿では地域金融機関とデータ、それらに関係する「金融サービス仲介業の生かし方」について、金融庁 総合政策局 金融サービス仲介業室 PR担当官の山根 瑠利子、URUU の代表取締役江上 広行氏、Finatex取締役CFO伊藤 祐一郎氏が議論を深めた。
記事 人材管理・育成・HRM 「日本人=勤勉」は大ウソ? 組織心理の専門家が解説、会社員が抱える心の大問題 「日本人=勤勉」は大ウソ? 組織心理の専門家が解説、会社員が抱える心の大問題 2023/06/29 近年、労働生産性の低迷や幸福度の低さが指摘される日本で、仕事に対するポジティブな心理的状況を表す「ワークエンゲージメント」という言葉が注目されはじめている。そうした中で、社員の仕事へのモチベーションを高める方法として、社員の「承認欲求」を満たすことが効果的ということが明らかになってきているという。それでは、具体的に企業はどのように社員のワークエンゲージメントを高めれば良いのだろうか。組織論の第一人者として知られる同志社大学政策学部教授の太田肇氏に、ワークエンゲージメントを高める承認の方法と注意点について話を聞いた。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 激怒されいじめられ……物流と荷主の「暴力的パワーバランス」を生んだ不条理なワケ 激怒されいじめられ……物流と荷主の「暴力的パワーバランス」を生んだ不条理なワケ 2023/06/29 「物流の2024年問題」を筆頭とする物流クライシスを背景として、物流変革への機運がこれまでになく高まっている。だが熱くなっているのはマスコミや荷主サイドが中心で、当の倉庫会社・運送会社らの当事者たちの中には、「物流ビジネスを変革ねぇ…」と冷ややかな目で見ている人が少なからずいる。筆者が危惧しているのが、こうした改善・変革に対する物流従事者たちのモチベーションの低さである。その背景には、これまで荷主企業から、圧倒的なパワーバランスの下で不条理に踏みにじられてきた物流従事者らの自尊心がある。
記事 その他 米アマゾン「インド投資260億ドル」の狙い / スペースXが株式売り出しへ 米アマゾン「インド投資260億ドル」の狙い / スペースXが株式売り出しへ 2023/06/28 今週(2023年6月22日~6月28日)のIT関連ニュースを紹介します。
記事 財務会計・管理会計 迫る「インボイス制度」対応、業務負荷・情報漏えいリスクの激増で手遅れになる前に… 迫る「インボイス制度」対応、業務負荷・情報漏えいリスクの激増で手遅れになる前に… 2023/06/28 2023年10月1日よりインボイス制度が施行し、2023年末には改正電子帳簿保存法の移行期間が終了する。この大きな制度変革の対応について、ある調査によれば、請求書や契約書に関して「ツールが散在している」と感じる企業は52.0%に上るという。これでは帳票の電子化の本来の目的である、生産性向上や内部統制の強化の達成は難しい。このような企業が取るべき対策と目標を明らかにしていきたい。
記事 システム開発総論 「リリースしたら安心」のERPは終わった 知っておきたい新ERP導入のためのポイント 「リリースしたら安心」のERPは終わった 知っておきたい新ERP導入のためのポイント 2023/06/28 各企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する中、ERPは単なる基幹システムとしての役割を超えて、社内外のデータを連携させることでビジネスの変革を促進する存在に変わりつつある。こうした新ERP時代に知っておきたいのは、どのようなERPを導入するかだけではなく、いかにスマートな進め方でERPを導入するかである。
記事 EV(電気自動車) BYDが「地道すぎる」ディーラー重視でEV販売のワケ、2つのニーズにどう応えるのか BYDが「地道すぎる」ディーラー重視でEV販売のワケ、2つのニーズにどう応えるのか 2023/06/28 電気自動車(EV)事業で米国テスラを急速に追い上げているのが、中国の自動車メーカーBYDだ。2023年1月にはSUV「BYD ATTO 3」を日本市場に投入したところ、たった4カ月半で463台受注の好スタートを切った。他社がネット通販などに注力する中、日本国内の販売会社BYD Auto Japanの代表取締役 東福寺厚樹氏は「アナログなつながりが大切」として、地域に根差すディーラーとの関係性を重視する戦略を取る。なぜデジタルの会社がアナログ重視なのか? そこには日本人の「EVへの誤解」があるという。
記事 決済・キャッシュレス 日銀金融研究所長が語る「中央銀行DX」、世界最先端の取り組みを解説 日銀金融研究所長が語る「中央銀行DX」、世界最先端の取り組みを解説 2023/06/28 実体経済や金融市場、銀行経営、決済インフラなどを日々モニタリングし、経済の安定を維持するという重大な役割を負う中央銀行。最近、米国で生じたデジタル・バンクランなどSNSやネットチャネルの発達によって市場における資金の動き方が変容するなか、中央銀行自身もまた変革を迫られています。目指すべき未来のモニタリングの在り方とは。日銀金融研究所長の副島豊氏がFintech協会主催のイベント「Meetup with BOJ」にて語りました(肩書は取材当時のものです)。
記事 人材管理・育成・HRM なぜ「辞めてほしくない人」ほど辞めるのか、エース社員が退職を決断する環境「3選」 なぜ「辞めてほしくない人」ほど辞めるのか、エース社員が退職を決断する環境「3選」 2023/06/28 5 パフォーマンスが高いエース社員が離職しようものなら、大打撃を被る会社も少なくないでしょう。しかし、「エース」と呼ばれるような社員は、今いる会社にこだわらなくてもやっていけるため、「この会社にいる意味はない」と思えばすぐに退職してしまいます。全国3000社以上の組織コンサルティングを手掛けてきた識学のシニアコンサルタント 本田務氏が、エース社員が会社を離れる決断をする「代表的な3つの理由」を解説します。
記事 製造業界 「2023年版 ものづくり白書」要点まとめ、製造業を脅かす“事業リスク”を10分完全網羅 「2023年版 ものづくり白書」要点まとめ、製造業を脅かす“事業リスク”を10分完全網羅 2023/06/27 (株)エスアンドエフ ターンキープロジェクツ 垣内鎮夫 日本の製造業は効率の悪い従来の生産方式を変えようとせず、初期投資額の高低にのみを投資基準と考え、Total Costと一人当たり生産性の比較を投資基準としていない。その結果効率が格段と高い新しい生産プロセスへの転換をせず伝統的なプロセスから抜けられない。
記事 株式・債券市場・資金調達 「安定のディズニー」はもういない? Hulu統合で挽回なるか、ディズニー株の本来の価値は 「安定のディズニー」はもういない? Hulu統合で挽回なるか、ディズニー株の本来の価値は 2023/06/27 米ウォルト・ディズニーは2023年5月10日に第2四半期決算を発表した。動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で損失が発生しているものの、「Hulu」との統合が進行中のディズニー。2023年10月には設立100周年を迎えるディズニーの今後の収益と株価について、米モーニングスターの見解を紹介する。
記事 業務効率化 あなたは知っている? ノー残業実現へ「タイパ向上」するための「2要素」とは あなたは知っている? ノー残業実現へ「タイパ向上」するための「2要素」とは 2023/06/27 1 「定時に帰る」、それは多くの会社員が望んでいることかもしれません。しかし、定時退社しようと思っていても、予定より業務に時間がかかって残業が発生してしまう方も多いのではないでしょうか。そんなあなたは、仕事でタイパを上げるのに必要な、「2つの要素」を意識するとよいかもしれません。一体その2つとは何でしょうか。