- 2008/12/01 掲載
NECとウイングアーク、データ連係ソフトとBIソフトの連携を強化
この新バージョンによって、オープンシステムやNECのメインフレーム(ACOS-4)上のデータをDataCoordinatorで抽出し、Dr.Sum EAサーバに高速に配信するデータ連携がノンプログラミングで可能となり、データベース間のデータ連携機能を業務システムに組み込むことが容易になる。
また、DataCoordinatorは変更データのみを転送する差分配信機能を有するため、送信対象となるデータ量が全データに対して少なくなる。これによりネットワークへの負荷が少なくなるとともに、業務時間内に最新データをDr.Sum EAに配信可能になる。
DataCoordinator Ver.5.2の価格は98万円(税込)から。Dr.Sum EAと組み合わせ、今後3年間で100セットの販売を見込む。
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