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- 2025/08/29 掲載
中国に惨敗…国内AI利用率がヤバい、焦るソフトバンクらの「AI爆速化策」は効果ある?
バークリー音大提携校で2年間ジャズ/音楽理論を学ぶ。その後、通訳・翻訳者を経て24歳で大学入学。学部では国際関係、修士では英大学院で経済・政治・哲学を専攻。国内コンサルティング会社、シンガポールの日系通信社を経てLivit参画。興味分野は、メディアテクノロジーの進化と社会変化。2014〜15年頃テックメディアの立ち上げにあたり、ドローンの可能性を模索。ドローンレース・ドバイ世界大会に選手として出場。現在、音楽制作ソフト、3Dソフト、ゲームエンジンを活用した「リアルタイム・プロダクション」の実験的取り組みでVRコンテンツを制作、英語圏の視聴者向けに配信。YouTubeではVR動画単体で再生150万回以上を達成。最近購入したSony a7s3を活用した映像制作も実施中。
http://livit.media/
世界と日本でこれほど違う…? AI利用率「衝撃の差」
総務省が2025年7月に公表した情報通信白書が、日本のAI活用における深刻な遅れを数字で突きつけた。個人の生成AI利用率は26.7%。前回調査から約3倍に増えたとはいえ、中国の81.2%、米国の68.8%、ドイツの59.2%に比べ、歴然の差となったのだ。この格差は年代別に見るとさらに鮮明になる。日本で最も利用率が高い20代でも44.7%にとどまり、30代は23.8%、40代は29.6%、50代に至っては19.9%まで落ち込む。最も低い60代は15.5%という状況。働き盛りの世代の大半がAIを使っていないという現状が浮き彫りとなった。
企業レベルの格差はより深刻だ。日本企業の生成AI利用率は55.2%だが、中国95.8%、米国90.6%、ドイツ90.3%と、主要国はいずれも9割を超えている。世界では「AIを使うのが当たり前」になっている一方、日本では半数近くが未導入の状況となる。
世界と日本…これほど「AI利用率」に差が出まくりの理由
なぜ、これほどの差が生まれたのか。PwCが2025年春に実施した5カ国比較調査が、その構造的要因を明らかにした。日本企業でAI活用が「期待を上回る」と答えた割合は、米英の1/4、独中の半分にすぎない。つまり、導入しても効果を実感できていないのだ。
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