- 2008/12/18 掲載
新日鉄ソリューションズ、特定健診に対応したSaaS型サービスを開始
本サービスを利用することによって、医師会や代行入力会社は、特定健診の健診結果を代行機関(国保連合会・支払基金など)への提出形式データであるXML形式(HL7CDA形式)に変換・出力することができる。
さらに、KIS社の持つ導入時の要件分析や支援など特定健診のノウハウをもとに、新日鉄ソリューションズが契約内容を整理するという。
なお、本サービスは、厚生労働者「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」で要求される条件をクリアしたインターネット回線を経由して利用するという。
利用料金は従量制で、受診者1人あたりに課金する。そのため、受診者1人あたりの金額は低額に設定できる。
新日鉄では、本サービスで1年目6,000万円、3年後1億5,000万円の売上を目指す。
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