- 2026/03/13 掲載
グーグル、都市部の鉄砲水を予測する新AIモデルをFlood Hubに追加
新しいモデルは、次の24時間以内に都市部で鉄砲水が起きる確率を示す。表示はおよそ20キロ四方の単位で、人口の多い都市部を中心に提供する。予測には、地形や土地の使われ方といった地理情報に加え、ECMWF、NASA、NOAAなどの公開気象データを使うとしている。一方、従来の河川洪水向けの機能では、Flood Hub上で最大7日前からの予測情報を提供しており、今回の追加機能は、短時間で発生する水害への対応を強めるものとなる。
グーグルは、この都市型鉄砲水モデルについて、気象現象によって起きる水害を対象にすると説明している。ダムや堤防の決壊など、人為的な要因による水害は含まれない。Flood Hubでは、洪水予測のほか、浸水マップや警報などの情報も無料で提供している。Googleは、こうした情報を通じて、自治体や支援機関、住民が早い段階で危険を知り、備えや避難の判断につなげられるようにするとしている。
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