- 2008/11/19 掲載
携帯端末市場が縮小する中、KDDIとドコモが仕掛ける新たな端末とは
メーカー別のシェアでは、1位がシャープで459万台(前年同期比30.3%減)、2位はパナソニック モバイルコミュニケーションズで337万台(同3.2%減)、3位はNECで255万(20.9%増)だった。
携帯電話の市場が縮小する中、KDDIとドコモは新たな取り組みを行う。
KDDIは19日、漫画「社長 島耕作」とのコラボケータイを限定3,000台で販売すると発表した。島耕作ケータイは、待受画面や各種メニュー、電池ピクトなどのデザインに島耕作を配した「EZケータイアレンジ」と、島耕作の名言を集めた「島耕作のビジネス哲学」、加えて現在配信中のEZブックコンテンツ「島耕作シリーズ」の中でも人気の高い3作品をプリインストールしている。
一方、本日付けの日本経済新聞は、韓国の携帯通信大手とドコモが共同で「グーグル携帯」(スマートフォン)を来年発売すると報じた。アップルの「iPhone」などに対抗するというもの。価格は、2割程度安くするという。
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