- 2006/12/14 掲載
GMOインターネット、グループ戦略見直しで子会社解散
GMOインターネットは、海外の技術開発拠点として100%出資し設立した「艾捷網絡軟件(アイジェイワンロランジェン)(北京)有限公司」を、2006年12月末で解散することを決定した。
理由は、技術開発のリソースが日本国内でも確保できるようになったことによるもの。同社は、2005年1月28日に設立され、JWordが100%出資、ソフト製品の開発及びサービスを展開していた。
また、GMOインターネットによると、今回の子会社閉鎖による業績への影響は、子会社の整理損失と1,341万8000円を計上する。なお、この金額は今後、さまざまな要因によって変更になる可能性もあるという。
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