- 2006/03/23 掲載
エイ・エヌ・テイ、エンタープライズ市場の拡大に向けマイクロソフトと協業関係を強化
CSKグループのエイ・エヌ・テイとマイクロソフトは、エンタープライズ市場における「マイクロソフト技術を基盤としたシステム開発、システム構築」の需要増大に応えるために、協業関係を広範囲に渡り強化すると発表した。
また、エイ・エヌ・テイは、マイクロソフト技術への特化を明確にするために、2006年4月1日付で、「株式会社CSKWinテクノロジ」へ社名を変更する。
CSKWinテクノロジは、2年間で技術者500名体制を整え、5年後の売上100億円を目標とし、システムインテグレーターからエンドユーザーまで、あらゆるユーザーにマイクロソフト技術を基盤としたソリューションの提供を目指すという。
マイクロソフトとの協業により、システムの成否の鍵を握る「方式設計」を行う「ITアーキテクト」レベルの高度技術者を短期間に養成するための教育カリキュラムの作成や、技術交流等実施するとともに、エンタープライズ市場の拡大に向け共同でマーケティング活動を行う。
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